施工事例

マセラティ グランツーリズモ グランカブリオ 内装 ベタつき 修理

RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
マセラティ グランカブリオ 内装パーツのベタベタ修理のご依頼を頂きましたので、紹介させて頂きます。
使用状況によりベタつきが出てくる時期は変わってきますが、経年劣化によって、塗料が劣化、分解してベタつきが発生します。
ベタつきの出ている表面だけを拭取り、上から塗装すれば、一時的には、ベタつきは、抑えられますが、
その後、下地に残っている塗料が、分解して、ベタつきの再発が起こります。
当店では、出来るだけ、長く問題が再発しない様、マーキング等のある部分やマーキングの再現が難しい部分を除き、
塗料をほぼ全て除去して、修理させて頂いております。
簡易な修理と比較すると、手間は、かかりますが、綺麗な状態を長く維持して頂く事ができます。
純正とは、塗料が違う為、再塗装した塗料がベタつく事はありません。
仕上がり画像↓

ご依頼ありがとうございました。
今回施工車両は、グランカブリオでしたが、もちろんグランツーリズモ、クアトロポルテなども対応可能です。
マセラティ以外にも、フェラーリやポルシェなども対応させて頂いております。
ご依頼、ご相談お待ちしております。