施工事例

アルピーヌA110S クーリングパーツ取付

スタッフの高橋です。
今回はアルピーヌA110Sにクーリングパーツを取付けていきます。


まずはラジエータクーリングパネルです。
ラジエータの排熱風をエンジンフード内に入れず、フロアの下を通して排熱するパネルとなっています。
ラジエータは前でエンジンはシートの後ろにあるのでボンネットの中はトランクになっています。


次にクーリングアンダーフロアです。
こちらは燃料タンク下に水冷インタークーラーのホースが通っていて、熱が滞留して温度を上げてしまうのでフロア下に排熱するパネルとなっています。
燃料タンクにも耐熱シートを貼っていきます。


最後にクーリングエアアウトレットです。
アンダーフロアからエンジンルームの熱を排熱する物になっています。
熱くなりすぎるとエンジンや車体に負担がかかるので、未然に防ぐという意味では良いと思います。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。