施工事例

月別アーカイブ: 2021年6月

Abarth124スパイダー:カナードを装着!

先日、RIPデモカーの124スパイダーにカナードを装着しました。

そして昨日テスト走行も兼ねて、M様の124スパイダーとI様のAE86で、セントラルサーキットでの練習走行をご一緒させていただきました。

いつもの鈴鹿サーキットと違い、ほぼ貸し切り状態。

3台のエキゾーストノートのみがこだまする心地いい空間です。

同じような2台の124スパイダーが走る姿も絵になります。

M様の124スパイダーにも既に弊社のカナードが装着済。

サーキット走行では、カナードを装着されている車両が数多くあります。

カナードの役目はタイヤハウス上部に速い気流を作って、フロントタイヤハウス内部の空気が乱流により引っ張り出され、タイヤハウス内で浮かび上げようとしていた空気が無くなり、ダウンフォースを発生させることにあります。

2枚羽根のカナードですが、3Dプリンター製の1ピース構造。 
ボディとのフィッティングも完璧で、装着は鈑金用の両面テープやボンドで固定。
バリ取りなどの仕上げ作業はしていますが、基本的にプリンターから出来たままの樹脂仕上げになります。

興味のある方はお気軽にお問合せ下さいませ。

アバルト124スパイダー:エンドレスブレーキパッド

先日のブログでBBS・LM装着のご紹介をさせて頂きました、K様の124スパイダー。

ホイールの装着と同時に、低ダストブレーキパッドへの交換のご依頼も頂きました。

ホイールも到着と同時にガラスコーティングを施工させて頂き、ダスト対策もバッチリです!

お勧めさせて頂きましたパッドは、エンドレスのSSS。
純正以上の制動力がありながら、ブレーキダスト、ノイズの少ないので、ストリートユーズにお勧め。
もうひとつ追加でご購入頂きましたのが、ボンネットダンパー。
RIPが台湾の製造メーカーから直接輸入し、販売させて頂いております。
ボンネットのラッチを開ければ、スムーズにオープン。
純正のつっかえ棒の位置から10cm近く高い位置までオープンしますので、整備性も向上。
ダンパーのケース部分は艶ありカーボン。
オフ会などでエンジンルームを見せるときのアピール度もバッチリです!

アバルト124スパイダー:BBS LM 限定色

昨年の124スパイダー・オーナーズ・ミーティングin伊勢でお知り合いになってから、RK DESIGNフロントスプリッターの装着など、様々なカスタムのお手伝いをさせて頂いておりますK様。

ついに、ホイールの装着です! しかも、お選びになったホイールが激渋!
BBS LMの限定色、ダイヤモンドゴールドです。
ローダウンスプリングで程よくローダウンされた車両にチョイスさせて頂きましたサイズは、
17x7.0 +42 + もともと純正ホイールと共に使用されていたワイドトレッドスペーサー。
タイヤはピレリP-ZERO、205/45R17。
2021年の伊勢ミーティングにも参加されます! 本来ならば5月24日に開催されるはずでしたが、コロナ禍の拡大を受け6月27日(日)に延期に。 そのおかげでこのホイールのお披露目が可能になりました。
124スパイダー・オーナーでなくても当日のイベントの見学は可能です。
Abarth 124s Meeting
6/27 9:00~15:00
三重県伊勢市二見町松下1693-1
Beach Club トロピカーナ

124スパイダーが30台も集まるようです!
お天気が心配ですが、124スパイダーに興味のある方は是非遊びに来て下さいね!

アバルト124スパイダー:フルバケ&カーボントランクスポイラー

アルファロメオ・チャレンジでのタイムアタック&レース、そして各種の置き系イベントも楽しんでおいでの、miyaou524様。 6月27日に124s Meeting in 伊勢へ向けて、その後のスポーツ走行のためのメンテナンスでご入庫です。
5月30日のミラフィオーリではRIP/RK DESIGNのデモカーの1台として展示させて頂きました。
その後もセントラル、岡山、鈴鹿をサーキット走行会に積極的に参加中。
ロートラのビッグキャリパーに変更してから1年。 
サーキット走行のマイレージもだいぶ伸び、今後のレースに向けてブレーキパッドの交換などメンテナンスを敢行。

伊勢ミーティング後に到着予定だったBRIDE・ZEATA4が入荷、緊急装着となりました。

フルバケットシートになったことで、サーキットでのドライビングがより確かなものに。今後のライバルとの闘いが楽しみですね。

今回のモディファイのもう一つの目玉が、THREEHUNDREDのカーボントランクスポイラーの装着。
取付は両面テープでの貼り付けと至ってシンプル&DIYフレンドリー。
RIPでは紫外線による変色の抑制のため、装着前にクリア塗装を施しています。
VOLTEXのGTウイングとの相乗効果は未知数ながら、リアビューの迫力は確実にアップ!
明日の伊勢ミーティングでも皆さんの話題の中心になることでしょう!

ランドローバー フリーランダー2:ダッシュボード張替え、修理

こんにちは、RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。

LAND ROVER FREE LANDER 2 のダッシュボード張替え、修理を紹介させて頂きます。

フリーランダー2-5 フリーランダー2-2 フリーランダー2-1 FREELANDER2-1

 

ダッシュボードの劣化によって割れが剥がれが発生していたダッシュボードの

修理のご相談でしたが、最終的にアルカンターラ張りで施工させて頂く事となりました。

ダッシュボードを取り外し、ひび割れ、ベタツキの下処理をさせて頂いて、

アルカンターラを施工させて頂いております。

出来るだけ長く綺麗な状態で使って頂きたいので、下処理は、手を抜かず丁寧にさせて頂いております。

作業の様子は、下記にUPしております。

ダッシュボード以外に、ナビ、スピーカー、アンプ、ウーファー、ドラレコ、バックカメラの取付や天井張替えも同時に施工させて頂いております。

 

BMW F20 120i: ディクセル・ブレーキパッド

BMW 120i (F20)が整備のため、ご入庫です。

制動力、コントロール性ともに申し分のない性能のBMW純正ブレーキパッドですが、ダストの量がハンパない。

欧州車乗りの皆さんには周知の事実ですが…。

前後のパッド、パッドセンサーを交換させて頂きます。
今回は、純正より優れてブレーキ性能を持ちつつ、お求めやすいお値段のディクセル「プレミアム」をご用意させて頂きました。  

ディクセルさんではプレミアムに関しては特に「低ダスト」と謳っていないのですが、BMW純正より明らかにダストの排出量が少ないです。 社外品の高価なホイールなどをご使用の方には、更に高性能+低ダストの「Type-M」という摩材がおススメです。
RIPではディクセルを始め、エンドレス、プロジェクト・ミューなど様々なブランドのブレーキパッドを取り扱っております。 また、アメリカのビッグブレーキ、ROTORAの輸入・販売もしております。
ブレーキのアップグレードもお気軽にご相談下さい!

マスタングGT:ST車高調サスペンション

2014年モデルのマスタングGTにSTサスペンションを装着させて頂きました。

これまでにタイヤ、ホイール、エキゾーストなど、数々のカスタムをさせて頂いておりますN様のマスタング。

ご購入頂いたのは減衰調整機能付きの「XTA」です。

STはKWのサブブランドという位置づけで、KWの培った技術を踏襲しつつ、ステンレスのシェルケースを一般的なスチールに変更するなどして低価格を実現していて、本国のドイツはもちろん、北米でも人気のブランドです。

以前、ローダウンスプリングを装着させて頂いているのですが、さらにシャープなハンドリング性能を求めて、車高調サスペンションを導入。 ショックアブソーバーもショートストローク化されているので、突き上げ感もなく、乗り心地も改善しました。

サスペンション取付後。 精悍さが増した気がします。

次なるカスタム、ROTORAビッグブレーキキット導入もご検討頂いております!

確かに、このアメリカン・レーシング20インチにROTORAは無茶苦茶似合いそうです!

5.0リッターV8のパワーをしっかり受け止める足回りを得て、ドライブがさらに楽しくなりますね!

マスタング、カマロ、チャレンジャーなど、アメリカン・マッスルのサスペンションも、ご購入から取付、アライメントまでRIPにお任せ下さい!

マクラーレン570S:バケットシート取付

マクラーレン570Sにフルバケットシートを装着させて頂きました。

600LTに続きRK DESIGNで開発中のエアロパッケージを装着して頂いている570S。

いよいよ鈴鹿サーキットへ持ち込んでのテスト開始です。

まずは純正シートを外します。

シートレールをシートに装着します。
シートはBRIDEのZEATA-IIIです。

マクラーレンのコクピットの雰囲気に合わせ、純正シート風に張替。 生地はTORAYのウルトラスウェードを使用しています。
純正の助手席と比べても違和感がありませんね!
このクラスのお車の場合、フルバケットの機能性を保持しながら、もともと備わっている高級感も損ないたくないものです。 内装部門のK-FIVEを擁するRIPではこうしたご要望にも即座にお応えできます!

エアロの開発もどんどん進めて行きますので、更なるタイムアップも目指すマクラーレンオーナーの皆様、是非ご期待下さい!

ジムニーシエラ: JAOSのマフラーを取付

以前JAOSのバンパーカウルやマッドフラップを取付させて頂きましたジムニーシエラ(JB74W)がご入庫。
今回はマフラーの取付です!

マフラーもJAOSのBATTLE-Zで揃えて頂きました。
こちらが純正マフラー。
装着後のJAOSマフラー。 マフラー出口が車体の内側になり、スポーティーな印象に変身!
タイコは純正より小さくなりましたが、消音効果はバッチリで車検対応となっております。

フィッティングも非常に良く、完全ボルトオンで、サクサクと作業完了。
軽快なエキゾーストノートを楽しんで下さいね!

NDロードスター: 車高調&タイヤ・ホイール装着

珍しいメタリックブルー+グレートップのNDロードスターの足回りのお仕事をさせて頂きました。
お客様持込のRAYSグラムライツ、15x8.0 +28 4-100の装着が今回のメイン。
タイヤはファルケンZEIX ZE914F、195/55R15です。
車高調は乗り心地とスポーツ性能が程よくバランスしたサスペンションキットとして人気の、CUSCO ストリートZERO-Aです。
とりあえず、ストリートユースで丁度より感じにローダウン。

サスペンション交換後はアライメント調整も。 このふたつの作業は基本的にセットで行います。
今回はストリートでの走行メインですので、基本を押さえたニュートラルなセッティングにさせて頂きました。