施工事例

カテゴリー別アーカイブ: ニッサン

35 GTR

向井です。
御成約いただいた、GTRのコーティング作業です。


ボディカラー ワンガンブルー


青空によく映えます。


ご依頼ありがとうございました。

日産 D21 ベンチシート張り替え

K-FIVEの谷です。
日産のD21トラックのベンチシートの張り替えをしました。


今回張り替えさせて頂くシートです。
D21は二人乗りのピックアップトラックで新車から約30年経ちます。


年数も経てばシートもそれなりに劣化しており、表皮の破れや内部のウレタンも劣化してきます。


当店では張り替えと同時に劣化したウレタンの修理もしっかり行います。永く良い状態で使うには必須の作業となります。


張り替え終わったシートがこちらです。
デザインはそのままに元は全てレザーでしたが、お客様の希望で着座部品はファブリックを使用して黒のレザーと使い分けて張り替えました。


ご依頼ありがとうございました。

株式会社ケイファイブ
自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●旧車、クラシックカー 内装張替え、修理、内装レストア
●オーダーメイドインテリア製作
定休日:金曜日・土曜日
営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337 
FAX: 077-582-5771
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
https://www.k-five.jp/

リーフ 板金修理

スタッフの清水です。
日産 リーフの板金塗装依頼を頂きました!
左前後ドアの修理になります。


[ペイント前]
左後ドアは新品未塗装品のペイントになります!


[ペイント後]
ペイント完了です!
ソリッドの黒は傷や歪みが目立つので気を張ってペイントを行いました✊
無事綺麗に塗装出来ました!
次は磨き作業になります!

この度は数あるカーショップの中から、弊社をお選びいただき誠にありがとうございます!
今後とも宜しくお願い致します!

50シーマ 前置IC製作取り付け

小澤です。さて、今回は久しぶりにカスタムのお仕事を頂きました。 
50シーマに前置きインタークーラーを取り付けのお仕事です。
どうやら50シーマ用インタークーラーキットは製品として出しているメーカーは無さそうですので、今回は他車種製品を加工流用したいと思います。
一応とりあえず簡単に着きそうな場所はほぼ作業終了しました!
残りの配管が結構複雑で大変そうな気がしますがここまで来たらやるしか無いので頑張ります。
いつもお仕事頂きありがとうございます。

S15 シルビア鈑金修理

RIP広報の原です。
こちらは、昨年エアロキットを取り付けさせていただいたワイドボディのS15です。


今回は、このシルビアS15のフロントバンパーの擦りキズを鈑金修理いたします。


パテを薄く塗って、自然な仕上がりになるよう整形します。


サフェーサーの塗装終了後に調色をしていきます。
まずは、カラーデータで配合された色を作り、塗り板に試し吹き。
ボディーに塗り板を貼り、様々な角度から確認し、同じ色になるよう微調整を繰り返して色を作っていきます。


研磨して下地処理をします。


車両を塗装ブースに移し、ボディ同色に塗装します。 丁寧にムラなく重ねて、最後にクリアを塗装。


仕上げ磨きをして修理は完了。 元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

Z31 飛び石キズ鈑金修理&プロテクションフィルム

フェアレディZ Z31のフロント周りを鈑金修理しましたので、ご紹介いたします。


オーナー様は、こちらのZ31をとても大切にお乗りで、今回はフロントバンパーにある飛び石キズなどの修理と、今後のキズ予防のためにプロテクションフィルム施工をご依頼いただきました。


フロントバンパーを外しました。


細かな飛び石キズの他に、擦り傷や小さな割れなどがあります。


接着剤でとめられていたバンパーとリップスポイラーを2つに分離しました。


キズのある個所を研磨していきます。 


今まで塗られた塗料の層が年輪のように出てきました。


今後のメンテナンス性向上のため、ボルト止めできるように加工します。


薄くパテを塗って、表面を丁寧に均していきます。


サフェーサーを塗布、表面を研磨して下地処理が完了です。


塗装する色を調色します。 ボディカラーに近い色を数パターン作成し、塗り板と現車のパネル部分とを比べながら、塗料の配合を調整し、現状のボディーに近い塗料を作ります。


塗装ブースで、バンパーカバーはボディ同色に、リップスポイラーは艶消しブラックに塗装します。


塗装後の表面を均します。


車両への組付け完了後、プロテクションフィルムの行程へ移ります。


今回塗装したフロントバンパーにプロテクションフィルムを貼っていきます。


さすがに30年以上前のZ31のプレカットデータ(車種ごとに裁断されたフィルム)は無かったので、サイズを測ってカットします。


一般的には超高級車への需要が高いプロテクションフィルムですが、大切に乗り続けたい旧車にも、プロテクションフィルムの重要性を感じますね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

R34 GT-R ROTORAブレーキキャリパー オーバーホール

アメリカのブレーキメーカー、ROTORA製品の輸入販売をさせていただいているRIPですが、キャリパーのオーバーホール、レストアにも対応しております。
今回ご縁があり、BNR34・GT-Rのブレーキキャリパーのオーバーホール&塗装をさせていただきました。


キャリパーを取り外した状態でお預かりいたしましたので、キャリパーを分解していきます。
ブレーキパッド、リテーナー、シール類を外し、清掃します。


塗装不要部分をマスキングをして、足付けを行います。


塗装ブースに移し、塗装します。
ROTORAの白いロゴを再現するため、まず文字部分となる白を塗ります。


乾燥後、ROTORAのロゴをマスキングします。
このブレーキキットが新品だった状態へレストアするため、米国ロートラの協力のもと、旧ロゴを忠実に再現しました。


次にキャリパー全体を赤で塗っていきます。 色もロートラ純正レッドに合わせて、調色しております。


乾燥後、ロゴのマスキングを剥がして、クリア塗装をします。
シール類は新品に交換し、ピストンなどを組み込み、完成です。


綺麗になったキャリパーを装着して、イベントに参加されたときの画像をオーナー様より頂戴しました。
この車両は映画「ワイルドスピード」で使用された車両から取り外した部品をアメリカから輸入して製作された、
限りなく本物に近いレプリカモデルとして、カーショーの世界はもちろん、映画ファンの方々にも有名な車両で、各地のイベントから招待されているそうです。


撮影当時の状態にレストアされた真っ赤なキャリパーが、GT-Rの雰囲気を引き立て、多くのお客様の目を楽しませたようで、オーナー様にも大変お喜びいただきました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

S15 シルビア エキマニ交換

スタッフ吉田です。
今回はS15 シルビアの入庫。


SINCOのエキマニ交換です。
早速変わってますが💧
ABSアクチュエーター移動さしたり、ブローバイのホースやパイプを加工したりと、ボルトオンでは着きません。


ヒートインシュレーターも取り付けて完成です。
お仕事ありがとうございました。

スカイラインV36 板金塗装

スタッフの清水です。
日産 V36スカイライン
フロントリップとリアバンパー、トランクのエンブレム跡の板金塗装の紹介になります!


リップスポイラーは深い傷や割れが多数ございました。
ヤスリ等で均した後、薄くパテを盛って均して行きます。


何度かペイントを重ねられているようで、削っていくと綺麗な模様になってきました🥺

下地になるサフェーサーの塗装を終え、ペイント準備に取り掛かります!


[ペイント前]
納車後すぐにイベントへ向かわれるとの事ですので
絶対に失敗は許されない状態です!
緊張しますが丁寧に作業を進めさせて頂きます!


[ペイント後]
無事に綺麗にペイント完了致しました!


この度は数あるカーショップの中から弊社をお選び頂き誠にありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します!

アライメント調整

小澤です。
今回はアライメント調整のお仕事を沢山頂きました。
本来は事故修理の為に導入したテスターですが、サーキットやドレスアップが好きなスタッフが居るので、サーキットやドレスアップの為の調整方法やセッティングも色々勉強してます。
ですので事故修理での足回りの最終確認や足回りカスタムと同時にサーキット仕様のセッティング、アームの調整によるツライチセッティング等もお受けできます。
まだまだアライメントテスターを導入しているお店は少なく、簡易測定で調整出来る事もあるためイマイチ必要性を理解されませんが、一度しっかり調整されたお客様はかなりの確率で以降は足回りの作業とセットでご依頼頂けます。
もしご興味がありましたら是非ご相談だけでもご連絡頂けたらと思います。
※過度なカスタムは物理的に測定が出来ない為お断りさせていただく事もあります