RIP広報の原です。
キャンピングカーのパタゴニアを快適にするグッズ紹介のPart③です!
今回ご紹介する快適グッズは、強力な磁石でエントランスドアをとめるドアストッパーです。
施工前。 ※画像は、セレンゲティの標準のドアストッパーです。
ドアを開放状態で止めておくためのパーツで、ボディー側にメス型のホルダー、ドア側にオス側のフックを差し込んで固定となります。
毎回引っ掛けるのが面倒、フックが壊れやすい、見た目が美しくないなど、色々と不満の多い部品です。
今回は、こちらを強力なマグネットタイプのドアストッパーに交換いたします。
純正のドアホルダーを取り外し、マグネットがきっちり張り付く角度になるよう土台をカスタムメイドします。
仮合わせをして、微調整しながら角度を合わせます。
僅かに純正ホルダー用のネジ穴が見えるので、今回はステッカーでネジ穴を隠します。
取付完了です。 見た目もスマートになりました。
ドアを全開に開けると、マグネットが密着し開放状態を保ちます。
フックタイプのように引っ掛けたり外したりする必要がありません。
ドアを開放で固定できるので、とても楽に乗り降りがしやすくなります。
マグネットは比較的強力なので、通常は自然にドアが閉まることはありませんが、フックのように物理的に固定されるわけではないので、強風で煽られたドアが閉まるということは想定されますので、強風時はご注意ください。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
キャンピングカーのパタゴニアを快適にするカスタム紹介のPart②です!
今回は②電動ステップの取付けです。
取り付けるのは、スーリーの電動スライドステップ、「スライドアウト」。
エントランスドアの底部に設置することで、ちょうどよい段差となり、車への乗り降りがスムーズになります。
商品自体は汎用品で、サイズも数種類あります。
セレンゲティには取付実績がありますが、エントランスドアがリア側にあるパタゴニアでは今回が初めて。
リアオーバーハング部に頑丈なフレームがないため、オリジナルのステーを組み付けて、電動ステップを取り付けます。
スライドアウトを吊り下げるための強度を稼ぐため、エントランスステップに金属プレートを取り付けます。
特注のフロアマットを製作させていただきました。
ドアの開閉に連動して、ステップが自動的にスライドする加工もしており、ドアとステップを個別に操作する煩わしさもありません。
高額なカスタムメニューとなりますが、お子様や年配の方への配慮が必要な方におススメです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
キャブコンタイプのキャンピングカーに車中泊を快適にするアイテムを取り付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。
以前ファンルーチェ・セレンゲティの快適化カスタムをさせていただきましたが、今回の車両はセレンゲティの兄弟車パタゴニアとなります。
セレンゲティは、センターにエントランスドアがあるのに対し、パタゴニアはリアオーバーハング部にエントランスドアがあり、前部に広いダイネットを配置しているのが特徴です。
今回、取り付けさせていただく快適化アイテムは4つ。
①エントランスステップの拡張
②電動ステップの取付
③ドアストッパーのマグネット化
④サンシェードの取付
これまでセレンゲティでは同様のアイテムの取り付けを施工してきましたが、今回はパタゴニアに、この快適化アイテムを取り付けます。
まずは、①エントランスステップの拡張です。
パタゴニアもセレンゲティと同様にエントランス部分に脱いだ靴の置き場がありませんので、エントランスステップ拡張パネルをワンオフで製作します。
セレンゲティの場合は、広範囲に拡張できましたが、パタゴニアの場合は、空きスペースがあまり無く限られてるので、この一方向に穴を開けるような形でスペースを作ります。
各所をしっかりと養生し、パネルをカットします。
段ボールで形を作ったあと、ガラスマットを樹脂で積層してFRPを成形していきます。
パテを塗って、表面を均していきます。
ボディ同色に塗装。
取り付けて完了です。
エントランスステップに奥行きができ、靴が置きやすくなって、玄関のように使用できます。
少しの改良点ですが、頻繁に使用する場所なので、快適に使用していただけると思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの柴田です!
トヨタ 20アルファードのリアバンパーの補修ペイントをさせていただきました!
ペイント前
ペイント後
いつもお仕事をいただきありがとうございます!!
RIP広報の原です。
トヨタ アクアが鈑金修理のため、ご入庫いたしました。
修理箇所は、左リアドアとリアフェンダーです。 ヘコミと擦り傷があります。
まず、へこんだ鉄板を引っ張り出します。
この箇所は、裏側から叩いたり出来ない場所なので、スタッド溶接機を使って表から引っ張り出していきます。
細かくデコボコしたところを、ハンマリングで均していきます。
これらを繰り返して表面を整えたら、パテを薄く塗って歪みなどを無くしていきます。
色板をボディに当てて、差を見ながら現状のボディと同色になるよう微調整をして調色します。
サフェーサーを吹いて、さらに均します。
塗装後、丁寧に磨きます。
サイドスポイラーを組み付けて作業完了です。
綺麗に元通りになりました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
小澤です。
今回は最近良くお問い合わせをいただく、キャンピングカーに付ける電動ステップの取り付けです。
たまに『元々そんなに入口高くないのにステップ付ける意味あるの?』と質問されるのですが、一段増えるとこと自体より、スライドして階段になる事がすごく便利で、お子さんやワンちゃんは乗りやすいみたいで好評です。
取り付けに関しましてはステーや配線キット等は一切なく、全てオーダーメイドで制作することになります。
さらに人が乗るだけの強度を確保しないといけないので、どうしても作業にお時間を頂くことになってしまいます。
満足して頂ける仕上がりになるよう頑張りますのでご理解の程よろしくお願いします。
RIP広報の原です。
トヨタGR86にボルテックスジェネレーターを取り付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。
これまでエアロパーツやラッピングなど、様々なカスタムを施工させていただいたGR86。
今回取り付けるエアロパーツは、ボルテックスジェネレーターです。
ボルテックスジェネレーターとは、意図的に小さな渦を発生させ、大きな渦の発生を抑えることを主な目的としています。
効果は速度が高いほど顕著に現れますが、形状や数、取り付け位置で効果は変わってきます。
直進安定性向上と負圧による空気抵抗、風切音の低減、燃費向上などの効果もありますが、速度の低い一般道では効果が薄いようです。
サーキットで、どのような効果が表れるか楽しみですね。
塗装は、ルーフに合わせて艶消しブラック。
ルーフデザインのアクセントになっていてドレスアップとしての効果もあります。
また、フロントバンパーにも艶消しブラックを部分的にラッピング。
さらに精悍な印象となりました!
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回は90スープラにバケットシートを取り付けさせていただきます。
取付するシートはRECAROのフルバケットシート、TS-Gになります。
純正シートにコンピューターが付いているので、エラーを検出させない為にVC for CANを配線を加工して取付ます。
配線加工が終わればシートとシートレールを取付て作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
向井です。
旬な車両、40アルファードが入庫しました。
今回も、ガラスコーティングの施工依頼です。
ご依頼ありがとうございました。
スタッフ吉田です。
車検整備でご入庫のハイラックスサーフですが
オイル漏れがあったので修理させて頂きました。
3番のプラグホール周りが1番濡れていたので
プラグホールパッキンの劣化だと思っていたのですが・・・
タペットカバー割れてました💧
今回はタペットカバーASSYの交換で作業させて頂きました。
お仕事ありがとうございます