施工事例

日産180SX: エアロ取付&オールペイント

1990年代に青春時代を送った皆さんには懐かしい、ニッサン180SXの全塗装のお仕事をさせて頂きました。

S13系もチューニング、ドレスアップというよりは“レストア”に近いお仕事が増えて参りました。

オーナー様がご用意のエアロパーツを仮合せ。 必要に応じて削ったり、ゆがみを修正したり致します。

FRPの表面の凸凹を慣らす「面出し」など、塗装前の下準備段階。 

車両側もドアの内張やリアクォーターガラスを外したりと全塗装の準備を同時に進めて行きます。 

ボディパネルのキズ、ヘコミなどもこの段階で修正していきます。

いよいよ塗装。 バンパー、ウイングなどエアロパーツは別に塗装します。

塗装後は磨きの行程へ。

お客様のリクエストどおりの鮮やかなショッキングピンクメタリックに変身。
磨きの済んだ各パーツを組付けていきます。

なんとかゴールデンウィーク前に納車!

サイドビューの薄さ、低さがいいですよねぇ…この時代のクルマは。

今後は足回り、タイヤ&ホイール、内装など徐々に手を加えていきたいですね~。

鈑金塗装、一般整備、内装修理などRIPではレストアに必要な作業がすべて一ヶ所で完了可能です。

1990年代、2000年代のお車を大切に乗っていらっしゃるオーナー様もお気軽にRIPへお問合せ下さい。