RIPでは珍しい風景。 イタリアン・レッドが2台並びました!
手前のアルファロメオ147GTAのバッテリー交換のご依頼を頂きました。
元々装着されていたバッテリーはボッシュSLX-6H。 バッテリー交換にはインテークパイプの取り外しが必要になります。
今回はAC DELCOのLBN2/GP90をチョイスさせて頂きました。
インテークパイプがバッテリーの真上を通ります。 バッテリーの高さが175mm以上あるとパイプと干渉してしまいます。 ボッシュのSLX-6Hの互換バッテリーで探すと、いろいろと選択肢はあったのですが、高さでNGもの多く、購入の際は注意が必要です。
こんにちは、RIP 内装部門ケイファイブの黒瀬です。
今日は、1点ものでも、自社製品でもありませんが、
先日、ポルシェ 964 に トランクカーペットとフロアマットを
取付させて頂きました。ヨーロッパからの輸入品でしたので、
フィッティングや取付に不安もありましたが、その辺は、内装張替えの専門店と言うことで、なんとでもなるので、付かない場合は、加工してもOKということで、お客様にご了承を頂き、取り寄せさせて頂きました。結果は、予測通り、多少の加工は必要でしたが、取付問題ありませんでした。
無骨なトランクが、オシャレに変身します。
フロアマットも同じ生地でコーディネートです!
※シートは、当社の施工ではありません。
千鳥柄の生地もおススメです!
お問合せお待ちしております。
RIPカーセールスよりご購入頂きましたC27セレナ、納車前にカーナビゲーション、フリップダウンモニター、ドライブレコーダーなどを取付させて頂きました。
アルパインの最高級カーナビ、BIG-X。 車種専用の取付キットを使用しましたので、まるで純正オプションのように自然に装着されています。 11インチ大画面なので、アルパイン自慢の高品質な画像と音質をお楽しみ頂けます!
後席エンターテイメントもぬかりなく、アルパインの12.8インチプラズマクラスター付きフリップダウンモニターを装着。 C27セレナには専用の取付キットが設定されており、こちらも自然な仕上がりです。 前席ではナビと音楽を、後席ではDVD鑑賞など前後で別々のコンテンツを楽しむことも可能です。
人気のセレナですので、皆さんご存じかと思いますが、外観の写真も載せておきます。
今回は、上記2点以外に2カメラドラレコ、ETC車載機もアルパインで揃えさせて頂きました。
車内エンターテイメントを充実させたセレナでドライブをお楽しみ頂けることと思います。
カーナビ、オーディオ関係もRIPにお任せ下さい!
ちょっと前のお仕事になりますが、ボルボV60にドライブレコーダーを装着させて頂きました。
事故の際の証拠映像を残すことはもちろん、駐車監視機能で防犯カメラとしても役立ってくれるドライブレコーダー、やっぱり装着していた方が安心ですよね!
おしゃれなオーナー様がおしゃれなボルボにお選びになったのが、パッケージもおしゃれなBREXのドライブレコーダー、N2。
2カメラです。 横長デザインの本体もスタイリッシュです。
装着写真です。 高さがなく、前後も薄く遮られる視界もミニマムです。
RIPではBREXを始め、ユピテル、ヒューレットパッカード、ケンウッド、コムテックなど各種ドライブレコーダーを取り扱っております。 ドライブレコーダーのご依頼もお待ちしております!
R53ミニクーパーにミニのエンブレムをオマージュした“羽根付き”メーターフードを3Dスキャナーとプリンターで製作させて頂きました。 R56系であれば、デュエルAGさんのメーターフード“FLOG”という強い味方がいるのですが、R50系にはそういう便利でカッコいいパーツがありませんので、カスタムメイドとなりました。
ステアリングコラム上のタコメーターの左に油温計、右にブースト計を配置。
せっかくカスタムメイドするので、ミニのエンブレム風の形状にしました。 こうした複雑な形状も3Dプリンターならお手のもの!
お車の外観もご紹介。 BMW MINIになって最初のクーパーS、R53です。
ブースト計。 ブラックとシルバーを基調とした内装に合わせ、ブラックの樹脂で製作したフード本体に、シルバーの樹脂で枠をはめました。 枠も3Dプリンターで製作しています。 3Dプリンター仕上げを強調すべく、出力したままの素地仕上げと致しました。 別途費用は掛かりますが、スムージングして塗装して仕上げることも可能です。
メーター本体は52mmにしたいということで、BLITZのレーシングメーターSDを使用。 左側は油温計。 センサーを取り付けるためにオイルエレメントのアルミカバーに穴あけ&アダプター溶接。 DIYでは難しい作業になります。
コクピット全体の写真です。
ピコピコ動くブーストメーターと羽根付きフードでテンション上がりますね!
これからもMINI LIFEを楽しんで頂き、オーナーズ・ミーティングなどで自慢しちゃって下さい!
古い車、レアな車でパーツが無い! でもカスタマイズしたい! そんなお客様は是非RIPへご相談下さい。
少し前のお仕事ですが、ゴルフ・シリーズのレアモデル、ゴルフ4・R32(1JBFHF型)が車検と整備のためご入庫。 R32はV6・3.2リッターエンジンを搭載し、駆動方式はフルタイム4WDというスーパーゴルフ! この後VWがパリ-ダカールラリーやWRCで活躍する礎となったモデルでもあります。
2003年に日本に導入されたそうなので、もう17年も前のお車ですが、オーナー様が丁寧に扱っていらっしゃるので、外観、内装ともに非常にきれいです。
今回は車検、整備でのご入庫。 油脂類の交換など、基本整備の他にドライブシャフトブーツの交換を始め、消耗パーツの交換をさせて頂きました。 せっかく交換するのであれば、少し高性能なパーツをというリクエストで、エアフィルターはK&N、スパークプラグはHKSをチョイスさせて頂きました。
ブレーキパッドとローターも交換が必要な状態でしたので、ローターをディクセル、パッドはブレンボのセラミック(低ダスト)タイプへ交換。
こちらのR32のオーナー様のように、メンテナンス時にアフターマーケットの高性能品を投入して、プチ・チューニングは如何でしょう? 今回のメニューではものすごくパワーが上がるとか、途轍もなく制動力が高まるというわけではありませんが、クルマに大きな負担をかけることなく、毎日のドライブをより気持ちよく、質の高いドライビングを楽しんで頂けますよ!
先日、ND5RCマツダ・ロードスターにエスケレートのリアウイングVer.3を装着させて頂きました。
ウイングを装着する位置決めが終わり、トランクリッドに穴あけ加工が終了。
仮合わせ後、ピアノブラックに塗装されたウイングに、ハイマウントストップランプを移設します。
ストップランプ本体はウイング本体の下側に装着され、ウイング装着後もきちんと後方から視認されます。
移設した跡を隠すカバーもキットに含まれています。 商品自体は未塗装品ですので、弊社でペイントして取り付けています。
装着! 写真では見えずらいですが、ハイマウントストップランプが左右の脚の間にきれいに収まります。
厚み、左右の長さ、トランクからの出っ張り具合、高さ、どれをとっても欲張りすぎていない、バランスの取れたデザイン。
エスケレート(ESQUELETO)さんは国産2ドアクーペ、特にコンバーチブルに特化した、個性的なエアロとセミ・オーダーメイド・バケットシートのメーカー。 http://www.esqueleto.jp/ こだわりの強いメーカーの製品だけあって、お値段は決して安くありませんが、しっかりしたモノづくりをされております。
今回装着させて頂きましたリアウイングVer.3は定価53,000円。 ハイマウントストップランプの移設、配線の引き直しなどがあるので、工賃は通常のウイング取付よりほんの少し高くなります。
エスケレート製品のお問合せもお気軽に!