こんにちは、RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
今回は、シートクーラーを取付させて頂きましたので、紹介させて頂きます。
車両は、BMW F12 640i カブリオレ です。
今回は、シートの部分張替えも併せての作業となりました。
シートクーラーを取付の場合は、シートのクッション部分に小型ファンを埋め込み、
クッション内部から風を送る構造の為、シート表皮が、風を通す、ファブリックやパンチングの本革やレザーである必要がります。
今回、ご依頼頂きましたシートのままでは、風を通しませんでしたので、パンチング加工を施した本革を使用して、シートセンター部分のみを張替えさせて頂き、内部にファンを取付させて頂きました。
スイッチは、センターコンソール内の、小物入れ(灰皿になっている場合もあるかもしれません)に、パネルを製作し、設置させて頂きました。
先日、フロント周りやホイールをブラックアウト加工させて頂いたK様のG63。
今回さらにプチカスタムを施しました!
まずはフロントウインカーレンズの交換!
スモーク仕様にすることで、マットブラックで引き締まった顔つきがさらにクールになりました。
そしてGクラス定番のアイテムとなるラゲッジフラットボードの取り付け!
ラゲッジスペースを有効に使えるようになります。
小物入れ付きのBOXタイプの製品もありましたが、コスト優先でこちらのタイプに。 仕上がり&フィッティングも良い製品でした。
今回使用した製品↓
https://kkg.handcrafted.jp/items/5108322
Gクラスにお乗りの方!
取付けに関してお気軽にお問い合わせください。
営業 小倉
いつもメンテナンスさせて頂いておりますベントレー・フライングスパー。 ブレードパッド交換のご依頼でご入庫。
純正のパッドは欧州車定番の初期制動重視でダストの多いタイプ。 日本の使用状況では低ダストパッドがオススメかと…。
そこで、低ダストパッドとして多くのショップ、ユーザーに支持されているディクセルのType-Mをチョイスさせて頂きました。
パッド交換後は診断機を繋いでパッドが新しくなったことをクルマに教えてあげて作業完了!
VOGTLAND(フォクトランド)製ELSロアリング・モジュール装着でポルシェマカンターボのローダウンを行わせて頂きました。
BEFOREの写真を取り忘れてしまったので、ローダウン後の写真のみですが、ご覧下さい。
これで純正より30mmダウンくらいです。 もっと下げられますが乗り心地重視でこの車高に落ち着きました。
先月BBSホイールを装着させて頂いた、ノーマル車高のマカンSがこんな感じです。
ターボとSでは純正車高も違うと思うので、正確な比較にはなりませんが、参考まで。
このELSは純正エアサスや油圧サスのコントロールユニットに介入して車高の標準値を変えることができるという製品。 車高調整はELS本体のダイアルで行います。 マカンの場合はユニットがリアのラゲッジスペース内、右リアタイヤの後ろあたりのインナートリム内にあります。 車高調整をするたびに内装を剥がさないといけないので、簡単に上げ下げできる訳ではありませんが、普通の車高調サスペンションに比べれば数段お手軽な作業です。 また、時速70km/hになると自動的に純正車高に復帰し、サスペンションストロークを確保、乗り心地、走行性能の悪化を防いでくれる機能も備えています。
マカン以外にもヨーロッパのビッグセダン、SUV用で設定がございます。
適合表はこちら。
https://hanstrading.jp/wp-content/uploads/2018/06/els.pdf
ELSによるローダウンをご検討のお客様、是非RIPへお問合せ下さい!