施工事例

カテゴリー別アーカイブ: トヨタ

ベンツE240(W210)エアコン修理

スタッフ吉田です。
今回はベンツE240(W210)エアコン修理です。


エアコンガスを補充してもすぐに抜けてしまうので
漏れの酷いエバポレーター、コンデンサの交換となりました。
エバポレーター交換の為、ダッシュ降ろします。


摘出完了!
部品交換後、組み付けガスチャージ


冷えもバッチリです。
お仕事ありがとうございます

78プラド リフトアップ

スタッフの瀬川です。
今回は78プラドのリフトアップなどなどです!


とてもオーナー様が大切に乗られている車両でしたがやはり年式的にも錆や固着などもあり、作業はなかなかハードでした!


ブレーキホースやスタビリンク、サイドワイヤーも延長キットがありましたが、なかなか思うようにはついてくれなく、少しばかり加工いたしました!


取り外した純正ショックはやはり年代を感じますね!いままでお疲れ様でした!!
お仕事頂いてありがとうございます!

ヴェルファイア ダウンサス→ノーマル

小澤です。今回はヴェルファイアのサス交換ですね。
お客様が購入された車両にダウンサスが装着されていましたが、乗り心地がイマイチということでノーマルスプリングに戻します。
オーナー様いつもお仕事いただいてありがとうございます。

ダイナ アルミバン カスタムペイント

RIP広報の原です。
今回は街でよく見かけるパネルトラックをカスタムペイントさせていただきましたので、ご紹介いたします。
荷室がホワイトのアルミバンを、キャビンと同色のシルバーに塗装するのが今回のオーダーです。


施工前のトヨタダイナ・アルミバン。 白い部分は元々ラッピングされていたようです。


荷室の外板の足付け作業をしていきます。
フラットなので作業の難易度は低いのですが、面積が広い為、時間がかなりかかります。
下処理は地味な作業ですが、塗装の仕上がりに影響を与える大事な工程です。


足付け完了後に塗装しない箇所をマスキングします。


高さがあって塗装ブースに入らないので、普段は下処理作業をしているスペースで塗装いたします。


荷室の塗装が完了しました。


スライド式のサイド扉は外して塗装。


集塵設備のない場所で塗ったため、ほこりなどが付着しているので、乾燥後は丁寧に磨いて仕上げます。


完成です。 お仕事をいただき、ありがとうございました。

セレンゲティ② 後付けイージークローザー取付

RIP広報の原です。 
キャンピングカーのセレンゲティにイージークローザーを取り付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。


こちらのセレンゲティには、拡張エントランスステップ、マグネットドアストッパー、電動スライドステップなど、車中泊を快適&便利にするための数々のアイテムを装着させていただきました。 この度、キャビンへのエントランスドアをイージークローザー化できないものか、とのご相談をいただきました。
半ドア状態から自動的にドアを閉めてくれる、高級車に装着されている、あの機能です。


トヨタ純正ハイエース用のイージークローザーを流用して取付ます。


ドアの内側に、ドアロックアッセンブリを取り付けたいのですが、セレンゲティ用のステーは存在しないので、ワンオフ製作し、エントランスドア内部に固定させていただきました。


完成!
以前のように力任せに「バーン」とドアを閉めなくても、半ドア状態まで静かにもっていくと、イージークローザーが働いて、「ジー、カチャン」と自動で閉めてくれます。 静かなキャンプサイトで大きな音を出してしまうのは、気まずいでしもんね…。
イージークローザーの動画はこちら

静かなキャンプ場や夜の道の駅でも、気兼ねなくドアの開け閉めができるようになりました。
また、エントランスドアが半ドアのまま走り出してしまうことも防止できるので安全です。
少々費用は掛かりますが、安心・安全・快適・便利な優れものです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

セレンゲティ① デカールカスタム

RIP広報の原です。 
キャンピングカー、 セレンゲティのデカール(ステッカー)製作のオーダーを頂きましたので、ご紹介いたします。


セレンゲティには、ファンルーチェ純正の大きなサイドデカールが貼られています。 この純正デカールも活かしつつ、上部と後部のデカールを変更して、キャンプサイトで映えるデザインにいたします。


上記のような合成画像のデザイン案を数パターン制作し、お客様と相談しながらデザインを練っていきます。


デザインが決定したら各パーツをカットし、車体へ張り付けていきます。


キャンピングカーは、白いスペースが多いので、デカールを追加するだけで、イメージが大きく変わります。
純正デカールを活かすことで、コストも抑えられます。
キャンピングカーをよりカッコ良く魅せる手段として、デカールのカスタマイズは非常に有効かと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIPでは、デザイン案をご提案をさせていただくことも可能ですので、お気軽にご相談ください。

50プリウス 鈑金修理

RIP広報の原です。
トヨタプリウス(ZVW50)の鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。


修理場所は左側面。 フロントフェンダー、前後ドア、サイドシル、リアクォーターパネルの擦り傷やヘコミです。


フロントフェンダーは、新品と交換いたします。


サンドペーパー等で修理箇所を磨いて、塗装を剥がしていきます。
パテを薄く塗って固まったら、自然な仕上がりになるように研いで成形します。


サフェーサーを吹き付け、研磨して下地処理をします。


数回に分け、ムラがないことを確認しながら慎重に塗装していきます。


塗装完了後は、乾燥させてから表面を磨いて綺麗にしていきます。


組付けて、仕上げ磨きをして修理は完了。 元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

15クラウンオーディオ交換

小澤です。今回は15クラウンのデッキ交換です。
昔は良く見かけましたが、最近は見なくなりましたね…。
僕も久しぶりに見た気がします。
今回この車輌の購入から様々なカスタムまでご依頼いただいたのですが、そろそろ旧車扱いと言いますか、前は沢山あったアフターパーツもほとんど廃盤になっていて、今回もオーディオ変換のパーツが見つからず苦労しました…。
パーツは何とか見つかり何とか無事に取り付け完了です。
今回はBluetoothで音楽を聴けて見た目がノーマルっぽいように。
と言う依頼でしたのでなるべく雰囲気が合うように選んでみましたが如何でしょうか?
お仕事頂きありがとうございました。

セレンゲティ エントランスステップ 拡張パネル

RIP広報の原です。 
200系ハイエースをベースとしたキャンピングカー、ファンルーチェ・セレンゲティにエントランスステップの拡張パネルを取り付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。 


こちらの商品は、当店RIPのオリジナル商品で、セレンゲティ用エントランスステップ拡張パネルです。
セレンゲティを含め、キャンピングカーのほとんどは、エントランス部分に脱いだ靴の置き場がありません。
ダイネット部分(リビングスペース)では、靴を脱いでくつろぎたい日本人としては、なんとかしたいポイントです。
下駄箱もありますが、キャンプサイトで出入りの度に靴の出し入れをするのが面倒ですよね…。
そこで、この狭いステップを拡張し、靴を置いたままにして玄関化できるという商品になります。


今回取付させていただく車両は、2007年登録のセレンゲティ。
拡張パネルの開発は2022年登録のセレンゲティで行っており、古いモデルにそのまま装着できるか不安もありましたが、オーナー様より「必要があれば追加の加工もOK」との心強いお言葉をいただき、作業開始です。


施工前の状態。 表面の仕上げに違いがありますが、形状そのものは現行車両と同一に見えます。


リビングスペースに樹脂の切りくずが侵入しないよう、各所をしっかりと養生します。


カットするラインを決めます。 壁面のカーブ角度などは現行モデルと同一でした。


弊社には3Dのテンプレートがあるので、比較的短時間で切断箇所を確定できますが、ご自分で施工される方は画像を参照の上、小さな穴を開けて、現物を当てがいながら少しづつ切ってください。


パネルをカットし、ステップの仮合わせをします。


足付け作業を行ってから、ボディ近似色に塗装。


ビスで固定して、取付完了です。


エントランスステップに奥行きができたことで、靴が置きやすくなり、玄関のように使用できます。
少しの改良点ですが、頻繁に使用する場所なので、快適に使用していただけると思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

クラウン 足廻りカスタム

小澤です。
さてさて今回は久しぶりにVIP系カスタムのお仕事です。
今回のお客様は元々シンプルなカッコいい仕様に仕上がっていたのですが今回から『もう普段乗りをやめてイベント専用にするのでもっと過激な仕様にして欲しい』
という事でしたので、オーナー様の希望でいわゆる鬼キャン仕様に仕様変更しました。
今回のカスタムの様に過激なカスタムや走行に支障の出る可能性があるカスタムは、オーナー様がカスタムの内容に理解があり、お互い信頼関係を築けている場合のみお受けさせていただきますので、ご理解いただけますようよろしくお願いします。
オーナー様、今回もお仕事頂きありがとうございました。
次のイベントで入賞出来るようお祈りしています。