施工事例

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MR-S カナード ワンオフ製作

RIP広報の原です。トヨタ MR-S(ZWW30)のカナードを3Dプリンターでワンオフ製作させていただきましたので、ご紹介いたします。


他店にて様々なカスタムを施されたされたMR-Sのオーナー様より、ワンオフでのカナードを製作をご依頼いただきました。


まず3Dスキャンで読み取ったフロントバンパーのデータに、考案したカナードのデザインをPC上で合体させます。


片側2枚のダブルカナードという条件の中で、数パターンのデザインを提案させていただきました。


最終的なデザインが、サイドのピラーで2枚の羽根を繋ぐタイプに決定いたしました。
各部の微修正を重ね、各部のR付けや取付に必要な接着面などのディテールを仕上げます。


3Dプリンターで製作したカナードを取り付けました。


2枚の羽根を繋いだ、複雑な形状のカナードを一体成型できるのが3Dプリンターの強みです。


お客様にも大変気に入っていただきました。
RIPでは、カナード以外にも各種エアロパーツやフェンダーダクトなど、様々なパーツを3Dプリンターで製作可能です。
お気軽にお問い合わせください。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

フェラーリ 458 内装 ベタつき 修理 (ベタベタ 塗装劣化 修理)

RIP 内装部門 ケイファイブ 黒瀬です。
フェラーリ 内装の塗装部分のベタつき修理を施工させて頂きましたので紹介させて頂きます。
この修理は、フェラーリ、マセラティ、VWなどご相談が多い修理内容となります。
文字や刻印等の入っているパーツについては、文字が消えてしまわない様に作業させて頂き、
もし、文字が消えてしまっても再現可能な部分については、可能な限り再現させて頂く様に修理させて頂いております。

修理後↓

BRIDE edirb 171 バケットシート張替え アルカンターラ

RIP 内装部門のケイファイブ 黒瀬です。
ブリッドのリクライニング機能付きのバケットシート エディルブ 171の張り替えご依頼頂きましたので、紹介させて頂きます。

張り替え生地:イタリア アルカンターラ
ステッチ:AMANN Serafil
追加加工:縫製パターン変(マクラーレン 765LTの純正シートを参考にパターン製作)、レーザーマーキング加工、シートベルト固定用ベルト

張り替え、取付後 取付車両: マクラーレン 765LT スパイダー

張り替え前↓

レーザーマーキング ↓

張り替え後↓


ご依頼頂きありがとうございました。

ハイエース ウルト防錆

スタッフの瀬川です。
少し前ですがハイエースのウルト防錆コートのお仕事になります。


施工中は繊維が飛び散るので、ボディーもしっかり養生しときます。
ウルトアンダーボディーシールはゴム質の防錆剤なので、お車の下回り、タイヤハウス内の小石による傷なども防ぐことができ、今の季節の塩カル対策にも効果があります!!
お仕事頂いてありがとうございます!

日産 521 ダットサン トラック 内装張替え レストア シート張替え

RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
日産 521 ダットサントラックの内装張替えさせて頂きましたので、紹介させて頂きます。

ブラックのビニールレザーで張替えさせて頂きました。内部のウレタン等のクッションも全て新品に入替させて頂いております。
ヘッドレストは、成形品でしたので、型取りをしてカバーを作っています。

シート張替え↓


サンバイザーもシート、ダッシュボードと同じ生地で張替えさせて頂きました。

天井、サンバイザー張替え↓


ダッシュボードは、割れ、変形が酷かったので、割れを修理して、成形してから、ビニールレザーを貼っています。

ダッシュボード上面 割れ、歪修理 レザー貼り加工 ↓


外装もオールペイント済みですので、内装もリフレッシュされて、
これからも長くお乗り頂けそうです。
ご依頼頂きありがとうございました。

GR86 フライホイール&クラッチ交換

スタッフの高橋です。
今回はGR86のフライホイールとクラッチ交換をしていきます。


こちらのお車はサーキットで走行されているので交換後の変化が楽しみです。


交換するフライホイールとクラッチはクスコの部品になります。


リフトアップをして交換に必要な部品を外していきます。
ミッションを組み付ける時にクラッチディスクのセンターが出ていないとミッションが入らない為、しっかりとセンターを出していきます。


最後に締め忘れがないようにチェックしていき作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。

ランボルギーニ ウルスS

新年の初仕事は、こちらのスペシャルな車両 ランボルギーニウルスです。
新車で入庫後、プロテクションフィルムを施工し、最後にガラスコーティングで仕上げさせていただきました。


今回は、ホイールも、コーティング。
ご依頼ありがとうございました。

キャラバン ウルト防錆

スタッフの瀬川です。
新車のキャラバンにウルトの防錆コートを施工です。


車体をしっかり養生しまして、施工していきます。


透明でゴム類などにも使用できるので、細かい部品をマスキングすることなく足回り全体にコーティング剤を吹き付けることができ、比較的短時間で施工が可能です。


ウルトのアンダーコートは優れた防錆力と腐食保護性能で、冬の塩カルからボディ下部を守ります!!

ピンククラウン 鈑金修理

RIP広報の原です。
トヨタクラウンの鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。


この車両は、2013年に1ヶ月限定で受注した特別仕様車「ReBORN PINK」のクラウンアスリート。
ボディカラーは、新開発のピンク色“モモタロウ”を採用し、10年以上経った今でもインパクトは抜群です。


修理箇所は、右リアバンパーのヘコミ、擦り傷です。


まず傷の状態を見ながら、塗装面を削ります。
細かい凹凸をとるため、パテを薄く塗って硬化したら、サンダーなどを使い表面を削ります。
粗い研磨紙から順番に使って、慎重に表面を滑らかにしていきます。


サフェーサーを塗布し、さらに研磨して均します。


車両を塗装ブースに移動させ、リアフェンダーとリアバンパーを塗装します。


数回に分けて、ムラがないことを確認しながら慎重に塗装していきます。


乾燥後、丁寧に磨いてから組付けて作業完了です。
当時、誰もが衝撃を受けたこのピンクのクラウンを、オーナー様にはこれからも大切に乗っていただきたいと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

フェラーリ296GTB プロテクションフィルム施工

RIP広報の原です。
フェラーリ296GTBのプロテクションフィルムを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。


今回は、フロントガラスにボンネット、フロントバンパーやフェンダーなど、主にフロント周りにプロテクションフィルムを施工します。


まずフロントガラスにプロテクションフィルム「P-Shield」を貼ります。
P-Shieldは高品質な純国産フィルムを使用したフロントガラス保護フィルムで、耐衝撃性が高く、ガラスの割れを防ぐだけでなく、視界をクリアに保つことができます。


ボディには、貼ってあることが分からないほど透明度の高く、汚れが付きにくいXPELアルティメットを貼ります。
このフィルムは自己回復機能を持っており、フィルム上に付いた洗車傷のような細かい傷は自然に消えてしまうという優れものです。


ボンネットやフェンダー、フロントバンパーなどのフロント周りに貼っていきます。


各パーツずつ丁寧に貼付けて、ボディにしっかりと定着させていきます。


XPELアルティメットプロテクションフィルムは、貼ってあることが分からないほど透明です。
高い透明度で、車の外観、色調を損なうことなく、保護効果を発揮します。


RIPのプロテクションフィルムを担当するワンダースは、XPEL正規施工代理店ですので、様々な車種をXPEL純正のプレカットフィルムにて施工可能です。 お気軽にお問合せください。
お仕事をいただき、ありがとうございました。