施工事例

月別アーカイブ: 2020年2月

ルノーカングー:商用車風ペイント

ルノーカングー、相変わらず人気高いです!
フランスのお洒落な商用車風ペイントのご依頼をたくさん頂いております!


実はメタリック系カラーが多い純正色ですが、商用車風ソリッドカラーがいいですねぇ。


本国の商用車グレードのウレタンバンパー風マットブラック塗装も人気取りメニューのひとつです。


ソリッドカラー&マットブラックでリアビューも引き締まります。 カジュアルに楽しめるカングーの塗装、カスタマイズもお任せ下さい!

BMW M2コンペティション×アクラボビッチ!!

現行M2がマフラー交換で入庫しました!
ご用命いただいたのは「M2コンペティション」に「アクラボビッチ」の組み合わせ!
しかもサイレンサーだけではなく、エボリューションキットもご注文頂きました。
マフラーセットの価格だけで100万円+TAX


まずは純正のマフラーの取り外し!


純正のマフラーは一体型ですので、一人では持てないほどの重さです。


それに対してアクラボのマフラーは片手で持ちあがるほど軽いです!


こういった部分にもアクラボのエンブレムが入っており、満足感を高めます。


いい感じで装着完了!!


カーボンのテールパイプがカッコいい!!


リアビューが一新!
もちろんサウンドも激変!!
純正のシステムの他、専用リモコンでもバルブの開閉が出来ますのでサウンドの変化を楽しんで頂けます。
よく見るとナンバーが「金沢」
実はこのM2のオーナー様、石川県から滋賀県までお越しくださったのです!
遠方より弊社にカスタムのご用命を頂きましてありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。

営業 小倉

コペン ハイスパークコイル装着

イグニッションコイルとスパークプラグ交換のご依頼頂きました。 お車はLA400Kコペンローブです。

装着したのはHS-Coil JAPAN。
コペン用は8,800×3本。
プラグはNGKのイリジウムプラグです。
高められた電圧でしっかり爆発し、耐久性も抜群です。
ハイスパークイグニッションコイル装着で低速トルクが増し、スタートダッシュも鋭くなりました。2速かな、3速かな?という中途半端な速度域のコーナーも3速でいけてしまいます。 燃焼効率も高くなるので、燃費も向上します。 走行距離が伸びてきたら、点火系チューニング、ですね。

キャデラック CTS:ピラー張り替え

スタッフの谷です!

キャデラック CTSのピラーの張り替えをしました。

↑張り替え前 輸入車に多い生地の剥がれです。全てのピラーが同じ状態になってました。

↑張り替え後 生地は東レのウルトラスエードを使いました。Aピラーは運転中も視界に入る部分なので綺麗に張り替えれば気持ち良く運転できますね。

ありがとうございました。

レカロ SR-Ⅵ (SR-6 SR6)張替え

こんにちは、RIP 内装部門 K-fiveの黒瀬です。

RECARO SR-6 の張替えを施工させて頂きましたので紹介させて頂きます。

取付車両は、BMW (F87) M2 competition です。

純正のアルカンターラとステッチカラーを元に使用する素材を選択させて頂き、

シート2脚を張替えさせて頂きました。

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本革は、Bridge of Weir(スコットランド)、スエード部分は、Alcantara(イタリア)、縫い合せ、ステッチ糸は、AMANN Serafil (ドイツ)のものを使用して張替えています。

ステッチ糸やアルカンターラは、純正とほぼ同じ色でしたので、純正内装と合っていて、統一感が出ていると思います。

シートの張替えパターンは、オーナー様のご希望で、今までにあまり見たことが無いデザインという事で、デザインは、当社でさせて頂き、張替え施工させて頂きました。

本革へのパンチング加工や、刺繍、レーザー加工、パイピングや一部パーツの色を変える

など、様々な技術や加工を使って仕上げています。

パッと見ると黒色で、あまり派手なシートではないかもしれませんが、当社の拘りが詰まった、今までにあまり見たことの無いデザインのシートに仕上がったのでは無いかと思います。

通常のシート張替えと比較すると、何倍も手間をかけて張替えておりますので、張替え価格も通常の張替えと比較するとかなり高額になりますが、他にはないシートや、内装張替えをお考えの方は、是非、一度当社までお問合せ下さい。

職人が一台、一台丁寧に張替えさせて頂きます。

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18クラウン:VLANEリアアーム取付

コワオモテ&スタイリッシュが絶妙なバランスで融合していて、未だに高い人気を誇る18系クラウン。

そんな18クラウンをこよなく愛するオーナー様のご依頼で、足回りのセットアップのお仕事をさせて頂きました。

今回はVLANEの「ワイドトレッドセレクション」を装着。 ボルトオンでロアアームを延長、リアのキャンバーが付けられ、トレッドが広がります。 リアの車高を調整し、アライメントも調整させて頂きました。
ローダウン車両でストローク不足から乗り心地が悪化して困っている方、是非ご相談下さい。 
ニーズに応じたパーツをお選びし、ローダウン車両にあったアライメント調整を致します。

ゴルフ7R:ROTORA装着!

最近お問合せの多いアウディ、VWのブレーキキット。 
先日出荷させて頂きましたお客様より装着画像を頂戴致しました。

ゴルフR用ストリートチャレンジ。 フロント6ピストン鍛造2ピースキャリパー+355mm2ピースドリルドローターの組み合わせです。
オーナー様もロートラのしなやかな制動力に大満足のご様子。 リアシステムのご購入もご検討頂いております。 ゴルフ7Rのリアは電子パーキングブレーキに対応したシステムとなります。 今後、アウディ、ワーゲンを中心に対応車種が増えていく予定です。
ご興味のある方、お気軽にご連絡下さい!

バケットシート張替え、修理

こんにちは、RIP内装部門のケイファイブ 黒瀬です。

今日は、バケットシートの張替えを紹介させて頂きます。

バケットシート(今回は、フルバケ)の張替えで、多くご依頼頂くのが、

純正の生地から、本革、スエード調生地、合皮など、違う生地への張替えです。

性質(伸縮率や生地のコシなど)の違う生地で張替える場合、

元々使われていた生地と同じ形状で表皮を作っても綺麗に貼る事は出来ません。

形が合わずに、たるみやシワが出来てしまいます。

この場合、生地の性質や張替えるシートに合わせて、各パーツの形状や縫製パターンを

修正して、製作していきます。

 

元々の生地に似た性質の生地で張替える場合と比べると、何倍も時間がかかる場合が、ありますが、綺麗に仕上げる為には、欠かせない作業になります。

下記のシートは、レカロ(SP-G)とレカロ(ポルシェ911 996 GT3 純正バケットシート)を合皮とスエード調生地、本革で張替えさせて頂いた物になります。

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↑RECARO SP-G (生地 シェル:合皮 クッション:東レ ultrasuede)

 

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↑RECARO PORSCHE 911 996 GT3 (生地 シェル:本革(スコットランド) クッション:東レ ウルトラスエード(パンチング加工品))

 

純正の内装に雰囲気を合せてバケットシートの張替えや内装全てを張替えなどの

対応させて頂いております。お問合せお待ちしております。

アバルト595ワイドボディ化

RK DESIGNファミリーに新しいメンバー加入!


本ブログでも何度か製作過程を紹介させて頂いておりましたアバルト595のワイドボディが無事納車となりました!


ご入庫から4ヶ月、足掛け2年のプロジェクトとなってしまいましたが、ワイドボディキット、リアウイング、車高調サスペンション、タイヤ、ホイールの装着で、サソリの毒も5倍増しです。


仮合わせ→調整→ペイントとエアロの装着は工程が多く大変です。


各パーツペイント後にいよいよ装着。
今年はトリコローレやミラフィオーリへもお誘い致しますので、是非イベント会場で実車をご覧下さい!