施工事例| RIPリップ – JUST BALANCE

施工事例

R32 スカイライン 整備

スタッフ吉田です。
CNR32がリフレッシュ整備でご入庫です。


アッパーマウントの交換


ミッション降ろして


クラッチ交換、レリーズベアリング交換、ビボット交換などなど...


その他、パワーウィンドゥアンプ交換や定番のパワステ&ハイキャスのオイル漏れの修理、エアコンの修理等、作業させて頂きました
お仕事ありがとうございます。

ダイナ アルミバン カスタムペイント

RIP広報の原です。
今回は街でよく見かけるパネルトラックをカスタムペイントさせていただきましたので、ご紹介いたします。
荷室がホワイトのアルミバンを、キャビンと同色のシルバーに塗装するのが今回のオーダーです。


施工前のトヨタダイナ・アルミバン。 白い部分は元々ラッピングされていたようです。


荷室の外板の足付け作業をしていきます。
フラットなので作業の難易度は低いのですが、面積が広い為、時間がかなりかかります。
下処理は地味な作業ですが、塗装の仕上がりに影響を与える大事な工程です。


足付け完了後に塗装しない箇所をマスキングします。


高さがあって塗装ブースに入らないので、普段は下処理作業をしているスペースで塗装いたします。


荷室の塗装が完了しました。


スライド式のサイド扉は外して塗装。


集塵設備のない場所で塗ったため、ほこりなどが付着しているので、乾燥後は丁寧に磨いて仕上げます。


完成です。 お仕事をいただき、ありがとうございました。

124スパイダー 鈑金修理

RIP広報の原です。 いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
アバルト124スパイダーの鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。


修理箇所は、右側のドア、ロッカーパネル、クォーターパネルです。


ドアを鈑金で修理します。スタッド溶接機を使って、表から引っ張り出していきます。


細かくデコボコになってしまった部分をスタッド溶接機やハンマリングなど、あらゆる工具や技術を使って形を整えていきます。


元の形に近づいてきたら、次にパテを塗って、表面を滑らかにするために研磨していきます。


サーフェーサー塗布、表面の研ぎなど、下地処理を行い、塗装にかかります。


この車両に合わせて調色した塗料でクォーターパネルとドアを塗装します。


充分乾燥させてから表面を磨いていきます。


各部品を組み付けたら修理は完了です。 元通り綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

セレンゲティ② 後付けイージークローザー取付

RIP広報の原です。 
キャンピングカーのセレンゲティにイージークローザーを取り付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。


こちらのセレンゲティには、拡張エントランスステップ、マグネットドアストッパー、電動スライドステップなど、車中泊を快適&便利にするための数々のアイテムを装着させていただきました。 この度、キャビンへのエントランスドアをイージークローザー化できないものか、とのご相談をいただきました。
半ドア状態から自動的にドアを閉めてくれる、高級車に装着されている、あの機能です。


トヨタ純正ハイエース用のイージークローザーを流用して取付ます。


ドアの内側に、ドアロックアッセンブリを取り付けたいのですが、セレンゲティ用のステーは存在しないので、ワンオフ製作し、エントランスドア内部に固定させていただきました。


完成!
以前のように力任せに「バーン」とドアを閉めなくても、半ドア状態まで静かにもっていくと、イージークローザーが働いて、「ジー、カチャン」と自動で閉めてくれます。 静かなキャンプサイトで大きな音を出してしまうのは、気まずいでしもんね…。
イージークローザーの動画はこちら

静かなキャンプ場や夜の道の駅でも、気兼ねなくドアの開け閉めができるようになりました。
また、エントランスドアが半ドアのまま走り出してしまうことも防止できるので安全です。
少々費用は掛かりますが、安心・安全・快適・便利な優れものです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

セレンゲティ① デカールカスタム

RIP広報の原です。 
キャンピングカー、 セレンゲティのデカール(ステッカー)製作のオーダーを頂きましたので、ご紹介いたします。


セレンゲティには、ファンルーチェ純正の大きなサイドデカールが貼られています。 この純正デカールも活かしつつ、上部と後部のデカールを変更して、キャンプサイトで映えるデザインにいたします。


上記のような合成画像のデザイン案を数パターン制作し、お客様と相談しながらデザインを練っていきます。


デザインが決定したら各パーツをカットし、車体へ張り付けていきます。


キャンピングカーは、白いスペースが多いので、デカールを追加するだけで、イメージが大きく変わります。
純正デカールを活かすことで、コストも抑えられます。
キャンピングカーをよりカッコ良く魅せる手段として、デカールのカスタマイズは非常に有効かと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIPでは、デザイン案をご提案をさせていただくことも可能ですので、お気軽にご相談ください。

VW ニュービートル シート張り替え

K-FIVEの谷です。
VWニュービートルのシート張り替えをさせていただきました。


今回作業させて頂くシートです。


表面が本革でサイド部分が合皮のシートですが、本革部分の経年劣化が酷く破れてました。
純正に近い生地を使い張り替えさせて頂きます。


張り替え後です。


純正同様にパンチングの本革と合皮を使い同じデザインで張り替えました。
当社では数多くの材料を取り扱っておりますので様々な車の内装修理に対応出来るかと思います。
愛車の内装の事でお悩みの方は一度ご連絡下さい。

株式会社ケイファイブ
自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●旧車、クラシックカー 内装張替え、修理、内装レストア
●オーダーメイドインテリア製作
定休日:金曜日・土曜日
営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337 
FAX: 077-582-5771
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
https://www.k-five.jp/

ロールスロイス シルバーシャドウ 足廻り修理

小澤です。
今回は何度か整備させて頂いていますロールスロイスシルバーシャドウの足廻りの整備です。
いわゆる旧車と言われる年代の、さらに外国車とあって、作りが現代の車と全然違うので、大変でありながらすごく楽しんで作業させて頂いております。
今回はブレーキ周りの修理とサスペンションのダンパー交換をさせて頂きました。
もう少しで完了しますのでよろしくお願いします。

Z33 フェアレディZオイル漏れ修理

スタッフ吉田です
今回は Z33 フェアレディZオイル漏れの修理です。

漏れはタペットカバーパッキンの劣化が原因でしたが、こちらのVQエンジンはプラグホールパッキンのみの部品供給が無く、カバーassyでの交換となります。

両バンクの真ん中に鎮座するINマニコレクターを取り外しサクサク交換します。


完成写真が無くてすみません
交換後、漏れの点検もして作業完了です。
お仕事ありがとうございます。

ベンツGLE400d パナメリカーナグリル交換

RIP広報の原です。 
メルセデスベンツGLE400dのラジエターグリルをパナメリカーナスタイルへと交換をさせていただきましたので、ご紹介いたします。 
パナメリカーナグリルとは、メルセデスAMG専用のフロントグリルの名称です。
垂直のルーバーを持つ特徴的なデザインのベンツを街中で見かけたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。


先進的ではりますが、好みの分かれる標準グレード用ダイヤモンドグリル。
標準仕様をAMGルックスに変身させていきます。


ブラックのパナメーラグリルに変更し、精悍な印象に変わりました。
フロントバンパーの脱着が必要なため、多少工賃はかかりますが、外装カスタムとしては比較的リーズナブルなメニューになります。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

50プリウス 鈑金修理

RIP広報の原です。
トヨタプリウス(ZVW50)の鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。


修理場所は左側面。 フロントフェンダー、前後ドア、サイドシル、リアクォーターパネルの擦り傷やヘコミです。


フロントフェンダーは、新品と交換いたします。


サンドペーパー等で修理箇所を磨いて、塗装を剥がしていきます。
パテを薄く塗って固まったら、自然な仕上がりになるように研いで成形します。


サフェーサーを吹き付け、研磨して下地処理をします。


数回に分け、ムラがないことを確認しながら慎重に塗装していきます。


塗装完了後は、乾燥させてから表面を磨いて綺麗にしていきます。


組付けて、仕上げ磨きをして修理は完了。 元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。