
RIP広報の原です。
ニッサン エルグランドの鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
修理する箇所は、フロントバンパーのヘコミ・擦り傷です。
前後方向は短いのですが、高さ方向で広範囲に渡る擦り傷があります。
ヒートガンで軽く炙って、熱によって樹脂を溶かし、細かなキズを目立たなくさせます。
ある程度パネルを整えてから、パテを薄く塗り、自然な仕上がりになるよう整形し、サフェーサーを塗ります。
何度も微妙に配合を変えて、現在の外装の色に合うように調色をします。
下地処理の後、塗装ブースでボディ同色に塗装します。
仕上げ磨きをして修理は完了。元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
国産車、輸入車問わず鈑金塗装や車両整備を承っております。
お気軽にお問い合わせください。
フェラーリ458スパイダーがご入庫いたしました。
今回は、排気系部品の交換作業をさせていただきましたので、ご紹介させていただきます。
純正マフラーにアクセスするため、バンパーを取り外します。
純正マフラーが取り外されました。
装着する「ブリリアント・エキゾーストシステム」の梱包を解いていきます。
エキゾーストマニホールド(以下、エキマニ)で、白いテープは、耐熱に優れたシリカバンテージです。
シリカバンテージは、エキマニに巻く事により周りへ熱を放出しないという遮熱効果も持っています。
エンジンルーム内の温度を低減させ、エンジンパワーを向上させる耐熱バンテージです。
交換前のエキマニ。
交換後の等長エキマニ。
等長とは、各気筒からのパイプの長さが同じという意味で、不揃いのものより排気効率が向上し、性能がアップします。
マフラーを装着。 バルブ開閉機能用の配線をして作業は完了です。
ブリリアントはフェラーリのオリジナルデザインを尊重しており、敢えて純正のマフラーエンドを使用する仕様となっています。
外部からはエキゾースト交換の痕跡を認めることはできませんが、バルブをリモコンで開けると超高音のエキゾーストノートを奏でる、ブリリアントなフェラーリに変身。
サーキットで、磨きのかかった走りとサウンドを是非ご体感ください!
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
BMW M140i(F20)がご入庫いたしました。
ウインドウシールドステッカー、いわゆる「ハチマキ」を施工させていただきました。
当店オリジナル製品のブランド「RK DESIGN」のロゴをプリントしたハチマキです。
ボディカラーに合わせて、赤系で仕上げました。
このステッカーはドット柄のメッシュになっていまして、内側からの視界は妨げない構造になっています。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
アウディS6にリアディフューザーを取付けさせていただきましたので、ご紹介させていただきます。
取付前。
ベースモデルのA6に比べ、すでにスポーティーな意匠になっていますが、更に迫力のあるリアディフューザーにカスタマイズさせていただきます。
こちらは、オーナー様が海外から取り寄せたカーボンリアアンダーディフューザーです。 お好みのスタイルのモノにたどり着くまで、時間をかけてお探しになり、購入にもなかなかご苦労があったようです。
ご苦労の末に入手されたリアバンパーですが…。
取り外し仮合わせをしてみると、横方向に僅かに大きく、リアバンパーに沿いません。
オーナー様も我々もフィッティングに難があるだろうことは想定内。
フィンの接続部に沿ってディフューザーをカットし、再度つなぐことで数ミリ幅を詰め、バンパーにフィットするように加工させていただきました。
レーシングカーのようにレインランプを取り付ける穴?が開いていますが、ランプは付属していません…。
網でも貼って手軽に雰囲気を出す方法もありますが…。
今回は、贅沢にもニッサン純正R35用のリアフォグランプを移植します。
R35のリアフォグランプのサイズに対し、元々あった穴は上下方向に大きいので、カーボンで整形します。
再度、仮合わせをし、問題がないことを確認。
足付けをして塗装にかかります。
カットした取付部には、目立たないようにキャンディーブラックが塗装済です。
クリア塗装をします。
何層も重ねて、艶を綺麗に出します。
仕上げ磨きをして、組付けて完成です。
大型のフィンが付いたカーボンディフューザーが、レーシーで精悍な印象を演出していますね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
小澤です。
今週は元デモカーのC6コルベットのナビ交換です。
色々思い入れがあるデモカーですので、今も大切に乗ってもらえているのが本当に嬉しいです。
取り付けの作業は元々社外ナビが付いていたので交換するだけでしたが、内装もカスタムしてある車両ですので中々一筋縄では行きませんでしたが上手く直って良かったです。
オーナー様いつも有難うございます。
RIP広報の原です。
BMW M4の鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
今回の損傷箇所は、右側面のフロントバンパーからクォーターパネル、リアバンパーにかけて広範囲に渡ります。
右ドアは中古の美品が見つかりましたので、主にフロントバンパー、右フロントフェンダー、右クォーターパネルのヘコミ・擦り傷修理の様子をご紹介いたします。
へこんだ箇所を引っ張ったり叩いたりして、出来る限りパネルの形を整えます。 表面が自然な仕上がりになるよう、最終の整形でパテを入れますが、極力薄くできるようにしています。
パテを研ぐことでキズを無くし、元の形に戻します。
しっかりとマスキングをし、サフェーサー塗装をします。
下地処理の後、再度マスキングを施してボディ同色に塗装します。
塗装後、床に取り付けられたレールの上をスライドさせて、塗装ブースから磨き作業のセクションへ移動させます。 短時間で移動ができ、悪天候下でも車両を屋外に出さずに次の作業を始められるので効率が良いです。
組付けて、仕上げ磨きをして修理は完了。
広範囲の修理のため、お時間がかかりましたが、元通り綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
ポルシェ911カレラS カブリオレがご入庫いたしました。
ポルシェオーナー憧れのブランド、テックアートのエアロパーツを取り付けさせていただきます。
装着させていただくパーツは991.2用フロントリップ、サイドスカート、リアスカートトリムとなります。
分かりにくい画像ですが、仮合わせ中です。
きちっと取り付けられるか、チリなど合わせて調整します。
仮合わせが済んだら、各エアロパーツを塗装し、綺麗に磨きます。
エアロを取り付ける側のバンパーも磨いていきます。
しっかり組付けます。 ボンドが乾燥するまで、マスキングテープでテンションを掛け、密着度を高めます。
完成です。
エアロキットの装着により、リフトが抑えられ、特に高速コーナーでの接地感がアップしました。
アピアランス的にも少しボリュームが出て迫力が増しました。
リアは、リアバンパーのダクトにフィンがつきました。
さり気なくレーシーな雰囲気になります。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回、ラパンに360°ドラレコを取り付けさせていただきました。
360°なので前方はもちろん、室内も録画可能です。
運転の邪魔にならない位置に取り付けさせていただきました。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
小澤です。今回はタイトル通りのご相談をお受けしました。
ナビのモニターでは動画が観れるのに、リアモニターにはDVDや地デジは映るのに動画は映りません。
ナビのメーカーを調べてみると最新のモデルは動画も対応しているのですが少し前のモデルは対応してない様子…。 しかしこのご時世、スマホのミラーリングが出来なかったり、動画を観れないのは不便なので、色々試してみたら何とか映す事が出来ました!
これでリアシートのお子様に怒られる事も無くなりそうです。
今回はアルパインのモニターでしたが、他のメーカーや純正モニターでも出来ると思いますので、気になった方は是非ご相談ください。
ただモニターやナビの仕様によっては出来ない事もありますのでご了承ください。
RIP広報の原です。
アバルト124スパイダーに車高調の取付とナンバープレートの移設をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
取り付けたサスペンションはCUSCOのストリートZERO A。
減衰力が40段も調整でき、細かいセッティングが可能です。
ソフト側では純正ビルシュタインより乗り心地がよく、ハード側ではしなやかなハンドリングで、ワインディングロードを気持ちよく走ることができます。
サスペンションキット取付後はアライメントを測定、調整します。
RIPではショックアブソーバーやスプリングなどの交換の際は、必ずアライメントもセットで作業させていただいております。
続いて、フロントナンバープレートの装着位置を変更します。
124スパイダーオーナー様の間で人気のカスタムメニューのひとつです。
センター出し、左右の平行などきちんと測定し、バンパーのラインに揃えてナンバーフレームを取付けます。
ナンバープレートの位置を下げた事で、より精悍な雰囲気になりました。
ローダウンに合わせ、FIC製ワイドトレッドスペーサー(前後20mm)を装着させていただき、コーナリング時の安定感を向上。 ルックス的にも本来あるべきスポーツカーの姿になり、オーナー様に大変喜んでいただけました。
この度はお仕事をいただき、ありがとうございました。