
スタッフの柴田です!
マクラーレン 570S のホイールの修正ペイントをさせていただきました!
数カ所ガリ傷があります
研いで均して
サフェーサーを吹きます
サフェーサーを研いで全体を足付けし、マスキング
艶消しブラックでペイントです!
いつもお仕事をいただきありがとうございます!!
RIPのデモカー RK DESIGNマクラーレン600LTのフロントエアロ改良し、さらにボンネットのカラーリングを変更しましたので、ご紹介いたします。
変更前。
フロントエアロのサイドの形状を改良します。
市販モデルをベースに、角度を変更し、ワイドに加工します。
翼端版を取り付けて完成のように見えますが、ここで終わりません。
翼端版を外し、追加パーツを取り付ける事で、さらにワイドにできる加工を施しました。
追加パーツに合わせたカナードも作成します。色々と変更箇所が増えてきました。
ボンネットにパテを塗って、表面を均します。
サーフェーサーを塗装して、更に均します。
黒の部分から塗って、マスキングをした後、ベースの水色を塗装します。
乾燥後、ポリゴンメッシュのラインを丁寧にマスキングしてから、ボディカラーのメタリックブルーを塗装します。
マスキングテープを剥がして、クリア塗装をします。
さらにフロントエアロも同様に、ポリゴンメッシュのラインをマスキングしてから塗装します。
フロント周りにプロテクションフィルムを貼って、塗装面を保護します。
最後にカナードを取り付けて完成。
試験的な形状ですが、フロントエアロに追加ウイングを付けることで、かなりワイドな印象となりました。
フロントウイング部分は、サーキットで容易に脱着可能な仕様にすべく開発しています。
テストを重ね、デザイン性と機能性を兼ね備えた商品としてブラッシュアップしていく予定です。
RK DESIGNマクラーレンン600LTは、まだまだ進化します!
マクラーレン570Sに、カーボンリアウイングを取り付けさせていただきましたのでご紹介いたします。
取り付けるウイングは、弊社の製品であるRK DESIGNのカーボンリアウイングです。
サーキット走行での使用に重点を置き、より高いダウンフォースを得ることのできるデザインとなっております。
www.rkdesign-mc.com
RK DESIGNのリアウイングは、インフュージョン成形にて製作されています。
インフュージョン成形とは、真空引きにより型の中の樹脂を隙間なく隅々含侵させ、高密度・高強度で軽量なカーボン製品を製作させる成形方法です。
ウイングの形が出来上がりました。
ボディ側にステーを取り付けます。
ウイングを取り付けて、仮合わせが完了です。
仮合わせをし、必要な調整を施したのち、ウイングの表面を足付けします。
塗装ブースでクリア塗装をします。
クリア塗装することで、耐久性と耐光性が向上、カーボンの美しさを長持ちさせます。
翼端板を装着し、ステッカー貼って取付完了。
ステッカーは製品に含まれていませんが、ご要望があれば同じものをお作り致します(費用別途)。
合わせて、カナードも取り付けさせていただきました。
マクラーレンやアバルト124スパイダーなどで製作実績のある、RIPの特製支柱付き2枚羽根のカナードを3Dプリンターで作成します。
取付完了。
よりレーシーな姿となった570Sで先日のRIP主催の走行会にもご参加いただきました。
サーキット走行でエアロパーツの効果を感じていただけたかと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
マクラーレン765LTスパイダーのプロテクションフィルムを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。
まずは、フロントガラスにプロテクションフィルム「P-Shield」を施工させていただきました。
「P-Shield」は高品質な純国産フィルムを使用したフロントガラスのプロテクションフィルム(フロントガラス保護フィルム)です。
車高の低い車は、フロント周りだけでなくフロントガラスにも飛び石の被害を受ける可能性が高くなるので、フロントガラスのプロテクションフィルムは、とても有効です。
熱を加えながら、フロントガラスの形に合わせて貼っていきます。
ガラスへの密着が甘いと剥がれの原因になり、本来の性能を発揮できませんので、慎重かつ丁寧に作業を進めます。
フロントガラスは完了です。
透明度が高いため、運転席からの視界にも違和感を感じるようなこともありません。
次にボディのプロテクションフィルムを施工します。
サーキット走行も視野に入れ、ボンネットやバンパー、ドアミラーなどのフロント周りとサイド、フェンダーなどに貼っていきます。
この車両に関しては、フィルムメーカーのプレカットデータを使用しています。
(切れ目が分かりにくいので、ペンで大まかに囲っています。)
フィルムのフリーカットによるブレや、カッターによるボディへの損傷が発生することなく、きれいに仕上げることができます。 それでも、765LTスパイダーの場合は、パーツ点数が多く、作業にはかなり時間がかかります。
ボンネットやバンパー、ドアミラーなどフロント周りの施工。
ダクトなど細かな部分にも丁寧に貼ります。
リアフェンダーの施工。
サイドスカートの裏まできっちり貼ります。
施工完了です。
プロテクションフィルムは、貼ってあることが分からないほど透明です。
先日開催されたマクラーレントラックデイで、富士スピードウェイを走行されました。
プロテクションフィルム施工後は、サーキットでの走行も思いっきり楽しんで頂くことができますので、このクラスのお車には是非お奨めしたいアイテムです。
また、傷のない車両、修理歴のない車両は売却時の評価において非常に有利になりますので、新車ご購入の際にはプロテクションフィルム施工がおススメです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
マクラーレン570Sに社外マフラーを取付させていただきましたのでご紹介いたします。
取付前。 純正はこのような感じです。
装着するマフラーは、フルステンレス製マフラー。
アメリカのマフラーメーカー 「トップスピード」の製品です。
競技専用品となります。
取付完了。 マフラーを交換したことでアクセルを踏んだ時の反応が良くなりました。
エキゾーストノートもスポーティなものとなりましたので、さらに走るのが楽しくなりますね。
サーキット走行でのラップタイムの向上も期待できそうです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
WONDERSの谷です
今回はもうお馴染みのガラスプロテクションフィルム !
P-shieldを765LTに施行させていただきました。ありがとうございます!
RIP広報の原です。
マクラーレン570Sスパイダーのフルステルスプロテクションフィルムを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。
フルプロテクションフィルムでボディ全体を保護することと、艶ありボディをマットブラック化して大変身させることが今回のオーダーです。
これはボディの保護をしつつ、イメージチェンジができる一石二鳥の効果があります。
通常の艶ありプロテクションフィルムでは、見た目を変化させずにボディを傷から守ることができますが、今回はマット(艶消し)仕様のプロテクションフィルムを使用することで、艶ありのボディをマット(艶消し)仕上げの質感を表現することが可能です。
プロテクションフィルムの施工では、車種別のプレカットデータを使用しています。
これによってフィルムのフリーカットによるブレや、カッターによるボディへの損傷が発生することなく、安全できれいな仕上がりを実現できます。
ただマクラーレン570Sスパイダーは、パーツ点数が多く複雑な形状なので、施工にはかなり時間がかかりました。
マット(艶消し)仕様のプロテクションフィルムを施工した箇所とそうでない箇所とでの比較写真です。
まだ施工していない箇所は、ボディの映り込みがありますが、施工した箇所は、映り込みがほぼなくなっているのが分かります。
フロントガラスには、P-shield の保護フィルムを施工。
車高の低い車は、フロント周りだけでなくフロントガラスにも飛び石の被害を受ける可能性が高くなるので、フロントガラスのプロテクションフィルムは、とても有効です。
ホイールもボディに合わせてマットブラックに塗装いたしました。
マット化することで、かなりイメージが変わりましたね!
【施工前】
【施工後】
【施工前】
【施工後】
マット化によって雰囲気が変わりました。
マクラーレンのクサビ形のフォルムも相まって、まるでステルス戦闘機のようです。
愛車のイメチェンをお考えの際には、全塗装と共にステルスプロテクションもご検討ください。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
フルステルスプロテクションのお仕事をいただきました。
車両はマクラーレン570スパイダー、パーツ点数も多くなかなか時間がかかりました。
艶黒のボディからマットブラックに。イメージチェンジとボディの保護もできて一石二鳥です。
またフロントガラスにP-shieldを施工させていただきました。
今までで1番上手く熱整形出来ました。
常により良いクオリティーを目指して精進してまいります。
ご用命ありがとうございました。
前回のKWのHAS(ハイアジャスタブルスプリング)のご紹介に続き、今回は570Sのブレーキローター&パッド交換の模様をご紹介いたします。
マクラーレン570Sのブレーキはオプションでカーボンセラミックローターを選択可能ですが、頻繁にサーキット走行をされる場合、カーボンローター+カーボンローター対応ブレーキパッドの組み合わせは、ランニングコストが大きくなります。 また、ドライバーによってはカーボンブレーキの制動力やタッチに不満のある場合も…。
こちらのオーナー様はカーボンローターから他社のスチールローターに変更されてスポーツ走行を楽しまれていたのですが、交換の時期を迎え、より軽量で制動力の高いROTORAのスチールローター+ブレーキパッドへの変更をご提案させて頂きました。
パッドはROTORAのH9。 カーボン・セラミック系の摩材で、走行会からスプリントレース用となります。
排熱、排ガス性能に秀でた独特のスリットディスクがロートラの特徴。
ベンチレーションフィンは、V字にえぐられたような形状で軽量化されています。
(この形状は一部のスペシャルモデルのみに採用されています)
純正オプションのカーボンセラミックローターとスチールローターとを比較すると、
スチールローターの方が重く、ハンドリングもシャープさを多少スポイルされるのですが、絶対的な制動力、ペダルフィール、耐フェード性などにおいてはまだまだスチールローターに軍配が上がります。
また、頻繁にブレーキを交換するヘビーユーザーにとってはコスト負担もだいぶ軽くなります。
何を重視するかによって、選択肢が変わってきますね。
ROTORAでは純正キャリパー対応の軽量ローター、RDK(リプレイスメント・ディスク・キット)も販売しております。
純正品より高性能で、価格的なメリットも大きいので、ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。
鈴鹿サーキットでスポーツ走行されているマクラーレン570Sの足回りをカスタムさせて頂きましたので、ご紹介いたします。
車高調整機能を備えたKWのダウンサス ハイアジャスタブル スプリングキットを装着させていただきました。
スプリングレートはストリート、またはレースの2種類(具体的な数値は非公表)から選択可能です。
今回はレース用をチョイスさせていただきました。
このキットは、純正の電子式ダンパー機能を活かしたまま車高調整できるので、走るフィールドに合わせてセッティングの幅が広がります。 ローダウンすることでルックス的にもより満足して頂けるかと思います。
次回は、ブレーキ周りのカスタムをご紹介いたします。