施工事例

グランドチェロキー エアコン修理

スタッフの瀬川です。
今週はグランドチェロキーのエアコン修理などなどです。
梅雨も異例の早さで開けて、猛暑の日々が続いておりますが、この季節になりますとやはりエアコンの効きが悪いというお車がちらほらと入庫いたします。
グランドチェロキーは診断の結果エアコンのコンプレッサー交換になりました。
まずはエアコンガスの回収になりますが、当店ではTEXA を使用しております。
エアコンガスは循環しておりますので、理論的には減ることはありませんが実際どんな正常なお車でも1年に10g程度減少すると言われております。
エアコンのガスは少なくても多すぎても効きが悪くなります。

TEXAは1グラム単位でガスの量を設定できるので規定量までキッチリ補充が出来ます!

ガスの回収作業が、終わりましたらコンプレッサー交換作業です。

エアークリーナー、ベルト等を外していきまして、コンプレッサーを取り外します。

新しいしいコンプレッサーを取り付けてまして、TEXAで規定量までエアコンガスを入れます。

エンジン始動しまして、エアコンの温度を測ります。 この日も外は猛暑でしたが車内はかなり冷えました!

TEXAはエアコンガスのクリーニング、作業で回収したオイルの補充、ガス漏れ点検に役立つ蛍光剤の注入などもできますので、エアコンの冷えが悪いなどの症状がありましたら、お問い合わせ下さい!
お仕事頂いてありがとうございます!