
小澤です。
今回の78プラドは「ウィンカー、ハザードがたまに動作しない」ということで入庫です。
前回入庫のタイミングでも症状があったのでフラッシャーリレーを交換させて頂いたのですが、イマイチ完治しないということで、今回しっかり修理しようかとなりました。
点検をすすめていくと、どうやら配線がスイッチ回路の中で配線不良している雰囲気です。
ハンドル付け根のレバーユニットが怪しかったので、バラバラにして清掃してみると無事直ったようで一安心。
オーナー様お待たせしてすいませんでした。
向井です。
今週は、大変珍しい車が入庫しました。
モーガン プラス8です。
ガラスコーティングの施工依頼でした。
ありがとうございました。
スタッフ吉田です。
今回はハイエースのオイル漏れ修理&タイミングベルト、ウォーターポンプ等の交換です。
オルタネーターやウォーターポンプ交換の為運転席も取り外し作業します
タイミングベルト交換
オルタネーター交換
ウォーターポンプ交換
スターター近くにあるブロックのメクラ(部品名忘れました💦)も交換
カムシール交換
定番の修理ですが気を抜かず確実に作業させて頂きました。
お仕事ありがとうございます
スタッフの柴田です!
スバル クロストレックの補修ペイントをさせていただきました!
ペイント前
ペイント後
これから磨いて組み付けて完成です!
お仕事をいただきありがとうございます!!
スタッフの瀬川です。
今週はオルタ異音で入庫したデミオのオルタネーター交換です。
リビルトの商品と交換でございます。
少し外しにくかったですが無事外れました。
お仕事を頂き、ありがとうございます。
スタッフの高橋です。
今回はアルファロメオ4CにEibachのダウンサスを取付させていただきます。
こちらのダウンサスはフロント15mmリア20mm下がるサスペンションになっています。
フロント&リアを交換していき、1G締めをしてダウンサス交換が完了です
最後にアライメントを調整して作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
小澤です。
さて、今回はドライブレコーダーの取り付けです。
今回はボルボでしたが、基本的にメーカー関係なく取り付けは問題なく出来ます。
変わった車にお乗りのかたはご相談ください。
ドライブレコーダーに関してもメーカー関係なくお取り寄せ、持ち込み関係なく取り付け出来ますのでお相談ください。
向井です。
キャンピング仕様のハイエースが入庫しました。
新車でガラスコーティングの施工依頼でした。
ルーフには、ソーラーパネル 換気扇などの改造がされています。
キャンピングカーは、洗車だけでも大変な手間ですが、コーティングによりその労力が大幅に軽減されます。
ご依頼ありがとうございました。
RIP広報の原です。
いつもお世話になっておりますトヨタモビリティ滋賀様より、ヤリスカップ参戦車両の外装デザインとステッカー施工をご依頼いただきました。
ヤリスカップはトヨタヤリス(MXPA10)を使用したワンメークレースで、入門者向けのカテゴリーとして、毎回多くのエントリーを集めている人気のシリーズです。
前回、TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジに参戦されたNHP10アクア・クロスオーバーも外装のデザインとステッカー施工をさせていただき、今回が2度目となります。
その時の模様がこちら↓
TGRラリーチャレンジinびわ湖高島に参戦したアクア・クロスオーバーのラリー車両。
チームとしての統一感を出すため、ヤリスにもこのイメージを踏襲したデザインを製作させていただきました。
施工前。
レーシングスピリットを象徴するチェッカーフラッグのデザインはヤリスにも引き続き使用します。
面積の大きなグラフィック部分を施工します。
TOYOTA GAZOO Racingのカラーである黒・白・赤で構成。
グラフィック上にスポンサーロゴを重ねて、トヨタモビリティ滋賀・GRガレージ栗東・ヤリスの完成です!
マスコットキャラクターのトトペットがチャームポイントです!
今回お仕事をさせていただきました155号車が今週末(9/28・29)に鈴鹿サーキットで開催される、ヤリスカップ関西シリーズ第3戦に出場します。
ヤリスカップ155号車トヨタモビリティ滋賀様への応援をぜひともよろしくお願いいたします!
このレースは同日に開催されるスーパー耐久2024第5戦のサポートイベントにもなっております。
S耐には36号車で弊社代表の土肥が出場致しますので、土肥への応援もよろしくお願いします!
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの瀬川です。
今週は78プラドのリフトアップです!
とてもオーナー様が大切に乗られている車両でしたがやはり年式的にも錆や固着などもあり、作業はなかなかハードでした!
ブレーキホースやスタビリンク、サイドワイヤーも延長キットがありましたが、なかなか思うようにはついてくれなく、少しばかり加工いたしました!
取り外した純正ショックはやはり年代を感じますね!いままでお疲れ様でした!!
次にリフトアップ作業後のアライメント調整になります。
車高が変わるとアライメント作業は必要です。 今回はラテラルロッドも交換しておりますので、調整いたします。
次にウルトアンダーコート作業です。
作業前は車体などをしっかり養生してからの作業になります。
作業前の車体になります。年式的にも錆などもでてきてますが、できる限り除去してからの作業になります。
今回はタイヤハウス内は黒色がお客様の希望なので、WAKO’Sさんの製品でタイヤハウス内は作業致します。
作業後になります。 タイヤハウス内はWAKO’S防錆塗装で、その他の下回りフレームはウルトアンダーコートで作業致しました。
ウルトアンダーコートは速乾性で、乾燥後は硬化するのでアンダーフロアを強力に保護してくれます。
また、優れた防錆力と定着性をもっていのるて、施行後は摩耗に強く弾力性を保持してくれます
透明の素材なりますので、色がついてほしくないパーツやアンダーフロアーなどにも最適です。 作業後は少し艶がでる感じになります。
最後にマッドタイヤを装着して作業完了です!
雰囲気抜群です!!
お仕事頂いてありがとうございます!
スタッフの武田です!
NCロードスターの車検のご依頼をもらいました。
通常の車検作業に加えて、エンジンオイルとエレメント交換、タペットカバーパッキン交換、バッテリー交換、リヤの左右ブレーキローター交換、ミッションオイル、リヤデフオイル、クーラント交換をしました。
まずはローター交換です!
ローターがガタガタに変摩耗していました。
ローターはディクセルさんのタイプPDをチョイスさせて頂きました。
交換完了です!
次にミッションオイルとリヤデフオイル交換です。
使ったオイルはワコーズさんのMT-75とDF-90です。
次にタペットカバーパッキン交換です!
こちらはオイル漏れがひどかったので交換します。
綺麗に清楚しパッキンを交換して元に戻せば完了です。
次はバッテリー交換です!
バッテリー交換はメモリーが飛ばないようにバックアップを取りながら交換するとなお良いです。
交換した日にちと距離を書くと次回交換の時にわかりやすいです!
最後にクーラント交換です!
クーラントを全て抜き新しいクーラントを入れていきます。この時しっかりエア抜きをして完成です!
お仕事のご依頼ありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回はBMW X3にMSS ダウンサスを取付させていただきます。
こちらのサスペンションは車高調整用アジャスターを一緒に取付する為、車高調整も出来るようになります。
足廻りを外していき、MSSサスペンションを組み付けていきます。
オレンジ色が鮮やかなサスペンションになります。
取付が終われば、最後にアライメントを調整して作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
スズキの軽スペーシア・カスタムの鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
こちらの車両は、雹害に遭われまして、ご入庫となりました。
修理箇所は、ルーフ、ボンネットと左側面です。
特にルーフは被害箇所が多く、ヘコミが無数にあり、広範囲にダメージ及んでいますが、新品交換はせず、鈑金塗装で直していきます。
まずは、ルーフの塗装を傷やヘコミよりも少し大きい範囲で削って、鉄板をむき出しにしていきます。
ヘコミを見落とさないよう、慎重に塗装を剥がしていきます。
細かいデコボコをとるため、パテを薄く塗り硬化したら、サンダーなどを使い表面を削ります。
サフェーサーを吹き付け、研磨して下地処理をします。
塗装する色を調色します。 ボディカラーに近い色を数パターン作成し、塗り板と現車のパネル部分とを比べながら、塗料の配合を調整し、現状のボディーに近い塗料を作ります。
色が決まったら、塗装ブースでボディ同色に塗装します。
数回に分けて、ムラがないことを確認しながら慎重に塗装していきます。
塗装完了後は、乾燥させてから表面を磨いて綺麗にしていきます。
組付けて、仕上げ磨きをして修理は完了。 元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフ吉田です。
今回はベンツE240(W210)エアコン修理です。
エアコンガスを補充してもすぐに抜けてしまうので
漏れの酷いエバポレーター、コンデンサの交換となりました。
エバポレーター交換の為、ダッシュ降ろします。
摘出完了!
部品交換後、組み付けガスチャージ
冷えもバッチリです。
お仕事ありがとうございます
スタッフの武田です!
今週は車高調とリフトアップ祭りだったのですが、その間にお客様からハンドルをきると異音がするとご要望で入庫がありました。
お調べさせていただくと、ハンドルをきると右フロントからキコキコ、キュッキュッと音がなっていました。
こちらはメルセデスベンツさんでよくあるロアアームからの異音になります。
オイルを注入しても音はなくなりませんでした。
なので交換作業とさせていただきます。
お客様が両方変えてほしいとのことで、左右のフロントロアアーム交換していきます。
まずは、作業の邪魔になるのでアンダーカバーを外して行きます。
すみません。 作業途中の写真はございませんが、すごい力でナットがしまっている為かなりの力が必要です。
こちらが取り外したロアアームです。
右が車両に付いていた古いもので、左が今回取り付けた中古のロアアームです。
綺麗ですね!こちらを付けていきます。 付ける時はジャッキを使って1G締め付けをして規定トルクで全てしめつけていきます。ナットを締め付けて行く時は輸入車特有の角度締めで締めていきます!
こちらが締めつけたあとです。
マーキングをするとわかりやすいです。
全て組み付け後ロードテストしていきます!
異音もなくなり集中して運転できます。
最後にアライメントをしっかりとって完成です!
お仕事のご依頼ありがとうございました!
小澤です。今回はスカイラインの限定車nismoにドライブレコーダーとレーダー探知機を取り付けさせて頂きました。
最近は、特にドライブレコーダーですが、もう標準装備かの如くみなさん装着されてますね。
当店はユピテル推しではありますが、どこのメーカーさんでも取り寄せ取り付け出来ます。
また、持ち込み品の取付も歓迎ですので、ネットショップで購入された、保険屋さんから指定の機器が送られて来た等、のケースも対応させて頂きます。 取り付けに困ったら是非ご相談くださいね。
RIP広報の原です。
フェラーリF8トリブートの全面に、プロテクションフィルムを施工させていただきましたのでご紹介いたします。
今回は「XPEL ステルス(STEALTH)」というXPELのマットプロテクションフィルムを全面に貼っていきます。
通常のプロテクションフィルム(艶ありタイプ)を施工すると見た目を変化させずに車を傷から守ることができます。 それに対し、プロテクションフィルム「ステルス」を使用すると、艶ありのボディをマット(艶消し)仕上げの質感に変身させつつ、ボディを保護することが可能です。 保護効果とドレスアップを一挙両得で楽しめます。
まずフロントガラスにプロテクションフィルム「FRONTIER」を貼ります。
FRONTIERは高品質な純国産フィルムを使用したフロントガラス保護フィルムで、耐衝撃性が高く、ガラスの割れを防ぐだけでなく、視界をクリアに保つことができます。
フィルムのカットには、車種別のプレカットデータを使用しています。
これによってフィルムのフリーカットによるブレや、カッターによるボディへの損傷が発生することなく、安全かつ、きれいに貼ることができます。
全面に貼らせていただきました。
マットな質感は、独特の重厚感や存在感、高級感を生み出します。
いろいろな意味で塗装が困難なスーパーカーですが、ステルスフィルムを活用することにより、純正状態へ復帰可能なカスタマイズを楽しんでいただけます。
XPEL製品はプロテクションフィルム本来の役割であるボディ保護能力に優れ、飛び石や軽度な擦りキズはプロテクションフィルムが吸収し、ボディーの塗装面を傷めません。
さらに傷のない車両は、売却時の評価が非常に有利になります。
大切なお車をいつまでも新車のような状態に保つため、新車時にプロテクションフィルムの施工をオススメいたします!
お仕事をいただき、ありがとうございました。
K-FIVEの谷です
アルファロメオの天井張り替え修理をしました。
今回は天井持ち込みでのご依頼の為、脱着作業はありませんでした。劣化した天井生地を掃除して張り替えていきます。
張り替え前に表面の凹凸をパテでならします
純正と同色の生地で張り替えて完成です。
天井は車内の広い面積を占めるので綺麗になればかなり印象は変わるかと思います。
ご依頼ありがとうございました。
スタッフの瀬川です。
今回は78プラドのリフトアップなどなどです!
とてもオーナー様が大切に乗られている車両でしたがやはり年式的にも錆や固着などもあり、作業はなかなかハードでした!
ブレーキホースやスタビリンク、サイドワイヤーも延長キットがありましたが、なかなか思うようにはついてくれなく、少しばかり加工いたしました!
取り外した純正ショックはやはり年代を感じますね!いままでお疲れ様でした!!
お仕事頂いてありがとうございます!
スタッフの高橋です。
今回はアバルト124にCLUTCH MASTARSのクラッチとフライホイールを取付させていただきます。
こちらのアバルト124はサーキットで走行されており0.1秒でも速くする為に色々なカスタムをさせていただいています。
今回は動力系という事でクラッチ&フライホイールを作業していきます。
クラッチを交換する為にミッションを外していきます。
ミッションを外したついでに汚れている部分をキレイにしていきます。
こちらが外す前のクラッチです。
こちらが交換後のフライホイールとクラッチです。
白いクラッチカバーがおしゃれです。
元に戻して、試乗をして作業完了です。
純正より5kg程軽くなったのでレスポンスが良くなったと感じられました。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
RIP広報の原です。
ポルシェ911カレラ4Sのホイールを交換させていただきましたので、ご紹介いたします。
前回、ダウンサスを取り付けさせていただいたこちらのポルシェ911カレラ4S。
少し車高が低くなったところで、今回はホイールを取り付けさせていただきます。
装着するホイールは、BBS・JAPANのFI-R。
5本クロススポークデザインを採用した超軽量モデル。
装着サイズは991ターボと同サイズの
フロント 20x9.0 +48 5-130
リア 20x11.5 +46 5-130
ホイールカラーは、ダイヤモンドブラック。
軽量化により加速性能を向上させることが期待できます。
足元の変化により、更に上品かつパワフルに仕上がりましたね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
小澤です!
今回はアルファロメオ4cです。
この車種の定番カスタムであるナンバー土台を加工してナンバー位置を変えるといったものです。
今回これ以外にもローダウン等色々なお仕事を頂きました。ありがとうございました。
こんにちは
モーガン プラス8 に ポータブルナビ、スマホホルダー、ドリンクホルダー、小物入れの製作、取付を依頼頂きましたので、紹介させて頂きます。
ポータブルナビは、お客様の持ち込みで、それ以外の部品や取付方法は、弊社で使い勝手などを考慮して、取付位置、取付方法を決めて、ステーやブラケットなどをオーダーメイドで製作させて頂きました。
スマホホルダーやドリンク、小物入れのトレイ、ナビの取付ブラケットは、汎用品を使い、それ以外の部分は、ステンレスの板から製作させて頂き、内装が傷付いたり、ご使用時にケガをされない様、上からアルカンターラを貼らせて頂いて仕上げております。
また、併せての作業になりますが、使い勝手が悪いという事で、助手席外側に向いて付いていた、純正のマップランプも反対向けに取付、操作性を良くする為、スイッチを追加させて頂きました。
シガーソケットとUSB充電ポートもナビのステー裏の目立たない位置に取付させて頂きました。
見た目と使い勝手のバランスが難しいですが、配線やステーなどの見えるとキレイでない部分もすっきり、自然な感じで取付させて頂けたのでは無いかと思います。
ご依頼頂きありがとうございました。
RIP広報の原です。
NAロードスターのエキゾーストマニホールド交換をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
こちらの車両は、以前にオールペンさせて頂いたNAロードスターです。
オールペンの様子はこちら→ NAロードスター オールペン
今回取り付けるパーツは、ピットクルーレーシングさんの手曲げEXマニホールドとインテークパイプ。
こちらの製品はセットで装着するよう設計されています。
エキマニを取り付けます。
排気効率を優先で設計されたエキマニは、ノーマルのエアクリーナーケースに干渉するため、専用設計のインテークパイプを合わせて取り付けます。
装着後は、排気効率が向上し、パワー、トルク共にアップし、走るのがますます楽しくなりますね。
音質も高回転が少し高音になって、ついつい踏みたくなるようないい音です。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
10月1日から先進運転支援システム(ADAS)が車検の必須項目となります。
それに伴って必要なエーミング調整についてもご紹介させていただきます。
2024年10月1日から国土交通省により車載式故障診断装置(OBD)を使用した車検が導入されます。
今まで検査の対象外となっていた、自動ブレーキや駐車支援システムなど、電子制御機能を検査するために、車検においてもOBDを用いることになりました。
これに伴い、先進運転支援システム(ADAS)のエーミング調整が必須の整備項目になります。
先進運転支援システム(ADAS)とは、「Advanced Driver-Assistance Systems」の略称で、ドライバーの運転操作を支援するためのシステムです。
現在では多くのクルマに装備されている、いわゆる「安全運転支援システム」のことです。
メーカーによって呼び名はいろいろありますが、ホンダ・センシング、スバル・アイサイトなどがこれに当たります。
具体的な機能には以下のようなものがあります。
〇アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)➡前方の車両との距離を自動で調整し、一定の速度を維持します。
〇車線逸脱防止支援システム(LKAS)➡車線を逸脱しないように車両を制御します。
〇自動緊急ブレーキ(AEB)➡衝突の危険を感知した際に自動でブレーキをかけます。
〇ブラインドスポットモニター➡車両の死角にいる他の車両を検知し、ドライバーに警告します。
これらのテクノロジーも正しく機能しなくては、役に立たないどころか、非常に危険ということで、車検においてもきっちり検査されるようになった、ということです。
車載式故障診断装置(OBD)に外部故障診断機(スキャンツール)を接続して、各種装置の故障の有無や作業履歴を読み出すことができるのですが、今後は車検でも安全運転支援装置を検査するためにOBDから情報を取ることになりました。 これを業界ではOBD検査と呼んでいます。
今後は安全運転支援システムの調整(エーミング)が正しく行われていないと、故障判定が出て車検に通らなくなる可能性があるので、整備工場も準備をしなくてはなりません。
エーミングとは、運転支援システムの電子制御装置が正常に作動するかを確認し、調整する作業のことです。
「衝突軽減ブレーキ」や「レーンキープアシスト」などを作動させるための情報をインプットするカメラやセンサーが正しい方向を狙っているか、ブレーキやステアリングに指令を出すコンピューターに不具合がないかを確認、調整します。
例えば、レーダーセンサーや音波センサーのついたバンパーの脱着や、カメラが付いたフロントガラスの交換、足回りの変更によって車高が変化した場合にはエーミング調整が必要となります。
OBD検査は、令和3年10月1日(輸入車は令和4年10月1日)以降に登録された新型車を対象として実施されます。
検査対象外のADAS搭載車の場合も、安全運転のためにはADASの定期的な検査とエーミング作業をご依頼ください。
RIPでは、OBD検査やエーミング作業にも対応しています。
ADAS搭載車の整備も安心してお任せください!
小澤です。
さて、今回はベンツCクラスにヒッチメンバーの取り付けです。
ヒッチメンバーと言うと大きな四駆の車に取り付けるイメージですが、割と色々な車種に設定があります。
ただ車種やヒッチメンバーの仕様により引っ張れる重量は変わるので注意が必要です。
今回はオーナー様のもう一台の愛車(サーキットメインのクルマ)を積載トレーラーに積んでサーキットに行きたいと言う要望でしたので、それに合わせた仕様になっています。
日本では積載車に詰んで持って行くのが多いですが、海外では多いスタイルですね。
とりあえず牽引車はこれで完成ですので、これからトレーラー側を使いやすくカッコいい仕様にカスタムしていきます。
RIP広報の原です。
ルノー アルピーヌA110Sにプロテクションフィルムとルーフラッピングの施工をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
まずルーフラッピングの施工です。ルーフにカーボン調のプロテクションフィルムを貼ります。
今までカーボン調フィルムと言えば保護性能がないラッピングしかありませんでしたが、最近カーボン調のプロテクションフィルムが出てきました。
プロテクションフィルムとして紫外線や汚れ、擦り傷などから保護すると同時に愛車をドレスアップできる、一石二鳥のアイテムですね。
しかも見た目は、本物のカーボンと変わらない光沢と透明感を備えています。
様々なパーツにカーボン調プロテクションフィルムを貼ることで、保護効果とドレスアップを楽しむ事が可能です。
次にプロテクションフィルムの施工です。
フロントガラスにウィンドウプロテクションフィルム (WPF)の『FRONTIER』を貼ります。
『FRONTIER』は、抜群の透明度で、高品質なフロントガラス保護フィルムです。
ボンネットなどフロント周辺には、XPELのプロテクションフィルムを貼ります。
施工後は、貼ってあるのか分からないくらい、きれいに仕上がります。
ヘッドライトとフォグには、スモークフィルムを貼ることで精悍な印象に仕上げます。
走行時の飛び石や汚れ(虫の死骸、鳥の糞など)から塗装面を保護することができるので安心ですね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
テスラ モデルYの鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
左リアドアパネルの擦り傷とヘコミを修理いたします。
そして、ホイールとリアバンパーにも擦り傷がありますので、こちらも修理いたします。
ドアパネルは、アルミでスチールの鋼板よりもやわらかい素材なので、慎重に引っ張り出して均していきます。
パテを薄く塗り、乾燥後に自然な仕上がりになるように研いで成形します。
サフェーサーを吹き、更に表面を均していきます。
塗装ブースでボディ同色に塗装します。
塗装完了後は表面を磨いていきます。
ホイールはガリ傷を修正し、綺麗に塗装しました。
元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回はアバルト500にフロアメンバーブレースとクイックシフターを取付させていただきます。
今回取付させて頂くアイテム。
75-PerformanceのフロアメンバーブレースとBonalumeのクイックシフター。
まず、フロアメンバーブレースを取付する為にリフトアップをしてマフラーを外します。
特に加工もなく取付できます。
次にクイックシフターの取付です。
こちらは室内の作業になるので取付に必要な部品を外していきます。
外せたら純正シフトを引っこ抜いてクイックシフターを入れていきます。
交換後、動きの確認をしているとセンターコンソールの小物入れとシフトが干渉するので少し加工させていただきました。
シフトレバーのストロークが短くなりクイックな操作が可能になります。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
RIP広報の原です。
ミニ ジョンクーパーワークス(F56 JCW)にRK DESIGNのリアウイングを取り付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。
今回の商品は、弊社のオリジナルブランド「RK DESIGN」のリアウイングです。
効率よくダウンフォースを発生させ、コーナリング時にリアタイヤのグリップを上げ、コーナリングスピードを上げるためのアイテム。
RK DESIGNのF56用リアウイングはクーパーS専用品のため、JCW純正ルーフスポイラーを取外し、別途ご用意させて頂きましたクーパーS純正ルーフスポイラーを取付ます。
ルーフスポイラーにウイングを仮合わせして、取付位置の穴あけ加工を施します。
足付けして、丁寧に下地処理をいたします。
塗装ブースでブラックに塗装。
取り付け完了。
装着に際しては、ルーフスポイラーへの穴あけ加工、スポイラーの補強が必要です。
内部に補強材を入れ、ビス止め、鈑金用ボンドの接着でしっかり固定します。
ドアミラー同様、ブラック、レッド、グレーの塗分けで翼端板を仕上げさせていただきました。
リアは、大きなウイングが付くことで、レーシーな印象が強くなりました。
ディフューザーとマッチしていますね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。