施工事例

ホンダ ビート:エアロ取付&キャンディレッド全塗装

ホンダ ビートのカスタムをご紹介させていただきます。

かなり長期間お預かりして、オーナー様のイメージを具現化すべくカスタムを施工させていただいました。

施工前。
内容は、ワイドボディ化、ヘッドライトの加工、ウイングの取付、トランクのダクト製作、キャンディレッドのオールペンなど外装まるごとカスタマイズさせていただきます。


オーナー様が全国から探された持ち込みのエアロパーツを仮合せし、加工していきます。
ワイドボンネットに合わせてヘッドライトのコーナー部分を、ヘッドライトの形状に合わせて、フロントバンパーを加工します。


リアのワイドフェンダー。 今となってはなかなか見つからないレアなパーツです。


リアのトランクには、ダクトを開けました。 最終的にはメッシュ加工をしてスポーティーな印象にします。


ヘッドライトは、6灯ヘッドライトKITを組み込み、ガラリと顔つきを変えます。


各パーツの加工、組付けが完了し、塗装の下地処理へ進みます。 外装のほぼ全面を研いでいきます。


エアロ全面を研いでいくのは手間も時間もかかり大変ですが、この下地処理をしっかりやらないと塗装の仕上がりに関わるので、丁寧に作業を行います。


全て研ぎ終えれば、下地としてサフェーサーを塗装します。


仕上がりを良くするには、熟練した技でサーフェサーをムラのなく塗装する必要があります。


いよいよボディの塗装へ突入です。


まずは、ハードトップやライトのベゼルなどをピアノブラックに塗装します。


ボディのフロントガラス周り、Aピラーもブラックに塗装します。


ピアノブラック以外のボディパネルをいよいよキャンディ塗装に突入します。
まずベースカラー(下色)のメタリックカラーを塗ります。


カッパー(銅)のような色で少しラメっています。


この上に何層も何層も半透明の赤色、キャンディーレッドを塗り重ねます。
光がキャンディーの半透明の層から1番下のメタリックカラーに反射するためにきれいな発色になります。
まるで飴玉(キャンディ)のように仕上げます。


一般的な単色と違って、何層も重ねることで色に独特の深みが出てきます。
光の当たり具合によって、違った表情も与えることができる印象的な塗装です。


ウイングやボンネット、トランクも塗装します。


ボンネット裏までバッキバキに仕上げて!というリクエストにお応えして丁寧に塗装させて頂きます。


キャンディレッドの塗装が完了し、各パーツを組付けていきます。
ガチャガチャとした印象にならないよう、細部まで細心の注意を払って組み上げます。


各パーツ、ホイール&タイヤが装着され、いよいよ完成間近です。


ボディの主要部分にガラスコーティングを施工します。


コーティングの次は、部分的にラッピングを施します。


テールのイメージは、フェラーリF430ですね。


ボンネットには、傷防止のためにプロテクションフィルムを施工します。


ガラスコーティングとプロテクションフィルムでショーカーとして綺麗な状態を維持していただけるかと思います。


最後にアライメントを調整して完成です。


ホイールはWORK EMORTION CR(2ピース)
F: 16x7.0 +22(R) 165/40-16
R: 17x7.5 +22(L) 185/35-16
一般的なビート用としては、なんら参考にならないサイズですが…。


かなり長期のお預かりとなりましたが、オーナー様のイメージを具現化させていただいた究極のビートです。
これからも大切に長く乗り続けていただければと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。