施工事例

月別アーカイブ: 2021年4月

スバル WRX STI: ナルディステアリング取付

スバルWRX・STI(VAB)乗りのK様よりステアリングホイール装着のご依頼。

ナルディのディープコーンタイプです! 純正のステアリングスイッチも移設キットできちんと収納。 
サーキットデビューして頂かなくてはいけない感じのコックピットになって参りました!

セミバケットタイプのシートも装着されているので、4点か6点シートベルトを入れてもらえばバッチリ!

K様WRXの外観。
車高調、ブレーキ、ホイールと一通り手の入っているお車なので、新しいステアリングと共により一層ドライビングを楽しんで頂けると思います。
リアウイングレスの現状ですが、GTウイングもご検討中。 早速VOLTEXさんへ問合せたところ、今日(2021年4月末)の時点ですでに年内の納品は無理とのこと。 どんだけ人気なんでしょう!

GTウイングの装着は来年になりそうなので、今年はタイヤの新調とシートベルト装着ですね!

ポルシェケイマンGT4: PFCブレーキパッド装着

SMSCのメンバーでチャレンジクラブ常連のS様。
現在は弊社よりご購入頂きました981ケイマンGT-4でサーキット走行を楽しまれていらっしゃいます。

KWの車高調、TITAN-7の鍛造19インチ+BSポテンザRE-71RSと足元もバッチリ。

今回はブレーキパッド交換のご依頼を頂戴致しました。
この度ご用意させて頂きましたパッドはPFC、”Carbon Metallic”。 
世界中のレースシーンで高いシェアを誇るレーシングブレーキパッドのリーディングブランドです。
お値段もなかなかのモノですが、制動力、コントロール性、耐久性共に非常にレベルが高く、サーキット走行上級者の皆さんにはお勧めです。 是非、一度は味わって頂きたいブレーキパッドです。

マツダ アテンザワゴン: エアコン修理

T様の初代マツダアテンザワゴンがご入庫。 
エアコンが効かなくなってしまったとのこと…。

デビューしてから結構経ちますが、シュッとしていてカッコいいステーションワゴンですよねぇ。
ラゲッジスペースにはBBQやキャンプ用品も積まれており、山へ海へと活躍している模様。
殺気すら感じさせる昨今の日本の夏の暑さに対峙すべく、きっちり修理させて頂きました。
まずは蛍光剤をエアコンガスの通り道に圧送。 ガス漏れ箇所を特定します。
その後破損していたホースを交換、エアコン系を清掃、エアコンガスを充填して作業完了!
早くも、この子の活躍シーズンがやって参りました!
本格的に熱くなるなる前に愛車のエアコンを点検してみて下さい。
RIPではTEXA 780Rを導入。 環境に配慮しつつエアコンガスの回収、再充填を行っています。

プロボックス 全塗装&リフトアップカスタム 第2弾!!

今年に入って2台目となるプロボックスのフルカスタムのご用命を頂きました。

ベース車はシルバーのMTモデル。

カラーやカスタム内容の打ち合わせが完了すれば作業スタート。

早速外装パーツをバラし、外装の下地処理をして全塗装の準備に入ります。

外装の塗装が完成すれば、仕上げの磨き作業を行います。

塗装と並行して、クラシックスタイルグリルの作成!

いい感じで仕上がりました。

リフトアップキットの取り付けを済ませて~~~

タイヤ&ホイールの交換をすませば完成!!

完成した姿がこちらです。

いかがでしょうか!!?

普通の商用車が遊び心満載の一台に変身しました。

クラシックスタイルのワンオフグリルが似合いますね!

H様、この度はベース車のお探しからフルカスタムまで、全て弊社にお任せいただきまして誠にありがとうございました。

新しいお車でのレジャーやキャンプ生活を楽しんでください。

車販部 小倉

 

三菱ランサーエボ8 CT9A :エンジン載せ換え

エンジンブローのランサー・エボリューションの修理をさせて頂きました。

レッカーで引取り後、診断してみますと、エンジンをばらして修理するよりも載せ換えてしまった方がコスト的に優しいという結論に。 早速エンジンを降ろします。

中古のエンジンを入手させて頂き、補器類などは両方のいいトコ取りで組み合わせていきます。

エンジンが載りました。

すべてのパーツが収まりました。
メンバー、足回りもバラバラにしましたので、最後にきっちりアライメントを調整します。
載せ換えたエンジンもコンディションの良い個体だったようで、快調そのもの!
これからも大事に乗って下さいね!

ポルシェ ボクスター:レカロ バケットシート TS-G 張替え取付

こんにちは、RIPの内装部門 ケイファイブの黒瀬です。

RECARO TS-G のシート張替えの紹介です。

お取付車両は、ポルシェ 981 ボクスター です。

純正に近い色と質感での張替えをご依頼頂き、

シェル本体の生地は、ビニールレザーの中から近いものを選ばせて頂き、

センタークッション部分は、純正シートと同じ、イタリアのアルカンターラ

の中に、近い物がありましたので、そちらを使用させて頂きました。

ステッチ糸や縫い合せ糸は、ドイツ AMANN Serafil を使用させて頂いております。

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ご依頼頂きありがとうございました。

ホンダS2000:車高調整 純スタンス化

M様のS2000、車高調整でご入庫です。
今まではRPF1 17x9.0に255/40R17のネオバ履きで、トラックスタンス風で決めていましたが、今回は純スタンス風にローダウンのご依頼です。 ショーカーではないので、デニーズにもドン・キホーテにも、イオンモールにも行ける範囲でできるだけクールに仕上げようというのが今回のミッション。

タイヤをムチムチのネオバからニットーNT555G2、225/45R17へ。

普段乗りできる範囲の引っ張りにして、車高を決めます。 ゼロリフトを使用して、車高を下げた状態を再現しながらお客様の求めるルックスとフェンダーの干渉などの問題点すり合わせながら下げ幅を決めていきます。

下げ幅が決まったら早速作業にかかります。 まずはタイヤのトップがフェンダートップとミートするくらいまで下げてみます。 ここで、一度着地させてフェンダーとの干渉具合を確認。 フロントがかなり厳しいようなので、微調整。

車体で前後共以前の車高から15mmダウンを狙い調整。 

とりあえずの完成状態。 オーナーさんにこの状態で暫く走ってもらい、日常使いでフェンダーとの干渉があれば、後日車高やスプリングの見直し、またはフェンダーの加工をする予定。 
はやる気持ちを抑えつつ理想の姿へ向けて一歩一歩進めて行きましょう!

トヨタ ハイラックス:リフトアップ

GUN125ハイラックスのリフトアップ作業をさせて頂きました。
TRDのロールバーやスキッドプレートも付いた車両でしたので、今回のモディファイでかなり迫力アップです!

JAOSの車高調リフトアップキットで、約2インチ(50mm)ほどアップ。
BFグッドリッチの大径タイヤも装着!

ハンドルを切るとフロントタイヤが若干当たるので、フェンダー内の加工もさせて頂きました。

今回はリフトアップに合わせてデフダウンも。

ジープ、ランドクルーザーなどリフトアップのお仕事もたくさんお受けしております。
キャンプやフィッシングなどアウトドアをもっと楽しみたいSUV乗りの皆様からのご依頼、お待ちしております!

アバルト124スパイダー:カナード製作

3Dスキャナーとプリンターを活用して、アバルト124スパイダー用のカナードを製作させて頂きました。

装着第1号はアルチャレ(アルファロメオ・アバルト・チャレンジ)を主戦場に活躍中のM様。

サイドビューがこちら。 カナードの役目はタイヤハウス上部に速い気流を作って、タイヤハウス内に滞留するエアを吸い出し、ドラッグを低減、ダウンフォースを生み出すことにあります。 
因みに、装着されているホイールはTWS Motorsports T66-F 17x8.0 +34 4-100、タイヤはヨコハマADVAN A-052 215/40R17。 ブレーキはもちろんロートラで、競技用のスーパーチャレンジ。 4ピストン+328mmフルフローティング・2ピースローター。
2枚羽根のカナードですが、1ピース構造。 樹脂を積層していく3Dプリンターだからこそ可能な造形です。 
ボディとの沿いも完璧で、装着は鈑金用の両面テープで張り付けるだけ!
バリ取りなど、若干の仕上げ作業はしていますが、基本的にプリンターから取り出しただけの樹脂仕上げになります。
市販化に向けて準備を進めておりますので、興味のある方はお気軽にお問合せ下さいませ。
RK DESIGN井上でした。

ジープラングラー:マッドタイヤ交換

上げ系カスタム、相変わらず人気ですね!
RIPでも数々のリフトアップをさせて頂いておりますが、今回はジープ・ラングラー・アンリミテッドのO様よりタイヤ交換のご依頼。

交換前。 トーヨー・オープンカントリー。
交換後。 ヨコヤマ・ジオランダーMT 37x13.50R17LT。 
外径で2インチ(約54mm)大きくなってます!

RIPではオフロードタイヤの交換にも対応しております。
タイヤの価格、組込み・バランス工賃など、お気軽にお問い合わせ下さい。