
プリウスαの鈑金修理の施工例をご紹介いたします。
左リアドア、クォーターパネル、リアバンパーに付いてしまったスリ傷を鈑金塗装で修理いたします。
まずキズでへこんだ箇所の塗膜を削り落として、鉄板をむき出しにします。
パネルのへこみを叩き出し、ある程度元の形に近づけてから、パテを薄く塗ってパネルを整形します。
サフェーサーを塗って下地処理ができたら、調色、塗装と進みます。
RIPの塗装ブースは天井から空気が吹き出し、床面から強制的に空気を引き抜くことによって空気中の浮遊物が塗装中のボディに付着することを防ぐ、本格的なブースです。
塗装作業完了後、仕上げの磨きをして修理は完了です。 綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
トヨタ プリウス30のヘッドライトを、LEDヘッドライトユニットに交換させていただきましたのでご紹介いたします。
まずは、フロントバンパーを外します。
社外品のヘッドライトユニット。お客様のお持ち込みです。
車体に取り付けて、配線を行います。
ポジションランプ点灯状態。
光軸調整を行って、バンパー等を組付け、作業完了です。
フロントマスクがスタイリッシュで、シャープな印象に変わりましたね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
今回は、ピンククラウンの右フロントバンパーのすり傷を修理させていただきましたので、ご紹介いたします。
2013年に特別仕様車“ReBORN PINK”として登場したピンククラウン。
高級車ではありえなかったショッキングピンクが当時、大きな話題になりました。
あれから数年経ちましたが、今見てもインパクトの大きさは変わりませんね!
既にキズの部分を綺麗に整形して、サフェーサー塗装まで終わりました。
サフェーサーを研いで、旧塗膜との段差がないよう滑らかに仕上げます。
マスキングをして、これからピンク色に塗装します。
因みにこのピンクの塗装色の正式名称は“モモタロウ”と言います。
まず、ピンクを塗る前に下色としてホワイトを塗ります。
このピンクは染まりにくい色なので、下色を塗っておくことで綺麗に発色します。
上色のピンク色モモタロウを何回も重ねて塗っていきます。
最後に仕上げ磨きをして作業は完了。
綺麗に仕上がりました。いつまでも綺麗な“ReBORN PINK”でいて欲しいですね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
前回に引き続き、T様のトヨタ クラウンアスリートのカスタマイズの様子をご紹介させて頂きます。
前回のエアサスに続き、今回はマフラーとエアロパーツの取り付けです。
マフラーは、社外品のフルステンレスマフラー製リア4本出し仕様。
テールエンドをブラックに塗装しました。
エアロパーツは、人気の高いAIMGAIN。 フロントリップ、サイドスポイラー、リアスポイラーの3点です。
まず仮合わせをして、車両とエアロの個体差による取付部の微細なズレを加工をして調整します。
仮合せと調整作業が終わり、塗装の準備へ。
ボディ同色塗装のオーダーですので、光を当てて慎重に調色をします。
サフェーサーを塗った後、研ぎ作業を行います。
最高の仕上がりのために、一つ一つ丁寧に作業をします。
ゴミやホコリが付着しにくい塗装ブースで、エアロパーツの塗装を行います。
塗料の乾燥後、エアロパーツを組付け、仕上げの磨き作業をして完了となります。
エアサス取付と合わせて、たくさんのカスタムをさせていただきました。
春にはいよいよホイール&タイヤの装着が待っています!
完成形を見るのが楽しみですね~。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
トヨタ クラウンアスリート ARS210のカスタムをさせていただきましたのでご紹介いたします。
今回はエアロ、マフラー、足回りとカスタマイズ基本メニュー全部載せのご依頼を頂きました。
最初に取り付けさせていただいたパーツはエアサスです。
商品は、エアフォースのスーパーパフォーマンスキット(車検対応)。
リモコン一つで車高の上げ下げが簡単に出来てしまう便利なエアサスですが、取付はなかなか大変です。
サスペンションを交換して、コンプレッサー、タンクなどはトランクに設置します。
各サスペンションにエアーホースを引っ張っていき、接続していきます。
車高を上げ下げして、エアバッグの伸び縮みでホースがショックなどに接触しないか、取り回しを確認。
同時に各部にエア漏れがないかを確認をして、エアサスの取付作業は完了です。
走行車高。
車高を下げた状態。
リモコン操作で素早く車高が変えられるのがエアサスの魅力ですね。
次回は、エアロパーツ取付をご紹介させていただきます。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
プリウスαが修理のため、ご入庫いたしました。
右のテールランプとリアバンパーが破損、右クォーターパネルがへこんでいるので鈑金塗装で修理いたします。
まず破損したパーツを取り外します。
新品のテールランプを仮合わせで取り付けて、段差がないように右クォーターパネルのへこみを整えていきます。
パテを薄く塗ってパネルを整形します。
見た目では判らない僅かな歪みは、鈑金職人の手の平の感覚を頼りに研いで取り除きます。
パネルが整ったら、サフェーサーを塗って、塗装する面全ての研ぎ作業と足付け作業を行います。
ボディ同色を調色して、塗装ブースで塗ります。
塗装が終わると、塗料を硬化させるために加熱乾燥を行います。
塗装作業完了後、リアバンパーを新品部品に交換し、取り外していた部品を全て元通りに組み付けます。
最後に仕上げ磨きをして作業は完了。
元通りに綺麗に修復完了です。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
WONDERSの谷です。
今週はプロテクションフィルムやステッカーやハチマキ など、貼る仕事が続きました😊
BMW 6 グランクーペにはスモークのプロテクションフィルムをヘッドライトに。
こちらはアルピーヌで、クオーターを修理したので純正と同じ形にカットしてプロテクションフィルムを施工。
こちらはAE86 にハチマキ とステッカーを貼るお仕事をいただきました。
こちらは営業車に貼る用にマグネットシートを作らせていただきました。
今週もたくさんのお仕事ありがとうございました😊
近年、装着車の増えてきました紫外線や赤外線カットとスタイリングを両立したフィルムをウインドシールとに施工した車両が増えてきましたね。
先日、ブラインテック社のウインドフィルム、ゴーストフィルムを施工させて頂きました。
過去に足回り、ホイールなど様々なカスタムをさせて頂いております、O様のマークX。
お選び頂いたフィルムは「ローズゴースト」というかなり個性的かつ、上品なカラー。
施工させて頂きましたのは、フロント3面。 光の当たり方や見る人の位置によって、ピンク-紅色-オレンジ-ゴールドと様々な表情を見せます。
ブレインテック社のゴーストフィルムは可視光線透過率70%以上あり、車検対応となっています。
(車検を受ける地域や検査官次第の部分も未だにあるようです。 100%車検が通る保証はございませんので、施工はご使用者様の判断でお願い致しますね!)
インパクトのあるエクステリアと、インテリアの保護、断熱が一度に実現できる実用的なカスタムアイテムです。
通常のフィルムより高価で、施工の難易度もかなり高いですが、お値段以上にご満足頂けるのではないでしょうか?
この度はお仕事を頂戴し、誠にありがとうございました。
RIP井上でした。
スタッフの柴田です!
200系ハイエースの社外FRPボンネットのペイントをさせていただきました!
こちらはお客様が中古でご購入されたもので、傷等があったので補修ペイントさせていただきました!
中古部品等の持ち込みも対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせ下さい!
お仕事をいただきありがとうございます!!