施工事例

セドリックワゴン レストア

広報の原です。
セドリックワゴン2.0 V20E SGL(WY30)のレストアをさせていただきましたので、ご紹介いたします。

約30年前の車両ということもあり、ボディ全体の至る箇所に色褪せや塗装剥がれが見受けられます。

今回はボディの損傷を修理していきながら、元の姿と同じツートンで全塗装いたします。

面積の大きいウッドデカールを丁寧に剥がしていきます。

ボディの塗装面がプクッと膨らんだ下には錆があります。
塗装と一緒に錆も削り落とし、修理していきます。

ボディ全体にある傷やヘコミを修正し、劣化した塗膜を研ぎ落としていきます。

防錆処理をしてから、パテで表面を丁寧に整えていきます。

全体にサフェーサーを塗布して、さらに均していきます。
下地処理が終われば、いよいよボディ本体の塗装となります。

まずは腰下にガンメタを塗装。

そのあとガンメタ部分をマスキングしてシルバーを塗ります。

マスキングを剥がして、全体にクリアーを塗装。
クラシックな色合いが角張ったボディによく似合っています。

塗装の様子はこちら↓

 

 

ボディの次に、ボンネットやバンパーなども塗ります。

乾燥後に塗装面を丁寧に磨きます。

ウッドデカールを貼って、外していた部品を組み上げて完成です。

グリルにある「NISSAN」の文字は、一部欠損していたため、3Dスキャンをして3Dプリンターで製作いたしました。

オーナー様の熱い想いを形にすることができ、嬉しく思っております。
お仕事をいただき、ありがとうございました。