トヨタ プロボックスがご入庫いたしました。
営業車のイメージのプロボックスを、クラシックなカラーに全塗装して、SUV風に仕上げるというものです。
ベース車は白で、街中でよくみかける営業車のプロボックスです。 (塗装前にフロントグリルはカスタム済)
プロボックスのカスタムが今、ちょっとしたブームになっているようで、RIPでも今年3台目のオールペイントです。
外装パーツを外し、外装の下地処理をします。
細かく丁寧にマスキングをして、全塗装の準備に入ります。
お客さまからのご要望で、色は青味がかったグレーです。
一般的には内装に使用される色で、外装としては珍しい色です。
バンパーの樹脂部分とホイールは黒に塗装し、全体の印象を引き締めるアクセントにします。
組付けながら、仕上げ磨きをしていきます。
四角のボディ形状が、カスタムペイント施工によりアメリカンクラシックの印象を引き出してくれます。
お隣にも似たようなテイストの全塗装の車両が…。
このブームは、まだまだ続きそうです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
こんにちは、RIP 内装部門のケイファイブ 黒瀬です。
Ferrari 599 の内装修理のご依頼を頂きましたので、紹介させて頂きます。
フェラーリやマセラティなどでは、定番を言ってもいいかもしれない、
艶消し黒色部分の塗装が劣化によるベタつきの修理です。
ベタつきを抑えたり、取ったりするクリーナーなども見かける様になってきましたが、
クリーナーでベタツキを取ってしまうと、文字が消えたり、テカリが出てたり、色が剥げてしまったりします。
当店では、ベタついた塗装を除去して、再塗装を行いますので、艶消しの塗装で仕上げて、修理させて頂きます。難しい部分もありますが、消えた文字の再現も可能な限り対応させて頂きます。
↓ 矢印や文字の再現例(消えた文字や矢印を再現しています。)※ライトのスイッチは、バックフォグ部分のマーキングを再現、しっかり光ります!
↓その他、塗装修理箇所
修理箇所の数や内容によって金額は、変わりますので、お問合せ下さい。