施工事例

日別アーカイブ: 2020年5月26日

C-HR:HKS車高調&リジカラ装着

ZYX10、トヨタC-HRの足回りをアップグレード&リフレッシュさせて頂きました!
今までローダウンスプリングでドライブを楽しまれていた常連のA様のC-HRですが、よりリニアなハンドリングと、好みに合わせるための調整機能を獲得すべく、車高調整式サスペンションにグレードアップ。
お選び頂きました車高調はHKSのHIPERMAX S-style・C。 きびきびとした走りと乗り心地の良さをバランスさせたサスペンションキットです。 写真は左フロント。
こちらは左側リアをリア側から見た図。
今回はリジカラも投入! ハンドル操作に対しリ足回りをよりリニアに反応させるため、ボディとサスペンションの付け根を補強。 小さなパーツですが、ボディのよじれを抑制してくれます。 見た目に変化がないパーツで、少々工賃もかかってしまいますが、その効果は抜群! SUVやミニバンにありがちな、ハンドルを切ってからボディが一歩遅れて、よっこいしょと曲がっていく感じが減りますよ。 

作業中のC-HR。 車高、減衰圧はとりあえず、メーカー推奨値で設定。 今回はお客様に数日ドライブして頂き、改めてお好みの車高、減衰へ調整してからアライメント作業をさせて頂きました。 A様の理想のフォルムと乗り心地に近づけたのではないかと思います。 この度はありがとうございました!

フェラーリ 599 天井 本革 貼り直し修理

こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。

フェラーリ 599 のルーフライナー(本革)の張替え修理を

施工させて頂きましたので、紹介させて頂きます。

天井生地の張り直し作業の前に、ピラーやシートなどを取り外して、

貼り直し作業に入って行きます。

天井に使用されているウレタン、断熱・遮音材、表皮の本革を車両から

取り出し、使える部分を再利用して、貼り直します。

天井に直接、断熱材を貼り付け、その上にウレタン、表皮(本革)を

直接貼り直して行くので、まず、最初に、ルーフ(ボディ)に残った粘着剤を除去して、断熱材に付いている粘着剤や、表皮裏に残ったウレタンも清掃します。ウレタンは、劣化していて、使えないので、新しい物に入れ替えます。

遮音材も、2枚入っていましたが、今回、1枚は劣化が激しく、再利用できませんでしたので、違う素材で、作り直しさせて頂きました。

表皮を含めて、6層構造の凝った作りでしたので、同じ様に6層で、修理させて頂きました。

表皮の劣化は少なく、再利用出来たので良かったです。

ありがとうございました。

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フェラーリ360モデナ、ベントレーフライングスパーなども本革貼り直し

実績ございます。本革が劣化して、再利用出来ない場合は、Alcantaraや他の本革で張替えもかのうです。

お問合せお待ちしております。