施工事例

カテゴリー別アーカイブ: メルセデスベンツ

ベンツSLクラス トランク開閉不良修理

小澤です。さて、今回はベンツSLクラスのトランククロージングアシストの故障です。
SLクラスには良くあるトラブルだそうですが、トランクの閉まりが悪くなるという症状です。
点検していくと、どうやらモーターの調子が悪いようです。 交換するには部品代が高いのと、いつ届くか分からない部品を待つことになりそうでしたので、とりあえずモーターをバラして組み直して見事復活。
簡単に治る箇所だったので費用も少し安く、部品待ちの時間も無く済みました。
しばらくはお客様に乗ってもらっての経過観察となります。
オーナー様お仕事頂きましてありがとうございました。

メルセデスベンツ Cワゴン

スタッフの清水です。
メルセデスベンツ C220d
フロントバンパーの板金修理依頼を頂きました!


[修理前]


[下地塗装]


[塗装後]

この度はご依頼いただき、誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。

ベンツ EQE レーダー、TVキャンセラー取り付け

小澤です!さて、本題のお仕事ですが今回はEQEのレーダー探知機とTVキャンセラー取り付けです。
少し前に別のEQEの記事の投稿をみて下さったのか、初めて来店されたお客様でした。
EQEはベンツの電気自動車なのでまだまだ慣れないですが、こういったお仕事は出来ますので気になった方はご相談ください。
お仕事頂きましてありがとうございました。

ベンツAクラス 左側面鈑金修理

RIP広報の原です。
メルセデス・ベンツ A250(W176)の鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。


左ドアに大きなヘコミと擦り傷がありますので、今回はこちらを修理いたします。


まず、パネルのへこんだ箇所を引っ張ったり叩いたりして、ある程度パネルを整えます。


パテを薄く塗って、自然な仕上がりになるよう整形します。


サフェーサーを塗って研磨、下地処理をします。


塗装する色を作ります。
ボディカラーの色を作成し、実際に色板に試し吹きします。
その色板を現車のパネル部分と比べながら、塗料の配合を調整して塗料を作ります。
色ができれば、いよいよ塗装です。


床に取り付けられたレールの上をスライドさせて、塗装ブースへ移動させます。 
この装置のお陰で短時間で車両の移動ができ、効率よく作業を続けることが可能です。


塗装ブースで、何回も重ねながら丁寧に塗装します。


ドアハンドルなどを組付けて、仕上げ磨きをして修理は完了。


元通り、綺麗に直りました。
これからも大切に乗っていただければと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

メルセデスベンツCLA サーモケース交換

スタッフ吉田です。
エンジンチェックランプか点灯し、ご入庫のベンツCLA


点検の結果サーモスタット&サーモケースASSYの交換です。


サーモケースはINマニの下
交換の為にINマニを取り外します。


取り外しました。
ウォーターホースを繋ぎ直したら元に戻し冷却水を入れエア抜き、漏れ点検、テスターにて診断、異常が無い事を確認して作業終了です。
お仕事ありがとうございます。

C63 ステアリング チルト修理

スタッフの瀬川です。
今週はベンツC63のステアリングアジャスター修理などなどです。
診断の結果ハンドルのチルト側のみ動かないので交換していきます!
エアバッグなどをとりはずして、アジャスターを取り外します。


取り外したアジャスターはワイヤーがダメだったので空回りしていたみたいです。


場所にも狭くてなかなか苦労しましたが、新しいアジャスターを取り付けてテスターで調整を行いましたが、何回しても許容範囲をオーバーの数字と断線とでます💧試行錯誤の結果モーターがロックしているかもとモーターに刺激を与えて無事正常範囲になり動き出しました!!
お仕事頂いてありがとうございます!

ML350 EGRバルブ交換

スタッフの瀬川です。
今週はベンツML350のエンジン不調で入庫です。


診断の結果はEGRバルブの不良でしたので交換していきます!


エアクリケースなどを取り外して、奥にあるEGRバルブを交換していきます!


取り外したEGRバルブはかなりスラッジが溜まり酷い状態でした!
交換後はテスターでリセットして、試運転後も異常なしでした!
お仕事頂いてありがとうございます!

メルセデスベンツ EQE350+:プロテクションフィルム施工

RIP広報の原です。
メルセデスベンツ EQE350+のプロテクションフィルムを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。


細かなゴミなどを綺麗に洗い流してから、フロントガラスにプロテクションフィルム「P-Shield」を貼ります。
「P-Shield」は高品質な純国産フィルムを使用したフロントガラス専用の保護フィルムです。
走行中にフロントガラスへの飛び石などの飛行物による ヒビ、傷などからしっかりとガード致します。


フロントガラスの形に合わせて、ヒートガンで熱加工をしていきます。
ぴったりとガラス形状に沿っていないと剥がれの原因となり、本来の性能を発揮できませんので、慎重かつ丁寧に作業を進めます。


フロントガラスは完了です。
透明度が高いため、運転席からの視界にも違和感を感じるようなこともありません。


次にボディのプロテクションフィルムを施工します。


使用するXPELアルティメットフィルムは高耐久で、高品質なプロテクションフィルムです。
まだ発売して間もないEQEですが、すでにXPELではカットデータが用意されております。
XPEL正規施工代理店の弊社では数万車種のプレカットデータにアクセス可能ですので、多くの車種において、高品質な施工を短期間で仕上げること可能です。


ヘッドライトやボンネット、グリルなどのフロント周りに施工していきます。
XPELプロテクションフィルムは、貼ってあることが分からないほど透明感の高い素材を使用しています。


施工完了です。


傷のない車両、修理歴のない車両は売却時の評価において非常に有利になりますので、新車ご購入の際にはプロテクションフィルム施工がおススメです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

AMG-GT:ロベルタ リフターシステム取付

RIP広報の原です。
メルセデスAMG-GTにロベルタ製・リフターシステム&専用ローダウンスプリングを取付させていただきましたので、ご紹介いたします。


入庫時:ノーマルサスペンションでの車高です。


純正サスペンションにロベルタ専用ローダウンスプリングと車高を上下する「カップ」と言われるパーツを組み込んだ状態。
車高調サスペンションやローダウンスプリングの装着で、シャープなハンドリングと精悍なルックスを得られる反面、段差を乗り越えたりする際にリップスポイラーやマフラーを擦ってしまう苦い経験も…。
このシステムを純正ショック、または今ご使用中の車高調キットに装着(車種による)すると、ボタン一つでフロントの車高を上げることができるようになります。 その性能は1秒間で最大90mm(数値は車種により若干異なる)となっていて、段差越えやスロープ通過の際に緊急避難的に車高を上げることが出来ます。


車高の上げ下げが可能なサスペンションとしてはエアサスが代表的ですが、エアサスはバネサスを取り払い、常時全ての車重をエアの力によって支えるという構造に変更してしまうパーツ。
ロベルタの場合は、走行時は通常のサスペンション(バネ)が機能し、足回りの強度・耐久性・走行スタビリティはそのままに、必要な時だけリフトアップさせる部品が追加されている=通常のサスペンションの機能を補完する部品という扱いで、構造変更をすることなく車検にも対応します。


ロベルタリフターシステムは、カップを組み込んだサスペンション部分と、タンクやコンプレッサー等が組み込まれたBOX部分で構成されています。 通常はそのBOXをトランクルームに固定、配管、配線となるのですが、今回はオーナー様からのご要望で、ユニットをバラしてなるべく邪魔にならないところに収納させて頂きました。


ロベルタを組み込んだ状態です。
ローダウンして最低地上高もタイトになりましたが、リフターシステムという必殺技があるので、コンビニやガソリンスタンド、立体駐車場など、ストレスなくお出かけを楽しんでいただけるかと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

イタリア アルカンターラ シート、ドア内張り張替え

RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
イタリアのアルカンターラとドイツの車両用の糸 セラフィルという糸を使用して
張替えさせ頂いたシートと内装について紹介させて頂きます。

イタリアのアルカンターラ カラーは、チャコールブラック
ドイツ AMANN  セラフィルは、ライトグリーンを使用しています。
施工後は、コーティングも施工させて頂いて、仕上げさせて頂きました。
シートヒーターやランバーサポートなど、故障や劣化して使えなくなっている部品は、撤去させて頂き、シートヒーターは、後付の社外品の物を埋め込みさせて頂きました。


大切に長くお乗りになられているお車のリフレッシュ&カスタムに携われてうれしく思います。
これからも大切に長くお乗り頂ける様、内部まで丁寧に施工させて頂きました。