施工事例

月別アーカイブ: 2021年2月

日産 Z33フェアレディZ:リアバンパー加工

フルエアロで固めたY様のZ33。 最近はカスタマイズは一段落し、スポーツ走行のためのメンテナンスやタイヤ交換などがメインでしたが、今回はプチカスタムでご入庫。

リアバンパー下部、左右テールパイプの間のデフューザー部をバッサリとカット!

加工前の写真を撮り忘れたので、INGSさんのカタログ写真を拝借。 この写真でブラックに塗装されているデフューザー部分。 
サーキット走行の頻度が高くなり、リアバンパーカバー内に滞留するエアを少しでも排出するための措置です。
メインマフラーが見えるのは賛否の別れるところですが、競技系車両大好きな我々にはこのスパルタンな見た目がたまりません! 因みにフロントバンパー、サイドスカートはVOLTEX、ホイールはSSR、タイヤはポテンザRE-71RSです。

今回の空力アップデートで加速やスピードの伸びが向上する予定。 違いを実感するのが楽しみですね!
ストリートでもカッコよく、日常使いが出来て、鈴鹿で走って楽しい、そんなクルマを作ってみませんか?

BMW M140i: RK DESIGNホイール装着!

長年カスタム系のお仕事をさせて頂き、RK DESIGN製品のPRのお手伝いを頂いておりますI様のF20 BMW M140i。 RIPカーセールスから車両をご購入頂き、カスタマイズのフェイズ1が完了です。

何といってもメインはRK DESIGNの2ピースホイール、A-0815の装着!

今までダーク系カラーのご注文が多かったA-0815ですが、今回はホワイト+ポリッシュリムというちょっと懐かしい感じのフィニッシュで90年代の走り屋スタイルを目指します。

写真のごとく完璧なトラックスタンスフィットメントを実現するため、まずは車高調サスペンションを装着。 その後、18x10.0が飲み込めるネガティブキャンバーを手に入れるため、メーガンレーシングのアームをフル装着。 足が決まったところで、ホイールサイズを計測し、ホイールをオーダー。 お陰でタイヤの銘柄を変えたら当たるかも、というくらいパツパツのフィッティングが実現しました。 長い道のりでしたが、よく我慢しました(笑)。

イギリスから取り寄せたクイックシルバーのエキゾーストを際立立てるため、リアディフューザーを社外のカーボン製品に変更。 この辺はちょっと現代風。
BMW最後の直列6気筒FRにして、5ドアハッチバックというユニークな存在のM140i。
コロナが収束すれば、各地のイベントで見かけることもあると思いますので、その際はじっくりとご覧下さい。
RK DESIGNホイールを始め、クイックシルバー、メーガンレーシングなど各種パーツのご購入もお気軽にお問合せ下さい。
RK DESIGN井上でした。

アウディA6: ユピテル ドライブレコーダー

ちょっと前のお仕事ですが、アウディA6にドライブレコーダーを装着させて頂きました。

事故の際の証拠映像を残すことは今や常識となりつつ昨今、ドライブレコーダーは必要ですよねぇ。

今回はオーナー様が運転し慣れている方。 バックミラーも見ずにとろとろ走って煽られるような心配はなさそうでしたので、敢えてベーシックなフロント1カメラタイプのユピテルST5300dをお勧めさせて頂きました。

装着後はこんな感じ。 ドラレコ自体の存在感をあまり感じさせないさりげないフォルムがいいですね。

室内からはこんな感じ。 画角の都合上、ルームミラーの裏側がベストポジション。 運転中にドラレコのモニターを見ることもないですし、視界を妨げることもないので、不便はありません。
ドライブレコーダー、ETC車載器、カーナビゲーション等、電装系のお仕事もお任せ下さい!

トヨタ マーク2 GX81 ステアリング巻き替え

こんにちは、RIPの内装部門 ケイファイブの黒瀬です。

トヨタ GX81 マークⅡ のステアリングを巻き替えのご依頼を

頂きましたので、紹介させて頂きます。

ステアリングホイール(グリップ部分)は、本革で巻き替え、

ホーンボタン部分は、リペアで修理さえて頂いております。

かがり糸は、ドイツのアマン社 セラフィルを使用させて頂いております。

巻き替え、修理後↓

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巻き替え、修理前↓

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ご依頼頂きありがとうございました。

新型車、旧車問わず、巻き替え対応させて頂いております。

 

 

マツダ NDロードスター: VOLK RACING ZE40装着

ガンメタリックのシブいND5RCに鍛造1ピースホイール、VOLK RACING ZE40を装着させて頂きました。
サイズは17x7.0 +42 4-100。 タイヤはダンロップ・デレッツアァDZ102、205/40R17をチョイス。
鍛造製法で強度が高いので実現できる極細スポークで、ロードスターの軽快感がアップ!
実際に重量も軽いので、ハンドリング、ブレーキング性能も向上。 ドライビングも楽しく、スポーティーに。

またまたピットが埋まっており、駐車場での取付となってしまいました…。
ホイールナットもこだわりのRAYSレーシングナット。
ハブセンターリングは鍛造削り出しのRK DESIGN製。 ホイールのセンターホールとハブの間のギャップを埋めるアイテムです。 精度が高いのではめるのがちょっと大変な場合もあります。 この日も倉庫に保管してあった冷えたホイールに、ショールームに保管してあり、常温で温まっているハブリングがなかなかはまってくれませんでした(冷汗・笑)。 前の晩からホイールと一緒においておけばよかった…。

エアロは純正オプションのフロントリップ、サイドスカート、リアスポイラーで揃え、さらにサスペンション、吸排気系、タイヤ&ホイールに手の入ったO様のNDロードスター。 日常生活に支障のない範囲でどこまでカッコよくできるかがテーマ。 確かにショーカーのような目を引くモディファイはないのですが、一級品のパーツだけをチョイスしたカーメイクが醸し出すオーラは半端ない!
RIPではRAYSを始め、国内外の一流ブランドホイールを取り扱っております。
皆様のニーズに合わせてホイール選びのお手伝いをさせて頂きますので、お気軽にお問合せ下さい!

メルセデス ベンツ W124 ルーフライナー張替え修理

こんにちは、RIP内装部門のケイファイブの黒瀬です。

メルセデスベンツ W124 のルーフライナーの張替え修理の依頼を頂きましたので、

張替え修理させて頂きました。

生地は、純正と同じビニール系のグレーの生地で張替え修理させて頂きました。

同じ生地で張替えの場合、在庫が有る場合は、比較的早めに修理可能ですが、

在庫がない場合は、輸入の生地ですので、お待ち頂く時間が長くなります。

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メルセデスベンツ以外にも、国産車、輸入車問わず対応させて頂いておりますので、

お問合せ下さい。

レクサスLS600h: REALワイドトレッドスペーサー

UVF45・レクサスLS600hにREALワイドトレッドスペーサーの取付をさせて頂きました。

K様のLS600hはタイヤ、ウェッズ・クレンツェ・ウィーバル&データシステムのエアサスコントローラーでローダウンという状態でしたが、ちょっとオフセットがコンサーバティブでした…。 ホイール自体は気に入ったデザインということで、今回はワイトレでプチ・カスタム。

今回チョイスさせて頂きましたのはK-SPEC製REALワイドトレッドスペーサー。 PCD5-120、M14xP1.5、センターハブ60mmというレクサスLS対応品です。 強度、耐久性はもちろん、スペーサー自体が主張しすぎないカラーもGood!

ご注文時にご来店頂き、弊社スタッフが入念に採寸。 その結果導き出したのが、フロント17mm、リア20mm。
上の写真の上段2枚がワイトレ装着後。 下2枚がワイトレ装着前です。
判らない人にはどうでも良いことですが、我々カスタム系の皆さんには一目瞭然!
ルックスはもちろんですが、ワイドトレッド化によってコーナリング性能も向上します。
高い走行性能を誇るプレステージセダンにはいいことづくめです。
ちょっとホイールの出面が気になるなぁ…という方、お気軽にRIPにご相談下さい。

アウディTT-RS: COX牽引ストラップ

スポーツ走行を楽しむためにアウディTT-RSを購入されたT様。 

現在までのモディファイはこんな感じ。
車高調: KWクラブスポーツ(伸び側、縮み側独立調整式)
ホイール: エンケイ PF-09 18x9.0 +42 5-112
タイヤ: ヨコハマ ADVAN NEOVA 255/40R18
ブレーキパッドは前オーナーさんが装着したブランド不明品が付いています。
そこそこ効くので、ビギナーのうちはこのままで。 
将来はエンドレスMX72+ROTORAステンメッシュホースに交換して頂きたいかなぁ、というところです。

サーキット走行へ参加する頻度も増えてきたということで、牽引ストラップの装着のご依頼を頂きました。
8JのTT-RS専用品は無いようなので、同じVWグループなのでゴルフ用あたりが装着できるかなぁ、とネットで検索。 COX SPEEDのゴルフV、VI用を装着されている方のブログを発見。
こちらを早速注文!
ストリートで走行の際は、こんな風に丸めて収納。
装着に当たってはロアグリルを若干カットする必要がございます。
取付をされる際は設備の整ったショップさんで!

ボンネットを閉めた状態の写真も掲載しておきます。
大半のサーキット走行では牽引フックの装着が義務付けられています。
純正のフックを装着しても構わないのですが、単純にカッコいい!、愛車を見て走るモチベーションが上がる!、という理由だけでも競技用を付ける十分な理由になりますよね?

R56 ミニクーパー:ボンネットストライプ

鮮やかなレッドのミニクーパーSがご入庫。 

ボンネットストライプの貼り直し修理をさせて頂きました。
ご入庫時のストライプ。 写真では判りづらいのですが、ステッカー全体にひびが走っておりました…。
経年劣化で仕方のない部分ではありますが、これも地球温暖化の影響でしょうか…。
両側にブラックの縁取りのあるホワイトのストライプがお洒落です。
カチカチ、ぽろぽろ古いステッカーを剥がして、きれいにするのが結構大変…。
そして、新しいストライプを綺麗に貼るのも熟練の技術が必要です。
オプションでステッカー部分にガラスコーティングを施工することも可能です。

最後に洗車をして、ご納車です。
この度はお仕事を頂き、ありがとうございました!

スバルインプレッサWRX: ブレーキキャリパー塗装

車高調サスペンションの取付など、いろいろなカスタムをさせて頂いておりますN様のGRBインプレッサWRX・STIがご入庫です。

今回はブレーキローター、ブレーキパッドをディクセルに交換。
同時にキャリパーのオーバーホールとペイントをご用命頂きました。
こちらはフロント4ピストン。
純正キャリパーの汚れ落とし、純正ペイント落とし、鋳造キャリパーの場合は表面のシボ落としなど、
塗装の前段階で手間のかかる作業が多いのですが、仕上がりに影響する部分なので手は抜けません。
レッドに塗装後、カスタムメイドのBremboロゴを貼付し、その上からクリア塗装をして完成です。

クルマに装着後。 ローターも新品なので写真映えしますね。

蝙蝠のように逆さ吊りでクリア塗装中のリアキャリパー。

こちらはリア。

純正のクリア塗装が剥がれてしまい、ルックスが…、という純正ブレンボ装着車の皆様、
キャリパーのレストア、如何でしょうか。 
RIPではアメリカのROTORAの輸入、販売もしておりますので、ビッグキャリパーへの換装したいという方も大歓迎です!