施工事例

コルベットC6 ZR1:マスターシリンダー交換

RIP広報の原です。

シボレーコルベットZR1(C6)が修理のため、ご入庫致しました。

走行中にクラッチを踏んだら戻らなくなりました。

原因は、マスターシリンダーの不具合のようです。
この症状はC6コルベットで頻発しているようで、社外の対策品へ交換します。

ブレーキのマスターシリンダーを取り外し、その奥にいるクラッチのマスターシリンダーを交換します。

ちょうど西日が差し込み、ドラマチックな感じの写真になりました!

写真左が古いマスターシリンダーで、右の黒いものが今回取り付ける対策品です。

交換後は、オイルを充填してパイプ内のエアーを抜けば作業完了です。

お仕事をいただき、ありがとうございました。