こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
BMW Z4 E89 ルーフライナーの張替えのご依頼を頂きましたので紹介させて頂きます。
今回は、東レのウルトラスエードを使用して張替えさせて頂きました。
天井は面積が大きいので、内装の印象がかなり変わります。
他の部品とのバランスもありますが、お好みの生地や色での張替えももちろん可能です。
ありがとうございました。
スタッフの谷です。
アウディA1の垂れた天井生地の張り替えをしました。
純正はグレーですが、お客様の希望で黒の天井用生地での張り替えです。
今回はお客様の方で脱着をされて天井のみ預かっての作業となりました。シートやドア内張りなども張り替える部品のみでの持ち込みでも作業させていただきます。
株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
●椅子、ソファー 張替え、修理
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-535-5719
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
ポルシェ911カレラのマフラーを取り付けさせていただきました。
今回、お取り付けするマフラーは、アクラポビッチのオールチタンマフラーです。
アクラポビッチは2輪の世界では有名なマフラーメーカーですが、近年は4輪の世界でも「憧れのマフラー」としてすっかり定着している高級ブランドです。 また、Porscheをはじめ多くのスポーツカーメーカーのハイエンドモデルに純正マフラーの製造も請け負っており、性能、品質も折り紙付きです。
取付前のノーマルマフラー。
アクラポビッチマフラーを取付中。
オールチタンということもあり、ステンレス製とは違う重厚感のある輝きを放っています。
またノーマルに比べ約4.4㎏軽く超軽量です。eマーク付の車検対応です。
991型カレラ後期(991.2)のマフラーの取付に際しては、リアディフューザーをアクラポビッチ製のモノに交換する必要があります。
アクラポビッチのリアディフューザーはカーボン製で、ツヤあり、ツヤなしの選択が可能です。
今回はツヤありカーボンをお選び頂きました。
カーボンディフューザーにオールチタンのマフラーの組み合わせで、レーシーに引き締まった印象を与えます。
アクラポビッチマフラーは、独特の乾いたサウンドが印象的です。
パワー、トルク共にアップし、eマーク付きながらエキゾーストノートも迫力を増しました。
ドライブがますます楽しくなりますね!
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの谷です。
アバルト 124スパイダーのシート修理をさせていただきました。
修理するのは運転席の乗り込む際に体が擦れる部分です。このシートは外側は合皮(画面左側)、内側は本革となっており、ステッチの糸が擦り切れて合皮部分は破れています。
シート修理の場合には同時に中のウレタンも修理が必要となります。
合皮部品は純正に似た生地を使い張り替え、内側の本革部分はこの後にリペアでの修理となります。同じようにダブルステッチを入れて完成です。
部品張り替えでの修理ならお車を預かる日数も少なく、予算も比較的抑えて作業させていただけます。
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左リアのパワーウィンドーが動かない!、ということで、ベンツGクラス、AMG G63がご入庫。
早速ドアの内張をばらして調べてみると、パワーウィンドーレギュレーターが故障していました。
パワーウィンドーレギュレーターとは、ドアのウィンドウを上下させる為の部品で、モーターが回転し、ワイヤー経由でガラスを上下に動かします。
今回は閉まったまま下がらない状態でラッキーでしたが、お出かけ先で、下がったところでレギュレーターの寿命が尽きってしまったら大変です…。
ウインドウを上下する度にゴリゴリなどという異音が出たり、動きがギクシャクする、動きが遅くなったなどの場合は、レギュレーターの故障が考えられます。 お早めの点検、修理をおススメいたします。
こちらがワイヤーが絡んで破損してしまったパワーウィンドーレギュレーター。
このタイプのレギュレーターはワイヤーが切れて、ウインドウがドアの中に落ちてしまことも…。
おかしいなと思ったら早めに点検を。
こちらの新品と交換します。
各部のグリスアップ等して、レギュレーターを取付け、その後内張を組み付けていきます。
レギュレーターを交換後は異音も無く、スムーズに動くようになりました。
ご依頼いただき、ありがとうございました。
ミニクーパー5ドアがご入庫いたしました。
ルーフのカスタムペイントのご依頼です。
英国の国旗「ユニオンジャック」柄にペイントさせて頂きます。
インパクトが大きく、見た目の雰囲気が一気に変わる人気のカスタムです。
ミニのユニオンジャックルーフは一般的にステッカーやラッピングが多いですが、塗装の方が、耐久性は優れていますし、仕上がりも断然きれいです。
そして今回はラッピングでは再現できない色合いにこだわりたいというオーナー様のたってのご希望で作業をさせて頂くことになりました。
下処理は、アンテナなど邪魔なパーツを取り外してからの施工となります。
ルーフの縁の部分まできっちり塗装するので、ドアを開けた状態で塗装します。
塗装部分以外をしっかりとマスキングします。
何種類もの幅のテープを使って寸法を測りながら、丁寧に貼って慎重に進めていきます。
ユニオンジャックの模様は簡単そうに見えますが、前後左右とも対称では無いので、マスキングも一筋縄ではいきません。
ベースカラーが塗れたら、次に白を塗ります。
白を塗って乾かした後に、またマスキングをしていきます。
次に赤を塗ります。
乾かしてからマスキングを取ると、綺麗なユニオンジャックが現れました。
バッテンのところよく見て下さい! 左右対称ではないのが判りますね?
最後にクリア塗装をして完成です。
お客様と何度も打ち合わせをさせて頂き、一般的なユニオンジャックの色ではなく、赤、青は落ち着いたトーンの色を、白はアイボリーに近い色を使用してレトロな雰囲気に仕上げさせて頂きました。
このようなこだわりのカラーで構成できるのもカスタムペイントならでは。
ユニオンジャックの色合いを敢えて地味にして、純正ボディカラーとの調和を図るというオーナー様の狙いどおり、個性的でありつつも、「大人のミニ」に仕上がったのではないでしょうか?
お仕事をいただき、ありがとうございました。
こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
フェラーリ 360 のダッシュボード修理のご依頼を頂きましたので、紹介させて頂きます。
本革ダッシュボードの場合、本革の経年劣化によって本革の剥がれ、浮き、収縮が起きます。
この場合、劣化が少ない場合は、張り直し修理で対応可能な場合もありますが、
この作業は、劣化が少なく、収縮が少ない場合にのみお受けさせて頂いております。
劣化が激しく、収縮や硬化が進んでる場合は、張り直し修理となります。
この判断についても、張り直しご希望の場合でも、現物確認させて頂いてからの判断となります。
今回は、硬化、収縮が少し進んでおり、張替えの方がお勧めでしたが、張り直し修理で
対応させて頂きました。
↓修理後
↓お預かり時
あくまでも張り直しですので、本革の劣化も進んでおりますので、新品同様とまでは
行きませんが、生地の浮きや剥がれの問題は解消します。ただ、革の劣化を止める事は
出来ませんので、修理後、少しでも浮きや剥がれの発生を遅らせる為にも、屋根付きガレージでの車両の保管や駐車時のサンシェードを使用しての熱対策や断熱フィルムの施工等の対応が大切だと思います。
ご依頼頂きありがとうございました。
フェラーリ以外の本革貼りのダッシュボードの生地剥がれ、浮きでお困りの場合も、
是非、一度当店にご相談下さい。
日産フェアレディZ Z31がご入庫いたしました。
約30年前のお車ですが、オーナー様は大切にされ、良いコンディションを保っておられます。
今回のオーダーは、ナビとブーストコントローラー、デジタルタコメーターにターボメーター、更にETCとUSBの差し込み口をエアコンパネル下部にすっきりきれいに取り付けるという内容です。
まず、お客様のご希望通りに各デバイスをレイアウトできるか、試作品を作成し、加工・調整をしていきます。
試作を何度か繰り返した後、最終版のオーディオパネルを設計し、3Dプリンターで出力します。
出来たパネルの加工・調整を行い、表面を研いできれいにしていきます。
パネルが出来れば、次は塗装です。
クリアを塗装し、純正パネル風のピアノブラックに仕上げます。
このように各デバイスがエアコンパネルの下に綺麗に収まりました。
純正オーディオパネルの寸法を3Dスキャナーで取り込み、3Dプリンターで製作しているので、純正品同様にエアコンパネル、ダッシュボードとの接合部分もピッタリです。
内部のスペースがかなりシビアで取付、配線等作業で苦労もありましたが、3Dプリンターで専用のパネルを製作することで、きれいにすっきりと収める事ができました。
これで現代仕様にアップデート完了です。 見た目もすっきりで快適にドライブして頂けると思います。
RIPでは、このような3Dプリンターを使用したオーダーメイドのカスタムが可能です。
お気軽にお問い合わせください。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの谷です。
アルファードのシフトノブ張り替えをさせていただきました。
純正に近い見た目の本革を使い施工しました。
ステアリングやシフトノブなど頻繁に触る部分を綺麗にすれば気持ち良くドライブ出来ますね。
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●椅子、ソファー 張替え、修理
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