先日、RIPデモカーの124スパイダーにカナードを装着しました。
そして昨日テスト走行も兼ねて、M様の124スパイダーとI様のAE86で、セントラルサーキットでの練習走行をご一緒させていただきました。
いつもの鈴鹿サーキットと違い、ほぼ貸し切り状態。
3台のエキゾーストノートのみがこだまする心地いい空間です。
同じような2台の124スパイダーが走る姿も絵になります。
M様の124スパイダーにも既に弊社のカナードが装着済。
サーキット走行では、カナードを装着されている車両が数多くあります。
カナードの役目はタイヤハウス上部に速い気流を作って、フロントタイヤハウス内部の空気が乱流により引っ張り出され、タイヤハウス内で浮かび上げようとしていた空気が無くなり、ダウンフォースを発生させることにあります。
2枚羽根のカナードですが、3Dプリンター製の1ピース構造。
ボディとのフィッティングも完璧で、装着は鈑金用の両面テープやボンドで固定。
バリ取りなどの仕上げ作業はしていますが、基本的にプリンターから出来たままの樹脂仕上げになります。
興味のある方はお気軽にお問合せ下さいませ。
ホイールの装着と同時に、低ダストブレーキパッドへの交換のご依頼も頂きました。
ホイールも到着と同時にガラスコーティングを施工させて頂き、ダスト対策もバッチリです!
124スパイダーが30台も集まるようです!
お天気が心配ですが、124スパイダーに興味のある方は是非遊びに来て下さいね!
伊勢ミーティング後に到着予定だったBRIDE・ZEATA4が入荷、緊急装着となりました。
フルバケットシートになったことで、サーキットでのドライビングがより確かなものに。今後のライバルとの闘いが楽しみですね。
こんにちは、RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
LAND ROVER FREE LANDER 2 のダッシュボード張替え、修理を紹介させて頂きます。
ダッシュボードの劣化によって割れが剥がれが発生していたダッシュボードの
修理のご相談でしたが、最終的にアルカンターラ張りで施工させて頂く事となりました。
ダッシュボードを取り外し、ひび割れ、ベタツキの下処理をさせて頂いて、
アルカンターラを施工させて頂いております。
出来るだけ長く綺麗な状態で使って頂きたいので、下処理は、手を抜かず丁寧にさせて頂いております。
作業の様子は、下記にUPしております。
ダッシュボード以外に、ナビ、スピーカー、アンプ、ウーファー、ドラレコ、バックカメラの取付や天井張替えも同時に施工させて頂いております。
制動力、コントロール性ともに申し分のない性能のBMW純正ブレーキパッドですが、ダストの量がハンパない。
欧州車乗りの皆さんには周知の事実ですが…。
2014年モデルのマスタングGTにSTサスペンションを装着させて頂きました。
これまでにタイヤ、ホイール、エキゾーストなど、数々のカスタムをさせて頂いておりますN様のマスタング。
ご購入頂いたのは減衰調整機能付きの「XTA」です。
STはKWのサブブランドという位置づけで、KWの培った技術を踏襲しつつ、ステンレスのシェルケースを一般的なスチールに変更するなどして低価格を実現していて、本国のドイツはもちろん、北米でも人気のブランドです。
以前、ローダウンスプリングを装着させて頂いているのですが、さらにシャープなハンドリング性能を求めて、車高調サスペンションを導入。 ショックアブソーバーもショートストローク化されているので、突き上げ感もなく、乗り心地も改善しました。
サスペンション取付後。 精悍さが増した気がします。
次なるカスタム、ROTORAビッグブレーキキット導入もご検討頂いております!
確かに、このアメリカン・レーシング20インチにROTORAは無茶苦茶似合いそうです!
5.0リッターV8のパワーをしっかり受け止める足回りを得て、ドライブがさらに楽しくなりますね!
マスタング、カマロ、チャレンジャーなど、アメリカン・マッスルのサスペンションも、ご購入から取付、アライメントまでRIPにお任せ下さい!
600LTに続きRK DESIGNで開発中のエアロパッケージを装着して頂いている570S。
いよいよ鈴鹿サーキットへ持ち込んでのテスト開始です。
サスペンション交換後はアライメント調整も。 このふたつの作業は基本的にセットで行います。
今回はストリートでの走行メインですので、基本を押さえたニュートラルなセッティングにさせて頂きました。