イギリスから直輸入! クイックシルバー・エキゾーストシステム!
F20・M140iオーナー様から軽量かつ、迫力あるサウンドのマフラーのリクエストがあり、イギリスのちょっとマニアックなブランド、QuickSilverをお勧めさせて頂きました。
F20用の実物の写真を撮り忘れたので、メーカーさんの広報写真を拝借。 メインマフラー以外はストレート構造ですが、スマートフォンアプリで開閉できる可変バルブも付いているので、それなりの社会性も持ち合わせております。
メーカーのウェブサイト: https://quicksilverexhausts.store/
取り外した純正マフラー。 でかい…。 しかも1本もので全長3mもあるので保管場所を確保するのも一苦労。
装着しました! フィッティングもバッチリ。 サウンド、レスポンス、パワーはもちろん軽量化にも貢献。
なかなかおしゃれなテールエンド。 ロゴもおしゃれですね。
コンパクトカーからスーパーカーまで幅広いラインアップを誇る、歴史のあるイギリスのマフラーメーカーです。
どちらかというと競技用の勇ましいマフラーが得意なメーカーです。
クイックシルバーさんとは昨年の中国でのイベント以来のお付き合い。 メーカーから直接仕入れておりますので、イギリス製のマフラーですがお値段もそれほど高くないですよ。
ご興味のある方は是非ご連絡下さい。
鈴鹿サーキットでドライビングテクニックを磨くべく、様々な(と言ってもごく基本的な)チューニングをさせて頂いております、NDロードスターにナルディのステアリングを装着させて頂きました。
若干ステアリングを手前にしたいということで、NARDI CLASSIC SPORTS 「TYPE RALLY」 スエードディープコーン 外径350mmをチョイスさせて頂きました。 ステッチもレッドでしたので、NDロードスターにピッタリなところも良かったです。
ノーマル然とした外観ですが、クスコ車高調、制動屋ブレーキパッド、エスケレートのバケットシート+4点ベルト、SAFETY21リア4点ロールケージを装着した走行会仕様。 ホイールはノーマルですが、タイヤはブリヂストンPOTENZA RE-71RS。 エンジンは吸排気系も含めノーマル。
弊社ではNARDIを始め、MOMO、SPARCO、OMPなど様々なブランドのステアリングを取り扱っております。 サーキット走行をしてみたいという方、是非お気軽にご相談下さい!
ちょっと前までBMWオーナーになれたというだけでハッピーだったのに、最近になってカスタムに目覚めてしまったM様の愛車は、BMW 320iグランツーリスモ(F34)。 欧州では伝統的に5ドアのファストバックが人気があるのですが、日本ではかなりレアな存在。 それ故にカスタムするためのパーツもあまりないのですが…。
4ドアクーペと言っても良い流麗なサイドフォルムなのですが、ノーマル車高では少々腰高でSUV的に見えてしまうので、カスタムのはじめの一歩として、ローダウンを決行! 乗り心地の良さとコストパフォーマンスで、STの車高調サスペンション「ST-X」をチョイス。 車高は実用性を重視し、20mmダウンに抑えています。
サスペンション交換後にアライメントを調整。
車高を合わせるため、車高調装着前に満タン状態にして頂いたので、同時にGE-ONEも投入。 足回りのリフレッシュと同時に、エンジン内部も洗浄してエンジンフィール、加速力も向上させてより気持ちの良いドライブを!
スタイル、ハンドリング共にBMWらしいスポーティーさを増したM様のF34。 今後はホイール&タイヤ、エアロなど少しずつカスタムを楽しんでいきたいとのこと。 安全運転でドライブを楽しんで下さいねぇ~。
124スパイダーでサーキット走行会を楽しまれているM様。 タイム短縮を狙ってロートラブレーキキットとAPRパフォーマンスのフロントスプリッターを投入です。
このふたつのアイテムを投入して、7月19日に鈴鹿サーキットで開催されたアバルト・アルファチャレンジに参加されました。
ロートラ装着作業中の1枚。 競技用のスーパーチャレンジキットをお選び頂きました。
キャリパー自体もストリートチャレンジ比15%軽量。 ローターは2ピース・フルフローティング。 レース用のH9パッドを装備します。
フロントスプリッターは工場出荷状態では重すぎるので、不要な部分をカット。 風圧で落ちないように補強します。
完成状態です。 RK DESIGNのカーボンボンネットと相まってルックス的にもサーキットが似合う仕様になって来ました。
TE37越しに見えるロートラ・スーパーチャレンジ、いいですねぇ…。
今回は気温、湿度ともに高く後半はエンジンがオーバーヒート気味になってしまったり、ベストなコンディションではありませんでしたが、ロートラの効果は実感して頂けたようです。
普段からメンテナンスをさせて頂いております、京都のI様のパナメーラSがご入庫。
今回は、タイヤをピレリP-ZEROに新調。 その際にフロントアッパーアームブッシュのガタが発覚し、アームも交換させて頂きました。
ブレーキパッド、ローターも新しくします。
パナメーラSは純正でビッグキャリパー装着で、パッドもローターもポルシェ純正品はとてつもなく高い!
そこで今回は優良社外品をご提案させて頂きました。 それでも普通のクルマより十分高いのですが…。
パッドはディクセルの低ダストパッド、Type-M。
ローターはジマーマン製をチョイスさせて頂きました。
洗車も終わって、リフレッシュされたパナメーラS。
タイヤ、ブレーキ、サスペンションなどのメンテナンスもRIPにお任せ下さい!
日頃からメンテナンスをさせていただいております、タケウチさんのZC32Sスイフトスポーツがフロントガラス交換のためにご入庫。
ウインドシールドを外したところ。
2本のマスキングテープの間にガラスの亀裂が…。
助手席側ワイパー付近に飛び石を喰らってしまい、最初は縦方向に数センチだった亀裂が、途中で90度曲がり、ドライバー方向へ成長…。 大きなトラブルになる前に交換しましょう、ということになりました。
ガラスを外してしまうと、ナビ用のフィルムアンテナも一緒に外さなくてはなりませんので、新しいガラスにも新品のアンテナを装着させて頂きました。
ガラスの修理もお任せ下さい!
梅雨ですね~。 雨の季節は事故の増加もさることながら、雨や湿気に起因した故障も増える時期です。 代表的なところではエアコン関連、電気系統ですね。
こちらのRX-7はトラブルではなく、予防のお仕事でご入庫。 ボディの下回りをウルトの防錆スプレーにてコーティングさせて頂きました。 融雪剤の塩分からもボディ、サスペンション、マフラーなどを守ってくれる頼もしいコーティング剤です。 貴重なFD3S、錆で朽ちさせる訳にはまいりませんので、念入りに施工させて頂きました。
きれいにクリーニングしてから、施工します。 ウルトの防錆剤の優れているところは、無色透明なこと。 ステンレスマフラーも、社外品の補強バーも元々の美しい色を塗り潰すことなく、施工後も存在感バッチリ。 マスキングの手間も色付きタイプより少なくて済むので、工賃も低く抑えられます。
RIPでも80年代、90年代のスポーツカーのレストア的な整備、修理のお仕事が増えてまいりました。 日本においてもそれぞれの時代を彩ったクルマを大事に所有、使用するということが文化として根付いてきたようです。 近い将来には日本でもヒストリックカー減税が実施されることを願いましょう!
以前オールペイントさせて頂きました、復刻版70ランドクルーザー・プラドがご入庫。
今回はブレーキパッドの交換のご依頼を頂きました。
重量級のボディをしっかり止めてくれるブレーキパッドということで、エンドレスSSSをチョイスさせて頂きました。
初期制動、ダストやノイズの少なさ、価格とバランスのとれたパッドです。
エンドレス製品のご用命もRIPにお任せ下さい。