施工事例

カテゴリー別アーカイブ: マセラティ

マセラティ グランツーリズモ グランカブリオ 内装 ベタつき 修理

RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
マセラティ グランカブリオ 内装パーツのベタベタ修理のご依頼を頂きましたので、紹介させて頂きます。
使用状況によりベタつきが出てくる時期は変わってきますが、経年劣化によって、塗料が劣化、分解してベタつきが発生します。
ベタつきの出ている表面だけを拭取り、上から塗装すれば、一時的には、ベタつきは、抑えられますが、
その後、下地に残っている塗料が、分解して、ベタつきの再発が起こります。
当店では、出来るだけ、長く問題が再発しない様、マーキング等のある部分やマーキングの再現が難しい部分を除き、
塗料をほぼ全て除去して、修理させて頂いております。
簡易な修理と比較すると、手間は、かかりますが、綺麗な状態を長く維持して頂く事ができます。
純正とは、塗料が違う為、再塗装した塗料がベタつく事はありません。
仕上がり画像↓

ご依頼ありがとうございました。
今回施工車両は、グランカブリオでしたが、もちろんグランツーリズモ、クアトロポルテなども対応可能です。
マセラティ以外にも、フェラーリやポルシェなども対応させて頂いております。
ご依頼、ご相談お待ちしております。

マセラティ ブレーキパッド&ローター交換

スタッフ吉田です。
マセラティ クアトロポルテ、ブレーキ修理の御用命です。


ブレーキパッドは低ダストのディグセルTyoe-Mへの交換、
ディスクローターはフロント純正、リヤディクセルです。


交換の際は出来る限り清掃します。


交換作業が終わったらブレーキラインのエア抜きをして、作業終了です。
お仕事ありがとうございました。

マセラティ クアトロポルテ 内装 ベタツキ、ベタベタ 修理

RIP内装部門のケイファイブ 黒瀬です。
マセラティ クアトロポルテの内装ベタツキ 修理のご依頼を頂きましたので、紹介させて頂きます。
マセラティ以外の車種についても勿論対応可能です。
フェラーリ、ポルシェ、VW 等のご相談も多い修理となっております。
ほぼ全てのベタツキの出ている箇所を修理させて頂きました。
修理の方法としては、ベタツキ除去して、下処理を行い、再塗装をして仕上げます。
文字やマーキングが消えてしまったり、既に削れてしまっている場合もございますが、可能な限り再現して修理させて頂きます。
手間がかかり、それなりの費用がかかりますが、全てのパーツを新品に交換する場合と比べれば、かなり費用は抑えられると思います。
簡単なクリーニングでは、ございませんので、ベタツキの再発生の心配もありません。

修理前


修理後

内装のベタベタ、ベタツキ でお困りの場合は、是非一度、RIPグループ 内装部門 ケイファイブへご相談下さい。
丁寧に修理させて頂きます。
お問合せお待ちしております。

株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
●椅子、ソファー 張替え、修理
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337 
FAX: 077-582-5771
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
https://www.k-five.jp/

マセラティ クアトロポルテ 内装 ベタベタ 修理

こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。

マセラティ クアトロポルテ 内装のベタつき修理のご依頼を頂きましたので、

紹介させて頂きます。

修理前の状態↓

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修理後↓

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内装のベタつきのほぼ全てを修理させて頂きました。

ATシフト部分の表示は、ベタついた塗料の除去を完全に行ってから、文字を再現して仕上げております。

※エアコン操作パネルや吹き出し口など年式によって製造工程が違う様で、文字が消えてしまう場合がございます。吹き出し口については、違う形で、マークの再現は可能ですが、再現出来ない部分も御座います。

修理する為に、内装から、全ての部品を取り外し、分解後、ベタついた塗料の除去、再塗装箇所の下処理、塗装、分解した部品の組み立て、車両への取付、取付後の動作確認、テスターでのエラー消去。の様な作業工程となります。

マセラティ以外にも、国産車、輸入車問わず対応させて頂いておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

マセラティ クアトロポルテ 内装 ベタつき 修理 

こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。

マセラティ 内装の塗装パネルの経年劣化によるベタつき

修理の紹介です。

当社では、車両から取り外し、分解可能な部分は、出来るだけ分解し、

ベタつきの原因となっている塗装を丁寧に除去し、再塗装して修理を

行います。手間はかかりますが、今後、ベタつきの再発生の心配は、

殆どありませんので、これからも大切に長くお乗りになられる予定の

場合におすすめの修理方法だと思います。

↓再塗装 修理前

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↓ 結構、分解します。

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↓ 再塗装 修理後 完成画像

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マセラティ グランツーリズモや

マセラティ以外の、VW、BMW、アウディ、フェラーリ、ランボルギーニ等

内装のベタベタで、お困りの際は、是非当社にお問合せ下さい。

大切なお車、丁寧に修理させて頂きます。

 

マセラティ:納車整備

先日ご成約頂きましたマセラティクワトロポルテの納車前の点検整備をさせて頂きました。

非常にきれいな車両でしたので、特に修理の必要は無かったので、エンジンオイルの交換と、消耗品であるタイヤを新潮させて頂きました。 タイヤはグリップ性能、快適性のバランスが良いピレリP-ZEROをチョイスさせて頂きました。

フロントのブレーキパッドの残量が少なめでしたので、パッド交換&ローター研磨。  パッドは低ダストパッドの定番、ディクセルTYPE-Mを装着させて頂きました。  マセラティなど、日本ではレアな車両を含め膨大な適合を持つディクセルさん、凄いです。

マセラティ 3500GT 天井張替え 修理

こんにちは、RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。

Maserati 3500GT の天井張替えをご依頼頂きましたので、

紹介させて頂きます。

本国で、レストアされて国内に輸入されたお車で、

今回は、天井のセンター部分のみの剥がれの張替え修理でのお預かりです。

もとものと生地は、劣化が進んでいて、綺麗に修理することが難しかったので、

新たに、似た色の生地に、近いパターンのパンチング加工を施して、使用しています。

工程としては、作業しやすいように、ある程度、内装部品を取り外し、劣化した生地、ウレタン、接着剤を清掃し、接着剤を使用し、ウレタン、表皮を貼り付けて行きます。あとは、内装を戻して完了です。

 

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クラシックカーの張替え、修理をお考えの場合は、一度、当店にもご相談下さい。