RIP広報の原です。
ジャガーXKRのオルタネーター交換させていただきましたので、ご紹介いたします。
バッテリー警告灯が点灯したため、ご入庫いたしました。
調べてみると、オルタネーターの故障と判明しました。
部品の入手が困難なお車ですが、今回は運よくリビルド品を入手することができました。
オルタネーターというのは車に付いている発電機のことです。
オルタネーターが故障すると、エンジンが動いていてもバッテリーが充電されなくなり、そのため車の電装品(スターターモーター・ウィンカー・エアコンなど)が正常に作動しなくなります。
故障したまま走行を続けると、エンジンが止まってしまうこともあるので危険です。
オルタネーターの位置は、アクセスしにくい場所にありましたが、なんとか交換完了。
こちらが交換前のオルタネーターです。 オルタネーターは消耗品なので、おそらく寿命ですね。
オルタネーターの寿命については、使用開始から10年、または走行距離10万kmが目安といわれています。
最近のお車であれば技術の向上もあって、20万km走っても交換せずに済む場合もあるようです。
これで、安心してお乗りいただけます。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP内装部門ケイファイブの黒瀬です。
ジャガー XJS コンバーチブル のソフトトップ張替えのご依頼を頂きましたので、紹介させて頂きます。
外側の幌、内装側の生地、幌生地と内装生地の間に入っている断熱層などルーフ周りのリフレッシュでお預かりです。
内部の断熱層は、弊社で製作させて頂いての作業です。
幌と内装は、海外からキットを取り寄せて使用しております。
ご依頼頂きありがとうございました。
こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブ の黒瀬です。
ジャガー XJ-S V12 convertible の ソフトトップ 、 ヘッドライナー(幌の内貼り)、中間層(断熱、遮音材)を交換させて頂きましたので、紹介させて頂きます。
交換の完成画像は、下記となります。
ちなみに張替え前は、下記の様な状態でした。
ご相談内容は、幌と内張りでしたが、内部の断熱材もかなり劣化が進んでおり、
再利用出来ない状態でしたので、内部の断熱材も製作して頂き、交換させて頂きました。
幌の後ろ側のワイヤーも腐食が進み、こちらも併せて新品に交換となりました。
幌とヘッドライナー(内貼り側)部品は、社外品を使用させて頂いております。
内部の断熱材については、弊社で製作入替させて頂きました。その他、細かい箇所も
製作、修理させて頂いたので、安心して長くお使い頂けると思います。
ご依頼、ありがとうございました。
ジャガーだけでなく、国産車、輸入車問わず対応させて頂いております。
お問合せお待ちしております。