RIP広報の原です。
キャンピングカー、 セレンゲティのデカール(ステッカー)製作のオーダーを頂きましたので、ご紹介いたします。
セレンゲティには、ファンルーチェ純正の大きなサイドデカールが貼られています。 この純正デカールも活かしつつ、上部と後部のデカールを変更して、キャンプサイトで映えるデザインにいたします。
上記のような合成画像のデザイン案を数パターン制作し、お客様と相談しながらデザインを練っていきます。
デザインが決定したら各パーツをカットし、車体へ張り付けていきます。
キャンピングカーは、白いスペースが多いので、デカールを追加するだけで、イメージが大きく変わります。
純正デカールを活かすことで、コストも抑えられます。
キャンピングカーをよりカッコ良く魅せる手段として、デカールのカスタマイズは非常に有効かと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIPでは、デザイン案をご提案をさせていただくことも可能ですので、お気軽にご相談ください。
RIP広報の原です。
トヨタプリウス(ZVW50)の鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
修理場所は左側面。 フロントフェンダー、前後ドア、サイドシル、リアクォーターパネルの擦り傷やヘコミです。
フロントフェンダーは、新品と交換いたします。
サンドペーパー等で修理箇所を磨いて、塗装を剥がしていきます。
パテを薄く塗って固まったら、自然な仕上がりになるように研いで成形します。
サフェーサーを吹き付け、研磨して下地処理をします。
数回に分け、ムラがないことを確認しながら慎重に塗装していきます。
塗装完了後は、乾燥させてから表面を磨いて綺麗にしていきます。
組付けて、仕上げ磨きをして修理は完了。 元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
小澤です。今回は15クラウンのデッキ交換です。
昔は良く見かけましたが、最近は見なくなりましたね…。
僕も久しぶりに見た気がします。
今回この車輌の購入から様々なカスタムまでご依頼いただいたのですが、そろそろ旧車扱いと言いますか、前は沢山あったアフターパーツもほとんど廃盤になっていて、今回もオーディオ変換のパーツが見つからず苦労しました…。
パーツは何とか見つかり何とか無事に取り付け完了です。
今回はBluetoothで音楽を聴けて見た目がノーマルっぽいように。
と言う依頼でしたのでなるべく雰囲気が合うように選んでみましたが如何でしょうか?
お仕事頂きありがとうございました。
RIP広報の原です。
200系ハイエースをベースとしたキャンピングカー、ファンルーチェ・セレンゲティにエントランスステップの拡張パネルを取り付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。
こちらの商品は、当店RIPのオリジナル商品で、セレンゲティ用エントランスステップ拡張パネルです。
セレンゲティを含め、キャンピングカーのほとんどは、エントランス部分に脱いだ靴の置き場がありません。
ダイネット部分(リビングスペース)では、靴を脱いでくつろぎたい日本人としては、なんとかしたいポイントです。
下駄箱もありますが、キャンプサイトで出入りの度に靴の出し入れをするのが面倒ですよね…。
そこで、この狭いステップを拡張し、靴を置いたままにして玄関化できるという商品になります。
今回取付させていただく車両は、2007年登録のセレンゲティ。
拡張パネルの開発は2022年登録のセレンゲティで行っており、古いモデルにそのまま装着できるか不安もありましたが、オーナー様より「必要があれば追加の加工もOK」との心強いお言葉をいただき、作業開始です。
施工前の状態。 表面の仕上げに違いがありますが、形状そのものは現行車両と同一に見えます。
リビングスペースに樹脂の切りくずが侵入しないよう、各所をしっかりと養生します。
カットするラインを決めます。 壁面のカーブ角度などは現行モデルと同一でした。
弊社には3Dのテンプレートがあるので、比較的短時間で切断箇所を確定できますが、ご自分で施工される方は画像を参照の上、小さな穴を開けて、現物を当てがいながら少しづつ切ってください。
パネルをカットし、ステップの仮合わせをします。
足付け作業を行ってから、ボディ近似色に塗装。
ビスで固定して、取付完了です。
エントランスステップに奥行きができたことで、靴が置きやすくなり、玄関のように使用できます。
少しの改良点ですが、頻繁に使用する場所なので、快適に使用していただけると思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
小澤です。
さてさて今回は久しぶりにVIP系カスタムのお仕事です。
今回のお客様は元々シンプルなカッコいい仕様に仕上がっていたのですが今回から『もう普段乗りをやめてイベント専用にするのでもっと過激な仕様にして欲しい』
という事でしたので、オーナー様の希望でいわゆる鬼キャン仕様に仕様変更しました。
今回のカスタムの様に過激なカスタムや走行に支障の出る可能性があるカスタムは、オーナー様がカスタムの内容に理解があり、お互い信頼関係を築けている場合のみお受けさせていただきますので、ご理解いただけますようよろしくお願いします。
オーナー様、今回もお仕事頂きありがとうございました。
次のイベントで入賞出来るようお祈りしています。
RIP広報の原です。 いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
トヨタ86(ZN6)の鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
修理場所は大きなヘコミがあるロッカーパネルなど左側面と塗装剥がれのあるボンネットです。
まずは、左ロッカーパネルの塗装を傷やヘコミよりも少し大きい範囲で削って、鉄板面をむき出しにします。
スタッド溶接で鉄板を引っ張りながら、ハンマーを使って微調整をしていきます。
フェンダーやドア部分にも細かなキズやヘコミがあるので、合わせて直していきます。
パテを薄く塗って、自然な仕上がりになるよう整形します。
サフェーサーを吹き付け、研磨して下地処理をします。
ボディ同色に塗装します。
塗装後の表面を均します。
元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
トヨタ シエンタにダクト付きボンネットをワンオフ製作させていただきましたので、ご紹介いたします。
今回のオーダーは、170系シエンタにダクト付きボンネットをワンオフ製作すること。
オーナー様は、エンジンルームの排熱を目的に考えられていて、ご相談させていただいた結果、RK DESIGN製マクラーレン600LT用ダクト付ボンネットを流用する方向で進めることになりました。
マクラーレン600LTのダクト付きボンネットを製作。
通常品はバキュームカーボン製法ですが、今回は一般的なFRPで製作します。
600LT用ボンネットの製作と平行してシエンタ用の中古ボンネットを入手。
マクラーレン用ボンネットのダクト部分をカットし、シエンタのボンネットに移植します。
FRP積層を経て、パテ埋めから、しっかりと違和感なく馴染むように研いでいきます。
純正色のパールホワイトクリスタルシャインを調色。
サーフェーサーを塗布し、表面を均した後、ボディ同色で塗装します。
ボンネットの裏側は、艶消しブラックに塗装。
組み付けて完成です。
違和感のない仕上がりとなりました。
ダクトよりエンジンルーム内の熱気が排出され、熱ダレによるパワーダウンを抑制します。
https://cartune.me/notes/ZIIe56fvyq
オーナー様にもCARTUNEにて、ご紹介していただいております。ありがとうございます。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回は四輪アライメント調整の作業になります。
1台目はサーキット走行をするのでアライメントの調整作業させていただきました。
コーナーで後輪が出る感じがあるとの事でまずは測定をして調整していきます。
測定するとやはりアライメントが狂っていたので気持ちよく走っていただく為に、セッティングしていきます。
2台目は車高を下げたGRスープラです。
HKSのHIPERMAX Touringでショックアブソーバーは純正を使います。
車高を変えるとアライメントも変わってしまうので調整をしていきます。
オーナー様のニーズに合ったアライメントを調整していきます。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
RIP広報の原です。
トヨタRAV4のオーバーフェンダーを塗装させていただきましたので、ご紹介いたします。
女性オーナー様所有のワイルドなRAV4。
施工前。
グロスブラックの社外品オーバーフェンダーをボディ同色で塗装するのが、今回のオーダーです。
オーバーフェンダーをボディから取り外し、丁寧に足付けを行います。
ボディに色板を当てて、比較しながら現状のボディと同じ色になるよう微調整をして調色します。
下地処理が終われば、塗装ブースで塗装します。
乾燥させて磨いてから、最後に組付けです。
ボディ同色になったことで、より一体感が増しましたね!
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフ松井です。
トヨタハイエースのコーナーパネル塗装のご依頼を頂きました。
綺麗に塗る事が出来ました。
ご依頼頂きありがとうございました。