
RIP広報の原です。
今回は、ホンダフリードの左スライドドア、サイドシル、リアフェンダーの鈑金修理となります。
損傷の状態は、擦りキズ及びヘコミです。
サイドシルパネルのへこんだ箇所に、銅ワッシャーを並べて溶接し、スライドハンマーで引っ張り出して、ボディを元の形に整えていきます。
パテを薄く塗って、自然な仕上がりになるよう整形します。
ペーパーも粗研ぎで使ったペーパーよりも細かいものに切り替え、微調整をします。
サフェーサーを吹き付け、研磨して下地処理をします。
スライドドアを取り外し、スライドドアに隠れるサイドシルの内側部分をボディ同色に塗装します。
内側が乾燥後にスライドドアを組付け、外側を塗装します。
丁寧にムラなく重ねて、最後にクリアを塗装します。
塗装後の表面を均します。
細かい部品を組付け、仕上げ磨きをして修理は完了。 元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの清水です。
ホンダ ライフのフロントバンパーの修理依頼を頂きました。
板金前の写真を撮り忘れてしまいました😢
左右の角に擦り傷がありましたので
削って均し、薄くパテを盛って歪みを抜いた後
下地になるサフェーサーまで終了しました。
これからペイント作業に入ります!
[ペイント前]
[ペイント後]
無事に綺麗にペイント完了しました!
この度は数あるカーショップの中から弊社をお選び頂き、誠にありがとうございます!
今後とも宜しくお願い致します。
wondersの谷が、MotoTec ガスポケットバイクのカスタムペイント(全塗装)をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
【塗装後】
【塗装前】
ブラックのカウルにステッカーでデザインが施された純正状態です。
カウルのグラフィックやホイールなども含めてオールペンさせていただきました。
まず、塗装するパーツを全てばらして足付け作業です。
シートやタイヤは、マスキングします。
足付け完了後、塗装に進みます。 フレームは、ブラックに塗りました。
カウルは、まず全体をゴールドに塗装します。
ホイールもゴールドに。
次にストライプ部分をマスキングして、アウトラインとなるブラックをエアブラシで塗装します。
そして、半透明のキャンディレッドを何度も重ねて塗ります。
最後にクリアを塗装して、艶々にします。
塗装後、丁寧に磨きます。
組付けて完成です。
キャンディレッドとゴールドの組み合わせが、レーシーでありながら高級感も漂わせています。
ポケバイではあまり見たことのないカラーリングとなりました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
wondersの谷が、ヘルメットのカスタムペイントをさせていただきましたので、ご紹介いたします。
今回のオーダーは、競艇用ヘルメットです。
いつもオーダーしてくださる柘植 政浩選手のヘルメットを、今回もペイントさせて頂きました。
拓殖選手は、忍者の里 滋賀県甲賀市出身ということから、今回のテーマは忍者。
柘植選手のお気に入りである若苗色に、忍者の手裏剣を散りばめました。
ベースとなるヘルメットは、フルカーボンの超軽量モデルということで、手裏剣の部分はカーボン柄を敢えて残しています。
益々のご活躍を期待しております!
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの谷です。
三菱J37ジープの張り替え作業です。
今回はサンバイザーを張り替えたので紹介させて頂きます。
張り替え前のサンバイザーです。
グレーの生地はかなり汚れており、写真では分からないですが、かなりクタクタな状態となっていました。
分解すると中身のウレタンはカスカスにヤレてしまっていました。
ウレタンは新品で作り直し、吊り天井に使ったのと同じ生地を使い張り替えます。
ミシンで縫えない部分は針と糸で手縫いで張り替えます。手間のかかる作業ですが仕上がりにかなり影響する部分でもあります。
張り替え完了です。
今回はカスタムではなくレストアなのでステッチなどは入れずに純正風の仕上がりになりました。
お客様の要望によっては縫い目にステッチを入れたり、カードを入れるポケットを付ける事も可能です。
また他の部分の張り替えが出来ればブログにて紹介させて頂きます。
株式会社ケイファイブ
自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
●椅子、ソファー 張替え、修理
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-582-5771
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
https://www.k-five.jp/
スタッフの瀬川です。
さて今回は
ハイエースのウルトアンダーコート塗装などなどてす!
ロングのワイドなので、養生も大変です💦
ウルトアンダーコートは優れた防錆力と定着性を持ち、乾燥後も磨耗に強く弾力性を保ちます!
また、吸音性や防振効果も期待できます!
お仕事頂いてありがとうございます!
スタッフの高橋です。
今回はGR86にクスコのオイルパンバッフルを取り付けていきます。
サーキット走行時の加減速、横Gによるオイルパン内のエンジンオイル片寄りを防ぎ、オイル吸い込み不良によるエンジントラブルを防ぐものになっています。
オイルパンを外すためにエキマニを外していきます。
外れたらオイルストレーナーと一緒にバッフルを取り付けていきます。
あとは元に戻して作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
今回はAbarth124のマフラー交換です。
やっとRK designのマフラーが完成したので予約頂いていたお客様に装着です。
商品としては触媒後のフロントパイプからテールまでです。
気になるオーナー様は是非ご連絡頂けたら幸いです。
アバルト124スパイダーを、サーキット仕様に各パーツを取付させていただきましたので、ご紹介いたします。
装着させて頂いたパーツは、車高調整式サスペンション、リア4点式ロールケージ、バケットシート、前後牽引フック、タイヤとホイール、ブレーキパッドの取り付けです。
まずは、サスペンションの交換です。 サスペンションは、TEIN Mono-Racingへ交換。
鈴鹿やセントラルサーキットでの走行を前提としたアライメント調整も実施。
タイヤは走行会の定番ハイグリップタイヤ、BS POTENZA RE-71RS 215/40-17。
ホイールはADVAN RACING RZII 17x7.5 +38 4-100。
純正ブレンボキャリパーが若干当たりますので、キャリパーをほんのちょっとだけ加工しています。
ブレーキパッドは前後ともにエンドレス MX72-Plus。
ロールケージは、キャロッセ製SAFETY21。
ロールケージの装着にはフロアへの穴あけ等の加工と防錆処理が必要となります。
また、左右のシートの取り外しも必要ですので、シートの交換も同時に行うと工賃を節約できます。
運転席にはバケットシートと4点式シートベルト。
RECARO RS-GとSABELT6点式の組み合わせです。
前後牽引フックはCLOS製の汎用フック+RED POINT製124スパイダー専用アダプターを使用しています。
最後にCLOS製ナンバープレートホルダーを使用し、フロントナンバープレートの位置を移動。
サーキット走行時の脱着も容易になります。
上記パーツの取付以外に、油種類をサーキット走行用のものに交換済させていただいております。
これでサーキットを走行していただく準備が完了です。
アバルトチャレンジを始め、今後のご活躍が楽しみです!
お仕事をいただき、ありがとうございました。RIP広報の原でした。
スタッフの瀬川です。
今週はジムニーにウルトアンダーコート塗装の作業などなどです。
今回のジムニーは新車からの施工になります。
ウルトアンダーコート剤は防錆はもちろんですが、ほぼ透明なのでマフラー以外の下回りすべてに施工できますので、防音などにも効果があります。
タイヤを外してボディー全体をビニールで覆います。
お仕事頂いてありがとうございます!