今回はフロントの車高を少し下げ、タイヤとフェンダーのギャップを前後合わせました。
車高を下げるためにタイヤサイズも225/40R18から215/40R18へ変更。
タイヤはハンコック、VENTUS V12 EVO2です。
車高的には若干前下がりですが、違和感のない範囲で収まりました。
BMW M850i(G15)がご入庫。
クルマを購入されたら最初に取り付けるアイテム3点セットをご用意させて頂きました。
手前の小さい箱はTVナビキャンセラーのプラグコンセプトのPlug TV+。
OBDIIのポートに差し込むだけで走行中にTV画面やナビ画面を使用可能にしてくれる優れもの。
後列はユピテルのレーダー&レーザー探知機Z120LとドライブレコーダーSN-ST5300d。
SN-ST5300dはユピテルの指定店モデルの中はベーシックなドライブレコーダー。
事故時の証拠映像などはこれで十分。
運転の上手なお客様にはあえて機能のシンプルなドラレコをお勧めしています。
一体型レーダー・レーザー探知機、Z120L。
最近はレーダー(電波)式だけでなくレーザー(光)タイプの速度計測器も増えていますね。
うっかりスピードを出しすぎるのを防ぐのに便利なアイテムです。
最近は赤外線反射ガラスなども多いので取付位置の判定も大事です。
ドラレコ、レーダー探知機などドライブ支援機器の取付もお任せ下さい!
1990年代に青春時代を送った皆さんには懐かしい、ニッサン180SXの全塗装のお仕事をさせて頂きました。
S13系もチューニング、ドレスアップというよりは“レストア”に近いお仕事が増えて参りました。
オーナー様がご用意のエアロパーツを仮合せ。 必要に応じて削ったり、ゆがみを修正したり致します。
FRPの表面の凸凹を慣らす「面出し」など、塗装前の下準備段階。
車両側もドアの内張やリアクォーターガラスを外したりと全塗装の準備を同時に進めて行きます。
ボディパネルのキズ、ヘコミなどもこの段階で修正していきます。
いよいよ塗装。 バンパー、ウイングなどエアロパーツは別に塗装します。
塗装後は磨きの行程へ。
お客様のリクエストどおりの鮮やかなショッキングピンクメタリックに変身。
磨きの済んだ各パーツを組付けていきます。
なんとかゴールデンウィーク前に納車!
サイドビューの薄さ、低さがいいですよねぇ…この時代のクルマは。
今後は足回り、タイヤ&ホイール、内装など徐々に手を加えていきたいですね~。
鈑金塗装、一般整備、内装修理などRIPではレストアに必要な作業がすべて一ヶ所で完了可能です。
1990年代、2000年代のお車を大切に乗っていらっしゃるオーナー様もお気軽にRIPへお問合せ下さい。
純正ホイールはガンメタとポリッシュの2トーン。 やすりで擦って塗料が密着しやすいようにする、「足付け」作業中。 5スポークですが、凝ったデザインなので結構大変です…。 この後サフェーサー塗布>塗装>磨きという行程になります。 今回は追加でガラスコーティングも施工させて頂きました。