
RIP広報の原です。
今回は、ニッサン V36 スカイラインに車高調を取付させていただきました。
サスペンションはHKSのHYPER MAX。 白いスプリングが印象的ですね。
取り付けは1G締めで行います。
1G締めとは、足廻りのプッシュ(ゴム部)に生じたねじれを一度リセットしたのち、ジャッキなどを使って車両が静止している状態(1G)を再現したうえで各部の締め付けを行うことをいいます。
これにより各アームがスムーズに動くようになり、乗り心地が良くなります。
車高を決めて、最後にアライメントを測定、調整して完了です。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの瀬川です。
今週は34GTRの車検などなどです。
34GTRとえば、ワイスピでもお馴染みですが最近は
価格の高騰からスーパーカー並みのお値段になりましたね💦
お仕事頂いてありがとうございます!
RIP広報の原です。
ニッサン エルグランドの鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
修理する箇所は、フロントバンパーのヘコミ・擦り傷です。
前後方向は短いのですが、高さ方向で広範囲に渡る擦り傷があります。
ヒートガンで軽く炙って、熱によって樹脂を溶かし、細かなキズを目立たなくさせます。
ある程度パネルを整えてから、パテを薄く塗り、自然な仕上がりになるよう整形し、サフェーサーを塗ります。
何度も微妙に配合を変えて、現在の外装の色に合うように調色をします。
下地処理の後、塗装ブースでボディ同色に塗装します。
仕上げ磨きをして修理は完了。元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
国産車、輸入車問わず鈑金塗装や車両整備を承っております。
お気軽にお問い合わせください。
RIP広報の原です。
ニッサン シルビアS15のフロントバンパーの修理をさせていただきました。
フロントバンパーの左ヘッドライト下が、大きくひび割れています。
このひび割れの修理塗装を行います。
ひび割れた周辺の塗膜を削り、FRPを貼り込んで修理をします。
僅かに残るデコボコにはパテを薄く塗って、自然な仕上がりになるよう成形後、チリなど問題がないか仮合わせをします。
塗装後、仕上げ磨きをして修理は完了。
元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの瀬川です。
今回はノートニスモの足回り異音などなどです。
走行中に異音がするとのことで入庫になりまして、点検の結果フロントハブベアリングからの異音です。
足回りばらして、新しいベアリングを組み付ければ完成です。
お仕事頂いてありがとうございます!
今回は、ニッサンの電気自動車
アリアのコーティング作業です。
生産が追いつかず、長期納車待ちの人気車種です。
高性能自動運転システム プロパイロット2搭載モデルでした。
ご依頼ありがとうございました。
日産180SXのショーカーにロールケージを塗装・取付させていただきましたので、ご紹介いたします。
ご入庫時の画像がこちら。
まずは前作業として、車内のシートや内張り、フロアカーペットなどを外します。
取り付けるロールケージは、キャロッセ製、SAFETY21・6点式にリヤクロスバーを追加したタイプ。
ロールケージの仮組みです。
リアのバーは、内張りをカットしてホイールハウス上部に固定します。
バーのボディ取付部である「当て板」を固定するため、アンダーコートを剥がしてボディに穴をあけます。
カーペットもロールケージに合わせて綺麗にカットします。
今回はロールバーをカスタムペイントするため、仮組み終了後に、足付け作業をします。
車内のリアフロアも塗装するので、同じく足付け作業をします。
リアフロアを艶消しブラックに塗装します。
タイヤハウスは、チッピングスプレーで黒く塗ります。
ロールケージの色は、ホイールのカラーと同色に塗装します。
まず下色として白に塗装。
その後、上色としてライトグリーンを塗装します。
乾燥したら、慎重にロールケージを組付けます。
ロールケージとボディを固定する為、ボルトとナットで当て板と共に締めます。
開けた穴から水などの流入を未然に防ぐためにボンドも塗っています。
内張りもロールケージに合わせて綺麗に収まるよう加工しています。
トランクの形状に合わせてトランクマットも作成いたしました。
ようやく完成です。完成動画はこちら。
ロールケージがここまで明るい色は珍しいのではないでしょうか。
ショーカーとして、インパクトのある配色がいいですね。
ガラス越しでもロールケージのアピール度が高いです!
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの福原です。
アライメントの測定、調整のお仕事をいただきました。
お客様のご希望で、前後キャンバー角を9°に調整させていただき、かなり迫力のある、見た目に変身しました。
RIPでは、アライメント測定、調整のみのご依頼もお受けいたしますので、お気軽にご相談ください。
このたびは、お仕事をいただきまして、ありがとうございました。
サスペンション交換の記事などではちょこちょこアライメント調整の様子もお伝えしていますが、
本日は、ここ最近アライメントテスター上へお迎えしたお車をまとめてご紹介致します。
まずは、非常に珍しいスズキ・ツイン。
リフトのあまり具合からもいかに小さいかがお判りいただけるかと思います。
ホイールはTE37ですし、控えめながらルーフウイングも付いていてタダモノではない雰囲気です。
ツインの倍くらい大きそうな、アストンマーティンDB11。
流麗なボディラインがたまりません!
HKSの車高調サスペンションを装着させて頂いたZ33。
RIPではサスペンション取付&アライメント調整はお得なセット工賃でご提供しています。
内装のフルカスタムをさせて頂いておりますE36・BMW318i。
今回はKWの車高調サスペンション、WORKホイール+ブリヂストン・タイヤと、足回りをリニューアルさせて頂きました。
RIPでもご入庫の台数が増えてきました、新型GR86。
こちらもHKSの車高調サスペンションを装着させて頂きました。
事故の修理で足回りを修理した場合、サスペンションを社外品に交換した場合などは必ずアライメントの調整が必要となります。 アライメントの調整次第で直進性が向上したり、回答性が向上したり、クルマの乗り味は変化します。
RIPではお客様のニーズに合わせ、カスタマイズしたアライメント調整をさせて頂いております。
こだわったアライメントをご希望のお客様は、お気軽にお問合せ下さい。
RIP広報の原です。
日産シルビア S15のエアロパーツを取付させていただきましたので、ご紹介いたします。
取付前の画像がこちら。
取り付けるエアロは、WONDERのフロントバンパー、フロントフェンダー、サイドステップ、リアフェンダー、リアバンパー。
まずフロントバンパー、フェンダーを外し、フロント周りの仮合わせをします。
フロントに社外のオイルクーラーを装着されているので、その形状に合わせて干渉する部分を削っていきます。
リアオーバーフェンダーの取付前に、純正フェンダーをカットします。
リアフェンダーの切り上げ加工及び、防錆処理をします。
サイド、リア周りの仮合わせ。
チリ合わせ等、細かな調整作業がありましたが、なんとか仮合わせは完了。
ワイドボディ化を機にウイングレス仕様に変更するため、トランクの穴をスムージング加工します。
前後ワイドフェンダーに挟まれたドアも塗装していくため、細かなキズやヘコミ部分にパテを薄く塗って、表面を研磨して整えます。
ボディのキズ修正等と並行して、仮合せの済んだ各パーツの下地処理を進めます。
サーフェーサー塗装をして、さらに均していきます。
まずは、ボディから塗装します。
エアロパーツは、点数が多いので2回にわけて塗装しました。
組付け後、仕上げ磨きをして作業完了です。
取付前。
取付後。WONDERらしい、力強さとスピード感溢れるスタイルですね。
ウイングレスになったことで、自然とワイドフェンダーへ視線が向けられるようになったリアビュー。
前後のフェンダーのクローズアップ。
暫定的にスペーサーでワイドトレッド化していますが、タイヤとホイールの新調もご検討中とのことなので、プロジェクトの完成を楽しみにしたいと思います。
この度はお仕事をいただき、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。