こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブ の黒瀬です。
VW ゴルフⅤ のドア内貼り 張替え修理のご依頼を頂きましたので、
紹介させて頂きます。
⇧張替え後です。
当店では、仕上がりと耐久性の事を考えて、ドア内貼りを車両から取り外し、内貼りから生地の貼っているパーツを分解して、張替え作業を行っています。
分解せずに張替えを行う場合と比較して、手間がかかり、お預かり期間とコストはかかってしまいますが、長くお使いになられる事を考えると、手を抜けない部分だと考えて、作業させて頂いております。
ドア内貼りの修理以外にも、天井張替えもご相談の多い車種となっております。
ドア、天井共に純正新品の部品に交換する場合と比較すると安価に修理できますので、修理のご相談、ご依頼お待ちしております。
少し前のお仕事ですが、ゴルフ・シリーズのレアモデル、ゴルフ4・R32(1JBFHF型)が車検と整備のためご入庫。 R32はV6・3.2リッターエンジンを搭載し、駆動方式はフルタイム4WDというスーパーゴルフ! この後VWがパリ-ダカールラリーやWRCで活躍する礎となったモデルでもあります。
2003年に日本に導入されたそうなので、もう17年も前のお車ですが、オーナー様が丁寧に扱っていらっしゃるので、外観、内装ともに非常にきれいです。
今回は車検、整備でのご入庫。 油脂類の交換など、基本整備の他にドライブシャフトブーツの交換を始め、消耗パーツの交換をさせて頂きました。 せっかく交換するのであれば、少し高性能なパーツをというリクエストで、エアフィルターはK&N、スパークプラグはHKSをチョイスさせて頂きました。
ブレーキパッドとローターも交換が必要な状態でしたので、ローターをディクセル、パッドはブレンボのセラミック(低ダスト)タイプへ交換。
こちらのR32のオーナー様のように、メンテナンス時にアフターマーケットの高性能品を投入して、プチ・チューニングは如何でしょう? 今回のメニューではものすごくパワーが上がるとか、途轍もなく制動力が高まるというわけではありませんが、クルマに大きな負担をかけることなく、毎日のドライブをより気持ちよく、質の高いドライビングを楽しんで頂けますよ!
こんにちは、RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
VW ビートルのシート張替えをご依頼、施工させて頂きました。
フロント、リアでセンター生地を変えて張替えのご依頼でした。
内部ウレタン、パッドは、かなり劣化していて、新品のパッドに
入れ替えさせて頂きました。ビートルは、現在でも、新品のクッションパッドが
ありますが、ポン付けとはいかず、形状を調整してからの張替えとなりました。
ご依頼、ありがとうございました。
当社は、オーダーメイドでの張替えを得意としておりますが、その技術を使って、レストアさせて頂く事も多く、お客様のご要望に合わせて、柔軟に対応させて頂ける様心掛けております。新型車、クラシックカーなど問わず、対応しております。お問合せお待ちしております。
VWゴルフ R32のエアコンメンテナンスをさせて頂きました。
ドライブ中に急にエアコンが効かなくなってしまったとのことで、ご入庫。
ガス漏れ部分を修理後、TEXAコンフォート780Rを使用してシステム全体をリフレッシュ。 エアコンガスを充填するだけでなく、システム内のオイルや不純物を取り除きます。
エアコンは効いているけれども、以前に比べてイマイチ効きが弱いという車両は、ガスが減っているだけでなく、システム内に溜まったオイルや汚れがエアコンの働きを非効率にしているかもしれません。 猛暑が予想される今年の夏に備え、エアコンガスの充填と同時にシステムのリフレッシュ、如何でしょうか。
こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブ の黒瀬です。
VW ゴルフ5 ドア内貼り 張替え 修理 の紹介です。
ドアの内貼り生地が、天井と同様に、生地とベースの板の間に入っている、ウレタンスポンジの劣化により剥がれてきます。
当店では、ドアの内貼りを分解して、張替え修理を行います。
一旦、生地の剥がれている部品をドアの内貼り本体から分離し、清掃、下地処理を行って、修理用の生地を接着剤で貼り付け、ドア内貼りに組付けます。
VW ゴルフは、4,5,6ともにご相談が多い修理箇所です。
VW以外にも、アウディ、メルセデスベンツ、BMW、MINI、アルファロメオ、フィアットなどの輸入車、国産車問わず対応させて頂いております。
お問合せお待ちしております。