
新人スタッフの松井です。
今回はRIPで使っているカーシャンプーについて紹介させて頂きます。
RIPではジーオン(GYEON)というカーシャンプーを使用しています。
こちらのシャンプーは撥水性が良く、汚れをしっかり落としてくれるのでとてもおすすめのシャンプーです。
【シャンプー前】
白のボンネットなので分かりづらいですが、水でしっかり濡らしていますが水弾きがない状態です。
こちらはフロントガラスです。
こちらも全く水弾きがない状態です。 ここからジーオンのシャンプーで洗っていきます。
ボンネット真ん中にマスキングテープを貼り比較した写真になります。
一枚目は水をしっかり弾いていますが二枚目は水弾きがありませんね。
そしてフロントガラスとボンネットを洗っていきます。
最初の写真と比べてしっかり撥水しているのがわかります!
ジーオンのシャンプーは泡があまり立たないので泡切れがよく現場でもとても使いやすいシャンプーとなっています。
自分もRIPに入社する前からこちらのシャンプーを愛用しておりました。 本当におすすめのシャンプーです!
シャンプー以外にも商品が出ていますのでまた紹介できればなと思います。
販売もしておりますので是非RIPに立ち寄ってみて効果を直接見に来てください!!
本日もご閲覧ありがとうございます。
スタッフの高橋です。
今回はアバルト124にロートラのステンレス製ブレーキホースの交換です。
こちらのお車はサーキットで走行されているアバルト124になります。
純正と比べて膨張しにくく衝撃や摩耗に強くブレーキタッチも変わってきます。
自分の車もステンレスブレーキホースに変えてブレーキのタッチがカチッとした印象があります。
純正ホースを外して交換していきます。
サーキットでの効果が楽しみです。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
K-FIVEの谷です。
日産のD21トラックのベンチシートの張り替えをしました。
今回張り替えさせて頂くシートです。
D21は二人乗りのピックアップトラックで新車から約30年経ちます。
年数も経てばシートもそれなりに劣化しており、表皮の破れや内部のウレタンも劣化してきます。
当店では張り替えと同時に劣化したウレタンの修理もしっかり行います。永く良い状態で使うには必須の作業となります。
張り替え終わったシートがこちらです。
デザインはそのままに元は全てレザーでしたが、お客様の希望で着座部品はファブリックを使用して黒のレザーと使い分けて張り替えました。
ご依頼ありがとうございました。
株式会社ケイファイブ
自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●旧車、クラシックカー 内装張替え、修理、内装レストア
●オーダーメイドインテリア製作
定休日:金曜日・土曜日
営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-582-5771
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
https://www.k-five.jp/
スタッフの高橋です。
今回はアバルト124にクスコLSDを取付させていただきます。
こちらのアバルト124はサーキットを走っておられるので、LSDを入れる事でコーナーでの効果がすごく出ると思います。
まず、デフを車体から降ろしたいのですがメンバーが邪魔をしているので少しずらします。
デフが降ろせれば分解していき、液状ガスケットをキレイにして、組んでいきます。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
RIP広報の原です。
ポルシェ911ターボSにて、PTM(ポルシェ・トラクション・マネジメントシステム)異常の警告灯が点灯したため、ご入庫いただきました。
前後のトルク配分を司るPTM用ECUの故障も疑われましたが、原因を調べた結果、油圧を検知するプレッシャーセンサーの交換となりました。
交換には、マフラーの中間パイプを緩めてアクセスします。
赤丸がセンサーの位置です。
交換したプレッシャーセンサー。 小さなセンサーですが、なかなか高額です。
このちらの車両はヘッドライトやバンパーなどのフロント周りのプロテクションフィルムを3月に施工させていただいておりましたが、ボンネットへの施工を追加でご依頼いただきました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの清水です。
ルノーの内装パネルの塗装依頼を頂きました!!
今回は色変更は行わず、艶消しシルバー→艶消しシルバーになります。
[ペイント前]
下地になるサフェーサーまで完了してますのでペイントからの紹介になります。
[ペイント後]
数日間。乾燥後組み付け作業になります!
この度は数あるカーショップの中から弊社をお選びいただき誠にありがとうございます!
今後とも宜しくお願い致します!
K-FIVEの谷です。
アルファロメオ ジュリエッタのドア内張りの張り替えをしたので紹介させていただきます。
今回張り替えるのは経年劣化で浮いた赤レザーの部分です。
レザー表面は綺麗ですが、下地のウレタンの劣化によりこの様な状態となります。内張りを分解して劣化したウレタンの清掃をし、純正同様に薄いウレタンを貼り付けます。
新たに張る生地をミシンで縫製し
張り付けていきます。
そして元通り組み付けて完成となります
純正に似た色味のレザーに同色の糸でステッチを入れております。形状的に生地1枚で張るのは難しので形状に合わせて縫製をしました。
今回は純正に似た合皮での施工となりましたが、お客様の希望次第ではアルカンターラや本革での張り替えやステッチの色を変える等も可能です。
アルカンターラでの張り替え
本革での張り替え
生地や糸などの材料も豊富に取り扱っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社ケイファイブ
自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●旧車、クラシックカー 内装張替え、修理、内装レストア
●オーダーメイドインテリア製作
定休日:金曜日・土曜日
営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-582-5771
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
https://www.k-five.jp/
スタッフの瀬川です。JZS161アリストのオイル漏れになります。
16アリストも1997年デビューから26年経ちますが、こちらの車両はオーナー様の愛情たっぷりまだまだ現役です!
オイル漏れの箇所はデフサイドシール、プロペラシャフト部なので、デフをおろします。
デフが降りましたらシールを交換して、組み付けて完成です。
お仕事頂いてありがとうございます!
スタッフの高橋です。
今回はアルピーヌA110Sにクーリングパーツを取付けていきます。
まずはラジエータクーリングパネルです。
ラジエータの排熱風をエンジンフード内に入れず、フロアの下を通して排熱するパネルとなっています。
ラジエータは前でエンジンはシートの後ろにあるのでボンネットの中はトランクになっています。
次にクーリングアンダーフロアです。
こちらは燃料タンク下に水冷インタークーラーのホースが通っていて、熱が滞留して温度を上げてしまうのでフロア下に排熱するパネルとなっています。
燃料タンクにも耐熱シートを貼っていきます。
最後にクーリングエアアウトレットです。
アンダーフロアからエンジンルームの熱を排熱する物になっています。
熱くなりすぎるとエンジンや車体に負担がかかるので、未然に防ぐという意味では良いと思います。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
RIP広報の原です。
ホンダ インテグラタイプR(DC2)の全塗装&エアロパーツの取り付けをさせていただきましたので、ご紹介いたします。
こちらの車両は、約30年前の初代インテグラタイプR。
小型スペシャルティカーのインテグラの中でも、特に走りにこだわった高性能グレードとして設定された「Type-R」は各種のモータースポーツで活躍しました。 高回転なVTECエンジンが人気でした!
まずはライト類やバンパーを外していきます。
リアウイングは、純正から無限製の中古品に交換。 仮合わせをします。
リアバンパーも98スペックに変更します。
左ドアとクォーターに大きなヘコミと擦り傷があるので、ここは鈑金修理いたします。
パネルのへこんだ箇所に、ワッシャーを並べて溶接し、スライドハンマーで引っ張り出して、ボディを元の形に整えていきます。
次にヘコミや傷、塗膜の劣化を研ぎ落として、薄くパテを塗って表面を整えていきます。
ボディ全体の細かなキズやヘコミも修正、表面を研磨して整えます。
バンパーで隠れる部分やドアの内側も塗装するので、しっかり足付けを行います。
サフェーサーを吹き、更に均していきます!
ボディ本体の塗装です。 面積が大きいので二人で塗りました。
サイドスカートやミラー、リアアンダースポイラーなどは、取り外して塗装します。
塗装完了後は、充分乾燥させてから表面を磨いて綺麗にしていきます。
組付けて完成です。 新車のように綺麗になりました。
リアアンダーフィンは中古の純正品が見つからず、海外から取り寄せたレプリカ品を装着。
純正品が入手できた時には、交換したいとのご予約(?)も頂戴しました。
貴重なDC2、これからも大切にお乗りいただければと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。