以前フロントナンバープレートの移設とスムージングなどをさせて頂きましたM様のS2000が更なるカスタムのご依頼でご入庫しました。
今回はトラック・スタンス系のカスタマイズを目指し、エンケイRPF1の17x9.0 +45に255/35R18のアドバンネオバを前後通しでしまおうというプロジェクトです!
最終目的はカッコいい。だけどカッコだけではない、走れるスタンス。 最終形ではもっと車高は下がる予定ですが、まずはアライメントでこの車の「基準セット」を作りましょう、ということに決定。 きちんと鈴鹿サーキットで走ることのできる車高、アライメントでセットさせて頂きました。
ノーマルフェンダーで上記サイズのホイールタイヤを装着しても当然のようにはみ出してしまいますので、ゼロファイターの調整式アッパーアームでネガティブキャンバーが付くようにしてタイヤをフェンダートップにたくし込みます。 そこそこ高価なパーツですが、フェンダーを叩き出すことにより塗装にダメージを与えることなく、このサイズを装着することができます。 今後「走り」の方向に舵を切る場合は、それに合わせて調整も可能ですし、何かとメリットの大きいパーツなのです。
こちらはリア。 リアに関しては調整アッパーアームを装着してもインナーフェンダーの耳カットなどが必要です。
S2000、NSXユーザー様へひっそりと浸透し始めている、RK DESIGNのハブリング。 S2000/NSX用はフロント用73-70サイズ2枚とリア用73-64サイズ2枚が1セットになっています。 なかなかこういうセットはないのではないでしょうか。
こんにちは、RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
BMW E30 M3 の内装 レストア 修理、張替えをご依頼頂きました。
外装は、オールペイント済みで非常に綺麗な色のお車です。
今回は、運転席下のパネル、A、B、Cピラーの張替え、修理
リアスピーカーボードの張替え施工です。
割れたり、劣化している部分は、樹脂や接着剤を用いて、補強、成型していきます。
カーペット、レザーを貼って修理させて頂きました。
劣化していた防音材は、撤去、クリーニング後、FOCAL(フォーカル)の物を再度
貼り付けて直しています。
オリジナルの雰囲気を極力崩さないというご依頼でしたので、出来るだけ、純正に近い色や質感の生地で修理させて頂きました。
ありがとうございました。
こんにちは、RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
VW ビートルのシート張替えをご依頼、施工させて頂きました。
フロント、リアでセンター生地を変えて張替えのご依頼でした。
内部ウレタン、パッドは、かなり劣化していて、新品のパッドに
入れ替えさせて頂きました。ビートルは、現在でも、新品のクッションパッドが
ありますが、ポン付けとはいかず、形状を調整してからの張替えとなりました。
ご依頼、ありがとうございました。
当社は、オーダーメイドでの張替えを得意としておりますが、その技術を使って、レストアさせて頂く事も多く、お客様のご要望に合わせて、柔軟に対応させて頂ける様心掛けております。新型車、クラシックカーなど問わず、対応しております。お問合せお待ちしております。
以前フロントグリルに金箔施工をさせて頂きました、キャデラックATSがご入庫!
この度、タイヤ&ホイールを新調させて頂きました。
金箔施工をさせて頂いたときのブログはこちら。
https://ameblo.jp/ripstaff-justbalance/entry-12556031904.html
ちょっと派手めのいかにもアメリカンって感じのホイールを!、というリクエストでしたので、最終的に今回ご提案させて頂きましたのがこちら;
ホイール WORK DURANDAL DD5.2 / タイヤ HANKOOK VENTUS V12 Evo2 K120
フロント: 19x8.5 +38 5-115 / 225/35R19
リア: 19×9.5 +48 5-115 / 255/30R19
TPMSはMORE・SENSORに純正TPMSのシリアルをコピーして対応。
昔のワードで言えば「Bling Bling」な感じのホイールをということで最初は輸入モノを中心にリサーチ。 しかし、このATSというクルマはGMヨーロッパのDNAが入っているようで、PCDが5-115…。 特注ベースの高額なアメ鍛ならいざ知らず、一般的なホイールでカッコいいモノがアメリカにも存在しないのです…。 そこで、白羽の矢を立てたのが特注PCDに対応してもらえるワークさん! ロサンゼルスあたりで背伸びしてキャデラックに乗ってる若い子をイメージしてこのデュランダルDD5.2+ハンコックをご提案させて頂きましたところ、お客様の求めていたテイストにもぴったりで、すぐに気に入って頂けました!
いつもお世話になっております、H様のメルセデスベンツS400がご入庫です。
今回はすり減ったタイヤとブレーキパッドを新調致します。
パッドは定番のシルベラミック! Hella/PAGIDが日本市場向けに特別に生産している低ダストパッドです!
メカチームがブレーキを交換している間に、タイヤチームがタイヤを組換えます。
今回はFALKEN AZENIS FK453をチョイス。 サイズはフロントが245/35R21、リアが285/30R21です。 最近、俄然ステータス性を上げてきているFALKENの実力を試して頂きます。
最後は洗車をして完成! アクティケアのLOWFORMシャンプーとRH3簡易コーティング剤で仕上げさせて頂きました。 ガラスコーティングされているお車の日頃の洗車にお勧めの組合せです。
5月にスバルエンブレムのカスタムペイントをさせて頂きました、H様のSJG型フォレスターがご入庫。
今回は「ボディーダンパー」の取付です!
ボディに伝わる振動を吸収し、ハンドリングや乗り心地を改善するパーツです。
装着位置はボディフレームの前後。 つまりバンパーの内側です。
というわけで、フロントバンパーを取り外します。
装着作業自体はボルトオンでいたって簡単。
バンパーを戻すと、ロアグリル部分からちょっと見える程度。
高価なパーツなので、見せびらかしたいところですが、普段は誰からも気づかれない…。
オフ会とかミーティングでは、ちょっと自慢できるかな(笑)。
リアも盛大にテールランプ、バンパーを外します。
H様のSJGはSTIのリアディフューザーが装着されているので、専用のブラケットに交換し、その間にボディーダンパーを装着します。
このボディダンパー、最近はレクサスなど純正で装着している車両も増えてきて、ちょっと話題のパーツですね。
もともとはYAMAHAが開発したパフォーマンスダンパーなる製品です。
VW、AUDIのチューニングで有名なCOXが社外品としての販売統括していて、販売元はBMWならStudi、三菱車ならCOLT SPEEDなど車種専門チューナーが分担されています。 スバル用はSYMSを通して購入できます。
このフォレスターの専用ブラケットのように、車種別に必要な取付部品は販売元の各チューナーが開発しているので、ボディダンパーを車種ごとにベストな取付位置で装着できるようになっています。
鈴鹿サーキットの走行会常連のN様のロータス・エキシージS用にフロントカナードを製作させて頂きました。
ご覧のようにフラップ2枚ですが、一体成型となっております。 2枚のフラップでフロントフェンダー上部のエアの流速を上げることでタイヤハウス内の空気を引っ張り出してダウンフォースを得る仕掛けになっております。
こちらは弊社デモカー、マクラーレン600LT用で製作したカナード。
こちらも鈴鹿サーキットの常連MさんのS15シルビア。 リップにてワンオフ製作したバンパーに合うように製作したもの。
製作は3Dスキャナー、CADを駆使して設計し、3Dプリンターで出力しています。
3Dプリンターの前に置いてある黒いウイングも3Dプリンターで出力したもの。 5つのパーツに分けて出力し、合体させています。 これは一体モノのウイングを製作するにあたって整流効果やサイズ感を見るための試作品で、これがそのまま車体に付くわけではありませんが…。
カナードに関しては、プリントアウトしてそのまま使用して頂けるモノが製作可能です。
ご興味のある方、是非お問合せ下さいませ。