施工事例

月別アーカイブ: 2020年5月

GTR BNR32 レストア&カスタマイズ

極上のBNR32スカイラインGT-Rのお仕事をさせて頂きました。

この度は、中古車として購入されたお車のボディの細かな傷の補修、ガラスコーティング、タイヤ・ホイール、シート、シートカバーなどの取付をさせて頂きました。

ホイールはレイズ製のNISMO、18インチです。 中古の社外品シートを外し、お客様の入手された純正セミバケットに換装、ニスモのシートカバーを取付させて頂きました。

エアロパーツの装着なども計画されているようで、今後のカスタマイズも楽しみです!

最新のクルマとは違う、独特の味わいを求めて90年代のクルマをレストア、カスタマイズされるというお客様も増えております。 車両のご購入から、外装、内装、サスペンション、エンジン回りまでRIPならワンストップでレストア、カスタマイズが可能です。 ご興味のある方はお気軽にご連絡ください!

フォレスター: エンブレムのカスタムペイント

「クルマをカスタマイズしたいならRIPがいいよ!」と引っ越し業者のスタッフさんに教えられて来たという、最近滋賀へ転勤してきたばかりのH様。
SJGフォレスターの前後エンブレムをカスタマイズさせて頂きました。

ワンダース谷によるカスタムペイントです。 純正エンブレムの塗装剥がし、レッドの発色を良くするため、裏面のスムージングなど下処理が結構大変でした…。 

もともとついていた社外品エンブレムとの比較。 スバルの6連星のバックグラウンドは艶黒塗装、外枠部分はボディ同色のメタリックブラックとなっております。 写真では判らないですね…。

ブラック&レッドに色数を減らしたことで、グリルやリップスポイラーのレッドラインとの調和して、よりバランスの良いフロントマスクになりました。

エンブレムのカスタムに合わせ、エンジン内部洗浄剤GE-ONEハイオク用もお買い上げ頂きました。 今回が2本目のご購入。 1本目投入後にエンジンの吹け上がりが鋭くなり、発進時の力強さが増したそうです。 燃費も車両の燃費計で10%ほど向上したそうです。 

プリウス: 車高調、ホイール&タイヤ新調

30プリウスのカスタマイズをさせて頂きました。


オーナーのM様はいわいゆるカスタマイズ初心者の方。同僚にRIPの常連さんがいらっしゃり、その方の紹介でお仕事をお任せ頂きました。


まずは、車高調サスペンション。 あくまでも、普段乗りに支障ない範囲でかっこよくしたいということで、TANABEのサステックPRO-CRというコンフォート系のサスペンションキットを選ばせて頂きました。 基本性能がしっかりしていて、税別定価79,800円というお値打ち価格。


ホイールはWEDSレオニスVT、18x7.0 +47 5-100。 タイヤはNITTO NT555G2 215/40R18。
もちろん、RK DESIGNのハブセンターリング、73-54mmも忘れずに!
サスペンション、タイヤ・ホイールが付いたら、アライメント調整。

今回は、この他にリア6面のウインドウフィルム、ヘッドライト、フォグランプのLED化と一気に仕上げさせて頂きました! きっちり上限の予算を決められて、その中で目的に合った、そしてきちんとしたブランド品でうまくまとめさせて頂くことができました。 ありがとうございました!

C-HR:HKS車高調&リジカラ装着

ZYX10、トヨタC-HRの足回りをアップグレード&リフレッシュさせて頂きました!
今までローダウンスプリングでドライブを楽しまれていた常連のA様のC-HRですが、よりリニアなハンドリングと、好みに合わせるための調整機能を獲得すべく、車高調整式サスペンションにグレードアップ。
お選び頂きました車高調はHKSのHIPERMAX S-style・C。 きびきびとした走りと乗り心地の良さをバランスさせたサスペンションキットです。 写真は左フロント。
こちらは左側リアをリア側から見た図。
今回はリジカラも投入! ハンドル操作に対しリ足回りをよりリニアに反応させるため、ボディとサスペンションの付け根を補強。 小さなパーツですが、ボディのよじれを抑制してくれます。 見た目に変化がないパーツで、少々工賃もかかってしまいますが、その効果は抜群! SUVやミニバンにありがちな、ハンドルを切ってからボディが一歩遅れて、よっこいしょと曲がっていく感じが減りますよ。 

作業中のC-HR。 車高、減衰圧はとりあえず、メーカー推奨値で設定。 今回はお客様に数日ドライブして頂き、改めてお好みの車高、減衰へ調整してからアライメント作業をさせて頂きました。 A様の理想のフォルムと乗り心地に近づけたのではないかと思います。 この度はありがとうございました!

フェラーリ 599 天井 本革 貼り直し修理

こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。

フェラーリ 599 のルーフライナー(本革)の張替え修理を

施工させて頂きましたので、紹介させて頂きます。

天井生地の張り直し作業の前に、ピラーやシートなどを取り外して、

貼り直し作業に入って行きます。

天井に使用されているウレタン、断熱・遮音材、表皮の本革を車両から

取り出し、使える部分を再利用して、貼り直します。

天井に直接、断熱材を貼り付け、その上にウレタン、表皮(本革)を

直接貼り直して行くので、まず、最初に、ルーフ(ボディ)に残った粘着剤を除去して、断熱材に付いている粘着剤や、表皮裏に残ったウレタンも清掃します。ウレタンは、劣化していて、使えないので、新しい物に入れ替えます。

遮音材も、2枚入っていましたが、今回、1枚は劣化が激しく、再利用できませんでしたので、違う素材で、作り直しさせて頂きました。

表皮を含めて、6層構造の凝った作りでしたので、同じ様に6層で、修理させて頂きました。

表皮の劣化は少なく、再利用出来たので良かったです。

ありがとうございました。

IMG_1136 IMG_1134 IMG_1138 IMG_1150 IMG_1152 IMG_1153

 

フェラーリ360モデナ、ベントレーフライングスパーなども本革貼り直し

実績ございます。本革が劣化して、再利用出来ない場合は、Alcantaraや他の本革で張替えもかのうです。

お問合せお待ちしております。

 

981ケイマンS:KW車高調取り付け!

弊社デモカーの981型ケイマンS。


先日のマフラー交換に続き、カスタム第二弾ということで、足回りのカスタムを行いました。

サーキット走行も想定し、チョイスしたのはKWのVer.3!

足回りのスペシャリストが、作業を担当してくれました。

KWならではのアルマイトカラーの紫とイエローのスプリングのコントラストが綺麗ですね!
減衰力はスタンダード仕様でとりあえずは様子見。

交換後はアライメントを調整して完成!
車高を落としていてもアライメントをしっかりと調整することで、高速走行時の安定性が向上します。

またタイヤと路面の接地感が変わりますので、サーキットでのタイムアップやタイヤの変摩耗を抑えることも出来ます。

KWの乗り心地、コーナリング時の安定性などを体感したい方は、お気軽にご来店ください。

営業 小倉

FN2シビックType-R: ROTORAブレーキパッド

イギリス生まれのシビックType-R、FN2!
こちらのお客様はロートラのブレーキパッドをご購入のためわざわざご来店下さいました。
正直なところ…エクステリアのお手入れはあまりされていないようですが、最近では珍しい「走り屋」感を醸し出してますねぇ。 やっぱりシビックはこうでなくっちゃね!

これまた懐かしいレーシング・スパルコの向こう側にいるのは、現在では廃盤になっているFC4タイプのキャリパー。 旧タイプキャリパーのパッドは現行のRF40#系用とは形状がことなります。しかも、FM4、FF4など、パッドの種類も数種類存在します。 FC4用のパッドの品番はRP.04.1.155。
ロートラ・ビッグキャリパー用のブレーキパッドは常に在庫を切らさないようにしているのですが、コロナウイルス蔓延防止策の影響でアメリカからの便が遅れがちになっております。 一部欠品になってしまったパッドもありますので、ご購入を検討されている方は弊社まで納期の確認をお願い致します。
TEL: 077-582-8231
Email: contact@rotora-japan.com
担当: 井上まで。

アバルト124スパイダー:マフラー交換

4月にカーボンボンネットをご購入頂きましたM様のアバルト124スパイダーにマフラーを装着させて頂きました。

もともとスーパースプリントのEマーク付き中間パイプ+マフラーをご使用でしたが、今回はサーキットでもう少し迫力のある音を出したいということで、リア部のみをスポーツタイプに変更。

画面手前のエアパッキンが本日イタリアから届いたスーパースプリント。 急遽の作業となり、ピットの空きがなく、ラリースタイルでの取付作業となりました(笑)。

マフラーといってもアクスルバック部分に消音器はありません。 中間パイプのレゾネーターがいい仕事をしているのか、ターボ車ということもあり、これでもそれほどうるさくはありません。 M様、ちょっとがっかり…。 おそらく、低回転ではおとなしく、サーキットなどで高回転まで回すと吠えるタイプなのかもしれません。 停止状態でレブっただけでもエンジンレスポンスが鋭くなり、ブーストの立ち上がりが早くなっているのが判ります。 そのおかげでブローオフバルブの音が良く聞こえるようになるという副産物も(笑)。

もともとはこれをするためにご来店の予定でした! ROTORAブレーキキットとホイールのフィッティングのチェックです。 ROTORAの4ピストン・328mmローターのスーパーチャレンジの導入をご検討頂いております。
ホイールはVOLK RACING TE37SAGA 17x7.5 +37。 5mmスペーサーでギリギリですが、スポークをクリア!
ROTORAではホイールとのクリアランス確認用の「型紙」をご用意しております。 ROTORAのブレーキキットをご検討中の皆様、お気軽にメールでお問合せ下さい! PDFファイルの「型紙」を返信させて頂きます!
contact@rotora-japan.com
担当:井上まで。

VW ゴルフ6 天井張替え 修理

こんにちは、RIP内装部門 ケイファイブ の黒瀬です。

VW ゴルフⅥ の天井(ルーフライニング)張替えをご依頼頂きましたので、

紹介させて頂きます。

張替え後の画像です。↓

IMG_0989 IMG_0991

 

天井生地の剥がれや浮きでお困りの場合は、是非当店までお問合せ下さい。

内装張替え専門の職人が丁寧に作業させて頂きます。

国産、輸入車、クラシックカーなど幅広く対応させて頂いております。

NDロードスター:制動屋ブレーキパッド

ゴールデンウィーク前のお仕事ですが、ND5RCマツダロードスターのサーキット走行会仕様を製作させて頂きました。 オーナーのM様はすでにSMSC(鈴鹿・モータースポーツクラブ)メンバーで、普段からハイパワー車にお乗りの方なのですが、鈴鹿サーキットでの練習用にNDロードスターの製作のご依頼を頂きました。

車両は中古車オークションで仕入れさせて頂いたもので、基本的にノーマル状態の車両でしたが、ブランド不明の社外のブレーキパッドが入っていました。 どんなパフォーマンスかわからないので、鈴鹿が地元の「制動屋」のブレーキパッドをチョイスさせて頂きました。

摩材は、サーキット走行会参加者に人気のRM551Plus。
このNDロードスターは鈴鹿でのチャレンジクラブ走行会に向けて、SAFETY21リア4点ロールケージ、バケットシート、シートベルト、ヨコハマADVAN A-052、195/50R16(純正サイズ)を装着。 将来的には吸排気系、車高調サスペンションなどをアップグレードしていく予定です。