施工事例

月別アーカイブ: 2020年4月

フェラーリ458スパイダー:レザーコーティング!!

先日納車させて頂いたM様の458スパイダー!

リープデザインのフルアエロをはじめ、パワークラフトエキゾーストでフェラーリサウンドを堪能出来る一台。

気温も上がり、オープンカーにとって最適な季節となってきましたが、コロナで自粛の日々、、、(-_-)

どうせ乗れないのなら、その間にメンテナンスを!ということで、インテリアのコーティングをご依頼いただきました。

色鮮やかな真っ赤なレザーインテリア。

専用のクリーナーを使って汚れを落とします。

すると、こんなにも汚れが出てきました!

クリーニングと、下地処理が完了すれば、コーティングの施工です。

オープンモデルですので施工がしやすくて助かりました!

施工完了!!

シートだけでなく、ダッシュボード、ドアパネル、ステアリング、センターコンソールなども施工させて頂きました。

また良く触れるプラスチックのスイッチ類も施工!

施工後は汚れの付着を抑えるだけでなく、こすれ傷なども付きにくくなります。

ホワイト系のレザーの場合でも、新品のジーンズで気軽に乗車が可能になります。

この度は、レザーコーティングのご用命を頂きましてありがとうございました。

愛車に乗れない今のうちに、しっかりとメンテナンスやカスタムを施しておけば、自粛が解除されたときに思いきり楽しむことが出来るかと思います。

メンテナンス&カスタムのご用命をお待ちしております。

もちろん車両販売もよろしくお願いします。

弊社Stock Listはこちら!

営業 小倉

インフィニティFX35:ロートラ装着

第二世代インフィニティFX35にロートラ・ストリートチャレンジを装着させて頂きました。

ブラックのボディにメタリックブルーのキャリパーが映えますねぇ。 フロントが6ピストン+380mmローター、リアが4ピストン+350mmローターの組み合わせです。ローターは放熱性に優れたスリットをチョイス。
軍用車両にも数多く採用されているロートラ。 本国アメリカでも重量級のSUVへの装着率は高いです。 オーナー様も格段に強化されたストッピングパワーに大満足。
ブレーキが見えずらいですが、サイドビュー。
ブレーキはほぼ見えないですが、珍しいクルマなのでリアビューも。 
SUV、特に大径ホイールに変更されている方、安全性とルックスを向上させるビッグブレーキキット、如何でしょうか。

 

124スパイダー:カーボンボンネット

大阪オートメッセ2020にてデビュー致しました、アバルト124スパイダー用カーボンボンネットを装着させて頂きました。
製品は生産第1号よりも内部のハニカムを密にした強化バージョンに進化致しました。
お客様のM様はサーキット走行会に頻繁に参加されるということで、ストリートバージョンから一部のリブを省略、肉抜きをした特注品を製作挿せて頂きました。
クリア塗装が終わり、取り付け前の磨き作業中の写真。 今回はボンネットを肉抜きして軽量化しているので、クイックリリースタイプのボンピンを追加。 純正ヒートインシュレーターを省略し、エンジンの真上にあたる部分には120x60cmの耐熱シートを施工させて頂きました。

987ケイマン:ブレーキ交換

新型コロナウイルス蔓延防止のため、サーキットでのイベントも大小うを問わず中止となっていて、欲求不満がたまり勝ちですが、こんな時こそクルマのメンテナンス!というお客様も多く。 お陰様で忙しくさせて頂いております。

鈴鹿モータースポーツクラブの会員で走行会に頻繁に参加されているM様の987ケイマン2.9Lの整備をさせてい頂きました。

今回はブレーキをリフレッシュ。 ブレーキパッドはエンドレスMX72、ローターはブレンボ、ステンメッシュブレーキホースはロートラをチョイス。
フロント側。 黄色いキャリパーにエンドレスブルーが映えます! MX72は制動力とコントロール性のバランスが良く、ストリートからサーキット走行まで1台でこなすお客様にはおすすめのパッドです。 これ以上の制動力を求めると、ダスト、ノイズなどストリートでの快適性を犠牲にした、競技用のパッドの世界へ突入となります。
リア側。 ブレンボのローターはいわゆる純正交換タイプです。 ポルシェ純正がベンチレーテッドのドリルドなので、ブレンボも同じ仕様となっております。 ロートラのブレーキホースは前後同じ品番になります。 ポルシェはブレーキホースが前後共通品番というクルマが多いです。 ステンメッシュホースにすることで、熱によるホースの膨張がなくなり、ラップ数を重ねてもブレーキフルードの圧が落ちず、しっかりとしたペダルフィールを維持できるようなります。 ブレーキパッドを交換する際に同時交換をお勧めしたいパーツです!

マクラーレン 720S:ホイール リペア 

WONDERSの谷です。
今回はホイールリペアのご紹介です。
1本塗ると費用も高くなってしましますが、RIPでは部分補修も得意なので費用も抑えられます。
ホイールの色は特殊なものが多く、艶消し、半艶、メッキ調など色々ありますが、経験豊富な職人の技術で再現いたします。
是非一度ご相談ください。
こちらはマクラーレン 720s の部分補修です。
ガンメタリックのマット仕上げになります。
ボディーカラーと違い色のデータも無く、1から調色して色を合わせます。

 

ROTORA A90スープラ用ブレーキキット

ROTORAより待望の新型スープラ用ブレーキキットが新発売となりました!

ストリートチャレンジ・フロント8ピストン、390mmドリルドローター。
キャリパー、ベルハットはオプション色のスーパーチャレンジルック。
フロントは6ピストン+380mmローターの設定もあります。

リアは4ピストン+380mm。 
EPBB(エレクトロニック・パーキング・ブレーキ・バイパス)モジュール付です。

フロント8ピストンを含むすべてのキットはトヨタ純正19インチホイールとの干渉なし。

リアはこんな感じです。
90スープラ用のブレーキキットはBMW G20/21 M340i、G29 BMW Z4と共通となります。

2020 TOYOTA SUPRA A90
2020 BMW M340i Series G20, G21
2019- BMW Z4 G29

ストリートチャレンジ(標準色:レッド/メタリックブルー)
FRONT 6ピストン  380X35 RFK.592.01 525,000円
FRONT 8ピストン  390X36 RFK.592.02 645,000円
REAR 4ピストン  380X29 RFK.593.01 570,000円
リアは電子パーキングブレーキ対応

スーパーチャレンジ(競技用)
FRONT 6ピストン  380X35 RSK.592.01 690,000円
REAR 4ピストン  380X29 RSK.593.01 615,000円

リア電子パーキングブレーキは使用できなくなります。

クラウン:TEIN車高調取付

足回りの案件の多い今日この頃。 今日は210クラウンに車高調サスペンションの取付です。

ARS210・クラウンアスリートに車高調サスペンションの装着をさせて頂きました。 写真は装着作業後のアライメント調整の風景。 サスペンション入り、車高が決まりました。 次はサマータイヤ用のホイール選びですね! 車高が下がり、いい感じでキャンバーも付きましたので、攻めたサイズのホイールが選べそうで、楽しみです。
装着させて頂きましたのは、テインFLEX-A。

装着作業中のクラウン。 作業は特に難しいこともなく、メカニックがサクサクと作業を進めてしまったものでテインが装着されたところの写真がありません…。 残念! 本命ホイールが付いた状態を見るのが楽しみですね。 できれば、ROTORAも…。

70ランクル:天井張り替え

スタッフの谷です!

70ランクル ピックアップトラックの天井張り替えをしました。

元は吊り天井ですがボディに直接貼る方法で施工させていただきました。同時にデッドニングもしたので車内の静寂性も向上したかと思います。
ありがとうございました♪

ポルシェ 911 GT3 991 プロテクションフィルム ステッカー 施工

こんにちは、今日は、ポルシェ 911 991 GT3

の純正 プロテクションフィルムの施工とその上に重ねて、

カーボン調のカッティングシートを一回り小さいサイズで施工させて頂きました。

細かい部分ですが、前後の牽引ベルト部分の矢印ステッカーも

2色で製作させて頂きました。

サーキット走行されているお車ですので、フェンダー部分は、

飛び石に加え、タイヤカスで真っ黒になるという事で、

汚れが目立たない様にカーボン調のカッティングシートを施工させて頂きました。

930ターボっぽく仕上がり、お客様にも喜んで頂けて何よりです。

ありがとうございました。

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フィット:タイヤ&ホイール、ローダウン

またまた、足回りリフレッシュのお仕事を頂戴致しました!

今回はホンダ・フィット(GE6)をかっこよくしてしまいます! スプリングをRS-Rに変更。 そしてホイールをWEDSの新作、レオニスGX。 17×6.5 +50 4-100。 ブラックレッドのカラーに合わせ、オプションのレッドグラデーション・センターキャップ、KYO-EIのレッドバルブも追加。 タイヤはこれまたヨコハマの新作、FLEVA、195/40R17。


フロント。


リア。

もちろん最後はアライメント調整です。 程よいローダウンで、乗り心地を犠牲にせずにハンドリングをシャープに。 ルックス的にはラグジュアリー感が増しました。 オーナー様には新しい足回りで毎日のドライブをお楽しみ頂いております。 これからも少しづつカスタムを楽しんで参りましょう!