これまたちょっと前のお仕事ですが…、BMW M3(E46)の前後ブレーキパッドの交換作業をさせて頂きました。
使用パッドはエンドレスのMX-72。 AP RACINGのビッグブレーキキットが入っておりましたので、AP RACINGの輸入元様に聞いたり、エンドレスさんへパッドの形状、サイズをお知らせしたりして、無事に品番判明!
エンドレスMX-72はストリートでの実用性もありながら、サーキット走行会レベルまでのスポーツドライビングにも耐えうる守備範囲の広い摩材で、エンドレスのロングセラーのひとつです。
そろそろ各地のサーキットでも観客の集まらない、走行会などのイベントが開催されるようになってきました。
ブレーキパッドやサスペンションのアップグレードもRIPにお任せ下さい!
昨日に引き続きM様のIS250が登場。
今回はトランクスポイラー。 上面に乗っているタイプではなく、リアまで覆うタイプがご希望ということで、WALDのトランクスポイラーが選ばれました。 適度にボリュームも出てISのスポーティー&ラグジュアリーのコンセプトが強調されますねぇ。
少々お値段は張りますが、フィッティングも良く、下処理も楽でした。 さすがWALDですね。
下処理中のトランクスポイラー。 トランクリッドに付いているレクサスエンブレムを外し、トランクスポイラーに移設するようになってます。
エアロパーツの取付、塗装はRIPへお任せ下さい!
足回り、ブレーキなどRIPで様々なカスタム作業をさせて頂いておりますM様のレクサスIS250。 この度はエアロパーツの取付のご依頼を頂きました。
お仕事はリアのトランクスポイラーとフロントリップですが、今回はフロントリップ編です。
フロントリップは海外から輸入された純正IS-F風、左右2分割のリップスポイラー。フォグランプベゼルと一体になっています。
裏側は爪があり、バンパーに穴をあけて装着するようです。 が…、今回は限られた予算の中でできるだけカッコよくしたいので、爪をカットし、一般的なリップスポイラー同様両面テープとパネルボンドで固定することに。
海外製ということで、フィッティングはイマイチ。 バンパーに沿うように削ったり、盛ったり加工して、サフェーサーの段階まで来ました。
で、いきなり完成写真です。 フォグランプべセル部分は純正ウレタン風に半艶で塗分けています。 リップ部との境目には特に気を使い、ベゼルとリップが別々のパーツのような自然な仕上がりになるようにしました。
経年劣化で白っぽくなっていたセンターロアグリルもバンパーから外し、フォグランプベゼルと同色の半艶ブラックに塗装。 左右との色のバランスも良くなり、フロントマスクがきりっと引き締まりました。
スタッフの谷です。
ワゴンRのドア内張りにレザーを貼らせていただきました。
ダッシュボード周りも同じ生地で施工済みなので車内の統一感が更に高まりました。
ありがとうございました♪
こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブ の黒瀬です。
ジャガー XJ-S V12 convertible の ソフトトップ 、 ヘッドライナー(幌の内貼り)、中間層(断熱、遮音材)を交換させて頂きましたので、紹介させて頂きます。
交換の完成画像は、下記となります。
ちなみに張替え前は、下記の様な状態でした。
ご相談内容は、幌と内張りでしたが、内部の断熱材もかなり劣化が進んでおり、
再利用出来ない状態でしたので、内部の断熱材も製作して頂き、交換させて頂きました。
幌の後ろ側のワイヤーも腐食が進み、こちらも併せて新品に交換となりました。
幌とヘッドライナー(内貼り側)部品は、社外品を使用させて頂いております。
内部の断熱材については、弊社で製作入替させて頂きました。その他、細かい箇所も
製作、修理させて頂いたので、安心して長くお使い頂けると思います。
ご依頼、ありがとうございました。
ジャガーだけでなく、国産車、輸入車問わず対応させて頂いております。
お問合せお待ちしております。
W176 メルセデスベンツA250 シュポルトにローダウンスプリングを装着させて頂きました。
スプリングはH&R。
いきなり装着完了、アライメント調整の写真です。 作業中の写真がなくてすみません。
H&RはW176用のガソリン2WDモデル用30mmダウンと45mmダウンをラインナップしています。
今回は45mmダウンをチョイス。 A250シュポルトは純正状態でベースグレードに比べ10mmほど車高が低いので、実質35mmダウンとなります。 ハンドリングもルックスも純正状態に比べかなりスポーティになりました。
Z31フェアレディZの足回りをプチレストア&チューニング。
様々なカスタマイズをさせて頂いておりますT様のZ31。アライメント調整を終えた、納車前の1枚。
今回はサスペンションのブッシュを打ち換えをメインに、車高、フロントのキャンバーの見直し、より走り易い仕様に変更させて頂きました。
仕上げは3CCDテスターできっちりアライメント調整。
レストア&チューニングもRIPにお任せ下さい!
スタッフの谷です。
RIPのデモカーであるアバルト500のダッシュボードの張り替えをさせていただきました。
張り替え後です。デザインを少し変え、生地は黒のレザーに赤いダブルステッチとなりました。ピラーと天井が黒なので黒いダッシュボードもよく似合っております。
まだまだRIPでは珍しい、現行型シビック(FK7)がご入庫!
今回のお仕事はマフラーのカスタマイズ。 サーキット走行用にAPEXiの車検対応マフラーの中間部分をストレート化します!
中間部分のリゾネーター。 この部分をストレートにしますが、サーキットに到着してから簡単にストレートパイプに交換できるよう、フランジも溶接したものを製作致します。
マフラーのステーにも透かしのロゴが入る、なかなか凝った作りのAPEXiのマフラー。 中間部分をストレートにしましたが、ターボ車なので音量はそれほど上がりませんでした。 ただし、エンジンの吹け上がり、アクセルペダルに対する応答性は良くなったので、サーキットでのドライビングは数段楽しくなるハズ!
ベントレーフライングスパーのタイヤ交換のご用命を頂きました!
納車前にはきっちりACTICAREで洗車&タイヤワックス。 少々お値段は張りますが、ボディの艶と撥水効果が復活。 タイヤワックスはギトギト過ぎない自然な半艶感を維持。 ゴムの劣化も防いでくれます。
今回、このマンソリーの22インチに装着したタイヤはコンチネンタルDWS06。 乗り心地、グリップ感はプレミアムタイヤとしては及第点といったところですが、ちょい雪くらいはなんとかなるオールシーズン性能があり、ヨーロッパで人気のタイヤです。 滋賀県南部での使用環境にはとてもあっているなぁ、と実感している今日この頃。 実は、この車は4WDなので、タイヤサイズは285/30R22を前後通しで履かせております。
さすがの存在感ですねぇ。 この度はお仕事を頂き、ありがとうございました。
22インチなど、大口径タイヤの組込みもお任せ下さい!
コンチネンタル以外にも、ピレリ、ブリヂストン、ダンロップ、ヨコハマ、ミシュランなど各種タイヤを取り扱っております。 タイヤ交換もリップまでお気軽にご用命下さいませ。