施工事例

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リアモニターにもナビの動画を映したい

小澤です。今回はタイトル通りのご相談をお受けしました。
ナビのモニターでは動画が観れるのに、リアモニターにはDVDや地デジは映るのに動画は映りません。
ナビのメーカーを調べてみると最新のモデルは動画も対応しているのですが少し前のモデルは対応してない様子…。 しかしこのご時世、スマホのミラーリングが出来なかったり、動画を観れないのは不便なので、色々試してみたら何とか映す事が出来ました!
これでリアシートのお子様に怒られる事も無くなりそうです。
今回はアルパインのモニターでしたが、他のメーカーや純正モニターでも出来ると思いますので、気になった方は是非ご相談ください。
ただモニターやナビの仕様によっては出来ない事もありますのでご了承ください。

カートレース用ヘルメット カスタムペイント

RIP広報の原です。
カートレース用ヘルメットのカスタムペイントをさせていただきましたので、ご紹介いたします。


今回のご依頼主はジュニアカート選手権ジュニアカデット部門に参戦中の、元田心絆(モトダシンバ)選手。
お父様もモータースポーツを愛好されているRIPのお客様という縁で、RIPとしても応援させていただいています。
レーシングスーツのデザインが変更に合わせ、新たにヘルメットのデザイン&ペイントをさせていただきました。


昨シーズンまで使用していたグリーンを基調としたヘルメットもカスタムペイントをさせていただきました。
その時のデザインはこちら。


今回のデザインは、レーシングスーツのカラーが黒とピンク、シルバーということで、似合うように同じような配色で、RIPのカスタムペイント担当 WONDERSの谷が仕上げました。


シンバ選手のトレードマークである、ライオンのイラストを昨年と違うテイストで描きました!


両サイドには、チームのロゴであるドラゴンを大胆に配置し、強く、速そうなデザインにさせていただきました!


制作風景は、ぜひ動画をチェックしてください!


カスタムペイントは、細かな作業の積み重ねで、非常に手間と時間がかかっていることを知っていただければと思います。

シンバ君はこの新しいヘルメットで、昨年に引き続きジュニアカート選手権ジュニアカデット部門に参戦します。
また国内だけではなく、海外のレースにも出場予定です!
4月9日に開催された2023年全日本/ジュニアカート選手権 第1戦では、見事優勝!
おめでとうございます!幸先の良いスタートとなりました!
今後もRIPはシンバ君を応援し続けます! これからもガンバってくださいね!

ヘルメット塗装:レーサーレプリカ ケニー・ロバーツ仕様

RIP塗装部門のワンダースがレーサーレプリカのヘルメットをカスタムペイントさせていただきましたので、前回に続きご紹介いたします。
今回は、ケニー・ロバーツ選手のレプリカです。


ケニー・ロバーツ選手は、 約40年前の1978年、1979年、1980年にWGP500ccクラスでチャンピオンとなったライダーで、キング・ケニーの愛称でも知られています。
ケニーのヘルメットは年代により色々ありますが、ラッキーストライクやマールボロがメインスポンサーだった時代の赤色ベースのモデルをリクエストいただきました。
古き良きコンチネンタルサーカスの雰囲気が出ています。
お客様にもとても喜んでいただきました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

ヘルメット塗装:レーサーレプリカ ホルへ・ロレンソ仕様

RIP塗装部門のワンダースが塗装させていただきましたバイク用ヘルメットの作例をご紹介いたします。
今回ご紹介するのはホルへ・ロレンソ選手に塗装したヘルメットです。


ホルへ・ロレンソ選手は、250ccクラスの2度250ccクラスで2度のタイトルを獲得したのちにヤマハでMotoGPクラスに昇格、2010年、2012年、2015年にYZR-M1で3度のMotoGPチャンピオンとなったライダー。
ヘルメットのデザインのポイントは、黒を基調に、頂点にあしらわれた殴り書き風の赤い×とそれを囲む白い→状のラインです。 こちらも後頭部の矢印の起点と終点が手書き風になっており、再現するために苦心しました。
ロレンソ選手が実際に使用していたのはHJCとSHARKでしたが、今回はお客様のご要望でSHOEIで。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

クライスラー 300C ダッシュボード 張替え修理 張替え

RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
クライスラー 300C のダッシュボード 本革が剥がれの修理のご相談を頂きましたので、紹介させて頂きます。
純正の本革は、劣化が進み貼り直し等の修理が出来ませんでしたので、
今回は、ビニールレザーを使用して、張替えさせて頂きました。
メーターフードも同じ生地で張替えです。


全く同じ色の生地は、ございませんが、色味の近いものを使用し、ステッチも純正に近い色で同じ位置に入れさせて頂きました。
ダッシュボードの脱着とダッシュボード本体の下処理が必要ですので、時間と手間はかかりますが、修理可能ですので、ダッシュボードの生地剥がれや浮きでお困りの場合は、ご相談下さい。

ダッジ チャージャー R/T:左側面鈑金修理

広報の原です。ダッジ チャージャー R/Tを鈑金修理させていただきました。


修理する箇所は、フロントリップの破損、フロントバンパーと左フロントフェンダー、左ドアと左リアフェンダー、リアバンパーと、左側面の広い範囲のヘコミ・擦り傷です。


パネルのへこんだ箇所を引っ張ったり叩いたりして、鈑金作業をしていきます。


パテを薄く塗って、自然な仕上がりになるように丁寧に整形します。


リップスポイラーは3分割になっています。同じように研磨して整形。


サフェーサーを塗ったら、研磨して下地処理をします。


ゴミやホコリの付着を防ぐ塗装ブースで、ボディと前後バンパーをボディ同色に塗装します。


塗装後の表面をならし、艶を出すための磨き作業。


組付けて、仕上げ磨きをして修理は完了。 元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

サイオンFR-S(USトヨタ86):ROTORAブレーキシステム取付

サイオンFR-SにROTORAブレーキシステムを取付けさせていただきました。


サイオンFR-Sとは、TOYOTA 86のUSAモデル。
こちらのFR-Sは、数々のイベントでアワードを受賞されている、インスタグラムなどでも有名な女性のオーナー様のお車です。
各部に手の入ったショーカーですが、カスタムしていないところがブレーキのみとの事で、性能はもちろんですが、ルックスにもこだわってROTORAのブレーキシステムをチョイスしていただきました。


ROTORA JAPAN
滋賀のROTORA JAPANです。 日本で唯一のROTORA代理店です。


今回取り付けるのは、ロートラ・ストリートチャレンジ・ブレーキシステム。


ブレーキローターは、独特のスリットディスクで排熱、排ガス性能に優れています。
当然のことながら、ベンチレーテッドディスクとなり、フィンにより積極的にディスクの冷却を促します。


キャリパーは、フロントが対向4ピストン、リアが対抗2ピストンのストリートチャレンジ。
強度、硬度を最大限に高め、軽量化させるため、完全鍛造素材(T2024-T6)を使用しています。
カラーは、オプション色のシルバー。


ブレーキパッドは、低ダスト、低ノイズ、耐摩耗性能に優れるセラミック材です。
耐フェード性に優れ、高いコントロール性を持ち、多様な状況下で確実に性能を発揮します。


ブレーキホース
高熱時でも膨張しずらいPTFE(テフロン)材をインナーチューブに、衝撃や摩耗に強いステンレスメッシュ材をアウターチューブに使用。 


交換前。


交換後。


交換前の純正と比べると、ビッグローター、ビッグキャリパーとなり、ビジュアル的にもカッコ良さが増したのではないでしょうか。
ロートラ独自のエアフォイルスリットが目を惹きます。


高い制動力、しっかりとしたペダルフィーリング、高い対フェード性能、コントロール性、耐久性、信頼性というすべての性能を統合したロートラブレーキシステムですので、安心して各地のイベント会場へ出撃いただけます。


今後もスタンス系のイベントなどに出られると思いますので、会場で見かけられたら、ぜひROTORAのブレーキもチェックしてみてください。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

テスラ モデル3:KW車高調取付

テスラのModel 3がご入庫いたしました。


車高調のサスペンションを取り付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。


今回取り付けさせていただくサスペンションは、KWのコイルオーバーサスペンションキット、V3です。
自信を持ってお薦めさせていただいているサスペンションです。


取付前のノーマルの車高です。
フェンダーアーチとタイヤの隙間がそこそこにあいていますね。


左がノーマルのサスペンションです。


取付け後のフロントサスペンション。


リア。


最後にアライメントを測定、調整して完了です。
車高はノーマルから4cm下げた状態で装着。
ロールが抑えられ、安全に速くコーナーを駆け抜ける仕様になりました。
スポーティーなハンドリングと共に、しなやかな乗り心地も手に入れることのできるのが、V3の最大の魅力です。
アピアランスもノーマル車高で感じられた腰高感がなくなり、スタイリッシュな印象になりました。


減衰力が伸び側と縮み側、それぞれで調整できるのでサーキットから街乗りまで、幅広く対応してくれます。
ガチガチに固めるのではなく、しっとりとした上質な乗り味を求めるオーナー様にとってはベストな車高調かと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

ホイールペイント

スタッフの清水です。
ホイール4本を艶消しの黒へ塗装依頼を頂きました。


[塗装前]
塗装が剥がれている部分を修正し、歪みが出ないよう均して行きます。


[塗装後]
この度は数あるカーショップの中から弊社をお選び頂き、誠にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。

クライスラー 300C 本革 ダッシュボード 張替え 修理

RIP内装部門のケイファイブ 黒瀬です。
クライスラー 300C ダッシュボード張替え のご依頼を頂きましたので、紹介させて頂きます。
純正の本革が貼っているので、劣化して、収縮、剥がれが起こっています。
今回は、ビニールレザーを使用して、張替えさせて頂きました。
車両からの取り外し、下地処理をして、型取り、縫製、貼り、車両への組付けの順で、作業を進めます。


施工前


施工後

少し明るい色になりましたが、施工完了です。
輸入車は、天井やドア内張りの剥がれのご相談が多いですが、ダッシュボードやステアリング、その他パーツの張替え、修理、カスタムをご検討の場合は、是非一度、RIPグループ 内装部門 ケイファイブへご相談下さい。
丁寧に修理させて頂きます。
お問合せお待ちしております。

株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
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