
スタッフ吉田です。
今回はポルシェ 981ケイマン GT4 です。
点検の際、冷却水漏れがあったので修理します。
漏れてる箇所はサブタンク!
交換修理の為、バラしていきます
青いキャップが付いているのがサブタンクです。
タンクを外すのに邪魔なINマニ外します。
水やゴミが入らない様に養成したら
タンク交換です!!
後は元に戻してエア抜き、漏れ点検、異常が無ければ完成です。
お仕事ありがとうございます。
RIP広報の原です。
スバルWRX STiの修理&カスタムをさせて頂きましたので、ご紹介いたします。
左フェンダーとフロントバンパーのすり傷を修理いたします。
左フェンダーは新品と交換して、バンパーは鈑金塗装で直していきます。
左フェンダーの仮合わせです。
フロントバンパーのすり傷は、パテを薄く埋めて整形します。
合わせて、フロントナンバープレートを移設し、冷却性能とルックスの向上を図ります。
センターから左側へと移動させ、元々あった穴をスムージングします。
ご注文から1年近くお待ち頂いたボルテックスのGTウイングがこのタイミングで到着…。
鈑金修理と並行して装着作業に取り掛かります。
仮合わせで問題がなければ、トランクに穴を開け固定します。
ボディ色と同色になるように、調色しては小さなパネルに試し塗りし、ボディと比較という作業を何度も何度も繰り返します。
塗装する色が決まれば、いよいよボディの塗装です。
こちらのボディは、3コートパールなので、ホワイトを塗ってからパールを塗って、クリアコートとなります。
新車購入でボディカラーを選ぶ際に、ホワイトパールが通常のカラーより高額なオプションとして設定されている場合があります。 その理由は、パール塗装が通常より1層多い、贅沢な塗装だからなんですね。
パールが入ることによって、光が当たるとキラキラと光り、高級感が出ます。
フロントバンパーも同じように塗装します。
リアウイングは紫外線からカーボンを保護するため、クリアを塗装します。
乾燥後、組付けて仕上げ磨きが終われば作業完了です。
元通り綺麗になり、さらにカスタムされて、よりアップグレードしました!
ナンバープレート移設は、さりげなく純正と違っているのがポイントです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
スズキ ジムニーのリフトアップキットを取り付けさせて頂きましたので、ご紹介いたします。
悪路走破性を向上させ、よりワイルドにジムニーを楽しむための定番メニューですね。
取付前の画像がこちら。
純正の足回りです。
取り付けるパーツは、アルマージの2インチパーフェクトキット。
リフトアップによりいろいろ位置関係が変わるのに対応したアーム類、プロペラシャフトの干渉を回避するメンバー(写真左)などが揃っており、特別な加工なしでリフトアップを実現できます。
フロントから組付けていきます。
アルマージのリフトアップスプリング、ロングダンパー、ラテラルロッド、リーディングアームへ交換。
スタビライザーはキットに含まれる延長ブロックを装着して再度装着します。
スプリングが長くなった分、ブレーキホースも前後とも延長タイプへの交換が必要になります。
続いて、リアを組付けます。
リアもフロントとほぼ同じ手順で取り付けます。
最後にアライメント調整をして作業完了です。
今後ホイール・タイヤを交換されると、よりカッコよくなる事でしょう。
これからのカスタムが楽しみです!
お仕事をいただき、ありがとうございました。
WONDERSの谷です。
今回はripの車両にハチマキ を施工させていただきました。
今回オリジナルでドット柄を製作。信号も見やすく、サーキットなどでも活躍するはずです^ ^
ありがとうございました。
RIP広報の原です。
アバルト124スパイダーのローダウンスプリング取付とナンバー移設をさせて頂きましたので、ご紹介いたします。
まず足回りからです。
124スパイダーの純正車高の「腰高感」が気になるとのことで、ご相談を頂きました。
スプリングのみ交換か車高調キットにするかでお悩みでしたが、それぞれのメリット&デメリットをご説明させて頂き、今回はローダウンスプリングをご選択いただきました。
純正車高での画像はこちら。
スポーツカーなのに、タイヤとフェンダーの隙間が大きいですよね…。
取付けさせていただくのは、RS-Rのローダウンスプリング。
合わせてFIC製ワイドトレッドスペーサーも装着させていただきます。 厚さは前後共20mmです。
純正のビルシュタインにRS-Rスプリングを装着。
まずはこの組み合わせでドライビングを楽しんでいただきたいと思います。
フロント・リア共に約3㎝ダウン。
フェンダーとの隙間も少なくなり、「あるべき姿」になりましたね(笑)。
続いて、ナンバープレートの移設です。
センター出し、左右の平行などを測定し、バンパーのラインに揃えてナンバーステーを取付けます。
ナンバープレートの位置を少し下方に移動しただけですが、 車全体の雰囲気がカッコよく整います。
ラジエターへの風量は若干減りますが、一般道での走行では問題ないかと…。
工賃もそれほどかかりませんので、ご興味のある方はお気軽にご用命下さい。
最後にアライメントとヘッドライトの光軸を調整し、お客様へご納車です。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの清水です。
今回は弊社でご購入頂きました、30アルファードの
外装コーティングを施工させて頂きました!
コーティングを施行することにより、水垢の予防や、ちょっとした小傷の防止にも繋がります!
愛車を綺麗に維持したいお客様にはオススメの内容となっております!
この度は数あるショップの中から弊社をお選び頂き誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
RIP広報の原です。
トヨタ サクシードの鈑金修理させていただきましたので、ご紹介いたします。
修理する箇所は、右クォーターにある大きなへこみとキズです。
まずクォーターのへこんだ箇所を引っ張りだします。
塗膜を削り落として、鉄板をむき出しにし、ある程度パネルを整形します。
その後、細かなところをパテで自然な仕上がりになるよう整形します。
サフェーサーを塗布し、下地処理をします。
ボディ同色を調色して、ブース内で塗装します。
塗装が乾燥後、仕上げ磨きをして修理完了です。 綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの谷です。
MAZDA ロードスターのドア内張りの張り替えをしました。
張り替え前です。
全体的にかなりヤレた状態で、テープによる補修がされていました。
内張りの裏はこのような状態です。
現代の樹脂製の内張りとは違い、木の板の様な素材なので湿気や繰り返しの脱着による変形がひどいので板から作り直しとなります。
板を作り直し、張り替え後です。
上部はダッシュボードの質感に近い黒の合皮。
下部は昨年に当社でシートの張り替えをさせて頂いた際に使用した青の合皮を使用して張り替えとなりました。
レストアに近い張り替えなのでシンプルなデザインとなりますが、シートと合わせて車内を見ると統一感のある仕上がりとなります。
株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
●椅子、ソファー 張替え、修理
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-535-5719
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
https://www.k-five.jp/
RIP広報の原です。
BMW MINI クラブマン クーパーSのブレーキパッドを交換させていただきましたので、ご紹介いたします。
ブレーキ警告灯点灯のためご入庫。 早速点検させて頂くと、リアのブレーキパッドの消耗が原因でした。
交換するバッドは、ホイールの汚れが少なくて好評のHELLA PAGIDの低ダストブレーキパットSILVERAMIC(シルベラミック)です。
輸入車はブレーキパッドのダストの量が多くてホイールが汚れやすいので、ダストが少なく洗車の手間も省ける低ダストパッドが人気です。
パッド交換に合わせて、パッドセンサー(黒いケーブル)も交換しました。
交換前のパッドとセンサー。 錆だらけです。
ダストのほとんどはローターやパッドの削れた鉄粉であるため、錆が出やすいです。
こまめな洗車が必要ですが、低ダストパッドにすることで洗車の手間が少し省けますね。
作業後、警告をリセットして完了です。これで安心して運転していただけます。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの福原です。
本日は、プリウスPHVに車高調を取付させていただきました。
今回はTANABEの車高調です。
リーズナブルかつ乗り心地が良い商品だと思います。
アッパーマウントは純正再使用で、手間はかかりますが
純正ならではの安心感があり、私は好きです。
最後にアライメントも調整して、完成です。
RIPでは、サスペンションカスタムも得意ですので
まずはご相談ください。