施工事例| RIPリップ – JUST BALANCE

施工事例

BMW 525i 鈑金修理

広報の原です。BMW 525iの鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。


修理場所は、リアバンパーの左側にあるひび割れです。


ひび割れの箇所をガラスマットで積層し、樹脂でしっかり固めます。


パテを薄く塗って固まったら、自然な仕上がりになるように研いで成形します。


粗い研磨紙から順番に使って、慎重に表面を滑らかにしていきます。


パテ処理も終わったら、サフェーサーにて下処理を行い最終段階の塗装へと移ります。


塗装する色を調色します。 
ボディーに試し吹きした塗り板を貼り、様々な角度から確認し、同じ色になるよう微調整を繰り返して色を作っていきます。


塗装ブースでボディ同色に塗装後、仕上げ磨きをして修理は完了。


元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

アバルト124 タイミングベルト交換 リヤタワーバー取付

スタッフの高橋です。
今回はアバルト124のタイミングベルト交換とリヤタワーバー取り付けをさせていただきます。


まずはタイミングベルトの交換をしていきます。
アバルト124のエンジンは縦置きなのでタイミングベルトの交換は比較的作業がしやすいです。


エアクリーナーやタイミングベルト前にある部品を外していきます。


外れた後はタイミングベルトとテンショナープーリーとウォーターポンプを交換して元に戻していきます。


続いてリヤのタワーバーを取り付けます。


タワーバーの取り付ける為にトランクルーム内のカバーの取り外しやバーを取り付けた時に干渉しない様に加工をしていきます。


最後にエンジンルームやトランクルームを確認して作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。

パサート ペイント

スタッフの柴田です!
ワーゲン パサートの補修ペイントをさせていただきました!


左クォーターとリアバンパーです!
お仕事をいただきありがとうございます!!

F54 ミニクラブマン 異音修理

スタッフの瀬川です。
今週はミニ・クラブマン(F54)の異音修理などなどです。
走行中にコトコト音がするのでエンジンマウントとミッションマウント前後足回りのアッパーマウント、ブッシュ交換を行います。


まずはエンジン側のマウントを交換していきます。


ヘッドライトなども外していきまして、


エンジンマウントを取り外します。
外したマウントはゴムがちぎれてました。
新しいマウントに交換いたしまして、


次にミッション側のマウントを交換します。
こちらもエアクリや、バッテリーなどを外していきますとマウントが現れます。


こちらも取り外したマウントはゴムがちぎれてました。 こちらも新品に交換致します。


エンジンの下側のマウントも交換。


前後の足回りの部品も交換致します。
その他バッテリー交換
エンジンオイル交換
スタビブッシュ交換
などを行いリフレッシュ完了です!!
お仕事頂いてありがとうございます!

フォルクスワーゲンパサート DSGオイル交換とメカトロオイル交換

スタッフの武田です!
今回はお客様からのご要望でDSGオイルとメカトロオイル交換の仕事が入りました!
車の写真は忘れました!
まずはバッテリーとエアクリが邪魔をしているので取り外していきます!
ではオイルを抜いていきましょう!


青🔵がDSGオイルを抜くドレンボルトがあります!抜いたあと40Nmで締め付けていきます!
赤🔴がメカトロオイルを抜くドレンボルトです!
抜いたあと8Nm +90°で締め付けていきます!


赤🔴がメカトロのオイルを入れる場所です!
青🔵がDSGオイルを入れる場所です!
DSGオイルを入れる時SSTがいるので、カバーを外しました!このほうがオイルが入れ易いです!


オイルはフォルクスワーゲン純正オイルを使っていきます!
緑の蓋がメカトロオイルです!メカトロオイルは900ml入れていきます!分解した場合は1.1ℓです!
黒の蓋がDSGオイルです!DSGオイルは1.7ℓ入れていきます!
両方のオイルを入れて取り外した部品を全て戻して完成です!
お仕事いただきありがとうございました😊

GR86 鈑金修理

RIP広報の原です。 
トヨタGR86(ZN8)の鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。


サーキット走行中でのクラッシュによる破損で、修理場所はボンネットや左ヘッドライト、フロントバンパーからリアフェンダーまで左側面全体です。
お客様とご相談の結果、ボンネットとリアフェンダーは鈑金修理、その他の部分は中古パーツと交換するなど、以後のスポーツ走行に支障をきたさないよう、出来るだけ費用を抑えて修理する運びとなりました。


リアフェンダーのへこんだ鉄板を引っ張り出して、ハンマリングで均し。
防錆処理をしてから、パテで表面を整えていきます。


サフェーサーを吹き、更に表面を均していきます!


塗装ブースでボディ同色に塗装します。


数回に分けて、ムラがないことを確認しながら慎重に塗装していきます。


塗装完了後は、乾燥させてから表面を磨いて綺麗にしていきます。


部品を組付け、仕上げ磨きをして修理は完了。 
元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

BMWミニ クラブマン 冷却水漏れ修理

スタッフ吉田です
BMWミニクラブマンが冷却水漏れでご入庫です。


点検したところ、定番のサーモハウジングからの漏れに加え、ウォーターポンプ間のパイプからの漏れもありました。


サーモハウジングの交換はエアダクト類の脱着で交換出来るのですが、ウォーターパイプはINマニの脱着が必要になります。


交換作業後、冷却水エア抜き・漏れ確認して作業終了です。
お仕事ありがとうございます。

メルセデスベンツ Gクラス ガラスコーティング

向井です。
長年、スタイルを変える事なく、販売され続けているGクラス。
今回は、新車の入庫でしたが、よく見ると細部では、いろいろ変化があり、進化している事が分かります。


ガラスコーティングの施工依頼でした。
ありがとうございました。

アウディTT カナード ワンオフ製作

RIP広報の原です。 
アウディTTのカナードを3Dプリンターでワンオフ製作させていただきましたので、ご紹介いたします。


アウディTT20周年限定車のオーナー様より、ワンオフでのカナードを製作をご依頼いただきました。
イメージは、「日本刀」。 
日本刀のような切れ味、鋭さを感じられるようなデザインを制作させていただきます。


まずフロントバンパーの形状を3Dスキャナーで読み取ります。


そのデータに、考案したカナードのデザインをPC上で取り付けます。
片側3枚羽のカナードというご要望に合わせ、空力的に効果があり、実用上支障のないサイズで、且つ見た目もカッコいいカナードを製作すべく、いくつかのデザインをご提案させていただきました。


お客様といろいろとやり取りをさせていただいて、最終的なデザインが決まりました。
各部のR付けや取付に必要な接着面などのディテールを仕上げます。


3Dプリンターでの出力が完了。


カナードを接着いたします。
現車のバンパーをスキャンして製作しているので、フィッティングもバッチリです。


複雑な形状のカナードを一体成型できるのが3Dプリンターの強みです。


カナード以外にも各種エアロパーツやフェンダーダクトなど、様々なパーツを3Dプリンターで製作可能です。
お気軽にお問い合わせください。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

アルファードスターターモーター交換

スタッフの武田です!
今回のお仕事はアルファードのスターターモーターの交換です。
エンジンをかける瞬間にキュルキュルと異音が鳴ります!


スターターモーターを取り外すためにバッテリーとバッテリーの土台を取り外していきます!


こちらが交換する部品がこちらです!


交換後、異音もせず正常に作動したので作業終了です!
お仕事いただきありがとうございました😊

アバルト124 aFe power エアークリーナー取付

スタッフの高橋です。
今回はアバルト124にaFe power Momentum GT Cold Air Intake Systemを取り付けさせていただきます。


こちらの商品は吸入空気料が21%向上し、馬力も10HP向上します。
あとはボックスにクリアな窓が設置されているのでフィルターの状態が確認できます。

取り付けはアバルト124の専用設計なので純正のエアクリを外してそのまま取り付けができます。


最後に取り付け確認をして作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。

レクサスLM AKフォージド ホイール

RIP広報の原です。 
レクサスLMのホイールを交換させていただきましたので、ご紹介いたします。


レクサスラグジュアリーミニバン「LM」がご入庫。
純正ホイールがすでに19インチですが、更に大口径のホイールに変更させていただきます。


お選びいただきましたホイールは、AKforged AFL30。 サイズは21x9.0 +37 5-120。


乗り心地と使い勝手を優先し、純正車高をキープしています。
純正の上品なイメージを損なうことなく、大径化できるホイールです。


レクサスのセンターキャップを装着できる仕様(オプション料金が掛かります)をご注文頂きました。
あたかも純正ホイールのように見えますが、より細かな意匠で立体感やラグジュアリー感があります。 
軽量かつ剛性の高い1ピース鍛造ホイールなので、ハンドリングや制動力も向上します。


タイヤサイズは245/40R21のアドバンdBを選択。
インチアップしても乗り心地や静粛性は犠牲になりません。


さりげなく、LM本来の高級感を損なわない上品なカスタムですね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

キャンピングカー 電動ステップ取付ブラケット部加工

小澤です。今週のお仕事は以前キャンピングカーに電動ステップを取付けさせて頂いたお仕事の仕様変更です。
前回のステップ取り付け位置から少し変更して欲しいとのことでしたので、色々と工作させて頂いております。
こういったカスタムももちろん得意です。 お乗りのお車の仕様で気に入らない所ややり直したい箇所があればぜひご相談ください。
オーナー様いつも沢山のお仕事頂きありがとございます。

日産R34GT-R エアバッグ部分 アルカンターラ貼り加工

RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
R34 GT-Rの部品張替えのご依頼を頂きましたので、紹介させて頂きます。

純正と同様の位置にホーンなどのマークを再現させて頂いております。
こういった細かい部分の刻印の有無でも仕上がりの雰囲気は、大きく変わるかと思います。
純正は、樹脂なので、同じ加工は生地には出来ませんが、アルカンターラや本革の貼ってある車両と同じ加工方法で、マーキングを入れています。刺繍やレーザー加工では、カスタムの要素が強くなると思います。
生地は、イタリア アルカンターラ 9002 チャコールブラックで施工させて頂きました。
ご依頼頂きありがとうございます。

カリナン プロテクションフィルム施工

RIP広報の原です。
ロールスロイス カリナンのプロテクションフィルムを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。


カリナンは2018年に登場したロールスロイス初のSUVで、こちらは2024年のマイナーチェンジモデルとなる「カリナン シリーズII」です。
今回はフロントガラスと、ボンネットやフロントバンパーなどフロント周辺に施工させていただきました。


フロントガラスには、ウィンドウプロテクションフィルムの『FRONTIER』を施工いたしました。
『FRONTIER』は、高品質なフロントガラス保護フィルムで、抜群の透明度と歪みの無い視界に定評があります。


ボディに使用するフィルムは、世界シェアNo.1のアメリカXPEL社のアルティメットフィルム。
耐久が高いのはもちろん、透明度も兼ね備えたプロテクションフィルムです。
プレカットデータを使用しているので、サイズに合った無駄のない形でフィルムを貼ることが可能です。


ロールス・ロイスの象徴であるパンテオングリルにも貼ります。
一本一本にフィルムを貼るのですが、位置合わせに繊細な作業を求められます。
また、本数も多く、この部分だけでもかなりの作業時間を要しました。


透明感が高いので、プロテクションフィルムが貼ってあることが分からないほどの仕上がりです。
RIPのプロテクションフィルムを担当するワンダースは、XPEL正規施工代理店ですので、様々な車種をXPEL純正のプレカットフィルムにて施工可能です。 お気軽にお問合せください。


プロテクションフィルム施工後は、ガラスコーティングです。


大変貴重なお車を施工させていただきました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

NDロードスター エアコンフィルター交換

スタッフの瀬川です。
今週はNDロードスターの車検などなどです。


車検整備でエアコンフィルター交換致します。


NDのロードスターエアコンフィルター交換が中々大変です。


Aピラーなどを取り外し助手席のパネルを取り外してさらに奥にあります。


取り外したエアコンフィルターは網タイプ。
こちらを取り外し新しいフィルターをセットして完成です。
お仕事頂きありがとうございます。

911 ペイント

スタッフの柴田です!
ポルシェ 993型の911のペイントをさせていただきました!
リアバンパーです!
お仕事をいただきありがとうございます!!

RKデザイン マクラーレン ドアストラップ

RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
RKデザインのドアストラップの紹介です。
マクラーレン620Rのドアに標準装備されているドアストラップの様に取付をして、ハーネスで完全に身体をシートに固定した状態でもドアを閉めることができる様にする商品です。
ドアハンドルに取付けする事によって、普段のドアを閉じる時も、少し閉めやすくなります。
600LTや570Sに取付可能です。
その他車種は、ドアの開閉状態やドアハンドルの形状でご判断下さい。

シートベルト素材のドアストラップ
2本1セット

アウディTT車検

スタッフの武田です!
今回は、アウディTTの車検整備をしていきます!
それでは作業にいきます!


まずは、サーモスタットハウジングからの水漏れで交換していきます!


サーモハウジングを取り外して綺麗に清掃していきます。
全てのホースのOリングも変えていきます!


こちらが交換部品のサーモスタットハウジングとウォーターポンプです。
新品の部品を取り付けてクーラントを入れ、エア抜きしたら完成です!
次はスパークプラグ交換です!


見ての通り汚れていますね!
次にエアコンフィルター(ポーレンフィルター)とエアクリフィルターを交換していきます!


こちらも汚れが目立ちます!
次にリヤのブレーキローターとブレーキパッドを交換していきます!


パッドは溝が少なく、ローターはかなり減っています!
交換していきましょー!


綺麗になりました!
これらで車検作業完了です!
お仕事いただきありがとうございました!

GRヤリス エアロ取付

RIP広報の原です。 
トヨタGRヤリスにエアロパーツを取り付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。


ラリーでの活躍が目覚ましい、GRヤリス。 モータースポーツのベース車両として人気の高いモデルです。


取り付けるエアロパーツは、お客様の持込パーツで、海外製のフロントリップとサイドスカートです。
送料を抑えるためだと思われますが、それぞれ3分割になっています。


分割されたフロントリップの取付作業は少々苦戦しました…。


カーボン調仕上げのエアロパーツで塗装不要のため、仮合わせの後、取付させていただきました。

フロント、サイドともに迫力が増しましたね!
お仕事をいただき、ありがとうございました。

日産フーガ ボンネット ペイント

スタッフの松井です。
日産フーガ ボンネット塗装のご依頼を頂きました。


とても綺麗な仕上がりです。
ご依頼頂きありがとうございました。

NSX足回り修理

小澤です。今週は珍しい車種が入って来ました。
現行のNSXのサスペンション交換のお仕事です。
作業してみてもやっぱりスーパーカーですね。 足回りの形状がレーシングカーのような形状でした。
あまり見る事すら少ない貴重な車種の整備をさせて頂きました。
ありがとうございました。

フーガ RK DESIGNエアロ取付

RIP広報の原です。
ニッサン フーガ 370GT Type-Sに弊社オリジナルブランド「RK DESIGN」のエアロキットとマフラーを取り付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。


今回は車両の購入から、RK DESIGNのフロントスポイラーとサイドスカート、リヤスポイラーと4本出しマフラー、車高調、タイヤ&ホイールの装着までをご用命いただきました。


残念ながら2022年に販売終了となったフーガですが、海外でも人気のある高級スポーティセダン。
日本ではライバルのレクサスに比べ存在感はイマイチですが、それゆえに状態の良い中古車が比較的安価に入手できるので、ドレスアップやチューニングへ予算を回すことのできるお買い得なクルマです。


まずは、エアロパーツの仮合わせをします。


RK DESIGNのリアアンダースポイラーは3ピースタイプになっています。


純正マフラーは左右2本出しですが、RK DESIGNマフラーは左右ダブルの4本出しなので、純正バンパーをカットしてマフラートンネルを拡張します。


バンパーの加工作業をしている間に、エアロパーツは塗装班でサフェーサーを塗って下地の処理を進めます。


塗装ブースで、ボディ同色に塗装します。


乾燥、研磨作業後に各パーツを組付けていきます。


4本出しマフラーを取り付けます。


左右4本出しになったことで、迫力のある後姿になりました。
セダン用マフラーということで、音量は控えめですが、純正より重低音を強調したサウンドになっています。


車高調サスペンションはTANABEサステックプロCRをチョイス。
乗り心地優先でマイルドにローダウンできればOKというユーザーさんにおススメです。


完成。
アメリカ東部のインフィニティ乗りの愛車をイメージしたメイクとしています。
ホイールはWORK Back Label ZEAST BST2、タイヤはHankook Ventus V12 Evo2。
フロント: 20×9.0 +29 245/40-20
リア: 20×10.0 +30 255/40-20
RK DESIGNのエアロキットでスポーティ&エレガントな雰囲気を強調し、程よいローダウンで走りも快適。
VQ37エンジンのエキゾーストノートも心地よい快速ツアラーに仕上がりました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

キャンピングカー パタゴニア 快適化アイテム取付

RIP広報の原です。 
キャンピングカー パタゴニアに車中泊を快適にするアイテムを取り付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。


過去にファンルーチェ・セレンゲティの快適化カスタムをさせていただきましたが、今回の車両はセレンゲティの兄弟車パタゴニアとなります。
セレンゲティは、センターにエントランスドアがあるのに対し、パタゴニアはリアオーバーハング部にエントランスドアがあり、前部に広いダイネット(食事や休憩をするスペース)を配置しているのが特徴です。

今回、取り付けさせていただく快適化アイテムは5つ。
①エントランスステップの拡張
②電動ステップの取付
③ドアストッパーのマグネット化
④サンシェードの取付
⑤イージークローザー


まず1つ目は、エントランスステップの拡張。
玄関部分を少し広くするだけですが、実際に使用されるオーナー様にとっては、この部分の使い勝手向上はかなり重要なポイント。


靴を縦に置けるようにとのご希望で、内部に設置された部品を避けつつ、奥行方向に最大限のスペースを確保できる形状の拡張パネルと収納ボックスを製作しました。


乗り降りが格段にスムーズに行えるようになり、靴を脱いだ後、右側のスペースに靴を置けるようになりました。
マットは、RIP内装部門のK-FIVEが作成。


2つ目に電動ステップの取付です。
使用機材はTHULEスライドアウトG2 400、ドア連動ユニット、LED照明ユニットの3点です。
ドアの開閉と連動して自動的にステップが出し入れされるので、大変便利です。
特に小さいお子様やご年配の方、さらにはペットまで乗り降りが楽になるアイテムです。


3つ目は、ドアストッパーのマグネット化です。
純正では、手動でロックする必要がありましたが、マグネットにするとドアを全開に開けるだけ。
フックタイプのように引っ掛けたり外したりする必要がありません。


純正のドアホルダーを取り外し、マグネットがきっちり張り付く角度になるよう土台をカスタムメイドします。
仮合わせをして、微調整しながら角度を合わせます。


取付完了です。 見た目もスマートになりました。
フック操作が不要になり、乗り降りがしやすくなります。
マグネットは比較的強力なので、通常は自然にドアが閉まることはありませんが、フックのように物理的に固定されるわけではないので、強風で煽られたドアが閉まるということは想定されます。
挟まれると危ないので、強風時は閉めていただくようお願いいたします。


4つ目は、ハイエース専用のカーテン、フロントガラスのREMIS製スマートシェードです。
フロントガラス、運転席、助手席の3面からワンタッチでアコーデオン式カーテンが出現。
従来の遮光カーテンよりも格段に操作性に優れ、未使用時はすっきり収納される機能的なシェードです。


格納状態。ハイエースのサイド窓にピタリとマッチする専用設計のため、見た目もスッキリ、綺麗に格納されています。


シェードを閉じた状態。マグネットキャッチによって、自動的にロックされます。
人目が気になる車中泊の目隠しになりますし、クーラーの冷却にも効果があります。
手動式ですが操作はスムーズで、全閉及び全開時の見た目も美しくスマート。
車中泊の機会が多いオーナー様には重宝すること間違いありません。

5つ目は、最近増えてきているイージークローザーの取付です。
トヨタ純正ハイエース用のイージークローザーを流用して取付ます。
ドアの内側に、ドアロックアッセンブリを取り付けたいのですが、パタゴニア用のステーは存在しないので、ワンオフ製作し、エントランスドア内部に固定いたしました。
イージークローザーの動きは、下の動画でご確認ください。

これで力任せに「バーン」とドアを閉めなくても、半ドア状態まで静かにもっていくと「ジー、カチャン」と自動で閉めてくれます。 
静かなキャンプ場や夜の道の駅でも、気兼ねなくドアの開け閉めができるようになりました。

5つのアイテムは全て、キャンピングカーライフをより快適にするための便利な優れものです。
1つでも興味がございましたら、お気軽にお問合せください。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

NAロードスター RECARO SR-S取付

スタッフの高橋です。
今回はNAロードスターにRECARO SR-Sを取り付けさせていただきます。


ロードスターはオープンカーなのでシートを外す時に天井を少しオープンさせていただいて作業をさせていただきました。


シートが外せたらレカロシートにシートレールと純正シートから外したシートベルトを取り付けて車体に取り付けます。
動作確認をして作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。

アバルト595 クラッチ&ブレーキローター・パッド交換

RIP広報の原です。 
アバルト595のクラッチとブレーキローター・パッドを交換させていただきましたので、ご紹介いたします。


昨年からメンテナンスをさせていただいている、アバルトチャレンジ参戦車両の595。
2025シーズンに向けて、クラッチとブレーキローター、パッドを交換させていただきます。


まずは、クラッチ交換です。
THREEHUNDRED専売のOS技研製ツインプレートクラッチキットをお選びいただきました。


綺麗に洗浄して、レリーズベアリングも交換。


最後にブレーキローターとパッドを交換です。
ブレーキローターはTHREEHUNDRED、ブレーキパッドはエンドレスのレーシングパッド、CC-38です。


お仕事をいただき、ありがとうございました。

ベンツ ブレーキパッド交換

スタッフの瀬川です。
今週はベンツE220のブレーキパッドの交換です。
ブレーキ警告点灯⚠️で入庫のベンツ
テスターで点検したところ、フロントブレーキパッドセンサー断線とでましたので交換です。


取り外したブレーキパッドはかなり減っていました。


新しいパッドに交換します。
見比べると違いは歴然です。


新しいパッドを組み付けてテスターでエラーコードを消去しまして完成になります。
お仕事を頂いてありがとうございます。

BMW 3シリーズ ペイント

スタッフの柴田です!
BMW 3シリーズのペイントをさせていただきました!


左側面


リアバンパー
お仕事をいただきありがとうございます!!

アバルト595 鈑金修理

RIP広報の原です。
アバルト595の鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。


サーキット走行中でのクラッシュによる破損で、修理場所はボンネットやフロントバンパー、左側面のフェンダー、ドア、クォーターパネルなどです。


左クォーターパネルの修理は、損傷部の塗装を大きい範囲で削って、へこんだ鉄板を引っ張り出します。
細かくデコボコしたところを、ハンマリングで均していきます。


ボンネットは、新しくカーボンボンネットに交換。


フェンダーやドアは中古パーツと交換します。
ヘコミのある個所はパテを薄く塗って、自然な仕上がりになるように研いで成形していきます。


サフェーサーを吹き、さらに表面を均していきます。


塗装ブースでボディ同色に塗装します。


ボンネットは、カーボン目を活かすためクリア塗装のみ。


塗装完了後は、乾燥させてから表面を磨いて綺麗にしていきます。


組付けて、仕上げ磨きをして修理は完了。 元通り、綺麗に直りました。
今年もサーキットでお会いできることを楽しみにしております!
お仕事をいただき、ありがとうございました。

ジムニー BRIDEシート取付

スタッフの高橋です。
今回はジムニーにBRIDE ユーロスターIIクルーズ タニグチver.を取り付けさせていただきます。


まずは、純正シートを取り外します。
外せたら純正シートからシートベルトを外してBRIDEシートに取り付けます。


こちらのBRIDEシートはシートヒーターが付いているので配線とスイッチを設置していきます。
スイッチが設置できればシートを取り付けしていきます。


配線等キレイにまとめて作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。