小澤です。今回はロータスエキシージです。
エンジンが掛からなくなったと言う事で入庫されました。
今回はキーシリンダーの不調でクランキングが出来ない雰囲気でしたので、鍵を回すのでは無くスイッチを押してエンジンを掛けるようにカスタムしてみました。
これだと高価なキーシリンダーを買い替えなくても直せて、カッコよくなるのでおすすめです。
おそらく同じ形のエリーゼもこの症状はなると思いますので、エリーゼ&エキシージオーナー様でエンジンの掛かりに違和感があれば是非ご相談ください。
ロータスエキシージSがメンテナンスのため、ご入庫いたしました。
鈴鹿サーキットでのスポーツ走行常連さまのブレーキパッド交換です。
交換するブレーキパッドは、FERODOです。
フェロードはイギリスのレーシングパッドメーカーで、世界で最も古い歴史を持つ摩擦材メーカーです。
世界のレーシングシーンで培われた技術を駆使し、ストリートからサーキットまで対応のスポーツパッドです。
左が新品。 右が交換前です。
前後とも新品に交換完了です。
これで安心してアクセル踏んでいただけると思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
ロータスエキシージSがご入庫いたしました。
エアコンの効きが悪くなったとの事で、エアコンガスクリーニングをさせていただきました。
国産の車だとボンネットを開けて、となるのですがエキシージの場合、右リアにエアコンの配管があります。
RIPでは、TEXAコンフォート780Rを使用してエアコンガス全体をリフレッシュ。
この機械は、真空ポンプという専用の器具を使ってカーエアコンの配管の中を真空にする真空引きという方法により、システム内のオイルや不純物を取り除くことができます。そして新オイルを補充、エアコンガスを定量まで補充します。
エキシージの場合、冷媒充填量450gとありますので、450gでセットします。
作業時間は、約30分~1時間です。これでエアコンの効きが抜群に良くなります。
確認で吹き出し口の温度を測ってみましたら、13.4℃。
これで、どんなに暑くても快適にドライブできますね!
エアコンガスクリーニングを行う前と後では性能的に格段の差がでますので、カーエアコンの冷房を本格的に使う前に、年1回の頻度で行うことをお薦めします。
また合わせて、ボンネットピン(通称ボンピン)を付けさせていただきました。
ボンネットを軽量化した際、走行中の風圧に負けて開かないようにするアイテムです。
サーキット走行をよくされるN様には必須アイテムかと。
今回は、プッシュ式のボンネットピン(2か所)です。
ワンプッシュでボンネットがオープン!スピーディーに簡単脱着!
フラット形状で従来のボンピンに比べ安全で車検にも対応です。
ボンネットを軽量化される際には、合わせてボンネットピンもご検討ください!
鈴鹿サーキットでの走行会の常連、N様のロータスエキシージSがご入庫。
前後ブレーキパッド、前後タイヤを新調させて頂きます。
ブレーキパッドはエンドレスMX-72。 サーキット走行に十分耐えうる性能ながら、ストリートでも使用可能なバランスの取れたパッドです。 サーキットまでの往復を自走でこなすユーザーさんにお勧めのパッドです。
タイヤはブリヂストンの新作、ポテンザRE-71RSを試して頂きます。 N様からのインプレッションが楽しみです。
鈴鹿サーキットの走行会常連のN様のロータス・エキシージS用にフロントカナードを製作させて頂きました。
ご覧のようにフラップ2枚ですが、一体成型となっております。 2枚のフラップでフロントフェンダー上部のエアの流速を上げることでタイヤハウス内の空気を引っ張り出してダウンフォースを得る仕掛けになっております。
こちらは弊社デモカー、マクラーレン600LT用で製作したカナード。
こちらも鈴鹿サーキットの常連MさんのS15シルビア。 リップにてワンオフ製作したバンパーに合うように製作したもの。
製作は3Dスキャナー、CADを駆使して設計し、3Dプリンターで出力しています。
3Dプリンターの前に置いてある黒いウイングも3Dプリンターで出力したもの。 5つのパーツに分けて出力し、合体させています。 これは一体モノのウイングを製作するにあたって整流効果やサイズ感を見るための試作品で、これがそのまま車体に付くわけではありませんが…。
カナードに関しては、プリントアウトしてそのまま使用して頂けるモノが製作可能です。
ご興味のある方、是非お問合せ下さいませ。
今回は随所に蛍光グリーンの部分ペイントを施し、スポーティーさ150%増し! ニューアイテムとしては、アウタープラスのサイドスカート、この車専用のオイルキャッチを装着しております。
SMSC(スズカモータースポーツクラブ)のメンバー向け走行会、チャレンジクラブが7月25日に開催され、RIPの走行会常連さん達が集まりました。 今回はRIPで取付させて頂いた、VOLTEX製GTウイングに注目してみました。
スズカ常連のN様のロータス・エキシージS。 RIPで一番最近装着させて頂いたVOLTEXです。
TYPE-2・ウェットカーボン仕様 1500mmx300mm。 翼端板 Type-A。 ブラケット高さ 195mmです。
V6エキシージ専用ベース(別売りオプション)を使用。
今回はGTウイングのシェイクダウン。 ダウンフォースが増大し、リアのグリップ力が上がりますので、相対的にフロントの接地感が薄くなるので、ブレーキングによる荷重移動が大事になってきます。 まだまだ戸惑いもあるかと思いますが、N様であればウイング付きのクルマの挙動、荷重移動のコツを掴むのも時間の問題。 すぐに自己ベストを更新なさるのでは。
最もGTウイングの似合う4ドアの一台、CZ4Aランサー・Evo-X。 ウイングType-3に翼端板Type-C。 すみません、その他の詳細、忘れました(汗)! こちらはエキシージN様の息子さん、Nジュニア様。 8月のRIP Thanks Dayに合わせロートラ・ストリートチャレンジを装着させて頂きました。 走る、曲がる、止まるがジャストバランスなEvo-Xです。 でも、ジュニアさんくらいのラップタイムになってくると、よりサーキット志向のロートラ Type-H6か思い切ってType-H9のパッドにアップグレードしてもいいかも。
こちらも8月のThanksDayに合わせてロートラを導入して頂いたM様の987ケイマンS。 VOLTEXの装着は今年の前半。 Type-1・ウェットカーボン(1500mm)+翼端板Type-B+ケイマン専用ベース&ブラケット。 エンジン本体は敢えてノーマルを保ち、ご自宅から鈴鹿までは快適にドライブでき、サーキットでは安心して踏めて、練習しまくれる仕様になっています。 パワークラフトのマフラー、車高調はKW・クラブスポーツ、ホイールはBBSのRI-AにブリヂストンのRE-71R。 ブレーキにロートラ・スーパーチャレンジ。 インテリアはブリッドのバケットシート+サベルトシートベルト。
VOLTEXウイングのご購入、取付も経験豊富なRIPへお任せ下さい!
いつもお世話になっているN様のエキシージSが入庫。
サーキットで更なるタイムアップを狙うため、社外のマフラー&エアクリーナーへの交換です。
マフラーとエアクリーナーはOUTER PLUS製をチョイス。
マフラー単体では7psのパワーアップとの事ですが、専用のエアクリーナーとセットで交換することで約40psもパワーアップするらしい、、、そんなにUPするの!!?すご~い
とりあえずノーマルのエアクリーナーを外して、いかにも吸気効率のよさそうなエアクリーナーに交換。
一気にエンジンルームがかっこよくなりました!!
外したノーマルマフラーは結構重い。
ノーマルから2.7kgの軽量化!
オールステンレスがいい感じ!見た目の美しさも大切ですね。
そしてエンジン、ブレーキ、ミッションの各オイルの交換を済ませて、、、
最後にアライメント調整を行い、サーキットでのタイムアップは間違いなし!
この度はご入庫頂きましてありがとうございました。
またサーキットでご一緒いたしましょう。
小倉