施工事例

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セレンゲティ エントランスステップ 拡張パネル

RIP広報の原です。 
200系ハイエースをベースとしたキャンピングカー、ファンルーチェ・セレンゲティにエントランスステップの拡張パネルを取り付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。 


こちらの商品は、当店RIPのオリジナル商品で、セレンゲティ用エントランスステップ拡張パネルです。
セレンゲティを含め、キャンピングカーのほとんどは、エントランス部分に脱いだ靴の置き場がありません。
ダイネット部分(リビングスペース)では、靴を脱いでくつろぎたい日本人としては、なんとかしたいポイントです。
下駄箱もありますが、キャンプサイトで出入りの度に靴の出し入れをするのが面倒ですよね…。
そこで、この狭いステップを拡張し、靴を置いたままにして玄関化できるという商品になります。


今回取付させていただく車両は、2007年登録のセレンゲティ。
拡張パネルの開発は2022年登録のセレンゲティで行っており、古いモデルにそのまま装着できるか不安もありましたが、オーナー様より「必要があれば追加の加工もOK」との心強いお言葉をいただき、作業開始です。


施工前の状態。 表面の仕上げに違いがありますが、形状そのものは現行車両と同一に見えます。


リビングスペースに樹脂の切りくずが侵入しないよう、各所をしっかりと養生します。


カットするラインを決めます。 壁面のカーブ角度などは現行モデルと同一でした。


弊社には3Dのテンプレートがあるので、比較的短時間で切断箇所を確定できますが、ご自分で施工される方は画像を参照の上、小さな穴を開けて、現物を当てがいながら少しづつ切ってください。


パネルをカットし、ステップの仮合わせをします。


足付け作業を行ってから、ボディ近似色に塗装。


ビスで固定して、取付完了です。


エントランスステップに奥行きができたことで、靴が置きやすくなり、玄関のように使用できます。
少しの改良点ですが、頻繁に使用する場所なので、快適に使用していただけると思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

F55 MINI ルーフカスタムペイント

RIP広報の原です。MINI 5ドアがご入庫いたしました。 
ルーフのカスタムペイントのご依頼です。


劣化が進んでしまったステッカーの「ユニオンジャック」
仕上がりの良さと耐久性を考慮し、ペイントで再生させていただくことになりました。


ステッカーを剥がして、足付けを行います。


ルーフ全体をボディ同色に塗装します。


何種類もの幅のテープを使って寸法を測りながら、丁寧にマスキングを進めていきます。


ブラックの塗装が完了し、乾燥した後に、再度マスキングをしていきます。


塗装とマスキングを繰り返して、ようやく完成です。
乾燥後は、丁寧に磨きます。


ボンネットストライプは、ラッピングで。


綺麗に仕上がりました。 色味を抑えたシックな雰囲気がお洒落です。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

レクサスLM レーダー取り付け

小澤です。
さてさて今回はレクサスLMにレーダーを取り付けさせて頂きました。
もうこれで何台か作業させて頂きましたが、良く売れてるんですね…
今回もいつも通りトラブル無く作業終了させていただきました。
ありがとうございました。

GC27 セレナ ベルト鳴き

スタッフ吉田です。
GC27セレナがベルト鳴きでご入庫です。


加速時にベルトが滑るカン高い異音がするのですが、点検するとベルトの劣化もありましたが...


ジェネレーターとベルトテンショナーが錆で固着しかかっていましたのでこちらも交換します。


今回は一緒にアイドラプーリー(ベアリング)も合わせて交換しました。


交換後、異音も無くなりエラーチェック、リセットして作業終了です。
お仕事ありがとうございます。

フェアレディZ

向井です。
モデルチェンジした後も、走っている姿をほとんど見かけない車、
フェアレディZの入庫です。


ボディカラーは、グレー
最近こういうカラーが人気ですね。


ガラスコーティングの施工依頼でした。
ありがとうございました。

レヴォーグ 鈑金修理

RIP広報の原です。 
スバル レヴォーグの鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。


修理場所は左側面のドアとフェンダー、そしてフロントバンパー右側にある擦り傷やヘコミです。


まずは、サンドペーパー等で修理箇所を磨いて、塗装を剥がしていきます。
パテを薄く塗って固まったら、自然な仕上がりになるように研いで成形します。


サフェーサーを吹き付け、研磨して下地処理をします。


数回に分けて、ムラがないことを確認しながら慎重に塗装していきます。


塗装完了後は、乾燥させてから表面を磨いて綺麗にしていきます。


組付けて、仕上げ磨きをして修理は完了。 元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

BMW 420i フロントバンパー 塗装

スタッフ松井です。
BMW 420i フロントバンパー塗装のご依頼頂きました。


綺麗に塗る事が出来ました。
ご依頼頂きありがとうございました。

ミニ ウルトアンダーコート

スタッフの瀬川です。
今回はミニにウルト防錆塗装のお仕事でございます。
ウルトアンダーコートは速乾性で、乾燥後は硬化するのでアンダーフロアを強力に保護してくれます。
また、優れた防錆力と定着性をもっていのるて、施行後は摩耗に強く弾力性を保持してくれます!


透明の素材になりますので、ゴムやプラスチックなどにも使用できます!!


塩害対策にも効果抜群でございます!
お仕事頂いてありがとうございます!

クラウン 足廻りカスタム

小澤です。
さてさて今回は久しぶりにVIP系カスタムのお仕事です。
今回のお客様は元々シンプルなカッコいい仕様に仕上がっていたのですが今回から『もう普段乗りをやめてイベント専用にするのでもっと過激な仕様にして欲しい』
という事でしたので、オーナー様の希望でいわゆる鬼キャン仕様に仕様変更しました。
今回のカスタムの様に過激なカスタムや走行に支障の出る可能性があるカスタムは、オーナー様がカスタムの内容に理解があり、お互い信頼関係を築けている場合のみお受けさせていただきますので、ご理解いただけますようよろしくお願いします。
オーナー様、今回もお仕事頂きありがとうございました。
次のイベントで入賞出来るようお祈りしています。

ヘルメット カスタムペイント

RIP広報の原です。
七夕の7月7日にモビリティリゾートもてぎにて開催されるEnjoy 耐久レース(通称Joy耐)に、RIP/RK DESIGN代表の土肥が参戦いたします。


5月のスーパー耐久24時間レース参戦時と同じ「HCM UCHINO RACING」からのエントリーで、車両も同じFL5 シビックタイプR 36号車。
このチームで着用するレーシングスーツに合わせ、カスタムペイント部門wondersの谷がヘルメットをカスタムペイントいたしました。


完成したヘルメットがこちら。


白をベースに、左右に赤と青のポリゴンデザインが施されています。
ポリゴンは多角形という意味で、よくゲームやCGなどで立体的な局面を表現する時に使用されてるデザインです。


レーシングスーツやマシンのカラーリングといい感じに合うのではないでしょうか。


こちらの黒いヘルメットは、土肥が他のイベントで着用している黒ベースのスーツと共に使用しているものです。


黒ベースのデザインをアレンジして、新作のヘルメットが出来上がりました。
どちらもポリゴンデザインが印象的です。

今後も「HCM UCHINO RACING」のドライバーとして参戦時は、このヘルメットを着用予定です。

ヘルメットのカスタムペイントは、様々なデザイン、技法で対応可能です。
一点もののヘルメットの製作ですので、作業期間、費用等は千差万別、ケース・バイ・ケースとなります。
デザインのイメージ、ご予算等を伺いながら、ベストな提案をさせていただきます。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。