RIP広報の原です。
ルノー アルピーヌA110の鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
修理箇所は、右リアバンパーとフェンダーの擦り傷、ヘコミです。
リアバンパーは交換し、フェンダーは鈑金修理いたします。
アルピーヌA110のボディはアルミパネルで構成されています。
アルミは鉄よりも軟らかく、変形しやすいため、修復には繊細な作業が求められますので、
弊社でも特に経験豊富なスタッフが担当させていただきます。
アルミパネルに穴が開かないよう、ヒーターで温めながら慎重に作業を行います。
無事にパネルを引き出すことができたら、サンダーで整えて粗出し作業が完了。
わずかに残ったへこみは、パテを薄く塗ってなだらかに修正していきます。
サフェーサーを塗布し、下準備ができれば塗装色を調色します。
ボディーに試し吹きした塗り板を貼り、様々な角度から確認し、同じ色になるよう微調整を繰り返して色を作っていきます。
修理箇所周辺と違和感のないよう、丁寧に塗装します。
組付けて、仕上げ磨きをして修理は完了。 元通り綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回はアルピーヌA110に360°ドラレコを取付ていきます。
取付る部品はユピテルの360°ドラレコになります。
360°になるので前方、車内、左右と言った具合にばっちり録画できます。
駐車録画も出来るので車上荒らしや当て逃げ対策にもなります。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
スタッフの柴田です!
ルノー クリオR.S. V6の補修ペイントをさせていただきました!
左ドア、左フェンダー、フロントバンパーです!
お仕事をいただきありがとうございます!!
スタッフの清水です。
ルノーの内装パネルの塗装依頼を頂きました!!
今回は色変更は行わず、艶消しシルバー→艶消しシルバーになります。
[ペイント前]
下地になるサフェーサーまで完了してますのでペイントからの紹介になります。
[ペイント後]
数日間。乾燥後組み付け作業になります!
この度は数あるカーショップの中から弊社をお選びいただき誠にありがとうございます!
今後とも宜しくお願い致します!
スタッフの高橋です。
今回はアルピーヌA110Sにクーリングパーツを取付けていきます。
まずはラジエータクーリングパネルです。
ラジエータの排熱風をエンジンフード内に入れず、フロアの下を通して排熱するパネルとなっています。
ラジエータは前でエンジンはシートの後ろにあるのでボンネットの中はトランクになっています。
次にクーリングアンダーフロアです。
こちらは燃料タンク下に水冷インタークーラーのホースが通っていて、熱が滞留して温度を上げてしまうのでフロア下に排熱するパネルとなっています。
燃料タンクにも耐熱シートを貼っていきます。
最後にクーリングエアアウトレットです。
アンダーフロアからエンジンルームの熱を排熱する物になっています。
熱くなりすぎるとエンジンや車体に負担がかかるので、未然に防ぐという意味では良いと思います。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
RIP広報の原です。
ルノー メガーヌRSのエアコンコンプレッサーを交換させていただきましたので、ご紹介いたします。
こちらのメガーヌRSは、弊社のカスタムブランド「RK DESIGN」のエアロKITが装着された車両です。
空力にこだわったオリジナルパーツです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.rkdesign.co.jp/gallery/megane.html
今回は、エアコンの効きが悪いという事でご入庫いたしました。
原因を探ると、どうやらコンプレッサー本体に問題があると判断し、交換いたします。
コンプレッサーの位置は、かなり狭い場所にあり、ラジエーターのロアサポートを外さないといけないようです。
ラジエター・ロアサポート等を外すため、フロントバンパーの取外しも必要となります。
ロアサポート等、諸々の部品を外し、コンプレッサーを取り外した状態です。
左が、交換するコンプレッサー
取付後、真空引きしてからガスを充填して、作業完了です。
エアコンもしっかり効くようになりました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフ吉田です。
ルノー クリオV6 整備の為にご入庫です。
ご用命はタイミングベルトの交換。
何とかエンジン降ろさず作業出来そうなので
車上でタイミングベルト&ウォーターポンプの交換します。
交換した部品達
A/Cが効かないとの事でしたが、コンプレッサーの不良でしたのでこちらも交換しました。
お仕事ありがとうございます。
小澤です。今回は現行トゥインゴのサスペンション交換です。
かなり珍しいお車ですので、カスタムのお仕事は初めてです。
作業をしてみても凄く変わった構造の部分が多く、凄く勉強になりました。
今回はビルシュタインの車高調キットを装着しました。
一目で分かる特長的なカラーリングがカッコいいですね!
珍しいお車を作業させて頂きありがとうございました。
これからも色々なカスタムのご依頼お待ちしています。
RIP広報の原です。
ルノー アルピーヌA110のカーボンリアウイングを製作・取付させていただきましたので、ご紹介いたします。
取付前。
通常モデルのアルピーヌA110にはリアウイングやリアスポイラーの設定がありません。
限定モデルのA110RやA110Sアセンションにはリアウイングが装着されていますが、どちらも翼端板付きのレーシーなイメージのモノになります。
今回は当社のカスタムブランドRK DESIGNの商品として、街中でも違和感のない、スポーティかつエレガントなA110用のリアウイングを開発、そしてお客様に第1号を取付けさせていただきましたのでご紹介いたします。
取付位置のトランクのRを3Dスキャンして、ウイングをCAD上で設計し、たたき台となるプロトタイプを3Dプリンターで4分割で出力。
4つのパーツを繋げて、仮合わせします。 プロトタイプを実際に車両に装着し、デザインを修正していきます。
プロトタイプNo.1をベースにパテにてディテールを形成し、No.2以降いくつかのバージョンを製作します。
ほぼ最終段階のプロトタイプです。
ウイングの両端を下げ、翼端板的な空力効果を持たせつつ、視覚的には少し落ち着いた雰囲気に仕立てます。
最終デザインが決まったところで、黒のサフェーサーを塗って、表面を均していきます。
仕上げた最終のプロトタイプをマスターとして型を製作し、その型を用いてウエットカーボンで製作したウイング。
フィッティングして、トランクに穴を開けます。
問題なく、取り付けられそうです。
塗装ブースで、クリアを塗装します。
ウイングのステーは、艶消しの黒を塗ります。
最後に磨いて、取り付けたらリアウイング第1号の完成です。
A110のスタイルに合わせたサイズ感と美しいライン。
ウイングの両端の形状にもこだわり、デザイン性に優れたウイングです。
お洒落に、エレガントに仕上がったと思います。オーナー様にも大変喜んでいただきました。
RIPでは、このA110のカーボンリアウイングを¥275,000(税込)※取付別途 で販売致します。
ご興味があるA110オーナーの皆様、077-582-8231までお問い合わせください。
RIP広報の原です。
昨年、KWのサスペンション Version‑3を取り付けさせていただいたルノー アルピーヌA110。
今回は、ホイールを交換させていただきましたので、ご紹介いたします。
装着するホイールは、人気のレイズ鍛造ホイール、TE37 SAGA S-plus。
サイズは、フロントが18×8.5 +35 、リアが18×9.5 +45。 PCDは5-114.3。
カラーは、オプション色のマットブルーガンメタ。 とても深みのあるブルーですね。
タイヤは、POTENZA Adrenalin RE004でフロント225/40-18、リアが245/40-18です。
カッコよく決まった足回りで、GWにドライブで楽しんでいただければと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。