極上のBNR32スカイラインGT-Rのお仕事をさせて頂きました。
この度は、中古車として購入されたお車のボディの細かな傷の補修、ガラスコーティング、タイヤ・ホイール、シート、シートカバーなどの取付をさせて頂きました。
ホイールはレイズ製のNISMO、18インチです。 中古の社外品シートを外し、お客様の入手された純正セミバケットに換装、ニスモのシートカバーを取付させて頂きました。
エアロパーツの装着なども計画されているようで、今後のカスタマイズも楽しみです!
最新のクルマとは違う、独特の味わいを求めて90年代のクルマをレストア、カスタマイズされるというお客様も増えております。 車両のご購入から、外装、内装、サスペンション、エンジン回りまでRIPならワンストップでレストア、カスタマイズが可能です。 ご興味のある方はお気軽にご連絡ください!
「クルマをカスタマイズしたいならRIPがいいよ!」と引っ越し業者のスタッフさんに教えられて来たという、最近滋賀へ転勤してきたばかりのH様。
SJGフォレスターの前後エンブレムをカスタマイズさせて頂きました。
ワンダース谷によるカスタムペイントです。 純正エンブレムの塗装剥がし、レッドの発色を良くするため、裏面のスムージングなど下処理が結構大変でした…。
もともとついていた社外品エンブレムとの比較。 スバルの6連星のバックグラウンドは艶黒塗装、外枠部分はボディ同色のメタリックブラックとなっております。 写真では判らないですね…。
ブラック&レッドに色数を減らしたことで、グリルやリップスポイラーのレッドラインとの調和して、よりバランスの良いフロントマスクになりました。
エンブレムのカスタムに合わせ、エンジン内部洗浄剤GE-ONEハイオク用もお買い上げ頂きました。 今回が2本目のご購入。 1本目投入後にエンジンの吹け上がりが鋭くなり、発進時の力強さが増したそうです。 燃費も車両の燃費計で10%ほど向上したそうです。
30プリウスのカスタマイズをさせて頂きました。
オーナーのM様はいわいゆるカスタマイズ初心者の方。同僚にRIPの常連さんがいらっしゃり、その方の紹介でお仕事をお任せ頂きました。
まずは、車高調サスペンション。 あくまでも、普段乗りに支障ない範囲でかっこよくしたいということで、TANABEのサステックPRO-CRというコンフォート系のサスペンションキットを選ばせて頂きました。 基本性能がしっかりしていて、税別定価79,800円というお値打ち価格。
ホイールはWEDSレオニスVT、18x7.0 +47 5-100。 タイヤはNITTO NT555G2 215/40R18。
もちろん、RK DESIGNのハブセンターリング、73-54mmも忘れずに!
サスペンション、タイヤ・ホイールが付いたら、アライメント調整。
今回は、この他にリア6面のウインドウフィルム、ヘッドライト、フォグランプのLED化と一気に仕上げさせて頂きました! きっちり上限の予算を決められて、その中で目的に合った、そしてきちんとしたブランド品でうまくまとめさせて頂くことができました。 ありがとうございました!
こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
フェラーリ 599 のルーフライナー(本革)の張替え修理を
施工させて頂きましたので、紹介させて頂きます。
天井生地の張り直し作業の前に、ピラーやシートなどを取り外して、
貼り直し作業に入って行きます。
天井に使用されているウレタン、断熱・遮音材、表皮の本革を車両から
取り出し、使える部分を再利用して、貼り直します。
天井に直接、断熱材を貼り付け、その上にウレタン、表皮(本革)を
直接貼り直して行くので、まず、最初に、ルーフ(ボディ)に残った粘着剤を除去して、断熱材に付いている粘着剤や、表皮裏に残ったウレタンも清掃します。ウレタンは、劣化していて、使えないので、新しい物に入れ替えます。
遮音材も、2枚入っていましたが、今回、1枚は劣化が激しく、再利用できませんでしたので、違う素材で、作り直しさせて頂きました。
表皮を含めて、6層構造の凝った作りでしたので、同じ様に6層で、修理させて頂きました。
表皮の劣化は少なく、再利用出来たので良かったです。
ありがとうございました。
フェラーリ360モデナ、ベントレーフライングスパーなども本革貼り直し
実績ございます。本革が劣化して、再利用出来ない場合は、Alcantaraや他の本革で張替えもかのうです。
お問合せお待ちしております。
弊社デモカーの981型ケイマンS。
先日のマフラー交換に続き、カスタム第二弾ということで、足回りのカスタムを行いました。
サーキット走行も想定し、チョイスしたのはKWのVer.3!
足回りのスペシャリストが、作業を担当してくれました。
KWならではのアルマイトカラーの紫とイエローのスプリングのコントラストが綺麗ですね!
減衰力はスタンダード仕様でとりあえずは様子見。
交換後はアライメントを調整して完成!
車高を落としていてもアライメントをしっかりと調整することで、高速走行時の安定性が向上します。
またタイヤと路面の接地感が変わりますので、サーキットでのタイムアップやタイヤの変摩耗を抑えることも出来ます。
KWの乗り心地、コーナリング時の安定性などを体感したい方は、お気軽にご来店ください。
営業 小倉
4月にカーボンボンネットをご購入頂きましたM様のアバルト124スパイダーにマフラーを装着させて頂きました。
もともとスーパースプリントのEマーク付き中間パイプ+マフラーをご使用でしたが、今回はサーキットでもう少し迫力のある音を出したいということで、リア部のみをスポーツタイプに変更。
画面手前のエアパッキンが本日イタリアから届いたスーパースプリント。 急遽の作業となり、ピットの空きがなく、ラリースタイルでの取付作業となりました(笑)。
マフラーといってもアクスルバック部分に消音器はありません。 中間パイプのレゾネーターがいい仕事をしているのか、ターボ車ということもあり、これでもそれほどうるさくはありません。 M様、ちょっとがっかり…。 おそらく、低回転ではおとなしく、サーキットなどで高回転まで回すと吠えるタイプなのかもしれません。 停止状態でレブっただけでもエンジンレスポンスが鋭くなり、ブーストの立ち上がりが早くなっているのが判ります。 そのおかげでブローオフバルブの音が良く聞こえるようになるという副産物も(笑)。
もともとはこれをするためにご来店の予定でした! ROTORAブレーキキットとホイールのフィッティングのチェックです。 ROTORAの4ピストン・328mmローターのスーパーチャレンジの導入をご検討頂いております。
ホイールはVOLK RACING TE37SAGA 17x7.5 +37。 5mmスペーサーでギリギリですが、スポークをクリア!
ROTORAではホイールとのクリアランス確認用の「型紙」をご用意しております。 ROTORAのブレーキキットをご検討中の皆様、お気軽にメールでお問合せ下さい! PDFファイルの「型紙」を返信させて頂きます!
contact@rotora-japan.com
担当:井上まで。
車両は中古車オークションで仕入れさせて頂いたもので、基本的にノーマル状態の車両でしたが、ブランド不明の社外のブレーキパッドが入っていました。 どんなパフォーマンスかわからないので、鈴鹿が地元の「制動屋」のブレーキパッドをチョイスさせて頂きました。