広報の原です。キャンピングカー「ジープニー」の鈑金修理をご依頼いただきましたので、ご紹介いたします。

ジープニーは、ナッツRVが製造・販売するクラシックなアメリカンスタイルのデザインと、日本の道路事情でも扱いやすいコンパクトなサイズを両立した人気のキャブコンタイプのキャンピングカーです。


修理箇所は、キャビンのリア左右コーナー部分です。
大きな破損には見えませんが、キャビン部分に薄い凹み、リアバンパーカバーの表面には複数箇所のひび割れが発生していました。

補修用パテをひび割れの奥までしっかりと塗り込んで成形します。
RIPではキャンピングカー等に使用されているFRP(ファイバーグラス)部品の補修にも対応しております。


パテが完全に硬化した後は、サンドペーパーで丁寧に研磨し、本来の滑らかな平面を再現していきます。


続いて、サフェーサーを吹き付けます。 乾燥後は再度研磨を行い、塗装前の下地を細部まで整えます。


下地処理が完了したら、専用の塗装ブースへ移動し、ボディカラーに合わせて塗装を行います。
周囲の色味やツヤとの違和感が出ないよう、色合わせを行いながら丁寧に塗り重ね、自然な仕上がりを目指します。
塗装後は十分に乾燥させ、表面を磨いてツヤを整えます。

最後に取り外していたリアバンパーを組み付け、最終チェックと仕上げ磨きを行って修理完了です。

また修理と併せて、パークトロニックを追加で取り付けさせていただきました。
パークトロニックセンサー(PTS)とは、障害物検知センサーのことです。
バンパー周辺の障害物を超音波で感知し、音やメーターの表示によってドライバーに距離を警告し、狭い場所での駐車や取り回しをサポートします。
これで安全にバックができますね。

キャンピングカーには一般的な乗用車と違う素材を使用した専用部品も多く、修理方法の選定や仕上がりの精度が重要になります。 RIPでは一般的な鈑金塗装はもちろん、エアロパーツなど、FRP製品の加工、塗装、取付、修理にも幅広く対応しております。
樹脂製品の傷やひび割れでお困りの際も、RIPまでお気軽にご相談ください。