
RIP広報の原です。
メルセデスベンツ EQE350+のプロテクションフィルムを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。
細かなゴミなどを綺麗に洗い流してから、フロントガラスにプロテクションフィルム「P-Shield」を貼ります。
「P-Shield」は高品質な純国産フィルムを使用したフロントガラス専用の保護フィルムです。
走行中にフロントガラスへの飛び石などの飛行物による ヒビ、傷などからしっかりとガード致します。
フロントガラスの形に合わせて、ヒートガンで熱加工をしていきます。
ぴったりとガラス形状に沿っていないと剥がれの原因となり、本来の性能を発揮できませんので、慎重かつ丁寧に作業を進めます。
フロントガラスは完了です。
透明度が高いため、運転席からの視界にも違和感を感じるようなこともありません。
次にボディのプロテクションフィルムを施工します。
使用するXPELアルティメットフィルムは高耐久で、高品質なプロテクションフィルムです。
まだ発売して間もないEQEですが、すでにXPELではカットデータが用意されております。
XPEL正規施工代理店の弊社では数万車種のプレカットデータにアクセス可能ですので、多くの車種において、高品質な施工を短期間で仕上げること可能です。
ヘッドライトやボンネット、グリルなどのフロント周りに施工していきます。
XPELプロテクションフィルムは、貼ってあることが分からないほど透明感の高い素材を使用しています。
施工完了です。
傷のない車両、修理歴のない車両は売却時の評価において非常に有利になりますので、新車ご購入の際にはプロテクションフィルム施工がおススメです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの清水です。
BMW M4 ホイールペイントのご依頼を頂きました
純正カラーから艶消しの黒へ塗り替えになります!
[ペイント前]
ガリ傷の修理と足付けを済ましペイントして行きます!
[ペイント後]
この度は数あるカーショップの中から弊社をお選び頂き誠にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
アバルト695 セッタンタアニヴェルサーリオにオイルクーラーを取り付けさせていただきました。
以前の大型インタークーラーと同じく、オイルクーラーもG-TECHのキットを取り付けさせていただきます。
取付位置はインタークーラーの右側となります。
前のダクトから入ったエアがオイルクーラーに当たり、熱を奪いながらサイドダクトを通って抜ける構造となっており、かなり油温に厳しいターボ車にはなかなか効果的なアイテムです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
今回はこちらのGR86にENDLESS キャリパーシステムインチアップキットを取り付けていきます。
取り付けるキャリパーがこちらです。
セット内容はキャリパー、ローター、パッド、ブレーキホースになります。
見た目のドレスアップも良いですが、フロント6POTとリヤ4POTなのでサーキットでのブレーキの効きも抜群です。
サーキット走行をされているお客様なのでブレーキ強化にもなります。
取り付けのビフォーアフターです。
ビッグキャリパーになると存在感が違いますね!
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
マツダRX-7 FD3Sがご入庫いたしました。
こちらは、昨年リアウイングを加工して取り付けさせていただいた初音ミクが印象的なFD3Sです。
ウイング取付の様子は、こちら。
今回は、ホイールを取り付けさせていただきました。
ホイールは、スタンスマジックの18x9.5 +25 5-114.3。 タイヤはケンダKR20、225/40-18前後通しです。
ディープコンケーブの白い5本スポークがお似合いです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
フォルクスワーゲン・ザ・ビートルを鈑金塗装で修理させていただきましたので、ご紹介いたします。
修理する箇所は、右リアフェンダーのヘコミ、擦り傷です。
パネルのへこんだ箇所を引っ張りだし、パネルを整形して、その後、自然な仕上がりになるようパテを薄く塗って整形します。
パネルが整ったら、サフェーサーを塗って下地処理をします。
塗料は経年劣化しますので、ペイントのレシピを参考に、現状のボディと同じ色に調色します。
塗装ブースでボディ同色に塗装したら、仕上げ磨きをして修理は完了です。
飛び石が当たりそうなフェンダーの下部に、プロテクションフィルムを施工いたしました。
元通り綺麗に直り、お客様にも喜んでいただけました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフ吉田です。
ブレーキパッド交換とフロントキャリパーオーバーホールの御用命でご入庫頂いたアバルト595
早速作業開始です。
ブレーキパッドはENDLESSです。
キャリパーシールKITも交換
リヤはパッドのみの交換です。
ブレーキラインのエア抜きをして漏れ確認したら作業完了です。
お仕事ありがとうございます。
RIP広報の原です。
アバルト124スパイダーを、サーキット仕様に各パーツを取付させていただきましたので、ご紹介いたします。
今回は、NDロードスターからアバルト124スパイダーにお乗り換えなので、NDからタイヤとホイール、バケットシートを移設し、新たに車高調、ブレーキパッド、4点式ロールケージ、前後牽引フックを取付させていただきます。
まずは、サスペンションの取付です。
サスペンションは、乗換えに合わせてアラゴスタのサーキット用車高調へ交換。
ブレーキパッドはエンドレスMX-72Plusです。
タイヤ&ホイールはNDロードスターからのキャリーオーバーで、215/45-16。
124スパイダー用にはレアなサイズですが、17インチに対して有利となるか…。 楽しみなところです。
RK DESIGNのハチマキステッカーも製作させていただきました。
最近人気のシースルータイプです。
ロールケージは、キャロッセ製SAFETY21リア4点式。
フロアに穴を開け、防錆処理後にしっかり取り付けます。
ロールケージ装着後、NDロードスターよりレカロのバケットシートとサベルトの4点式シートベルトを移設。
バケットシートには、クッションを追加しました。
クッション材は、振動、衝撃を吸収する反発ウレタンで、生地はウルトラスエード。
マジックテープで、簡単に脱着可能なものをワンオフ製作させていただきました。
最後に前後牽引フックを取り付けて、作業は完了です。
これで、サーキットを走行していただく準備ができました。
鈴鹿でのチャレンジクラブをメインに、岡山でのアバルトチャレンジ等にご参加予定です。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
小澤です。今回は現行トゥインゴのサスペンション交換です。
かなり珍しいお車ですので、カスタムのお仕事は初めてです。
作業をしてみても凄く変わった構造の部分が多く、凄く勉強になりました。
今回はビルシュタインの車高調キットを装着しました。
一目で分かる特長的なカラーリングがカッコいいですね!
珍しいお車を作業させて頂きありがとうございました。
これからも色々なカスタムのご依頼お待ちしています。
RIP広報の原です。
メルセデスAMG-GTにロベルタ製・リフターシステム&専用ローダウンスプリングを取付させていただきましたので、ご紹介いたします。
入庫時:ノーマルサスペンションでの車高です。
純正サスペンションにロベルタ専用ローダウンスプリングと車高を上下する「カップ」と言われるパーツを組み込んだ状態。
車高調サスペンションやローダウンスプリングの装着で、シャープなハンドリングと精悍なルックスを得られる反面、段差を乗り越えたりする際にリップスポイラーやマフラーを擦ってしまう苦い経験も…。
このシステムを純正ショック、または今ご使用中の車高調キットに装着(車種による)すると、ボタン一つでフロントの車高を上げることができるようになります。 その性能は1秒間で最大90mm(数値は車種により若干異なる)となっていて、段差越えやスロープ通過の際に緊急避難的に車高を上げることが出来ます。
車高の上げ下げが可能なサスペンションとしてはエアサスが代表的ですが、エアサスはバネサスを取り払い、常時全ての車重をエアの力によって支えるという構造に変更してしまうパーツ。
ロベルタの場合は、走行時は通常のサスペンション(バネ)が機能し、足回りの強度・耐久性・走行スタビリティはそのままに、必要な時だけリフトアップさせる部品が追加されている=通常のサスペンションの機能を補完する部品という扱いで、構造変更をすることなく車検にも対応します。
ロベルタリフターシステムは、カップを組み込んだサスペンション部分と、タンクやコンプレッサー等が組み込まれたBOX部分で構成されています。 通常はそのBOXをトランクルームに固定、配管、配線となるのですが、今回はオーナー様からのご要望で、ユニットをバラしてなるべく邪魔にならないところに収納させて頂きました。
ロベルタを組み込んだ状態です。
ローダウンして最低地上高もタイトになりましたが、リフターシステムという必殺技があるので、コンビニやガソリンスタンド、立体駐車場など、ストレスなくお出かけを楽しんでいただけるかと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。