
RIP広報の原です。
日産シルビア S15のエアロパーツを取付させていただきましたので、ご紹介いたします。
取付前の画像がこちら。
取り付けるエアロは、WONDERのフロントバンパー、フロントフェンダー、サイドステップ、リアフェンダー、リアバンパー。
まずフロントバンパー、フェンダーを外し、フロント周りの仮合わせをします。
フロントに社外のオイルクーラーを装着されているので、その形状に合わせて干渉する部分を削っていきます。
リアオーバーフェンダーの取付前に、純正フェンダーをカットします。
リアフェンダーの切り上げ加工及び、防錆処理をします。
サイド、リア周りの仮合わせ。
チリ合わせ等、細かな調整作業がありましたが、なんとか仮合わせは完了。
ワイドボディ化を機にウイングレス仕様に変更するため、トランクの穴をスムージング加工します。
前後ワイドフェンダーに挟まれたドアも塗装していくため、細かなキズやヘコミ部分にパテを薄く塗って、表面を研磨して整えます。
ボディのキズ修正等と並行して、仮合せの済んだ各パーツの下地処理を進めます。
サーフェーサー塗装をして、さらに均していきます。
まずは、ボディから塗装します。
エアロパーツは、点数が多いので2回にわけて塗装しました。
組付け後、仕上げ磨きをして作業完了です。
取付前。
取付後。WONDERらしい、力強さとスピード感溢れるスタイルですね。
ウイングレスになったことで、自然とワイドフェンダーへ視線が向けられるようになったリアビュー。
前後のフェンダーのクローズアップ。
暫定的にスペーサーでワイドトレッド化していますが、タイヤとホイールの新調もご検討中とのことなので、プロジェクトの完成を楽しみにしたいと思います。
この度はお仕事をいただき、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。
スタッフの谷です。
MAZDA ボンゴのシート張り替えをしました。
張り替え前です。
今回張り替えるシートは特に傷んでいる訳ではなく、他の車に取り付けるとの事で張り替えさせて頂きました。
張り替え後です。
純正とは少しデザインを変更し、タックロールでの張り替えとなりました。
使用したのは黒の合皮で古いお車にも似合いそうなシンプルなデザインとなりました。
内装張り替えの際のデザインや使用する生地等の相談もお気軽にお問い合わせ下さい。様々な車種に合わせた張り替えをご提案させて頂きます。
株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
●椅子、ソファー 張替え、修理
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
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https://www.k-five.jp/
スタッフの高橋です。
今回はマークXの車高調整ということで作業させていただきました。
今の車高を測定してどれだけ調整するか決めて作業していきます。
全長調整式になるのでロアブラケットのロックシートを緩めてショック自体を短くしていきます。
長年使っている車高調になるとロックシートが固着したり、車高調のネジ部に汚れが溜まっているのでキレイにして作業します。
今回は新品という事でスムーズに作業ができました。
調整後、目視と数値で確認して作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
RIP広報の原です。
トヨタRAV4 50系のランニングボードを取付させていただきましたので、ご紹介いたします。
JAOSのバンパープロテクターなどのプロテクターが装着されているRAV4。
今回は、両サイドにランニングボードを取り付けさせていただきます。
ランニングボードとは、車の側面下側に取り付け、乗り降りをサポートするステップです。
主に車高の高いSUV車に取り付けられる事が多いです。
ステンレス製で、ステップ部分は滑り止めの樹脂製。オーナー様による持ち込み品です。
サイドのアンダーカバーを外し、取付ステーを取り付けます。
取付ステーがアンダーカバーに干渉するため、説明書に従って再度プロテクターの内側を加工します。
上記の加工以外はボルトオンで比較的簡単に取付を完了することができました。
小さなお子様がいるご家族やリフトアップされたお車には、乗り降りがしやすくて重宝するアイテムだと思います。
ルックス的にはタフさが増して、よりワイルドな印象になりました!
見た目もよく、実用性もあって、RAV4オーナーの皆様には要チェックなアイテムではないでしょうか!
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
以前に全塗装&リフトアップさせていただいたトヨタ プロボックスのホイール交換をご依頼をいただきました。
交換前の画像です。
交換前のホイールはトヨタ純正14インチスチールホイール(アクア用)をマットブラックに塗装したもの。
交換後の画像です。
レーシングサービスワタナベ 「エイトスポーク」は、昭和から続く名作ホイール。
スポーツカーで見ることが多いですが、ここ数年はライトSUVにも人気のホイールです。
旧車にはもちろんですが、現行車にも違和感のないデザイン。
今回装着したホイールは「エイトスポーク」のF8F、14x5.5 +40 4-100。 カラーは標準色のブラック。
ワタナベの「ブラック」は、ガンメタに近い色合です。
3羽の鶴が描かれたレッドのセンターキャップがアクセント。
「ワタナベ」イコール「レーシング」のイメージですが、マッド系タイヤとの組み合わせも違和感がありません。
ワイルド感が強調され、注目度もアップしますね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
今回は、三菱ランサーエボリューションⅩのウイングを取付させていただきましたので、ご紹介いたします。
取付前がこちら。
取り付けるウイングは、VOLTEX GTウイング。
ウイングを仮組し、トランクの上に載せ、マウントの取付面をあわせます。
位置決めが終わったらトランクにドリルで穴を開けていきます。
仮合わせで組み付けを確認してから、塗装にかかります。
ウイング本体と翼端板のカーボン目を活かすため、クリア塗装をします。
クリア塗装することで、耐久性と耐光性が上がり、表面を綺麗に保つことができます。
組付け完了!
ランエボXが更にレーシーに仕上がりました。 オーナー様のお好みで角度調整をして頂ければ、ストレート重視・またはコーナーリング重視にセッティング可能です。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回はBMW Z4のエンジンチェックランプ点灯の修理です。
エンジンに何か異常信号が入力されればメーター内にエンジンチェックランプとして表示されます。
診断していくとラムダコントロールセンサー異常と判明しました。
さっそく部品を手配して交換していきます。
Z4には計4ヶ所センサーがついています。
上からセンサーにアクセスしたり、車体を上げて下からアクセスしたりして4本交換していきます。
リヤセンサーは配線加工をして取り付けていきます。
元々付いていたカプラーを再使用する為、切ってセンサーを新しくしていきます。
交換後、テスターでチェックして異常が無かったのでこれで作業は終了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございます。
RIP広報の原です。
日産セドリックワゴンY30のボンネットやルーフなどの塗装剥がれを修理させていただきましたので、ご紹介いたします。
ご入庫時の状態がこちら。
経年劣化のため、ボンネット、ルーフ、ドアに塗装が剥がれている部分が数か所あり、応急処置としてDIYのように塗られている状態でした。
近くから見ると塗料がムラになっていたりします。
今回は、この塗装剥がれの数か所を根こそぎ削り、綺麗に塗装して修理いたします。
ルーフの塗装剥がれの箇所を削ります。
ボンネットの塗装剥がれの箇所を削ります。
他にも塗装が弱ってきている個所を予防として削っていきます。
ボンネット部分のパテを削って、下地処理をしていたところで問題が発生。
古い塗装の下地の一部が剥がれてしまいました。 このまま新しく塗装をしても、また下地から剥がれてしまう可能性があり危険です。
入庫当初は部分修理の予定でしたが、オーナー様と相談し、下地の痛みのひどいボンネットは全面を剥がして塗装することになりました。
その他の細かい部分は当初の計画どおり剥がれている個所のみを修理します。
全面を削って、下地処理をしていきます。
ボディー同色で塗装します。
塗装終了後に、追加でフロントの足回りの交換をご依頼いただきました。
左が20年以上頑張ってくれた純正スプリングです。 右が今回装着するRS-R製スプリングです。
ショックアブソーバーはKYBのNew SR-Specialへ交換いたします。
完成です。 イレギュラーもあってお待たせいたしましたが、仕上がりにご満足いただけました。
車の塗装は、紫外線や汚れなどのダメージによって塗装の剥がれにつながります。
できるだけ屋根付きの車庫で、こまめに洗車をしていただければ、塗装は長く綺麗な状態を保てます。
いつまでも大切にお乗りいただければと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
アストンマーチンDB11にローダウンスプリングを取付させていただきましたので、ご紹介いたします。
純正ですとタイヤ&ホイールとフェンダーの隙間が少し気になるなぁというDB11オーナー様も多いのではないでしょうか。 そこでローダウンスプリングを装着し、腰高感を薄め、スタイリッシュな仕上がりにします。
今回、取付させていただくスプリングはH&Rのローダウンスプリング。
純正と比較すると、一巻きほど短い感じです。 ダウン量は前後共約25mm。
ハンドリング、走行安定性を向上し、乗り心地もややスポーティーに変化します。
スプリングを組み替えて、車両に組み込んでいきます。
交換後、アライメントを調整します。
車高の変化によりアライメント数値は必ず変化しますので、タイヤの偏摩耗防止や走行安定性を確保するためにも必須の作業です。
ボディとの隙間がなくなり、クルマとしての一体感が出て、カッコ良くなりました。
ルックスだけでなく、高速ツアラーとしてのポテンシャルもアップしたDB11でのドライブをより一層お楽しみ頂けるかと思います。 この度はお仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフ吉田です。
今回はアクラポビッチマフラー第2弾‼️
GRヤリスへの取付けです。
わざわざ大阪よりご来店頂いての取付けです。
チタン製マフラー軽い❗️
交換前
交換後
お待ち頂いての作業でしたが、無事取付け終了する事が出来ました。
お仕事ありがとうございます。