施工事例| RIPリップ – JUST BALANCE

施工事例

エキシージ エアコン修理

スタッフ吉田です
今回はエキシージのエアコン修理です

以前エアコンの効きが悪いと、エアコンガスを入れ替えさせて頂いていたのですが、全く効かなくなったとの事で今回はがっつり修理していきます

ガスが全く入っていなかったので試しにサービス缶で補充してみるとサイドシル辺りからガス臭が💦

配管が腐食によりガス漏れしていたのですが、この車両、サイドシルの中を配管が通っていて普通には取り出せません
サービスホールを開けクランクしてる配管を切断しながら取り出します

配管はホース配管へ加工変更して車両へ取付けます

そしてガスチャージ
漏れ、効きを確認してサービスホールに蓋をして作業終了です。
お仕事ありがとうございます

FDJ ヘルメット カスタムペイント

広報の原です。 
カスタムペイント部門wondersの谷が塗装させていただきましたヘルメットをご紹介いたします。
前回に続いて、ヘルメットのカスタムペイントです。

フォーミュラドリフトジャパン(FDJ)に参戦中の池本数磨選手から、参戦車両(JZX100 CRESTA)のカラーリングに合わせたデザインでヘルメットを塗装して欲しいとのオーダーをいただきました。

池本選手のJZX100 CRESTAがこちら。

両サイドに赤、センターにガンメタを配置し、両サイドで白のラインがクロスしています。
池本選手はRIPの元スタッフで、現在はPROGRESS(プログレス)という自身のショップの代表です。
自身のショップを切り盛りしながら、フォーミュラドリフトに継続参戦しています。

9月6・7日は、奥伊吹モーターパークにて2025 FORMULA DRIFT JAPAN Round.5 [MOTOR GAMES]が開催され、池本選手が参戦いたしました。
RIPのメカニックも現地でお手伝いさせていただきました。
地元滋賀での開催ということもあり、池本数磨選手の応援に行ってきましたので、その模様をご紹介いたします。

ヘルメットには、ステッカーが追加されていました。

ヘルメットと車両のカラーリングが同じだと、統一感があって良いですね!

練習走行。 マシンの調子は良さそうです。

タイヤから立ち昇る白煙、エンジン音を響かせながら車体が大胆に横向きになる姿は、見る者の感性に直接訴えかける迫力がありますね。

練習走行が終わると、FMXのショーが行われました。
バイクで約10mの高さに飛び上がり、華麗なテクニックや超絶技を披露する「FMX SHOWCASE」のバイクパフォーマンス。
誰もが驚く超絶パフォーマンスでギャラリーを魅了していました。

午後からは、いよいよ予選です。
予選は、​1台ずつ単独で走行します。
​2回の走行が行われ、そのうち点数が高い方が採用されます。
​得点の高い順に32名が決勝トーナメントに進出となります。

池本選手の1本目。
積極的に攻めながらも、スムーズなライン取りでまずまずの72点を獲得。

さらに高得点を狙った2本目。
2コーナーまでは、順調でしたが、3コーナーでミスがあり得点ならず。

最終結果としては40台中23位となり、見事決勝に進出することができました。

7日の決勝では、予選を勝ち上がったドライバーによる追走バトルが、1対1のトーナメント形式で行われます。
2台の車がギリギリの距離で並走し、相手の動きに合わせてドリフトする「追走」は、ドリフトならではの見どころであり、駆け引きやチームワークが試される面白さがあります。
決勝に進出した池本選手でしたが、残念ながらTOP32で敗退となりました。
また次戦での熱い走りに期待したいですね!
お仕事をいただき、ありがとうございました。

クライスラー300C 下回り異音

スタッフの瀬川です。
さて今週は走行中に下回りから異音がするとのこでクライスラー300Cが入庫してました。

お預かりした時の点検でプロペラシャフトのサポートベアリングが駄目になっていたので交換になったのですが、部品が本国手配だったので、お客様には大変長らくお待たせしました。

部品も入荷したので早速マフラーなどを外して交換作業になります。

届いた部品を開けたらほぼ発泡スチロール
流石がアメリカ🇺🇸 笑 このノリが好きです。
プロペラシャフトも無事取り付けて、試運転後は音もなくなりました。
お仕事頂き、ありがとうございます。

センチュリー ペイント

スタッフの柴田です!
トヨタ センチュリーのボンネットの補修ペイントをさせていただきました!

経年劣化でクリアーがボロボロになってしまっています!

ペイント後 ツヤツヤになりました!
お仕事をいただきありがとうございました!!

ヘルメット カスタムペイント

カスタムペイント部門wondersの谷が塗装させていただきましたヘルメットをご紹介いたします。
今回は、モトクロスヘルメットをバイクのピンクに合わせて仕上げて欲しいとのご依頼です。

施工自体は比較的シンプルでしたが、仕上がりはとてもインパクトのあるものに。

鮮やかな単色のカスタムは余計な装飾がない分、色そのものの存在感が際立ちます。

フィールドで目を引くこと間違いなしのオリジナルヘルメットになりました。
シンプルだからこそ、自分らしさをダイレクトに表現できるカスタムです。

ライディングをさらに楽しんでいただけそうです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

メガーヌRS RK DESIGN スプリッターキット取付

広報の原です。 
DZF4RメガーヌRSに弊社のカスタムブランド「RK DESIGN」のスプリッターキットを取り付けさせていただきました。 


今回のブログでは、取付の様子と共に商品のご紹介をさせていただきます。

取り付けさせていただくエアロパーツは、RK DESIGNのコンプリートスプリッターキットで、フロント、サイド(左右)とリアの4点です。
メガーヌRSの走りの良さを更に楽しむためのトータルエアロシステムで、フラットボトム化により、車両と路面の間を流れる空気の速度を上げ、車体を路面に押さえつける力(ダウンフォース)を生みだし、走行中の安定性を向上させ、エンジンパワーをより効率的に路面に伝達させるためのエアロパーツです。 

今回は塗装済の中古品をお客様が持ち込まれたケースですので、各御パーツをボディに仮当てして問題がないこと確認し、不足していたブラケット等を用意させていただき、取付作業を開始します。

フロントスプリッターキットは、スポイラー部とアンダーパネル部の2分割構成となっています。
整流効果と共に実用性にも考慮し、オイル交換等の際にアンダーパネル部のみ取り外し可能となっています。

サイドスプリッターはサイドスカートと一体式のアンダーパネルにより、ボルトオンでフラットボトム化を可能にします。フロントタイヤ後部で発生する乱気流のボディへの巻き込みを防ぎ、整流効果を上げ、接地性を高めます。

ジャッキアップポイントには個別に取り外し可能なカバーを配置してあり、メンテナンス性に配慮した設計となっています。

リアスプリッターキットは、アクスルバック部をフラットにすることにより、リアバンパー内部に空気が滞留する”パラシュート現象”を防ぎ、ドラッグを低減、リアダウンフォースを増大させます。
純正リアディフューザーに隙間なく接続する設計で、ボディ下部の空気の排出速度を高めます。

取付完了です。

RK DESIGNのコンプリートスプリッターキットは、見た目のドレスアップ以上に“走りに効く”アイテムです。
高速道路やサーキットなどで効果を実感していただければと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

マクラーレン アルトゥーラ ドラレコ&レーダー探知機取付

スタッフの高橋です。
今回はマクラーレンアルトゥーラにドラレコとレーダー探知機を取り付けさせていただきます。

オレンジ色が特徴的なマクラーレンです!

まず、ドラレコは360°になるのでピラーを外してフロントガラスに取り付けします。

次にレーダー探知機は運転席右側の視界の邪魔にならない所に取り付けします。
最後にしっかり起動するか確認をして作業完了です。
作業のご依頼ありがとうございました。

メガーヌ ウルトアンダーコート

スタッフの瀬川です。
今週はメガーヌの下回りウルトアンダーコート施工などなどです。

最初に車全体を養生していき、下回りなどできるだけ清掃をしていきます。

ウルトのアンダーコートは防錆などにもすぐれて塩カル対策などにも優れています。
素材も透明のため、色が変わってほしくない足回りや、フロアー等も施工可能です。

施工後は少し艶がでる感じになります。
透明素材なので施工後、部品に刻印されたパーツ番号なども確認できます。
お仕事頂いてありがとうございます!

MINI (F56)JCW RK DESIGN ワイドボディキット取付

広報の原です。
MINI (F56)のジョンクーパーワークス(JCW)に弊社オリジナルエアロ RK DESIGNのワイドボディキットを取り付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。
※ワイドボディキットは弊社での取り付けを前提とした製品となります。
  海外への発送など、パーツのみの購入をご希望の場合はご相談ください。

RK DESIGNのワイドボディキットは、F56ミニJCW用とクーパーS用の2種類を設定。
クーパーやONEへの取付はできません。
本製品はJCWやクーパーSのパフォーマンスを最大限に活かすべく、太いタイヤを装着するためのワイドフェンダーとなっており、取付にはボディパネルの切断を含む、大掛かりな加工が必要となります。

ワイドボディキットは、フロントリップスポイラー・ワイドフェンダー・サイドスカート・リアフェンダーフィニッシャーで構成されています。
フロントリップスポイラーはJCW用とクーパーS用の2種類があり、その他の部品は共通品となっています。

まず、純正パーツのリップスポイラーやフェンダーを取り外します。
写真はすでにフェンダーのパネルをカットした状態です。 
この加工をしないと現車のような太いタイヤを履かせることができません。

左右のオーバーフェンダーを仮合わせして、フィッティングを確認。
ボディにしっかり合うか、隙間がないかチェックします。

フィッティングに問題がなければ、フロントのワイドフェンダーから取り付け。
内側からボルトで固定します。

リアのオーバーフェンダーを取り付けるために、ボディ側の純正クリップ用の穴にナッターを5ヶ所打ち込みます。
取付位置を決めたら、ボディに取り付け穴の位置をマーキングします。
穴あけが必要なので、慎重に位置を決めることが重要です。

ボルトで固定します。

前後のフェンダーが取り付けられたら、サイドスカートの取り付け。
純正のボルトやクリップで固定します。

リアフェンダーフィニッシャーの箇所だけ、JCWとSのリアバンパー形状が違うため加工が必要です。
JCWの場合、純正リアディフューザーを一部カットして装着します。(画像はパテ処理中)

最後にフロントリップスポイラーの取り付け。

下側はボルトで固定。 純正と同じ位置なので、穴あけは必要ありません。

各パーツをピアノブラックで塗装後、しっかりと取り付けたら完成です。

純正の丸みあるデザインが、よりワイドでスポーティな印象に。
オーバーフェンダーを付けると一目で特別感が出ますね。

「小さいけどカッコいい!」というMINIのキャラクターをさらに強調できます!

RK DESIGNのワイドボディキットはこちら↓
https://www.rkdesign.co.jp/mini-jcw

お仕事をいただき、ありがとうございました。

レクサスISFパッドとローターとフォグランプとレバーとリヤライト交換

スタッフの武田です!
今回の作業はレクサスISFの作業がいろいろありました。

ひとつ目はパッドとローター交換です!

ふたつ目はフォグランプ交換です!

三つ目はテールランプ交換です!

四つ目はライトシフト交換です!
こちらはリヤフォグがついているランプに交換した為スイッチも交換しなくてはいけません!

最後に全ての確認をして正常に動いたら完成です!
お仕事いただきありがとうございました😊

クラウン フロントバンパー 塗装

スタッフの松井です。
クラウン フロントバンパー塗装依頼を頂きました。

とても綺麗にする事が出来ました。
ご依頼頂きありがとうございました。

アルピーヌA110S ディスプレイオーディオ取り付け

スタッフの高橋です。
今回はアルピーヌA110S にディスプレイオーディオを取り付けさせていただきます。

こちらのディスプレイオーディオはアルピーヌA110専用設計なのでキレイに収まります。

取り付けにあたって純正モニターを外します。

パネルを少し加工して専用土台を取り付けてディスプレイオーディオを設置します。

動作確認をして作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。

FIAT500 バックカメラ&モニター取付

小澤です。今週はFIAT500にバックカメラを付けて欲しいと言う依頼でした。

本来であればカーナビにカメラを繋いで映し出すのですが、今回の様にカメラ入力のない純正ナビ等の場合、専用の配線を取り付けて、さらに配線の加工が必要となり高額になってしまいます。 それならとルームミラーモニターを取り付けてそこにバックカメラ映像を取り付けました。 この方法ですと比較的安価に仕上げられます。
FIAT500では無くてもほとんどの車種で作業できますので、バックカメラを取り付けたいけど金額等で諦めたお客様は是非ご相談ください。

40 ヴェルファイア ガラスコーティング

向井です。
街中では、40アルファードを見かける機会も増えましたが、ヴェルファイアは、まだ少ない印象です。

ガラスコーティングの施工依頼でした。

ご依頼ありがとうございました。

スクラム エアコン修理

今回は、マツダ スクラムはのエアコン修理です。
冷風が出ないということで、一度お預かりしまして、エアコンガスと蛍光剤を充填し、再度冷風が出なくなったところで、再入庫いただきました。 
診断の結果はエバポレーターからのガス漏れ。

ダッシュの脱着作業になります。

とりあえず見える所を外しまして何とかダッシュを降ろすとができました。

ここまできたらあとはエバポレーターを取り外せます。

エバポレーターを新品に交換。
ついでにカバーの中を綺麗に掃除していきます。

エキパンも新品に交換です。

全部組み付けたら規定量までガスチャージをしていきます。

ガスチャージ後は温度もかなり下がりました。
お仕事頂いてありがとうございます!

F55ミニクーパー ルーフ塗装

広報の原です。 
F55ミニクーパーのカスタムペイントをさせていただきましたので、ご紹介いたします。

ルーフの純正ユニオンジャックデカールが経年劣化で変色し、剥がれてきてしまったF55。
デカールを剥がし、ルーフ全体をブラックに塗装するというお仕事をご依頼いただきました。

またボンネットのストライプも張り替えます。

まずは、ルーフのデカールを剥がしていきます。
長年、直射日光や雨風にさらされたデカールは、デカールの素材が硬くなり、細かくひび割れます。
剥がそうとすると、大きな塊ではなく、小さな破片となって剥がれていくため、非常に時間がかかる作業となります。

ボンネットのストライプも同じように剥がします。

足付け作業を行います。
粗い研磨紙から順番に使って、丁寧に表面を滑らかにしていきます。

サフェーサーを吹き、更に表面を均していきます。

塗装ブースでルーフとリアスポイラーをピアノブラックに塗装します。

乾燥させてから表面を磨いて綺麗にしていきます。

弊社のカッティングマシンで製作したストライプをボンネットに貼って作業は完了。 

黒でまとめたことで、落ち着いた印象に変わりました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

マクラーレン570GT ラジエーターファンモーター交換

広報の原です。
マクラーレン570GTのラジエーターファンモーターの交換させていただきましたので、ご紹介いたします。

マクラーレン570GTのラジエーターファンモーターの位置は、左ドアの後ろにラジエーターがあり、その裏側になります。

作業スペースが狭く、カバーの構造が複雑なので慎重に取り外していきます。

シュラウド(カバー)から冷却ファンの全体を外します。

新しいモーターに交換し、元の位置にしっかりボルトで固定します。

ファンの動作状況を確認し、問題が無ければ作業は終了です。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

マクラーレン570GT カーボン調カッティングシート

広報の原です。 
最近RIPで導入した、高性能カーボン調カッティングシートでマクラーレン570GTのインテリアパネルをカスタマイズさせていただきましたので、ご紹介いたします。

施工箇所はステアリング(ホイールとスポーク)、シフトパネル、左右スイッチパネル、センターパネル。
主に樹脂パーツにカーボンシートを貼付させていただき、競技車両のようなスパルタンさを演出します。
いわゆるカーボン柄のステッカーや、ウォータープリンティングとは一線を画す品質を持っています。
カーボンパターンのリアルさや、複雑な形状の部品にも綺麗に貼付できる品質の高さで、スーパーカーへ施工しても、決して安っぽくなってしまうことはありません。

ステアリングは巻き替えを実施。 ステアリングホイールの上下部分とスポーク部分をカーボン調に。
ホイール左右はアルカンターラに張り替えています。

センターパネル

シフトパネル - このような複雑な形状の部品にも自然な仕上がりで施工できます。

左右スイッチパネル

車内の印象は、小物パーツを変更しただけでも大きく変わります。
カーボン調インテリアは、レースカーのような躍動感と高級感をプラス。
さらにカーボン柄は表面に細かい模様が入っているため、キズや汚れを目立ちにくくする効果もあり、いつまでもキレイな状態を保てます。

あなたの愛車にも、カーボン調の魅力をプラスしてみませんか?
毎日のドライブが、もっと特別な時間に変わります。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

キャンピングカー セレンゲティ525 カスタムペイント

広報の原です。
ファンルーチェのキャンピングカー セレンゲティ525のカスタムペイントをさせていただきましたので、ご紹介いたします。

今回のカスタムのテーマは、クロカン風。
オフロードスタイルのワイルドなエクステリアを目指すということで、既にフロントバンパーやタイヤ・ホイールなどは交換済。
ここまでのカスタムに関しては、↓のブログをご覧ください!

https://ameblo.jp/ripstaff-justbalance/entry-12912269541.html

 

今回は、カスタムペイントということで、オーナー様にいくつかデザイン案をご提案させていただき、最終的に上記のデザインに決まりました。
腰下に砂漠をイメージしたベージュカラーを配置した、セレンゲティには珍しい、レトロとクロカンを融合させた仕様となりました。
上部にカッティングシートのデザインを配置することで、全体のバランスを取っています。
フロントグリルやバンパー部分、オーバーフェンダーなど、足元を艶消しの黒でまとめてワイルドに仕上げます。

塗装するラインをマスキングしていきます。

塗装箇所を研磨して足付けします。

キャンピングカーは、塗装ブースに入らないため、作業場を養生してベージュを塗装。

バンパー部分をマスキングしてチッピング塗装いたします。
チッピング塗装とは、普通の塗装と違い、少し凹凸のある質感になります。
これが飛び石などの衝撃をやわらげる役割を果たします。

厚みのある塗膜で、サビや腐食の原因になる傷を防止できますし、無骨でアウトドアな雰囲気が出せます。

フロントグリルは艶消しの黒、フロントバンパーはチッピング塗装です。
泥はねや小キズが目立ちにくくなります。

ドアミラーも艶消しの黒。

側面上部は、デザインに合わせてマスキングし、カッティングシートを貼っていきます。

側面上部のデザインはトーンの違う2種類の艶消しガンメタのカッティングシートを使用し、少し躍動感を持たせています。

施工動画はこちら↓

 

オフロードスタイルのワイルドなセレンゲティに仕上がりになりました。
「旅+冒険」を全力で楽しみたいオーナー様の思いをクロカン風のセレンゲティで具現化させていただきました。
このセレンゲティでいろんな場所に訪れて、車中泊の旅を楽しんでいただきたいです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

旧車(ダイハツ コンパーノ)整備

小澤です。エンジン不調でお預かりしたのですが、修理中にクラッチフルードの漏れを見つけてしまいました。
流石に古い車ですので、多少の不具合は報告で済ます事が多いのですが今回はかなり状態が悪く、オーナー様に修理が必要と報告させて頂きました。
サーキットメインで使用されていたり、年式の経った車はやはり不具合が出てきやすいので、お預かりした際の移動や作業中に出来るチェックをする様にしています。
今回も動作チェック中にたまたま見つけた不具合だったので、見つけられてよかったです。
オーナー様からすると想定外の出費になってしまいますが、走行中のトラブルにならなくてよかったです。
いつもお仕事頂きありがとうございます。

GRスープラ ガラスコーティング

向井です。
車両販売でご成約いただいた車にガラスコーティングの施工依頼です。

カーボンパーツが追加され迫力が増したボディが特長なGRスープラです。

オレンジカラーも、鮮やかです。 
ご依頼ありがとうございました。

酷暑でフロントガラス修理が急増!

RIP部品担当:井上です。
7月下旬になり、フロントガラス交換のご依頼を多く頂戴しております。

皆様一様に、小さな飛石キズが数日経ったら、長いヒビ割れに成長してしまっていたとおっしゃいます。

懇意にしているガラス業者さんに聞くと、今年の夏はこうした症例が多発しているそうです。
原因はここ最近の猛暑。
夜の涼しい時間帯と日中の酷暑による温度差で、ガラスが縮小膨張を繰り返すため、小さなキズからひび割れが進行してしまうそうです。
飛石キズの時点で樹脂を入れるリペアを施せば、ひび割れはほぼ防ぐことができるそうなので、飛石等でキズができてしまったら、至急リペアされることをお勧め致します。

樹脂によるガラスリペアもそこそこなお値段ですが、ガラス交換となると費用も高額になります。
フロントガラス交換が必要な場合も、RIPでは自動車メーカー純正ガラス以外に、優良社外品をご用意可能です。
(車種によってはご用意できない場合もございます)
ご予算に合わせたベストなご提案をさせて頂きますので、お気軽にお問合せください。

フリードエアコン修理

スタッフの瀬川です。
今回はフリードのコンデンサー交換です。
エアコンの効きが悪くなったとのことで入庫したフリードてすが、
診断の結果はコンデンサーからのガス漏れでした。

バンパーを外してコンデンサーを交換していきます。

取り外したコンデンサーです。

新しいコンデンサーをとりつけて、元に戻していきます。
組み付け後は規定量までガスチャージをしでいきます。

当店で使用しているエアコンガスチャージ機、TEXA780Rはガスを回収して、エアコンのシステム内をクリーニングします。
エアコンガスクリーニングは、冷房効率の向上だけでなく、システム内部の水分除去、錆や腐食の防止、コンプレッサーの摩耗軽減など、様々な効果があります。
お仕事頂いてありがとうございます!

ルノー カングー デジタルインナーミラー取付

スタッフの高橋です。
今回はルノー・カングーにアルパイン製デジタルインナーミラーを取り付けさせていただきます。

デジタルインナーミラーなので後ろはもちろん、前にもカメラを取り付けてドライブレコーダーにもなる商品になります。
前方カメラは車両のカメラカバーが映らない程度に設置をして、後方カメラはバックドアが観音開きになっているのでワイパーが付いている方で拭き取りができる範囲で設置をします。

配線はメクラ蓋から通していきます。

電源はヒューズから取っていきます。

最後に配線を綺麗にまとめて作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。

GRヤリス アーム交換 ホイールオフセット測定

小澤です。
さて、今週はカスタムベースとして大人気のGRヤリスの調整式アームの交換とホイール注文の為オフセットの測定です。

今回はリアのキャンバー調整をする為にアッパーアームの交換です。
先ず取り付け前に調整ネジの部分を一旦バラして錆止めにグリスを塗布して組み付けてます。
競技車輌であれば頻繁に調整するので大丈夫なのですが、普通は一度調整するとあまり触らないのでどうしても固着する事が多くなります。 地味ですが大切な作業です。

 

そして組み付ければホイール測定ですね!
この車のオーナー様はいつも無理目の太いホイールを注文されるので念入りに測定します。
オーナー様いつも楽しいお仕事ありがとうございます。

マスタング 整備

スタッフの瀬川です。
今週はマスタングの整備などです。
今回は持込みのプラグとコイルを交換、テスターでエラーを点検。
ブレーキの異音の点検はグリスアップと少し調整で完了。
エアコンの冷えが悪いので点検、TEXA780Rでガスチャージします。

ガスを回収したら規定量の半分しかガスが入っていなかったので、しっかり規定量までガスチャージします。
規定量まで入れて温度を測ります。

かなり冷えが良くなりました。
お仕事頂き、ありがとうございます!

アウディTT エアコン修理

スタッフ吉田です。
アウディTTエアコン修理でご入庫です

エアコンが効かないとの事ですので点検を進めていくと低圧パイプからのガス漏れを発見!
パイプASSYを交換します。

エンジンマウントを切り離し、知恵の輪しながらパイプを交換します。

交換後、真空引きガスチャージ、冷え・ガス漏れを確認して作業完了です。
お仕事ありがとうございます。

ヤリスカップカー 鈑金修理

広報の原です。 
レースカーの鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。

以前レーシングステッカー製作と施工をさせていただきました、トヨタモビリティ滋賀・ウェルコム栗東さんのTOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup参戦車両です。

レース中に他車との接触で破損してしまった右側面を鈑金修理し、ステッカーを再度施工させていただきます。

修理場所は、右側のフロントフェンダーから前後ドア、リアクォーターパネルまで。

フェンダーやドアの塗装を傷やヘコミよりも少し大きい範囲で削って、鉄板面をむき出しにします。
スタッド溶接で鉄板を引っ張りながら、ハンマーを使って微調整をしていきます。

パテを薄く塗って固まったら、自然な仕上がりになるように研いで成形します。

サフェーサーを吹き、更に表面を均していきます。

ボディ同色に塗装します。

塗装完了後は、乾燥させてから表面を磨いて綺麗にしていきます。

組付けて、仕上げ磨きをしてボディの修理は完了。 

レーシングステッカーを貼って、元通り綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
次戦での活躍を期待しております!

シビック テールレンズ キャンディーペイント

スタッフの柴田です!
シビックのテールレンズをキャンディーブラックでペイントさせていただきました!

ペイント前

ペイント後
今回は薄過ぎず、濃過ぎずな濃さでペイントさせていただきました!
キャンディーペイントは塗る回数で濃さを変えられるので、薄め、濃いめ等、お客様のご要望に合わせる事が可能です。 まずはお気軽にご相談下さい!
お仕事をいただきありがとうございます!!

フェラーリ296GTB プロテクションフィルム施工

広報の原です。 
フェラーリ296GTBのプロテクションフィルムを施工をさせていただきましたので、ご紹介いたします。

フロントガラスを含むフロント周辺にプロテクションフィルムを貼らせていただきます。
高速道路や山道、サーキットなどで走行していると、突然、飛び石が飛んでくることがあります。
飛び石がフロントガラスに当たるとヒビが入ったり、ガラスが割れると高額な交換費用がかかってしまいます。
また最近の車には、フロントガラスにカメラやセンサー(ADAS:運転支援機能)が組み込まれていて、ガラス交換となると、ガラス交換だけでなく、カメラの再校正(キャリブレーション)、システムのチェックなども必要になり、手間も費用もかなり跳ね上がってしまいます。
フィルムで守っておけば、そうした出費を最小限に抑えられますので、フロントガラスへのプロテクションフィルム施工がおすすめです。

フロントガラスの次にボンネット、バンパー、ヘッドライトなど、フロント周りに貼っていきます。
使用するフィルムは、アメリカXPEL社のアルティメットフィルムで、世界シェアNo.1を誇る、高耐久、高品質なプロテクションフィルムです。
正規代理店である弊社では、車種別のカットデータの入手が可能。 
貼付部分に合わせたフィルムをカットを自社でカットできますので、効率的に作業をすすめられます。 

フロントバンパーは、特に飛び石や虫の汚れで傷つきやすいので効果的です。

ヘッドライトへの施工は、黄ばみや白濁の防止におすすめです。

プロテクションフィルム施工により塗装面を保護することで、数年後のリセールバリューに大きな違いが生じます。
特に希少性の高いモデルの場合は、新車ご購入直後のプロテクションフィルム施工がおススメです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。