施工事例

アバルト124スパイダー:マフラー交換

4月にカーボンボンネットをご購入頂きましたM様のアバルト124スパイダーにマフラーを装着させて頂きました。

もともとスーパースプリントのEマーク付き中間パイプ+マフラーをご使用でしたが、今回はサーキットでもう少し迫力のある音を出したいということで、リア部のみをスポーツタイプに変更。

画面手前のエアパッキンが本日イタリアから届いたスーパースプリント。 急遽の作業となり、ピットの空きがなく、ラリースタイルでの取付作業となりました(笑)。

マフラーといってもアクスルバック部分に消音器はありません。 中間パイプのレゾネーターがいい仕事をしているのか、ターボ車ということもあり、これでもそれほどうるさくはありません。 M様、ちょっとがっかり…。 おそらく、低回転ではおとなしく、サーキットなどで高回転まで回すと吠えるタイプなのかもしれません。 停止状態でレブっただけでもエンジンレスポンスが鋭くなり、ブーストの立ち上がりが早くなっているのが判ります。 そのおかげでブローオフバルブの音が良く聞こえるようになるという副産物も(笑)。

もともとはこれをするためにご来店の予定でした! ROTORAブレーキキットとホイールのフィッティングのチェックです。 ROTORAの4ピストン・328mmローターのスーパーチャレンジの導入をご検討頂いております。
ホイールはVOLK RACING TE37SAGA 17x7.5 +37。 5mmスペーサーでギリギリですが、スポークをクリア!
ROTORAではホイールとのクリアランス確認用の「型紙」をご用意しております。 ROTORAのブレーキキットをご検討中の皆様、お気軽にメールでお問合せ下さい! PDFファイルの「型紙」を返信させて頂きます!
contact@rotora-japan.com
担当:井上まで。