
2014年モデルのマスタングGTにSTサスペンションを装着させて頂きました。
これまでにタイヤ、ホイール、エキゾーストなど、数々のカスタムをさせて頂いておりますN様のマスタング。
ご購入頂いたのは減衰調整機能付きの「XTA」です。
STはKWのサブブランドという位置づけで、KWの培った技術を踏襲しつつ、ステンレスのシェルケースを一般的なスチールに変更するなどして低価格を実現していて、本国のドイツはもちろん、北米でも人気のブランドです。
以前、ローダウンスプリングを装着させて頂いているのですが、さらにシャープなハンドリング性能を求めて、車高調サスペンションを導入。 ショックアブソーバーもショートストローク化されているので、突き上げ感もなく、乗り心地も改善しました。
サスペンション取付後。 精悍さが増した気がします。
次なるカスタム、ROTORAビッグブレーキキット導入もご検討頂いております!
確かに、このアメリカン・レーシング20インチにROTORAは無茶苦茶似合いそうです!
5.0リッターV8のパワーをしっかり受け止める足回りを得て、ドライブがさらに楽しくなりますね!
マスタング、カマロ、チャレンジャーなど、アメリカン・マッスルのサスペンションも、ご購入から取付、アライメントまでRIPにお任せ下さい!
2014マスタングGTのマフラーアップグレードのお仕事を頂戴致しました。
以前、ローダウンとアメリカン・レーシング20ホイールのお仕事をさせて頂いた車両です。 5.0リッターのアメリカンV8にふさわしいブランドということで、ボーラと並ぶアメリカの2大マフラーメーカー、マグナフローをチョイスさせて頂きました。
左がマグナフロー、右が純正。 アメリカ風に言うとCAT-BACK。 キャタライザー(触媒)から後ろということですね。 パイプ径も大きく、ラインもよりスムーズに。 そしてフルステンレスのシステムなので軽量になりました。
テールパイプフィニッシャーの違い。 上:マグナフロー、下:純正。
純正もそれなりに立派なんですが、大口径スラントした2重菅のマグナフローの存在感には負けますね。
一応、テールエンドのクローズアップも。
エキゾーストノートもご機嫌。 中低速のトルクが増し、高回転までの吹け上がりも良くなりました! これからまた、V8ライフを楽しん下さいね!