スタッフの高橋です。 今回は、弊社デモカーとしてサーキットを走りまくっている、マクラーレン600LTのブレーキローターを交換します。
ローターにクラックが入るとジャダによる振動や本来の性能が発揮できない等の不具合が出てきます。 サーキットでの走行をしているのでこれ程怖いものは無いと思います。
過去3年ほど、酷使してクラックの入ってしまったローターを車体から外し、ベルハウジングを分解して交換していきます。
ローターとベルハウジングを規定トルクで締め付け元に戻して作業完了です。