スタッフの福原です。
本日は、ポルシェ911(964型) ターボに車高調を取付させていただきました。
車高調は、おなじみのKWです。
ステンレスケースがまぶしいですね。
現状でも車高調で下がってはいるのですが、抜けてきて乗り心地が悪く、取替となりました。
20年近く車高調を取付していますが、空冷ポルシェは、初めてなんです。
エンジンルームを開けてみると
リヤのアッパーマウントは、はるか前方にありたどり着くまでに、かなりの時間を要しました。
奥の方に少しだけ見えるのが、アッパーマウントです。
かなり時間がかかりましたが、問題なく取付できました。
この後、4輪アライメントを調整して完了です。
ありがとうございました。
K-FIVEの谷です。
最近問い合わせが多い天井修理ですが、今回はJeep チェロキーの天井張り替えをさせていただきました。
張り替え前の状態です。
部品が付いている部分以外は垂れてしまっていました。天井板を車から外して張り替えます。
張り替え後です。
純正の近い色味の天井生地で張り替えました。
天井と同時にオーバーヘッドコンソールも同じ生地で張り替えたので違和感の無い修理が出来たかと思います。
ありがとうございました。
株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
●椅子、ソファー 張替え、修理
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-535-5719
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
RIP広報の原です。
日産フェアレディZ(Z33)が、カスタムのためご入庫いたしました。
今回はファブレスのリアウイングの取付をご用命頂きました。
塗装の準備段階。 足付け作業を行います。
サフェーサーを塗ります。
今回は、ボディ同色ではなく、オーナー様のご希望で黒に塗装しました。
大型のウイングのため、取付に際してはボディに穴開け加工が必要になります。
取付前。
取付後。
純正リアスポイラーと比べると、サイズとデザインのインパクトが圧倒的ですね。
さらにボディと色分けしているため、より一層ウイングの存在感を感じます。
全体的に迫力のあるテールになりました。
フロントリップとリアウイングの2点をブラックにしたことで、デザイン上の統一感も出ました。
お客様の狙いどおり、バランス良く仕上げることができたのではないかと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの瀬川です。
今回はFJクルーザーにWURTHのアンダーコートの作業になります。
ロータスエキシージSがメンテナンスのため、ご入庫いたしました。
鈴鹿サーキットでのスポーツ走行常連さまのブレーキパッド交換です。
交換するブレーキパッドは、FERODOです。
フェロードはイギリスのレーシングパッドメーカーで、世界で最も古い歴史を持つ摩擦材メーカーです。
世界のレーシングシーンで培われた技術を駆使し、ストリートからサーキットまで対応のスポーツパッドです。
左が新品。 右が交換前です。
前後とも新品に交換完了です。
これで安心してアクセル踏んでいただけると思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
ミニクーパーS F56が、修理のためご入庫いたしました。
現オーナー様も我々同様スポーツドライビングが大好き!
走行距離も順調に伸び、クラッチ交換のタイミングとなりました。
エンジン・ミッションを降ろします。 これが大変です。
交換するクラッチは、小倉クラッチのARUGOSの強化クラッチ&軽量フライホイール。
左が純正で、右が取り付けるアルゴスの強化クラッチ&軽量フライホイールです。
アルゴスは専用のレリーズベアリング、ディスク、カバー、軽量フライホイールがセットになっています。
フライホイールを取り付けて、
ディスク、カバーを取付けます。 カッコいいですが、組付けると見えなくなります・・・。
クラッチ交換時にはレリーズベアリングを必ず交換します。
ARUGOSのクラッチキットには、専用のレリーズベアリング(画像左)が付属しているので耐久性も抜群です。
綺麗に洗浄します。
シャフトとレリーズベアリングの可動部分にグリスを塗布します。
エンジン側とドッキングさせて、作業終了となります。
フライホイールを軽量にすることで、エンジンのレスポンスが向上するので、クルマのコントロールも今まで以上に繊細に行うことが可能になります。
エンジンのパワーを無駄なく駆動系に伝えることができるので、サーキットでのタイムアップを狙うにあたり大変メリットの大きいパーツです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの瀬川です。
今週はBMWのM2のブレーキホースの交換などなどです。
今回は部品はお客様の持ち込みです。
鈴鹿を走行されるので、ブレーキホースの交換、ブレーキフルード、オイル交換です。
ブレーキオイルが高温になる状況下になると、熱による膨張もあるので、ステンメッシュホースも良いですね。
ブレーキホースはGOODRIDGE。
GOODRIDGEは1969に創業されたイギリス発のブレーキホースメーカーで、40年以上モータースポーツや、レースを支えているメーカーです。
お客様ご用意のMOTULのエンジンオイルとブレーキフルードに交換しました。
RIPはお客様の持ち込み部品も交換させて頂きます!
一部商品は対応できない場合も御座いますので、一度お問い合わせ下さい!
お仕事頂いてありがとうございます!
RIP広報の原です。
BMW 640iグランクーペ(F06)が修理のため、ご入庫いたしました。
フロントバンパー左上部の取付部が千切れてしまい、フロントリップスポイラーも損傷しているので、それぞれ交換いたします。
フロントバンパーは、Mスポーツ用のBMW純正バンパーです。
仮合わせをして、問題なく取り付けられるか確認をします。
フロントリップスポイラーは、FUTURE DESIGNのリップスポイラーでカーボン製です。
ボディの色と合わせるため、何度も試し塗りをして調色をします。
塗装ブースで、熟練の塗装職人が丁寧に塗装します。乾燥後、クリアコートを施工。
塗装作業完了後、取り外していたグリルやフォグランプ、フロントリップスポイラーを組付けて作業は完了です。
きれいに元通りになりました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの福原です。
本日はアライメントのご依頼があり、作業させていただきました。
前後共にメーガンレーシングのアームが入っており、トー、キャンバー、キャスターの調整が自由自在でした。
メーガンレーシングは、ドリフト向けパーツを主に開発しているアメリカのメーカーです。
サーキットでの開発をメインにされているので強度もばっちりです。
ホイールベースの左右差が、かなりありましたので、この辺もきっちり調整させていただきました。
完成です。
キャンバー角大き目ですが、アライメントがきっちりとれましたのでスムーズに走ってくれます。
RIPはサスペンションカスタムも得意ですので、お気軽にお声かけください。
スタッフ 吉田です。
今回はBMW320iツーリング(F31)。
A/Cが効かないとの事でのご入庫です。
A/Cガスがかなり少なかったので漏れを疑い点検します。
A/Cシステムには潤滑油に蛍光剤が入っているので
ブラックライトを当てて調べていくのですが…
めっちゃ漏れてる💧💧💧
エバポレーター&低圧パイプからのガス漏れです。
エバポを交換するのにはクーリングユニットを脱着する必要があるので、ダッシュ降ろして〜
クーリングユニット外れました!
取り外したクーリングユニット。
エバポ交換してユニットも掃除して組み付けます。
A/Cガス入れて、冷却水入れて、機能確認して終了です。
お仕事ありがとうございました!