広報の原です。
GRヤリスにプロテクションフィルムを施工をさせていただきましたので、ご紹介いたします。

今回は、フロントガラスとフロント周辺を貼らせていただきます。

まずはフロントガラス。
最近の車には、フロントガラスにカメラやセンサー(ADAS:運転支援機能)が組み込まれています。
フロントガラスに、もし飛び石が当たってヒビが入ったり、最悪な場合ガラスが割れると高額な交換費用がかかってしまいます。
ガラスを交換する場合、カメラやセンサーの再校正(キャリブレーション)、システムのチェックなども必要になり、手間も費用もかなり跳ね上がってしまいます。
そうした出費を最小限に抑えられますので、走行距離の多い方、サーキット走行などをする方にはフロントガラスへのプロテクションフィルム施工をお勧めしております。

次にボンネットやバンパー、ヘッドライトなどフロント周りに貼っていきます。

走行中に飛んでくる小石や砂利が、ボンネットやバンパー、ヘッドライトに当たってキズになるのを防ぎます。
また、高速道路などを走ると虫が付着しやすいですが、フィルムがあれば塗装面に直接触れないため、シミになるリスクを減らすことができます。

フィルムが紫外線をある程度カットしてくれるため、塗装の劣化を抑えられます。
キズや色あせが少ない状態を保てれば、将来売却するときに査定額が有利に!
新車ご購入直後のプロテクションフィルム施工が特におススメです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの柴田です!
ルノー メガーヌのフロントバンパーの補修ペイントをさせていただきました!
これから磨き作業に入ります!
お仕事をいただきありがとうございます!

広報の原です。GRスープラのリップスポイラーの一部を加工し、デザインを変更するお仕事をさせていただきました。

以前、LG Motorsports製のカーボンリップスポイラーを取り付けさせていただいたGRスープラ。

リップスポイラーのセンター部分にあるキャラクターラインをスムージングして、シンプルなデザインへ変更したいというご依頼を頂戴しました。


角張った部分をカットし、カーボンを混ぜたパテで埋めます。

硬化後、表面を均していきます。

職人の手で、できるだけRを滑らかにして違和感のない形状に整えていきます。


滑らかなRになりました。
カットした部分がある内側の面積に艶消しの黒で塗装し、外側のカーボン目は残します。

組付けて、仕上げ磨きをして完了です。 塗分けをした事で、いい感じにまとまりましたね。

オーナー様の理想の形にすることができました。
RIPでは、こういった細かなカスタムも可能ですので、ご自身の理想のカスタムをご相談ください。
可能な限り理想のスタイルに近づけさせていただきます。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの瀬川です。
今週はグランドチェロキーのエアコン修理などなどです。
梅雨も異例の早さで開けて、猛暑の日々が続いておりますが、この季節になりますとやはりエアコンの効きが悪いというお車がちらほらと入庫いたします。
グランドチェロキーは診断の結果エアコンのコンプレッサー交換になりました。
まずはエアコンガスの回収になりますが、当店ではTEXA を使用しております。
エアコンガスは循環しておりますので、理論的には減ることはありませんが実際どんな正常なお車でも1年に10g程度減少すると言われております。
エアコンのガスは少なくても多すぎても効きが悪くなります。

TEXAは1グラム単位でガスの量を設定できるので規定量までキッチリ補充が出来ます!

ガスの回収作業が、終わりましたらコンプレッサー交換作業です。

エアークリーナー、ベルト等を外していきまして、コンプレッサーを取り外します。

新しいしいコンプレッサーを取り付けてまして、TEXAで規定量までエアコンガスを入れます。

エンジン始動しまして、エアコンの温度を測ります。 この日も外は猛暑でしたが車内はかなり冷えました!
TEXAはエアコンガスのクリーニング、作業で回収したオイルの補充、ガス漏れ点検に役立つ蛍光剤の注入などもできますので、エアコンの冷えが悪いなどの症状がありましたら、お問い合わせ下さい!
お仕事頂いてありがとうございます!
広報の原です。
A70スープラのシートベルトガイドを復元製作させていただきましたので、ご紹介いたします。

約30年前のA70スープラ。オーナー様が純正のまま大切に乗られています。
2ケタナンバーが懐かしい。

A70スープラのシートベルトガイドは、シートの肩部分にあるプラスチックパーツですが、経年劣化で樹脂が硬化し脆くなりやすく、割れやすいのが最大の弱点。
特にシートを頻繁に前後に動かしたり、ベルトを強く引っ張る使い方をしていると、パキッと割れるケースが多いようです。
純正部品はすでに生産終了。
シートベルトガイドが割れると、ベルトが正しい位置を通らなくなり、巻き取りがスムーズにいかなくなります。
乗り降りの際にもベルトが邪魔になり、使い勝手が悪くなるだけでなく、安全面にも影響が出るかもしれません。

今回は、運転席側のシートベルトガイドが破損したので、純正部品の代替品として復元製作させていただきました。

破損したシートベルトガイドを一時的に直して3Dスキャンし、その型枠を3Dプリンターで製作しました。
こうすることで今後また必要な時があれば、すぐに製作することが可能です。
また3Dデータを反転することで、助手席側のシートベルトガイドも作製できるので、予備的に助手席側の型枠も3Dプリンターで製作。
今回は運転席側と助手席側、2種類のシートベルトガイドを製作いたします。

その型枠からシートベルトガイドをチョップドカーボンで作製。
チョップドカーボンとは炭素繊維を短くカットしたもので、エポキシ樹脂に混ぜ込むことで材料全体の強度や剛性を向上させることができます。
型枠を固定させ、乾燥させます。

乾燥後、型枠を取り外すとシートベルトガイドが出てきます。

運転席側と助手席側の2つのシートベルトガイドです。
バリを取って、丁寧に表面を均していきます。


グレーに塗装して完成です。
チョップドカーボンは、プラスチックのよりも遥かに強度があるので、簡単に割れず長寿命。
純正より耐久性を持たせることができました。
型枠を作成したことで量産が可能ですので、全国のA70スープラオーナー様、ご入用でしたらお問い合わせください。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
こんにちは!スタッフ吉田です。
JB23ジムニーが冷却水漏れでご入庫です。


点検すると、ラジエターのアッパーコアカシメ部からの漏れを確認しましたのて交換させて頂きます。

リビルト品のラジエターをご用意!

サクサク積み付け、冷却水エア抜き、漏れ確認して作業終了です。
お仕事ありがとうございます。
広報の原です。
セドリックワゴン2.0 V20E SGL(WY30)のレストアをさせていただきましたので、ご紹介いたします。

約30年前の車両ということもあり、ボディ全体の至る箇所に色褪せや塗装剥がれが見受けられます。

今回はボディの損傷を修理していきながら、元の姿と同じツートンで全塗装いたします。

面積の大きいウッドデカールを丁寧に剥がしていきます。

ボディの塗装面がプクッと膨らんだ下には錆があります。
塗装と一緒に錆も削り落とし、修理していきます。

ボディ全体にある傷やヘコミを修正し、劣化した塗膜を研ぎ落としていきます。



防錆処理をしてから、パテで表面を丁寧に整えていきます。

全体にサフェーサーを塗布して、さらに均していきます。
下地処理が終われば、いよいよボディ本体の塗装となります。

まずは腰下にガンメタを塗装。

そのあとガンメタ部分をマスキングしてシルバーを塗ります。

マスキングを剥がして、全体にクリアーを塗装。
クラシックな色合いが角張ったボディによく似合っています。
塗装の様子はこちら↓

ボディの次に、ボンネットやバンパーなども塗ります。

乾燥後に塗装面を丁寧に磨きます。

ウッドデカールを貼って、外していた部品を組み上げて完成です。


グリルにある「NISSAN」の文字は、一部欠損していたため、3Dスキャンをして3Dプリンターで製作いたしました。


オーナー様の熱い想いを形にすることができ、嬉しく思っております。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの柴田です!
フェラーリ F8のリアディフューザーのペイントをさせていただきました!

ガリ傷を処理してサフ後

ペイントです!
これから組み付けて完成です!
お仕事をいただきありがとうございます!!
広報の原です。
マクラーレンアルトゥーラにプロテクションフィルムを施工をさせていただきましたので、ご紹介いたします。

フロントガラスとフロント周辺、サイドの下側にプロテクションフィルムを貼らせていただきます。

まずはフロントガラスです。
走行中、高速道路や山道、サーキットなどで飛び石被害を受けやすいのが、フロントガラス。
最悪な場合、飛び石でヒビが入ることがあり、交換費用がかかってしまいます。
また最近の車には、フロントガラスにカメラやセンサー(ADAS:運転支援機能)が組み込まれています。
ガラス交換になると、ただのガラス交換だけでなく、カメラの再校正(キャリブレーション)、システムのチェックなども必要になり、手間も費用も跳ね上がります。
フィルムで守っておけば、そうした出費を未然に防げます。
フィルムが表面で衝撃を吸収してくれるため、被害を最小限に抑えられますので、ウインドウプロテクションフィルムはおすすめです。


次にボンネットやバンパー、ライトなどフロント周りに貼っていきます。
使用するフィルムは、アメリカXPEL社のアルティメットフィルムで、世界シェアNo.1を誇る、高耐久、高品質なプロテクションフィルムです。
正規代理店である弊社では、車種別のカットデータの入手が可能。
貼付部分に合わせたフィルムを自社でカットできますので、効率的に作業がすすめられます。

両サイドの下側です。
走行中に前輪が巻き上げる小石や砂利がサイド下部に当たることが多いので、この汚れのこびり付きを防ぐことができます。
特に白いボディだと汚れが目立ちやすいため、フィルムでの保護は効果的です。

傷のない車両は売却時の評価において非常に有利になりますので、新車ご購入の際には、プロテクションフィルム施工がおススメです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回はNDロードスターの足廻りのカスタムをしていきます。

まず車高調の取り付けをしていきます。





取り付ける車高調はodulaの「蹴脚」を取り付けさせていただきます。
ダウンサスを取り付けているので交換後の車高は同じぐらいで調整します。
交換後、1G締めとアライメントを調整して完了です。


残りのナックルサポートとメンバーカラーを取り付けていきます。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
小澤です!今回はまだまだ街中でも珍しい現行Zのお仕事です。
今回はテレビキャンセラーキット(走行中もテレビが観られる)の取り付けです。
テレビキャンセラーキットの取り付けを担当する事は多いのですが、この車種はかなり大変な方でした。
DIYで作業される方は気をつけて作業してくださいね!
とりあえず今回は無事に作業終了です。
お仕事頂きましてありがとうございました。

広報の原です。
ファンルーチェのキャンピングカー セレンゲティの新しい快適化カスタムのご紹介です。

前回ご紹介した、オフロードスタイルに変貌したワイルドなセレンゲティ。

リアオーバーハング部に、簡易的に荷物を置ける外部収納庫を設けました。
車体のデッドスペースを有効活用し、外観を損なわずに収納を増やせるのがメリット!

扉はプッシュオープン式でワンタッチで開閉が可能です。
このスペースは居住スペースと隔絶されているため、室外ゴミ置き場として活用。
生ゴミ、ペットのトイレゴミなどは車内に置いておくとニオイがこもってしまいますし、またゴミは虫(ハエ・アリなど)の発生の原因になり、せっかくの車中泊旅の雰囲気が台無しに…。

室外にゴミ収納スペースはキャンピングカーを“快適・清潔・便利”に保つために必須のアイテム。
特に夏場の連泊が多い+自炊派のユーザーには非常に実用的なアイテムになると思います。
ゴミ入れとしてだけでなく、さまざまな収納に対応できますので、アイデア次第でご活用いただけます。
※重量のあるもの、高価なものは入れないようにお願いいたします。

RIPではキャンピングカーユーザー様のいろいろなご要望を具現化いたします。
使用目的、ご予算等をお伺いして、ベストなご提案をさせていただきますので、
お気軽にご相談ください。
RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
トヨタ 60 ランドクルーザーの吊り天井 張替えのご依頼を頂きましたので紹介させて頂きます。
今回は、ハイルーフのサンルーフ付きのルーフパネルからロールーフのパネルに外板パネルを張替えられて、
もともとは、ハイルーフの車両をロールーフに替えられたという事で、内装生地、吊り天井用のシャフトなど、
必要な内装部品がメーカー廃盤という事で、ご依頼頂きました。
参考になる生地無し、吊り天井のシャフト無しという事で、少しお時間を頂き、製作させて頂きました。
純正は、グレーのモケット生地ですが、今回は、ブラックのビニール生地で張替えさせて頂きました。
内部には、断熱材もいれさせて頂き、生地を吊り上げて、固定しています。
ガラスの取付やその他パーツの取付、仕上げは、お客様がされるとの事で、弊社での作業は、ここまでで
完了です。



ご依頼頂きありがとうございました。
広報の原です。
ファンルーチェのキャンピングカー セレンゲティ525のカスタムをさせていただきましたので、ご紹介いたします。
今回のカスタムのテーマは、クロカン風。 オフロードスタイルのワイルドなエクステリアを目指します。

カスタム前のノーマル状態です。
外観の主なカスタムは、下記のとおりです。

フロントバンパーにLEDデイライト付きバンパーガードを装着。

足元は、ワイルドなオフロード仕様に変更。
ホイールは、ミリタリー調の無骨で力強いデザインのデルタフォースオーバル。
タイヤは、トーヨータイヤ オープンカントリーとの組み合わせ。

オーバーフェンダーはESSEXの25mm、ダウンレスフォルムをチョイス。
リアはハイエースとボディ形状が違うため、加工して取り付けています。

TRDのマッドガードと相まって、かなりタフな見た目になりました!
リフトアップはしていませんが、一気にオフスタイルへと変貌しました。
今後は、カスタムペイントの予定です。 よりワイルドになりそうです!
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの瀬川です。
今週は32GTRにウルトアンダーコートの施工のお仕事です。
ウルトアンダーコートは速乾性で、乾燥後は硬化するのでお車の下回りを強力に保護してくれます。
優れた防錆力と定着性を持っているので、施工後はお車を錆びや塩カルなどからガードしてくれます。


透明の素材になりますので、色がついてほしくない部分や、フロアーなどにも施工できます。

施工後は少し艶がでる感じになります。
お仕事頂き、ありがとうございます!
RIP 内装部門 K-FIVEの黒瀬です。
トヨタ TE27 レビン シート張替えをご依頼頂きましたので紹介させて頂きます。
似た雰囲気のレザーで張替えさせて頂きました。
内部のウレタンも補修させて頂きました。
純正の雰囲気を崩さぬ様、フロントシートのハトメや、リアのポケットのデザインなども再現して張替えさせて頂きました。









ご依頼頂きありがとうございました。
広報の原です。
弊社オリジナルホイールRK DESIGN MC112をマクラーレン750Sに装着させていただきました。

スーパーカーの中でもひときわ洗練された佇まいの750Sに、立体的で洗練されたMC112のデザインが足元に気品を添えます。


立体感あるディスクのデザインが、流麗なボディラインにさらなる深みを与えます。
MC112 設定サイズ:20x8.5J ~20x12.5J 21x9.0J~21x12.5J
価格は税別170,000円/本~

Front: 20x9.0 +35 5-112 Blashed Disk/Polished Rim \202,000 / pc + tax

Rear: 21×12.0 +25 5-112 Blashed Disk/Polished Rim \256,000 / pc + tax
TIRE: MICHIELINE PILOT SPORT 4S
Front: 255/30-20 Rear: 325/25-21


上質さとスポーティさが共存し、洗練された美しさを放っていますね。
ホイールMC112の詳細はこちら→https://www.rkdesign-mc.com/wheels
お仕事をいただき、ありがとうございました。
広報の原です。
アウディTTの12ヵ月点検をさせていただきましたので、ご紹介いたします。

12ヶ月点検は、車検とは別に1年に1回車を点検するもので、法令で定められた定期点検整備のひとつです。
12カ月点検を受けなくても罰則はありませんが、故障の原因を早期に発見して、無用なトラブルを未然に防ぐという意味で、定期的に点検をお受けいただくことをお勧めしております。
主な点検内容は、下記の通りです。
〇ブレーキペダル、クラッチペダルのチェック
〇電気系統やエンジンの動作確認
〇ベルト類や配管のチェック
〇排気ガスやエアクリーナーの状態
〇タイヤの溝やブレーキパッドの摩耗確認 など

エンジンルームでは、エンジンオイルの漏れ・量・汚れをチェックします。
またワイパーやウォッシャー液、バッテリーの状態なども確認します。


スパークプラグの状態やエアクリーナーの点検・整備を行います。
それぞれ大きな汚れなどはありませんでしたが、綺麗に清掃いたしました。

次に足回りの点検です。
ブレーキの効き具合や摩耗、ホイールナットの点検を行います。

ブレーキパッドは、前後とも残量が約9mmでしたので特に問題ありません。
残量が3mm以下になっら、交換が必要です。

ブレーキパッド、キャリパー、スライドピンなどを清掃し、ブレーキグリスを塗布します。

その他にブレーキホースに滲みや漏れがないか目視して足回りは完了。
また、タイヤの溝や空気圧、亀裂など無いかをチェックします。

エンジンルーム内、足回りなど各部点検を行い、異常個所もなくとても良好な状態でした!
こういった点検をきちんと行うことで、安心安全に快適なドライブを続けられますし、愛車をいつもベストな状態で保つことができます!
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
マツダ NA ロードスターの内装張替えをご依頼頂きましたので紹介させて頂きます。
使用生地は、イタリア アルカンターラと国産のビニールレザーです。
ダッシュボード周り、ドア、シートの張替えをご依頼頂きました。
ブラックの部分がアルカンターラを使用し、その他は、ビニールレザーを使用しています。
生地をそのまま貼ると生地の厚みで部品が入らなくなりますので、生地の厚み分を調整し、貼っていきます。
もともと生地の貼っていない部分に、違和感や不具合を少なく生地を貼る為には、劣化、破損部分の修理、下地作り、隙間調整など、生地を貼る前の下処理にかなりの手間がかかります。
その後、貼る部位に合わせて生地の型をとり、縫製し、接着剤などを使用して貼り付けていきます。
シートについても、必要に応じて、クッション材のヘタリや破損の修理、フレームの修理などの作業を行ってから生地の張替へと進みます。
ご依頼頂きありがとうございました。










小澤です。今回はジムニーシエラのステアリングダンパーの交換です。
元々足廻りのカスタムをされたお車でしたが、どうもカスタムしてから走行時フラつきが多いという事でご相談いただきました。
フラつく原因はいくつかありますが、今回は純正のステアリングダンパーの仕事量不足の様でしたので社外品のダンパーに交換させて頂きました。
ジムニーの場合タイヤの大口径化やブロックの大きなタイヤを装着された時に、ハンドルが取られやすくなったりフラつきや振動が出たりしたら、ステアリングダンパーの容量不足の可能性がありますのでお悩みの方はぜひご相談お願いします。

スタッフ吉田です
BMWミニ(F56)のパワステが効かないとの事でご入庫です。

診断の結果、ギヤボックスASSY交換させて頂きます。

バンパーやコアサポート等外してメンバーごとギヤボックスASSYを取外します。

ギヤBOXを交換してインシュレーターを取付けている時、違和感が,,,
ネジ山が無い❗️💦
たまにある国外車部品あるあるです😅
タップを立てて取付けます
後は元通り組み付けし、テスターにてエラーの消去、コーディング等を行いアライメント調整、試運転、異常がない事を確認して作業終了です。
お仕事ありがとうございます
スタッフの瀬川です。

今週はBMW1シリーズの前後ブレーキパッド&ローター交換です。

前後ともローターはDIXCEL、
パッドはSILVERAMIC(低ダスト)を使用、パッドセンサーも
交換致します。

交換後は前後リフレッシュされて良い感じです。
完了後はテスターをつないで更新します。
お仕事頂きましてありがとうございます!
スタッフの柴田です!
日産 S15シルビアの全塗装をさせていただきました!
S15シルビアの純正のスリーコートパールです!




お仕事をいただきありがとうございます!!
広報の原です。
ロールスロイス スペクターにプロテクションフィルムを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。

スペクターは、ロールス・ロイス初の量販電気自動車です。
全長5.5mもある大型クーペで、車重は、なんと2.9t。
重量級ながら、0-100km/hを4.5秒で加速するとんでもない電気自動車なのです。
今回は、フロントガラスとフロント周りを貼らせていただきます。

高品質なフロントガラス保護フィルムを貼ることで、フロントガラスを保護するだけでなく、紫外線(UV)をカットするので、特にドライバーの方の肌を守るとともに、大切なお車の内装が紫外線によって劣化することを防ぎます。
透明度は高く、施工後も見栄えに違和感を感じることはありません。

次にヘッドライトやフロントバンパーなど、フロント周りに貼っていきます。

フロント部分は、特に飛び石や虫の汚れで傷つきやすいので、プロテクションフィルムは効果的です。

グリル1本1本、丁寧にゴミやホコリが入らないよう気を遣いながら慎重に貼っていきます。

ヘッドライトへの施工は、黄ばみや白濁防止に効果的。

施工完了です。
圧倒的な透明性と光沢感で貼ってあることが目立たないため、デザインやカラーを損ないません。
ご予算に合わせて施工箇所のご提案をさせていただきます。
大事なお車をいつまでも綺麗な状態で保つことができるプロテクションフィルムをぜひご検討ください!
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回はMG RV8のエンジン不調修理です。
症状はセルが回らずエンジンがかからないという事でした。

入庫後確認してみると、エンジンがかからず、セルも回っておらず、燃料ポンプも動いていない感じですが、かかる時はかかるという症状でした。

セルやフューズ、配線等の確認をして診断を進めていきます。
配線図もネットから見つけ参考にしていきます。

診断の結果、センターコンソール奥にスターター&フューエルポンプリレーがあり、その部品が動いたり動かなかったりしてエンジンがかからなかったです。

交換後、同じ症状が出ないかを確認して作業終了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
小澤です。今週はコルベットのオーディオ交換です。
最近流行りのフローティングディスプレイタイプのディスプレイオーディオです。
このタイプは取り付けは難しく無いのですが、モニターがノーマルのオーディオより飛び出てくるため、内張りと干渉することがあるのでその辺りは経験が必要になってきます。 今回も多少内張りと干渉しましたが上手く取り付け出来ました。
オーナー様ありがとうございます。

スタッフ吉田です。
BMWミニ(F56)冷却水漏れ修理でご入庫です


点検の結果ウォーターポンプとサーモハウジングからの水漏れが確認出来ましたので、バイパスパイプと共に交換します。

交換する新旧部品達
交換後エア抜き漏れ確認し、テスターにてフォルトチェックして作業終了です
お仕事ありがとうございます
スタッフの瀬川です。
今週は新車のGRヤリスにウルトアンダーコート施です。

ウルトアンダーコートは防錆にも効果があります。

新車時から施工しておくと安心です。

透明の素材になりますので、色がついてほしくないないパーツやフロアーなどにも施工が可能です。
お仕事頂きありがとうございます。
広報の原です。
アウディTTにリアスポイラーを取り付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。


取り付けるカーボンリアスポイラー。
今回は、ボディ同色で塗装しますが、一部カーボン柄をロゴの形で残します。

仮合わせ。 問題なく取り付けられそうです。

サーフェーサーを吹いて、下地処理を丁寧に行います。

Audi Sportのロゴとヤモリマークのゲッコーをマスキングします。

塗装ブースでボディ同色に塗装。



マスキングを剥がすとロゴとマークがカーボン柄で現れます。

さりげないカーボン柄がおしゃれですね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
小澤です。
今回のお仕事はGRヤリスのホイール購入にあたってのマッチング測定のお仕事です。
GRヤリスはもう人気車種ですのでそこそこのマッチングで良ければ調べれば直ぐに分かるのですが…。
今回のオーナー様はRIPの常連さんで、その程度は自分で調べておられ、さらに詰めたサイズを希望されているので気合いを入れて測定していきます。
この作業は『大体のツライチ』であれば簡単に測定して出せるのですが、『ギリギリのツライチ』を狙うと何時間も掛けて測定するお仕事になってきます。
たまに作業途中を見かけたお客様が『たった数ミリでそんなに変わらないんじゃないの?』みたいな事を聞かれるのですが、これが結構変わるので3ミリや5ミリのスペーサーが売ってるんですよね。
ホイールとフェンダーに隙間が少ない車輌であれば結構変わるので試してみられても面白いと思います。
あと、よくブログ等で『ブログに載っているこの車のホイールの仕様を教えてほしい』と言われるのですが、当店デモカーのサイズはまだいいのですが、お客様のお車はお仕事としてお金を頂いて割り出したデータになりますので全てお伝え出来るとは限りませんのでご理解願います。
また例え同じ仕様でも同じホイールが装着出来る訳でもないのであまり参考になるかはわかりません。
決して意地悪で教えないという訳では無いのでご理解頂けると幸いです。
まだまだ作業途中の写真です。
ここからさらにスペーサーを入れたり替えたりしながらオーナー様の好みに合わせていきます。
カスタムに詳しくこだわりの強いオーナー様ですので気に入ってもらえるまでは大変ですが頑張ります。
