施工事例

カテゴリー別アーカイブ: マクラーレン

BRIDE edirb 171 バケットシート張替え アルカンターラ

RIP 内装部門のケイファイブ 黒瀬です。
ブリッドのリクライニング機能付きのバケットシート エディルブ 171の張り替えご依頼頂きましたので、紹介させて頂きます。

張り替え生地:イタリア アルカンターラ
ステッチ:AMANN Serafil
追加加工:縫製パターン変(マクラーレン 765LTの純正シートを参考にパターン製作)、レーザーマーキング加工、シートベルト固定用ベルト

張り替え、取付後 取付車両: マクラーレン 765LT スパイダー

張り替え前↓

レーザーマーキング ↓

張り替え後↓


ご依頼頂きありがとうございました。

マクラーレン570 ブレーキオーバーホール

スタッフの高橋です。
今回はブレーキを踏むとジャダ(振動)が起きるということでブレーキのオーバーホールとパッド交換をしていきます。


ブレーキパッドはproject μの特注品を使っていきます。


ブレーキを分解していきます。


サーキットで走行されているのでダストブーツは破れていたり汚れがあるのでキレイにしていきます。
キレイに出来たら組んでいきます。


最後に漏れのチェックをして終了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。

マクラーレン765LT プロテクションフィルム施工

RIP広報の原です。
マクラーレン765LTのプロテクションフィルムを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。


細かなゴミなどを綺麗に洗い流してから、フロントガラスにプロテクションフィルム「P-Shield」を貼ります。


「P-Shield」は高品質な純国産フィルムを使用したフロントガラス専用の保護フィルム。


走行中にフロントガラスへの飛び石などの飛行物による ヒビ、傷などからしっかりとガード致します。
次にボディのプロテクションフィルムを施工します。


ボディに施工するXPELアルティメットフィルムは高耐久で、高品質なプロテクションフィルムです。
XPELでは車種別に、パーツに合わせたカットデータが用意されております。
XPEL正規施工代理店の弊社では数万車種のプレカットデータにアクセス可能ですので、多くの車種において複雑な形状の外装でも高品質な施工を短期間で仕上げること可能です。


フロントバンパーやボンネットなどのフロント周りはもちろん、ドアミラーやドアの下回り、リアのカーボンパーツなどにも貼っていきます。
XPELプロテクションフィルムは、貼ってあることが分からないほど透明感の高い素材を使用しています。


施工完了です。
傷のない車両は売却時の評価において非常に有利になりますので、新車ご購入の際には、プロテクションフィルム施工がおススメです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

McLaren 765LT シート交換

小澤です。今回は、McLaren765LTのシートの交換です。
元々素晴らしいフルバケが付いているのですがやはりリクライニングする方が街乗りは快適ですのでシート交換となりました。
こちらのシートはリクライニングするのはもちろんですが、しっかりホールド性もあるのでオススメです。
オーナー様お仕事頂きましてありがとうございました。

マクラーレン570S  飛び石キズ鈑金修理

RIP広報の原です。
マクラーレン570Sのフロント周辺を鈑金修理いたしましたので、ご紹介いたします。


こちらの鮮やかなオレンジのマクラーレン570Sのオーナー様とは、よく鈴鹿サーキットでご一緒させていただいております。


フロントの至る所に、飛び石キズが無数にあり、塗装が剥げて、白い点々となっています。
サーキット走行車はハイグリップタイヤを履いているので、路面上の小石を拾いやすく、前走車から飛び石をもらう確率は一般道よりかなり高くなります。
また、マクラーレンクラスの車両ですと、鈴鹿サーキットのストレートで約270km/hにも達します。 そのスピードでボディやガラスに当たると、小石とはいえダメージは大きいです。
この飛び石キズの修理と、今後のキズ予防のためにプロテクションフィルムを貼らせていただくのが今回のオーダーです。


まずはキズのチェックです。
キズの一つひとつは、それほど大きくありませんが、損傷個所にテープで貼ると、物凄い数になりました。


フロント周りをバラして、キズのある個所を研磨していきます。
サンダーで粗研ぎした後、細かいペーパーに変え、手作業で研いでいきます。


サフェーサーを塗布、研磨して、塗装前の下地処理が完了。


いよいよ塗装ブースに移動して塗装です。 
下色の白を塗ってから、上色のオレンジを塗ります。
丁寧にムラなく重ねて、最後にクリアを塗装します。


塗装後の表面を均します。


組付けたら、プロテクションフィルムを貼っていきます。
フロントフードやルーフ、フロントバンパー、ドアミラーなど飛び石が当たりやすい箇所に貼らせていただきました。


よく見ないと、貼っていることが分からないくらい透明で違和感はありません。


フロントガラスのプロテクションフィルム P-shieldも貼りました。


飛び石キズ対策が完了しましたので、サーキット走行も今まで以上に楽しんでいただけるかと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

マクラーレン720S ホイールカスタムペイント

RIP広報の原です。
マクラーレン720Sのホイールのカスタムペイントをさせていただきましたので、ご紹介いたします。


元々のホイールのカラーはシルバー。


オーナー様がガンメタとブロンズで悩まれていたので、シミュレーション画像を作成させていただきました。 
ご検討いただいた結果…、艶消しのブロンズに決定!


カラーが決まったら、ホイールの足付け作業です。
裏側も丁寧に研磨していきます。


マスキングをして、いよいよ塗装です。


何回も重ねて塗装します。
ディープコンケーブの5本スプリットスポークで複雑な造形のホイールのため、ムラにならないよう、様々な角度から慎重に塗装します。


装着して、完成です。


ホイールの色が変わるだけで、車両全体の印象も変わりますね。 バッチリ決まりました!
お仕事をいただき、ありがとうございました。

マクラーレン720S レカロシート取付

RIP広報の原です。
今回は、マクラーレン720Sにレカロシートと6点式シートベルトの取り付けをさせていただきました。


交換前の純正シートです。
サーキットを走行されるために、よりホールド性の高いフルバケットシートに交換します。


取り付けるシートは、RECAROの PRO RACER RMS 2600A。
フルカーボン仕様で、重量は4.4kg。 軽い!


背面の全面カーボン柄がレーシーでカッコいいのですが、ツーシーターのため、普段見えないのが残念ですね。


装着完了。


シートベルトは、シュロスの6点式。


前回取り付けたワンオフ製作のハーネスバーに、ベルトを通して取り付けは完了です。
これでサーキットでのハードな走行でも対応できるドライビング環境が整いました。
今後のサーキット走行が楽しみですね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

マクラーレン720S デジタルインナーミラー取付&リアカーボンパネル製作

RIP広報の原です。
マクラーレン720Sに、デジタルインナーミラーを取り付け、リアカーボンパネルをワンオフ製作させていただきました。


マクラーレンを始めとする、いわゆるスーパーカーは後方の視界が狭く、デジタルインナーミラーを取り付けさせていただくことが多くなって参りました。


バックギアに連動してカメラが下を向き、車止めや駐車場の白線など、とても見やすいです。


前後を同時に表示できたり、ドラレコ機能もあり、大変便利なデジタルインナーミラーです。


デジタルインナーミラーの装着により、後方はカメラを通して確認できるため、リアガラスを取り外し、カーボンパネルと交換して軽量化を図ることとなりました。


取り外したリアガラスと同じサイズで、カーボンパネルを製作します。


リアガラスの重量は、約6kg。 
出来上がったカーボンパネルは、約1.6kg。 約4.4kgの軽量化を実現。


装着部分が車両の上部なので、数字以上の運動性能アップが期待できます。


綾織のカーボン柄で見た目も引き締まった感じがしますね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

マクラーレン720S ハーネスバー ワンオフ製作

RIP広報の原です。
マクラーレン720Sにハーネスバーをワンオフ製作させていただきましたので、ご紹介いたします。


720Sでサーキット走行を楽しみたい、というオーナー様のご要望にお応えして、6点式(または4点式)シートベルトを固定するためのハーネスバーをワンオフ製作することとなりました。


3Dスキャナーで取り付け部をスキャンし、取付パーツを設計します。


出来上がったハーネスバーを組み込みます。
このバーにレーシングハーネスのショルダーベルトを固定することができます。
またボディの剛性を上げることにも貢献しています。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

マクラーレン570S 車検

スタッフの瀬川です。
今回はマクラーレン570Sの車検整備などなどです。
アンダーカバーを取り外しましたらドライサンプ式V8エンジン。


エンジンオイル、エレメント交換 ミッションオイル、エレメント交換 クラッチオイル、エレメント交換などなど作業していきました。


お仕事頂いてありがとうございます!